越谷浦和バイパス鶴巻ランプ 14日開通
国道122号や東北自動車道と国道463号の越谷浦和バイパスを立体交差で接続する新しいランプが、14日開通しました。
越谷浦和バイパス鶴巻ランプは、国道122号の岩槻方面と東北自動車道の岩槻方面から、それぞれ国道463号の浦和方面へつながる道路です。
これまでは、国道122号や東北自動車道から国道463号の浦和方面に行く場合、渋滞が多い国道122号を通る必要がありましたが、新しいランプの開通でアクセスがしやすくなり、国道122号の大門交差点付近の渋滞緩和も期待されます。
開通前は、埼玉スタジアム2〇〇2から国道463号バイパスの新見沼大橋有料道路料金所までの所要時間は13分ほどでしたが、今回の開通で8分ほどに縮まるということです。