羽川英樹の土曜は旅気分

土曜にようおこし ゲスト:森田浩司さん

土曜にようおこし~
この時間は、色々なゲストなどにお話を伺います。

きょうの生演奏ゲストは、ザ☆ぼんに代わって
京都市山科在住の実業家であり、
シンガーソングライターの森田浩司さん

森田さんの本業は不動産業! 
ウィンライズコーポレーションの社長で、不動産コンサルティングマスターなのです。
他にも昭和な音楽すなっく「BAR やましなテラス」のマスターで、
Vシネマ俳優(代表作 首領の道へ)。
さらに イベント企画運営、ソロや珍3というユニットでのLive活動を展開されています。

2019.3.21 京都円山公園野外音楽堂にて、
チャリティLIVEフェス「音楽の力」を主宰し、
来場者延べ600名を超えるイベントを成功させました!

旅気分では、2曲披露していただきました。

1曲目 「半世紀」
tabi_20231111-cd4e1e050875081548474583b55876ba48e416dc.jpg

2曲目 「アイラブユーOK(矢沢永吉)」
tabi_20231111-84b105c5c35855c42c233f42024bd6e41b797168.jpg

ラジオカーリポート

こんにちは!
ラジオカーリポーターの清田彩絵です!
今週は沢山食べました!!(笑)
弟2人の誕生日......ということで食べて呑んでの日々......
すこーしお腹周りのお肉が増えたような......
ということで、明日から沢山動いて消費したいと思います!!


そんな今日のリポートは、「鯖寿司大博覧会」に行ってきました!
境内には綺麗な紅葉も発見〜!

tabi_20231111-11f6bd8d6772447d246138daab506ac3717142a5.jpeg

鯖寿司が大好きな私にとって幸せすぎる大博覧会♡
約20店舗ほど出店されていて、焼き鯖寿司や様々な種類の鯖寿司がありました!

tabi_20231111-bde76d6ae05ef0ca1078169fa864cd67f3126269.jpeg

鯖寿司だけでなく、なんと鯖を使用したスイーツも!

tabi_20231111-6b1236de9734aa800dd97a6e7c478c49a1a79ab9.jpeg

また寺マルシェと題して地元でとれたお野菜なんかも買えたりしちゃいます!
また、買い物だけでなく体験イベントなどもあり、鯖寿司作り体験、MYはし作り体験なんかもあります☆
またコンサートも同時開催されていて、食べ飲みしながら音楽まで楽しめちゃうイベントです!
お話は宝泉寺の住職でいらっしゃいます、尾池文章さんに伺いました!

tabi_20231111-8cce0f3bbb098a7400024f7ec6d8a9e35239f528.jpeg

この「寺マルシェ&鯖寿司大博覧会」は、京都市右京区京北にある、宝泉寺の境内で今日の午後4時まで開催です!
想像以上にお客さんが殺到していて売り切れ続出なので・・・
アクセスは京都駅や阪急大宮駅などから西日本JRバスの「周山」行きに乗り、京北合同庁舎前バス停で下車し、臨時シャトルバスに乗り換えてお越しください。
西日本JRバス周山フリー乗車券を利用すると、紅葉名所「高雄」で途中下車もできます!
お腹も心もいっぱいになるこのイベント、ぜひお越しください!

「もとぶ牧場ハンバーグ缶」もとぶ牧場

今週のうまいもん!
番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。 
 
 
きょうは、ハンバーグです。

沖縄県の本部町(もとぶちょう)という、あの「美ら海水族館」もある半島で、
 平成元年から畜産をはじめて、焼き肉店も運営している「もとぶ牧場」から、
 沖縄ブランドの黒毛和牛「もとぶ牛」のハンバーグを取り寄せました!
 
この「もとぶ牛」は、
 「沖縄オリオンビール粕を使ったオリジナル発酵飼料」をベースに、
 牛の月齢やタイプに合わせて飼料の与え方を工夫して育てていて、
 口溶けの良い、優しい甘みが特徴です。
 
これまで「農林水産大臣賞 最優秀賞」などを受賞しているほか、
 先月も沖縄の品評会で、チャンピオン牛に選ばれています。
 
 
その「もとぶ牛」を100%使用して作られているのが、
  「もとぶ牧場ハンバーグ缶」・・・缶詰です!
 
tabi_20231111-b01dd257aacc0f3487f84c9336e065408c04a61c.jpg
 
野菜などの主原料も国産のものを使って、
 デミグラスソースは、ビーフブイヨンの旨みとトマトの甘み、
 爽やかな酸味でまろやかにさっぱりと仕上げています。
 
「日本ギフト大賞2023」で「沖縄賞」を受賞した商品!!
 
