【晴れているのに傘で参拝】
青森県八戸市にある蕪嶋神社。
太平洋に面した「蕪島」に位置するこの神社は、運が付くと多くの参拝者が訪れる人気スポット
そんなこの地で、年に数ヶ月、あるミステリアスな光景が見られるという。
その様子を収めた写真を見てみると…晴天の中、なぜか参拝者達の手には、傘が!
しかも、持っているのはビニール傘で、日傘として使用しているわけではない様子。
この神社を訪れる多くの人が雨が降っていないにも関わらず、傘を差しているというのだ。
晴天にも関わらず、多くの参拝者が傘を差している神社のミステリー、あなたにこの真相が分かりますか?
この神社のミステリーを解くヒントが、写真の中に写っていた!
それが、「ウミネコ」という鳥。
猫のような鳴き声からその名がついたウミネコは、日本各地の海岸に生息している。
実はこの蕪嶋神社がある「蕪島」は、全国有数のウミネコの繁殖地として、国の天然記念物にも指定されている。
毎年、春から夏の繁殖期になると、多くのウミネコが集まってくるのだ。
すると、至る所に大量のフンが!
そう、参拝者達はウミネコが落とすフンから身を守るため、傘を差していたのだ。
ちなみにこの神社では、フンが落ちてくるのを知らずにやってきた参拝者のために無料で傘を貸し出している。
また、傘ではなく体にフンがついてしまった人には、「運」がついたとして、会運証明書が発行される。
そのため、あえて傘を差さずに参拝する人もいるんだとか。
ということで、晴天にも関わらず、参拝者の多くが傘を差している神社のミステリー。
その真相は『ウミネコのフンから身を守るため』でした。
【ファンタジー!? 夜になると動き出すネジ】
イギリスで妻と一緒に暮らしていたスティーブンさん。
元々電気技師の仕事をしていた彼は、引退後、機械いじりやDIYを趣味にしていたのだが、そんな彼の身に不思議な現象が起きるようになる。
昨晩、机の上に散らかしたままにしていたはずのネジや機械の部品が、箱の中に片付けられていたのだ。
家族に話を聞いてみるも、誰も知らないと言う。
そして、謎の現象は翌日、そのまた翌日と、なんと1ヶ月近くも続いたのだ!
寝ている間に机の上が綺麗に片付いているというミステリー、あなたにこの真相が分かりますか?
ミステリーの真相を突き止めるため、スティーブンはカメラを設置。
すると、そこには驚きの光景が映っていた!
その実際の映像がこちら!
散らかった机の上に、1匹のネズミが!
すると…なんと、次から次へと箱の中に部品を運んでいる。
そう、このネズミこそが机の上を片付けていたものの正体だったのだ!
しかし、なぜ、ネズミはこのような行動を取ったのか?
専門家によると、ネズミは一般的に秋になると、餌を貯めたり、巣を作ったりするために物を運ぶ習性があるという。
しかし、この映像が撮影されたのは3月。
しかも餌にも巣の材料にも適さない。
金属の部品などを運んでいることから、これはネズミの一般的な行動とは言えず、特に目的もなく、ただ「遊び」として行っている可能性が高いという。
とても珍しい行動だそうだ。
ということで、真相は『ネズミが部品を箱の中に運んでいた』でした。
【なぜ? 突然届いた見知らぬ人からのプレゼント】
アメリカ、世界ビジネスの要所、シリコンバレー。
とある企業に7年前、奇妙な出来事が起こった。
この会社で働くマーケティングの最高責任者・ジェシカさんの元に頼んでもいないデリバリーが届けられた。
なんと中身は美味しそうなドーナツ。
しかも、サンフランシスコで行列が出来る大人気店のドーナツだった。
だが、この奇妙な事件はこれだけで終わらなかった。
なんと別の会社でも、同じ様に頼んでいないドーナツが届けられるという事件が次々と起こったのだ。
その数、なんと50社。
中身は、すべて同じ人気店のドーナツだった。
シリコンバレーの企業で、頼んでもいないのに届けられた謎のドーナツ。
あなたにこの真相が分かりますか?
実は届けられた箱の中にはあるメッセージが書かれていた。
ソレがこちら。
ほとんどの履歴書はゴミ箱に入ってしまうけど、僕の履歴書はあなたのお腹に入ってしまう!
