こんにちは、アントレ編集部です。
突然ですが、皆さんは「健康保険が適用できるビジネス」についてご存じでしょうか?
日本における65歳以上の高齢者人口は年々増加しており、総人口に占める割合は28.7%※(総務省統計局より(2020年9月15日時点))
団塊世代が後期高齢者になり病院のベッドが足りない看取り難民は毎年30~40万人と言われる2025年問題を受け、国は医療を在宅へシフト。
今回は上場から3年で店舗を3倍にする急成長で日本の在宅医療を支える「株式会社フレアス」のビジネスモデルをご紹介いたします。
どんなビジネスモデル?
マッサージ技師を派遣し、あん摩サービス料を得る事で収益を獲得します。健康保険が適応されるため、顧客からは自己負担金を、行政からは保険控除分の報酬を回収するのがビジネスモデルの特徴です。顧客は利用料の控除が受けられるため、顧客獲得の障壁が低い事が大きなメリットとなります。
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どんなサービスを提供するの?
本部で訓練を受けたあん摩マッサージ指圧師を顧客のご自宅やご利用されている介護施設等に派遣します。採用や育成は本部がサポートしてくれるので経営やマネジメントに専念できます。
どんな人が顧客なの?
全国に300万人いると言われている寝たきり等の高齢者の方が主要顧客です。超高齢社会に突入した日本では、どんどん顧客が増え、成長性のあるマーケットと言えるでしょう。
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編集・著作・発行 株式会社アントレ アントレ編集部