 
「もとぶ牧場ハンバーグ缶PREMIUMギフト」は、
  160g×6缶で10,500円。

 常温で保存期間が3年と長いので、
  贈り物はもちろん、非常時の保存食としてもオススメです。

 もちろんお店のホームページでは、もとぶ牛の精肉の他、
  缶詰じゃないハンバーグや牛丼の素、カレーなどの加工品も販売しています。

 「もとぶ牧場」で検索してみてください!

心はんなり旅気分「阿波の国を駆け抜ける気動車たち (JR徳島~鳴門)」

  
今回は徳島~鳴門間を中心に紹介します。
スタート地点の徳島市は夏の阿波おどりで有名ですが、
阿波おどり会館では年中演舞を見て体験することもできます。
そしてこの会館の5階から眉山山頂まではロープウェイで結ばれ、
標高290mの展望台からは徳島市街を一望することができます。
 
tabi_20231111-2fff556462e57c857584304f2be84ed7c6adec7c.jpg
 
鉄道に目を向けると、徳島県には電化区間がなく県内全線で気動車が大活躍。
JR徳島駅に隣接する車両基地には、
県内を放射状に伸びる各線の列車が数多く留置されています
 
tabi_20231111-951b2de079c7817860d180640480b19a08bb569c.jpg

高松とを結ぶ高徳線の特急うずしおは、気動車特急の運転本数日本一。
最新鋭の2700系や、1日1往復だけの味わい深いキハ185系も走っています。
他にも阿波池田方面への徳島線を走る特急・剣山や、
また阿南方面への牟岐線・特急むろと、そして懐かしいキハ47の姿もありました。
 
tabi_20231111-518d364cbfec3383a35f9eee83c1232aa10cb10c.png
 
tabi_20231111-9a4a6ad319b4fd375d28a57ca16229863e79bab6.jpg
 
今回は1500系・1両ワンマンの鳴門行に乗車。
しばらく走ると川幅の広さ全国2位で「四国三郎」の異名をもつ吉野川を渡ります。
この橋梁もJR四国管内では最も長いもので
1935(昭和10)年に誕生した頑丈なトラス橋です。
 
tabi_20231111-7f52c302e49a338c4d5c408c6b8ed70aff8615c1.jpg
 
tabi_20231111-8b6c7f2c5738ed93e5e50612af3f8a4a4cc817ac.jpg
 
「池谷」で高徳線と分岐して、次の「阿波大谷」はあの大谷焼の本場です。
200年の歴史をもつ大谷焼は大物陶器で有名。
また江戸時代創業の本家松浦酒造は「鳴門鯛」で有名な老舗酒蔵で、
歴史ある酒蔵を見学することもできます。
 
tabi_20231111-ce5f127e2a885139b531ecab4b9a3b47c06a2fc4.jpg
 
tabi_20231111-e33a7e7a3a4a8797e82c70872bad77724ea66e3b.jpg
 
「徳島」から約40分で「鳴門」に到着。
鳴門公園では全長68mの長大な「エスカヒル」で展望台へ。
ここからは鳴門海峡や淡路島・小豆島も臨め、
大鳴門橋や渦潮も眼下に広がり壮大な景色が楽しめます。
 
tabi_20231111-b3dbaba73baf546fa37c1308a39faf5e6858449e.jpg
 
tabi_20231111-004d05a343dd550b2015e2263d45db5449bed2fc.jpg
 
西洋の名画1000点余りを陶板で再現した大塚国際美術館は、
一日でも回り切れないほどのスケール。
また鳴門ボートに隣接する「あらたえの湯」では、
露天風呂から眼下にボートレースを眺めることもできるんです。
 
tabi_20231111-45e4a3bba10fb04289d24825c67c7e3e9dc72638.jpg
 
「気動車王国・四国徳島」を満喫する旅。
ゆっくりと重々しく走り出す気動車に「昭和のノスタルジー」を感じながら、
地元グルメに舌鼓を打ってみませんか。
 
tabi_20231111-d55293bde6a80c7c0f344351d485d2761133dd44.jpg
 
YouTube 鉄アナ・羽川英樹の出発進行
今回の動画はこちらから↓
#79「阿波の国を駆け抜ける気動車たち 徳島~鳴門(JR高徳線・鳴門線)

西上真帆 舞台出演情報!!

