◇頭痛の種になることまちがいなし


こんにちは。

さて、先月は書く時間がなかった分、書きたいネタが溜まっております。
本日は皆さん、お待ちかね。もう5年も壱岐島に居座っている子宮系スピリチュアルの始祖「吉野さやか」(元・子宮委員長はる)についてです。

彼女が、去年から作る作ると言ってはいつまでも完成しないカフェが、ようやく完成間近のようですよ。

こちらから(リンク先は魚拓)→Cupid Garden プロジェクトPart 2 !



やっとですね。遅くて遅くて、待ちくたびれていました。


移住者用のマンション、シェアハウス、地域のハブになるようなコミュニティー施設、エステ、魚屋。
これまでにも作る作ると言いつつ、結局作らなかった施設はいくつもあるので、カフェも「妄想しただけで終わったものリスト」入りするのかと思っていたら、一応はちゃんと取り組んでいたようです。
ただし、とっとと作ればいいのに時間がめちゃくちゃかかっているので、優先順位は高くなさそうですけどね。

やっぱり、夫(宮司)に車やバイクをせっせと貢いで、ガレージを作ってあげるのが優先なのかな?
愛をお金で買うって大変ですよね。


私としては、楽しみにしているのでカフェの完成をぜひ急いで欲しいところ。「早くできたらいいな」と、オープンを楽しみに待っています。
できたらできたで、カフェが吉野さやかの頭痛の種になること間違いなしなので。
失敗するというより、運営していくのが大変すぎると思うんですよね。


まず、スタート前からすでに人手不足です。ブログには、


>>いよいよ、中身のことも
考え始めているわけですが、
何度も何度もシュミレーションして
 
 
 
わたし吉野さやかが
キッチンに立つことを
決めました飛び出すハート



なんてウキウキを装ってますけど、キッチンに立ってくれるスタッフは、実のところずっと探してたんじゃないのかな。
でも、見つからなかったのでしょう。だから、自分でやるしかないと。
吉野さやかが作るカフェランチやドリンクなんて普通にマズそうだし、本人だってやりたくないでしょう。料理が好きなら、あるいは他人にご飯を食べさせるのが好きなら、ちゃんと家で子供たちのために毎日ご飯作ってますよ。


でも、今や田舎の人手不足は、壱岐島じゃなくても超深刻。昼間の勤務で時給1000円以上出しても応募がありません。
昔の吉野さやかだったら、破格の給料を提示して人集めをしただろうけど、今はそんなお金もなさそうだし、第一「スタッフになりたがる自分のファンは、怠け者の無能ばかりで使えない」ってことは、これまでの経験から身に染みて分かっているでしょう。

だから「他人に任せるより自分でやったほうが早い」と思ったのだろうけど、夜型生活してる人が、昼間のカフェ営業なんて無理やってw いつ寝るの?


接客のスキルもないから、彼女のファンじゃない一般のお客さんは、店長(吉野さやか)の横柄な態度と手際の悪さに腹を立てるはず。
あ、そもそも一般のお客さんなんて来ないかw

まあ、カフェにいるなら「会いに行ける教祖」として、ごくごく一部の熱心なファンたちが通ってくれるんじゃないでしょうか。それっぽっちの客しかいないと、商売はあがったりだろうけど。


自真面目な話、例えこぢんまりしてても、お店の経営は大変です。
隅々まで店内の掃除をして、産直コーナーの品出しをして、食事やドリンクで使う食材や調味料の仕入れをして、お客さんが来たら接客して、調理して、片付けて、経理して。
その全てを1人でできる訳がない。

家族を動員しようにも、父親と妹夫婦には畑仕事、母親には家事を任せていて、すでに余裕はない状態。これ以上の仕事を振られても困るでしょう。
夫にも仕事があり、子供たちはまだ戦力外。

右腕になってくれるスタッフの存在が必要だけど、仕事ができる人間はそもそもスピリチュアルにハマらないので、自分の身の回りにめぼしい人材は居ない。


オープンして1ヶ月も経たないうちに行き詰まって、「手伝え、手伝わない」で家族とも揉め始めると思いますね。
身内以外のスタッフを雇っても、ゆくゆく横領事件を起こしそう。
なんてあれこれ考えていると、


めちゃくちゃ楽しみじゃないですか?(* ̄∇ ̄*)



年内にオープンできるといいですね🎵