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#作家になった流れ
高卒後、新聞に「卒業したら大手ゲーム会社入れる専門学校の広告」載ってたんで親に頼んで入学
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特待生で専門を半年で卒業、19歳でゲーム会社のインターンとして働く
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直属ドッター上司に「ドット絵苦手なんでやりたくないです」言ったら仕事干されて半年間バグチェックしかやらせてもらえなくなる
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もう辞めるからなんでもいいや思ってバグチェックシートの裏に開発中ゲームをネタにした漫画描いて提出してたら(普通に書類汚損してるんで違反行為だけど)脚本チームの方でウケてゲームの取説に漫画載せてもらえる事に
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なんだかんだで某企画の2Dディレクターになる(20歳で)。仕事は主にUIデザイン
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その後なんやかんやあって自分の企画出して通り(2007年)、ネットで知り合った超信頼できる仲間二人呼んで自分のチーム作ってゲーム作り始める
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なんやかんやですぐディレクター降ろされ企画は外部ディレクターが引き継ぐもすぐポシャる
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激鬱んなって仕事しなくなったらメンタルケアサポートセンターみたいなところに回されてカウンセリング受けつつ半年くらい過ごし会社の仲間にあいさつすらできずフェードで辞める
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なし崩し的にフリーランスのイラストレーターになる
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たまたまアーティスト修行の枠が空いていた某現アートスタジオに所属しファインアーティスト(現代美術家)名乗る
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全然売れず3年くらいで立ち行かなくなる。アートスタジオの映画やアニメのお仕事お手伝いして糊口を凌ぐ。嘘。結構いいお給料もらってそれなりに豊かに過ごす。ある意味人生最大の安寧シーズン
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アニメや映画の仕事やった伝手で外のアニメのお仕事いただく
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なんやかんやでガンダムをデザインする事に。フリーになって初めてメカデザイナー名乗る
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今に至る
おわり。
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