 
なにわニコルソンズvol.5『お通夜イレブン』に
ヒロイン役で出演致します♪
 
tabi_20231111-525f54ac6e6993766bdd6c21ee83f54a59511fd7.jpeg

会場は、高槻城公園芸術文化劇場開館記念
 
チケットはきょう、11日(土)10時から販売開始!
購入方法と出演日程は、私のSNSで確認してください!
 
Instagram
https://www.instagram.com/maho_nishigami/
 
X
https://twitter.com/mapio_nnn
 
Facebook
https://www.facebook.com/maho.nishigami
 

真帆のこれこれ!

京都の昼飲みが最近、アツい!!
 
お昼からお酒を楽しめちゃうオススメ店、
2軒ご紹介します!( ˆОˆ )
 
 
 
まずは「半地下 HANTICA
 
tabi_20231111-8bf3a34f308a34cbe94b6c14c716d65aecf42868.jpeg
 
こちらはその名の通り半分地下にあるお店で
常時10種類以上のクラフトビールが楽しめるお店。
 
 
京都の地ビールはもちろん、
滋賀県や和歌山県、長野県など他府県のものも。
 
tabi_20231111-7c07fe39166cccb4b9e3eaf6f6989cd323b807a5.jpeg
 
お店は、入ってすぐのところに
立ち飲みのテーブルが広がっていて、
そこでは目の前でタップからビールが注がれるのが見ることができます!
 
 
奥に入っていくとテーブル席が(*´ω`*)
 
 
店内少し暗めでオトナの隠れ家的空間が広がってるので、
友だち同士はもちろんデートにもピッタリだと思います。
 
tabi_20231111-9d3e3251caf93a576b6134afcc17ac0ffb0740d0.jpeg
 
昼飲みがオススメな理由は、
土日祝の15:00~17:00まで限定でクラフトビール3種飲み比べがオーダーできること。
 
メニューの、本日のビールの中から3つを選ぶことができます。
 
お値段は¥1200+tax。
 
それぞれ100mlずつなので、飲み比べるのにとてもいい量ですよ。
 
 
もちろん気に入ったものをそれぞれ頼むスタイルもOK。
 
サイズにもよりますが、
300mlの1杯あたりだと¥900くらいで楽しめます。
 
tabi_20231111-d50b6df8b5682e8c16a60517dbadb6d30a9f1caa.jpeg
 
フードメニューも充実していて、
ソーセージ、フィッシュアンドチップスなどビールにピッタリなメニューから
カルパッチョ、ローストビーフなどこだわりメニューなどたくさんあります。
 
1品あたり¥500~¥800ほどで食べられるのもうれしいポイント。
 
 
特製ポテサラは絶品です...!!
 
 
tabi_20231111-2b574df9a42960a1edfeab63d373ab6dc97bd20a.jpeg
 
半地下 HANTICA
京都市中京区 伊勢屋町346 御幸町ビル B1F
営業時間
平日 17:00~23:00
土日祝 15:00~23:00
定休日 不定休
アクセス 阪急 京都河原町駅から5~6分(400mほど)
 
 
 
 
 
続いてのお店は
京都スタンド きよきよ
 
tabi_20231111-9078e964085cb60415c4bd836b2a91f7bd1fd600.jpeg
 
こちらは京都で昼飲みできるお店の中でも
恐らくいちばん早い14時のオープン!
 
立ち飲みメインのお店ですが、
椅子もいくつかありました。
 
こちらは京都らしくおばんざいと地酒を楽しむことができるお店で、
明るい店内には和デザインの内装が広がっています。
 
tabi_20231111-5f5280e718c1d43c36ad9963b3ff87be71cec0e3.jpeg
 
昼飲みオススメポイントは
14:00~17:00まで限定でセンベロメニューが楽しめるところ。
 
 
ビールやチューハイなどの選べるドリンクに、
今日のお刺身orおばんざい盛りで¥1000+tax。
 
tabi_20231111-7fd187704bc8d99955ca8e5107dd0104211ae40d.jpeg
とりあえずのビール。
 
tabi_20231111-16543bf6eef3f9a203d7d851615a9017a0f85469.jpeg
私はお刺身にしました。
 
 
センベロだし、突き出しくらいのものかと思ったのですが
しっかりとした品を出してもらえてとても嬉しかったです。
 
しかも刺身めっっっちゃ新鮮でした!!
 
