蠍座太陽と火星の合

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おはようございます。

 

ひあり奈央です。

 

今月は蠍座の新月や、それが180度関係のおうし座の天王星や蠍座を運行している火星が絡んだりと注目すべき天体配置がありますね。火星を伴って起こる新月のタイミングも強烈ですが、その後に蠍座で起こる太陽と火星の合も強い影響がありそうな配置です。

 

前回の蠍座での太陽と火星の合(コンジャンクション)は、1991年11月8日でした。32年前なんですね。

 

数日前に、YOUTUBEで、円安が32年ぶりの水準で32年前のバブリーな生活を今の若者はどう思う?というような過去の番組を観ていてはっと円安と蠍座太陽と火星の合には関係性があるのかも?と思いついたのですが、その番組は昨年のものらしく、1990年7月に記録的な円安をつけたようです。なので太陽火星が蠍座の時に記録的な円安、というわけでもなさそう。今現在は33年ぶりの円安水準に迫る、というような記事が出ていますね。

 

円安再び、151円40銭台 迫る33年ぶり水準、株・債券も安く:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

 

 

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蠍座は非常にインテンスなサインですし、そのサインが火星や真反対のおうし座天王星に刺激されている状態です。個人レベルでは、感情がふだんよりも深く強いものになっていくかもしれませんし、社会的には戦争などもこれ以上行き過ぎないように祈るばかりです。もう十分に行き過ぎているけれどもね。

 

いずれにしてもこのエネルギーをなるべく肯定的に意識的に使っていけるといいと思います。意識的でいられることが大切だと思います。