【良い点】 ジェンダーギャップは感じない。管理職や現場でも女性の方が活躍してるほど。

【気になること・改善したほうがいい点】 評価制度があってないようなもの。情実人事が横行している。 【良い点】 年収は低い。住宅補助を含めると普通。(条件によってはないことも)

【気になること・改善したほうがいい点】 空気感はJTCなので、支局に行くと、セクハラまがいの発言も見られた。 この辺りは配属ガチャによる。 取材相手も中小のおじさん経営者が多いので、逆差別を受けることもあった。取材先はある程度選べるので、二度と会うことはなかった。 【良い点】 良くも悪くも、性差は感じない。 近年は入社比率も女性の方が多い。 女性の役員、部長クラスも結構いる。

【良い点】 地方支局だと、ゆるく仕事ができる。 定時上がりが普通。たまに休日出勤もあったが、代休がとれた。 仲のいい取材相手ができると、そこを定期的に回ってるだけで、それなりにネタがもらえる。 【気になること・改善したほうがいい点】 支局や、担当によって忙しさが違う。 下手に支社に上がって、業界担当になるとかなり忙しいので、ゆるい支局記者に戻りたがる人もそれなりにいる。

【気になること・改善したほうがいい点】 年収は、業界最低レベル。評価も執筆文字数で機械的に決まり、記事の質は問われない。 上長の気分で評価や、残業代の有無などが決まる。役員になると手当がなくなるので、年収が下がる。 【良い点】 生ぬるい雰囲気なので、働かない社員でも普通に横並びで昇給していく。40代で500万台ほどのイメージ。営業は、地方支局でルート営業に行っていつものお客さんと雑談していれば一日が終わる。

【良い点】 男女ともに、活躍する人はするし、しない人はしていないので、そこに性差はないように思う。女性の管理職も職種によっては一定数いるように思う。女性にとって、バリバリ仕事する人も緩く仕事する人もそれぞれにロールモデルがいるように思う。 【気になること・改善したほうがいい点】 男性社員でくすぶっている窓際の一掃、外注比率・非正規の増大を図り、コスト抑制すべし

【良い点】 新聞業界は斜陽産業であるが、その中では、ビジネスに直結する情報を取り扱っているので、まだましとは言えると思う。電子版事業も拡大基調にあるのはまだ期待できる。 【気になること・改善したほうがいい点】 覚悟していたものの、斜陽産業ど真ん中。同業と比べるとましかもしれないが 、これ以上ないくらいに社員も待遇は低空飛行なので、今後経営危機に瀕した際どうするのかわからない。

【良い点】 穏やかでのんびりとした社風。本社では一部体育会系が跋扈している面も否めないが、新聞社としては軍隊的風土はまだましな方だと言える。 【気になること・改善したほうがいい点】 究極的には、社会主義・共産主義的な会社。あまりにも窓際的な立ち位置の正社員が多い。これだけ多くの窓際が一層されるのに、一体何年を要するのか、まったく見通せない。また若手・中堅の離職率が高い。

【良い点】 良い人は多く、比較的穏やかな人が多い印象がある。が、中には変わった人もいる。女性も増えていて、女性で上のポストにいる方はテキパキとして、尊敬できる人が多い。 【気になること・改善したほうがいい点】 社員同士の交流は各社員に任されるため、人によって社内の人脈やコミュニティはムラがある。特に支局に行ってしまうと、社内の情報からは疎くなってしまう印象がある。

【良い点】 新聞社にしてはホワイトで、基本的に土日祝日は休み。残業なども自分でスケジュール管理し、うまく業務を終えれば、早く帰ることは可能だし、プライベートに時間を十分に避けるとは思う。 【気になること・改善したほうがいい点】 最低限の手当などはあるが、特に福利厚生はない。補助は人によって出ていたりとムラがあったりするため、一度体制を見直したほうがいいと思っ。

【良い点】 さまざまな経営者に会えるし、自由に動くことができる。企画提案は自由にできるし、製造業の課題解決に記事を通して貢献できることはやりがいを感じることができる。 【気になること・改善したほうがいい点】 記者間のモチベーションの差や、現場任せである点。自由さに疲れることがある。また企画にどのくらい手が入るかなども上長によったりするため、当たり外れが激しい。

【気になること・改善したほうがいい点】 だらだら残業を推奨しない風潮は出てきた。あとは、やるべきことをやらずに(成果を出せずに)はよ帰る、本質的ではないライフワークバランスを是正する管理職が出てくる必要がある。 【良い点】 新聞記者にしては、就労時間は短い、あくまで総じてだが。個人任せなので、やる気のある記者は遅くまで仕事し、そうでない記者はやり残したことあるにもかかわらず18時過ぎに帰る。ただ、自動車や電機など主力分野の担当の記者は、いわゆる朝駆け夜討ちがあるので、ハードな仕事になる。朝駆け夜討ちが続くと記事を書く時間がないため、土日に記事を書くことにもなる。

【良い点】 年収は業界でも、日本の会社の中でも低い方。残業が認められる部署だと、忙しいが、年収ベースで50万-80万ほどあがる。福利厚生は充実しており、転勤族は家賃補助(借り上げ社宅制度)により、実質年収40万-50万円上乗せされる。近年はボーナスも回復基調で、業績が再びさがらなければの前提だが、主力記者なら40歳前後で650万円程度になる見通し。 【気になること・改善したほうがいい点】 部署によって残業が認められる、そうでないの差があり、社員の不幸返還をもたらしている。

【良い点】 大企業の幹部など著名人に取材できる。こうした取材を通じてビジネスモデル変革といった知識も習得できる。取材対象は経験豊富で、頭も切れるので、仕事を通じて話の受け答えも身に着けられる。与えられる仕事もあるが、基本的には自分で企画し、取材を申し込み記事を作成するため、何かやりたいことがあって入社した人にはやりがいを感じることが間違いないだろう。 【気になること・改善したほうがいい点】 とはいえ、新聞社なので他紙の報道次第では、「後追い」がある。オリジナリティの高い企画より、他紙を抜く抜かれると競合他社ばかり目を向けさせられることも少なからずある。

【気になること・改善したほうがいい点】 当社の場合、制度はあっても運用されていないことも多い。賞与は低いので、残業代は事実上の生活給。ここでいくらもらえるようになるかが生活を向上させる上で重要になる。 【良い点】 部署により残業代に関する考え方が異なる。実質的に固定残業代制になっている部署は、効率的に働くほど従業員にとって得になる。