おばんざい盛りの方も頂いたんですけど、
どれも手が込んでいてお箸が止まりませんでした。
 
立ち飲みだけど長く滞在したくなる、
とても落ち着くお店でしたよ。
 
 
京都スタンド きよきよ
京都市中京区鍋屋町220−1 先斗町ビル1階路地奥 フォーラム木屋町
営業時間 14:00~22:30
定休日 不定休
アクセス 阪急京都河原町駅からすぐ
  
 

ラジオカーリポート

こんにちは!
ラジオカーリポーターの清田彩絵です!

今週はとっても充実した1週間でした☆
中でも1番の楽しみは北野天満宮の宝物殿を見に行くこと!
普段と全く違う特別な展示になっていて、様々な刀を見ることが出来ました。
実際に鬼を切ったと言われている鬼切丸/髭切という刀が有名なのですが、それだけでなく様々な時代の刀がみれるんです!
何より嬉しいことが、刀のみ撮影OKだったんです〜!!!

tabi_20231104-64cedfd9f3e80907ff9608f8e4bbfbe2ab0bd9ef.jpeg

家に帰って何度も見返せる幸せ......噛み締めていました(笑)
御朱印帳も2冊目に突入!ということで、これからも色んなところに行きたいと思います!


そしてリポート本編では、「Keage あかりばさん」にいってきました!

tabi_20231104-242fd0beacbc11c0b8287a749ecfc06b9a43efc1.jpeg

このお店のイチオシがたい焼きおにぎり!!
たい焼きなの!?焼きおにぎりなの!?と思う1品なのですが、薄くたい焼きの生地をしいた上に、醤油風味のこだわりの近江米をのせてたい焼き型で焼かれていました!

tabi_20231104-f8a996a0592fbeef1491ab93f7e91b4cd1b585c1.jpeg

生地の甘さとお米の香ばしさが合わさって1口1口と食べ進めてしまう味でした♡
そしてはみ出したお米のパリパリ具合が最高!

tabi_20231104-e36e6df9ce0ad29f8552a9ae34302f1aab9cbd5b.jpeg

オーナーの鈴木司さんは山科区百々にある鉄板焼きのお店「あかりばさん」をされていて、鉄板焼きのお店ならでは!というメニューもありますよ〜!
それがやきそばパンです☆
え!?やきそばパンが??と思われるかもしれませんが、カスクート生地のパンに鉄板で焼いたやきそば、そしておっきい豚バラ肉がのっている!!
感動できるやきそばパンですので、ぜひこちらも食べてみてくださいね〜!

tabi_20231104-92030ca1c0722e3a159a33d31146f91ad93b18ea.jpeg

「Keage あかりばさん」は明日までプレオープン中です。
グランドオープンは来週11日の予定です!
営業時間は10時〜18時まです。
2階にカフェもオープンされるので、食べ歩きに買うもよし、ゆっくり座って食べるのもよし!なお店になっています。
みんなのお父さんである、鈴木さんにもぜひ会いに来てください!

「柏幻霜ポーク」惣左衛門

今週のうまいもん!

番組が独断と偏見で選んだ「うまいもん」を紹介します。 

きょうは、ポークです!

千葉県柏市に「惣左衛門(そうざえもん)」という会社があるんですが、
元々、昭和39年に養豚業として開業。
豚舎で使う装置を開発して、各地の養豚場で使ってもらっている時に、
自社の目標となる豚に出会って、種豚を譲り受けて、
研究の末にブランド豚「柏(かしわ)幻霜(げんそう)ポーク」を生み出しました。
大豆、トウモロコシ、
そして食パンを主体に独自配合の飼料で育てた「柏(かしわ)幻霜(げんそう)ポーク」は、
豚肉には珍しい「サシ」が入った霜降り肉。
肉質の繊維が細かいのに、豚肉にありがちなパサつきはなくて、
しっとりとした食感と、ジューシーな味わいが特徴。
そして、一般に比べてオレイン酸、αリノレイン酸の多く含まれる脂肪を持つ
低コレステロールの豚肉です。
その豚肉の直販はもちろん、
さらに美味しさを引き出した加工品の製造販売をしています。