こんにちは!このデリバリーは、間違いなんかじゃありません。あなたに直接履歴書を渡したかったので、デリバリーになりすましました。私の名前はルーカスです。5年の経験を持つ、マーケティングの人材です。
御社を尊敬していますし是非、御社で働きたいです。もし私に興味を示し連絡する方法をお探しでしたら、リンクを入力して下さい。
とりあえず、この素晴らしい有名なドーナッツをご賞味下さい。
この偽物の配達員の正体は、リトアニア出身のルーカス・イラさん。
ルーカスさんは、リトアニアでカーシェアリング会社のマーケティングの仕事をしていたが、この年、より良い職に就くためにアメリカ・シリコンバレーにやってきた。
しかし就職活動はうまくいかなかった。
100社以上に応募したが採用の競争率が高く、全て書類審査で落ちてしまった。
ルーカス「私が就職を希望したITテクノロジーを活用したテック業界は、忙しく昼食をとれない人も多いので、大人気ショップのドーナツを届ければ気に留めてもらえると思ったんです。」
そこで彼は、企業の人事の決定権を持つ担当者を調べ、履歴書を入れたドーナツを直接届けることにした。
すると…なんとルーカスさんは、ドーナツをデリバリーした50社のうち、15社の面接を受けることに成功。
そのうち3社から見事内定をもらうことができたのだ!
ということで真相は『会社の人事担当者に履歴書を見てもらうために行った就職活動』でした。
【壮大!彼氏が仕掛けたラブレターの謎】
今からおよそ10年前のオーストラリア、シドニー。
半年前に大学を卒業したキャンディスは、同じ大学でずっと仲の良かったティムという友達に告白をした。
実は、出会った当初から、ティムはキャンディスに思いを寄せ、何度かアプローチをしていたのだが、当時の彼女にその気はなかった。
しかし、大学卒業後、いつも一緒にいたティムがいないことに寂しさを感じていることに気が付き、自らの思いを打ち明けたのだ。
こうして二人は付き合うことに。
そして、付き合い始めてから1週間が経った頃。
二人は近くに住んでおり、電話もメールもできるにも関わらず、ティムは手紙を渡してきた。
自分の気持ちを文章で伝えるのが得意だったティムは、彼女への想いを手紙に書いたのだ。
最初の手紙はデートのお誘い。
2通目は、交際1ヶ月を記念した手紙。
3通目は、交際8ヶ月を振り返った手紙。
時には、喧嘩してしまったことを手紙で謝ったり、二人の思い出を綴ったりすることもあった。
その後もティムは、付き合って1年目、500日目、キャンディスの誕生日、交際開始からもうすぐ2年など、彼女へ愛を伝える手紙を渡し続けた。
そしてキャンディスは、その手紙をすべて大事に保管していた。
そんなある日、13通目の手紙を受け取った後、ティムに頼まれ、これまでの手紙を渡すと…ティムは、2年以上にわたって彼女に渡した13通、すべての手紙を読み始めた。
すると…キャンディスは、ある衝撃の真実を知ることに!
果たしてティムが仕掛けた、手紙に隠されたミステリー。
あなたにこの真相が分かりますか?
彼氏が仕掛けた手紙に隠されたミステリー、その真相は!?
読み終えた手紙を、1枚1枚並べていくティム。
そして、13通目を読み終えた時、キャンディスが目にしたもの、それは…「WILL YOU MARRY ME」。
そこには、「僕と結婚してください」というプロポーズのメッセージが!
そう!ティムが仕掛けた秘密、それは『全ての手紙を並べるとプロポーズの言葉が現れる』というものだった。
実は、付き合うずっと前からキャンディスに思いを寄せていたティムは、交際を始めた時から結婚を意識。
しかし、お互いにまだ若かったため、二人の愛を確かめるには時間が必要と考え、この壮大なサプライズプロポーズを行うことにしたのだ。
もし途中で別れてしまえば、彼女に気がつかれることはない。
そんな中で、二人は順調に愛を育んでいった。
そして付き合って3年目を迎え、ついにその時が来たと思ったティムは、最後の手紙を渡し、彼女にプロポーズすることにしたのだ。
こうして、3年がかりのプロポーズは見事成功した。
その後、二人は結婚。
子宝にも恵まれ、現在も幸せな生活を送っているという。
彼氏が仕掛けた手紙に隠されたミステリー。
その真相は『全ての手紙を並べるとプロポーズの言葉が現れる』でした。
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