小栗旬、バナナマンに悩みを吐露「週刊誌に3日に1回張られてる……」
バラエティニュース
2月19日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(関西テレビ系)に、フリーアナウンサーの神田愛花が登場し、本当はNHKではなく違う局を目指していたという話や、フリーアナウンサーになった理由などについて明かした。
「日テレにいらっしゃった、櫻井よしこさん。当時ニュースされてたんですけど。憧れてましたので」と、本当は日本テレビに入社したかったと明かした神田。だが、「櫻井よしこさん、社員じゃないですから!」と馬場典子にツッコまれると「社員じゃないんですか!知らなかった!」と目を丸くした。
有吉弘行の「面接で言ったんじゃないですか?『櫻井よしこさんに憧れてます』って」という言葉に「言いました、言いました」と頷く神田。「だからかぁ、なんでかなと思ったんですよね」と、その勘違いのせいで日本テレビが不合格になったのだろうと納得の様子を見せた。
フリーアナウンサーになった理由について、「私がいた時は、NHKって情報系の番組――今の安藤(優子)さんがされてるような番組って、40を超えた信頼を得た女性アナウンサーが担当されることが多かったんですよ」と神田。「それをやりたかったので、まだあと10年後ぐらいに生きてるかどうかも自分わからないと思って。そこで待つよりは、ちょっと出て挑戦してみようかなって」と、若いうちに情報番組を担当したかったため、NHKを退社したと明かした。
「今も、ゆくゆくはああいうところを?安藤優子さん的な?」と尋ねるアンタッチャブル山崎弘也に、「私、アナウンサーは半分ジャーナリストと思ってますんで」と力強く発言する神田。「でも、なんとなく考えたら、もうそういう仕事こないなってわかるでしょ?」と有吉にちくりと嫌味を言われると、神田は「周りから本当それ言われるんですが、でも自分はいける」と笑いが止まらない様子。
「日村さんとの結婚もジャーナリズムとして。『現場からお伝えします』みたいなことで結婚したんですか?」との山崎のいじりに苦笑し、「夢は持ってます」と語る神田であった。
(めるも編集部)