焼き肉用ロースとバラ

ロース300g、バラ肉300g、モモ肉300gのセットで、3,729円。

ロース

tabi_20231104-cebeed33dc1f2bb15b84cd605bd48312444af94b.jpeg

tabi_20231104-8ad31efd83de70af98ed2876dd95c50a9426010c.jpeg

バラ肉

tabi_20231104-6389fa509c656fd1216916fe05ec73ed2abd05bd.jpeg

tabi_20231104-781a875a9c761d3dec6766fb1a502131e8d4557c.jpeg

「味噌豚」
「柏幻霜ポーク」のロース肉を使用して、
安政二年(1855年)創業の「やまつね食品」の赤味噌と白味噌、
酒、砂糖だけを使って まろやかな味付けに仕上げています。
70g 4枚入り 3,780円

tabi_20231104-ee167d97cc8c20d5f44bf0440ada50d785a5a6f5.jpeg

tabi_20231104-ffd2aacda0b078f359c347a0103853c8fab8e09d.jpeg

ホームページからお取り寄せ出来ますから、「惣左衛門(そうざえもん)」で検索してください!
「柏幻霜ポーク」の豚肉はもちろん、いろんな加工品も販売されています。


プレゼントを頂きました!

「惣左衛門(そうざえもん)」さんから、
「柏(かしわ)幻霜(げんそう)ポーク」の「味噌豚」5枚入りを3人にプレゼントです!!

欲しい!という人は、「柏(かしわ)幻霜(げんそう)ポーク」が欲しいとハッキリ書いて、
おところ、お名前、電話番号と、出来れば年齢も書いてご応募ください。

なお、当選された方のお名前、ご住所などを「惣左衛門(そうざえもん)」さんにお渡しして、
直接発送して頂く形になりますので、ご了承ください。

メールは、hagawa@kbs.kyoto (×2)

FAXは、京都075-431-2300 (×2)

ハガキは、〒602-8588 KBS京都ラジオ (×2)

羽川英樹の土曜は旅気分 まで。

来週の番組内で当選発表をしますので、間に合うように送ってください!

心はんなり旅気分「いま、長浜のど真ん中が面白い」

<曳山博物館>
ここは黒壁スクエアのランドマーク。
毎年4月に行われる「長浜曳山まつり」では多くの山が街中を練り歩きます。
動く博物館ともいわれる豪華な装飾品をまとった山を当館では、
常時2基~4期展示。貴重な資料や写真も目にすることもできます。
(入館料 大人600円)。


tabi_20231104-588e4f103e4600aa941aea2d99541bcd146ad351.jpg

tabi_20231104-ee38efc605fb6b1075da560fd2a3ed14a9875863.jpg

tabi_20231104-1d84f35cbd8c4af7b47781a8586d36b1d5c397e2.jpg

<湖のスコーレ>
2年前にオープンしたおしゃれな400坪に及ぶ商業施設で、博物館の向かいにあります。
入ってすぐのストアエリアには、ゆったりとしたスペースに
衣類・家具・陶器・雑貨・アンティークなどが並んでいます。


tabi_20231104-fbe56df23920fed5899920097017dfca3e7fc903.jpg

tabi_20231104-c6f64f89cd062f96859cb7651ed1c4bb6135ab11.jpg

そしてここはなんと「発酵」がテーマ。
館内には どぶろく・甘酒醸造所やチーズ・味噌の製造室もあり、
体験教室も大人気なんです。
お庭が見渡せるカフェで人気は「米糀のチーズケーキ」(580円)。
しっとりとした質感に糀のうまみと甘味ががうまくひろがる逸品。
ランチには「近江牛の伊吹山発酵カレー(サラダ付き 1350円)がおすすめ。


tabi_20231104-316411a75f40528c76759dbaf4281578f0549ca3.jpg

tabi_20231104-bf76dada244164b0faef7a378e4ec50eebe73496.jpg
 
ブックコーナーは独自のセレクトで3000冊をそろえ、
新書では珍しい料理や海外旅行雑誌が目をひきます。
これらは長浜のニュースポットとしていま注目NO.1のスポットです。


tabi_20231104-7d89e817fd77dbf592c1cf47985eac28c37f6172.jpg

<せんねん灸>
こちらも博物館の向かいにあるお店。
伊吹山のよもぎから始まって2000年の歴史をもつお灸。
業界トップのこちらは長浜に本社をおき、
ここではいろんなお灸を無料で体験できるんです。


tabi_20231104-5adf9ba04a88df2af6f3921d9054b5db70f78c30.jpg

tabi_20231104-d514a21d0dde94f3dfb96408f7c4406cc82368a8.jpg

今は火を使わないものや、香りのあるもの(フルーツ・緑茶・びゃくだん・にんにく・・・)
などいろんな種類があるんですね。


tabi_20231104-d6e78537022713c1a99927feaa01b7a8d8581076.jpg

tabi_20231104-1b97a64c8a4b6674142f2be65038d1081eae5dc8.jpg

真帆のこれこれ!

先週サイコロ切符で博多へ行ったお話をしましたが
ただラーメンを食べて帰っただけではなく、
しっかり観光もしてきましたので(笑)、ご紹介です!

tabi_20231104-1154011d8be558071c3024c0e882b92020755413.jpeg

tabi_20231104-ff1126a27e73df37cca9e48fdd14de5d90ec57e4.jpeg


太宰府天満宮~!

学問の神様、菅原道真公が祀られていて、
全国天満宮約12,000社の総本宮と称えられております。

同じく天満宮総本宮といわれている京都 北野天満宮とまた全然違った魅力を感じられました。

それでは!!

まほびん的太宰府天満宮見どころを3つご紹介。

①太鼓橋

tabi_20231104-6831a32acc81f1a5c2075bc6f32c1ceebf930ba6.jpeg

こちら、境内を入ると大きめの池が出てきまして(心字池というらしいです)、
そこにかかる太鼓橋が非常に立派!

tabi_20231104-de665e993f1da5e554faaaaf4d683fa2b8e0c4cd.jpeg

池の周りにはクスノキなどの巨木がたくさんございまして...
その緑と欄干の朱色のコントラストがなんとも美しい~。

tabi_20231104-809bac971bf57df0e2dd1fbaffcb31cbd198ed58.jpeg

とても良いです。

続いて...
見どころ②楼門

tabi_20231104-ae71f60da0d4ff09ae8154ce0b04ad5d498e44c5.jpeg


こちらの楼門はまぁ~目にも鮮やかな朱色塗りで
そのほかの装飾品の極彩色とても映えてますよねぇ。

こちら、本殿から外側から見ると二層の屋根なのですが、
本殿の中からみると一層の屋根になっているという
とても珍しい楼門なのだとか。
(しかし写真撮り忘れました...)

その部分も必ずチェックしてくださいね。


そしてそして!


見どころ③本殿

重要文化財である御本殿を見どころから外すわけにはいきません...

が!
いまは本殿が124年ぶりの令和の大改修に入っているので
その姿を見ることはできません。

しかし!!!!

本殿の改装中にだけ目にすることができる
「仮殿」がいまなら見られるのですが
それがねぇーすごいんですよ。

tabi_20231104-0c8eb7de0d1110d500191364ecfa6429ea91165e.jpeg

こちらが仮本殿。

tabi_20231104-681ca648537dd1c39d36f202dc8882d2c5db7565.jpeg

全貌はこちら。


一瞬、ん?ってなりませんか!?

私は急に丘が出てきたのかと思いました。
こんな仮殿見たことないですよねぇ。

こちら、関西万博の会場デザインプロデューサーも務められる「藤本壮介」さんがデザイン・設計を担当されたようで...
斬新かつ精錬されたナチュラルデザインの仮殿は2027年までしか見れませんので、必見です。


ほかにも見どころたっくさんありますし、
なで牛も至るところにいます。

tabi_20231104-5d6d6bccddc3f8859d3c6ee57e2cdbcc9805e0c3.jpeg

太宰府天満宮へは西鉄太宰府線の太宰府駅をご利用くださいね。

また、太宰府駅から境内まで続く参道もお土産屋さんやカフェ、
レストランなど非常に充実されておりました。

tabi_20231104-ccf5d0c67299d9c98cb5c1022a0f8f25ae2f0121.jpeg

太宰府天満宮名物の梅ヶ枝餅も必ず食べてくださいね!

tabi_20231104-9dcf848f0e62ca9ae998f1aa402aa2c5ca9d655b.jpeg


焼かれた薄皮餅の中に熱々のあんこがめっちゃ美味しかった...( ˶ˆ꒳ˆ˵ )


ぜひ秋のお出かけの参考にしてください。