回避性パーソナリティ障害である、という疑いと、それが現れた行動の数々
橘寝蕾花(きつねらいか)
本文
11月
蕾花の部屋
27度
暑すぎる。キン◯マラジエーター振り回して体冷やすしかない。
直近の呟きです。こんなことしか言ってません。本当にすまない。そしてこんなアカウントをプロフに載っけてていいのか……?(しかもペケッターには伏せ字すらしてない)
うつ病の私もだいぶ元気になってきましたが、最近またメンタルはやられてます。多分、腹が減ってるか寒いか眠いかのいずれかです。全部満たせばいい。
ふざけるなクソ暑いじゃねえか何考えてんだ。
さて、今日なぜかサジェストに上がってきた動画の中に回避性パーソナリティ障害がありました。気になって視聴してみたところ思い当たる節がありありでした。
要約すると「自分がこれ以上傷つかないために、あらゆる問題に対し自己防衛のための回避行動をする」です。
私が顕著なのは人付き合いで、「相手を傷つけるのが死ぬほど怖い。そしてそれによって自己嫌悪に陥りさらに自分を傷つけたくないからフォローされてもブロック→解除でリセットする」というアクションに繋がっています。
最高16名いたフォロワーが現在5名なのはそれが理由です。
それから作品にもそれが出ています。作風云々ではなくせっかく書き込める内容なのに「隣の芝は青い理論」でセルフ没を繰り返す最近の(前にもあった)アレです。
これも理由は同じで「どうせ反応大してもらえないし、別のモチーフでやった方がいいんじゃないか。この時間は無駄じゃないか」という自己防衛のための回避が理由ですね。
「いや、お前はその物語の中に生きてるはずだろ」って言われるかもですが、それを持ち出しても回避しようとします。言い訳を見つけて回避するんです。
この逃げ癖がつくと何もなせないまま時間がどんどん減っていき、それでさらに自己嫌悪に陥りメンタルも悪化……と。
これではさすがにまずいと思ったので、それから動画の方でアドバイスがいくつもあったのでそれを元に行動を少しずつ改善していこうと思います。
暴露してしまうとかなり複雑な家庭環境で育ってまして(離婚をリアルタイムに見る、壮絶な夫婦喧嘩に巻き込まれる、母親が連れてきた彼氏に虐待される、パチンカスの祖父母の低劣な言い争いに巻き込まれる、中学時代喧嘩だらけで何度か警察沙汰にもなった、高校はシンプルにいじめられる)、もはや発達障害じゃなかったとしても、同じ末路だよねっていう。
まあ今となってはそれが創作活動に活きているんでいいけど(だからって許すわけではないが)。
その動画に曰く、まずは自分が傷つきたくないことを自覚すること、その上でそれに苦しむということは、傷つくとわかっていてもそれを欲しているからなのだそうです。
人間関係に傷つく、人とあんまり関わりたくない、作品を投げ出す。
本当は友達が欲しい、本当は色々な人と関わりたい。本当は、アーティスティックであろうと己の世界を描き続けたい。それこそ、評価なんぞは度外視で、己が死ぬまでに己の世界を出し切りたい。
それを踏まえてまずできることは、愚行極まりないフォロワー解除をやめることですね。相手を傷つける最悪な行動です。ある方のエッセイを読んでいて、読者側がどういった意図で作家をフォローするのかを知って、反省しました。
そして、作品をフォローだけしておく意味もなんとなくわかりました。「読む気もないのにフォローするなよ」というのは全くもって傲慢な私の頑固でした。
まあ、こんな色々な病気を中途半端に抱えたイカれ野郎と知った上でまだ関わる人物がどれだけいるのか、それは全くもってわかりませんが。
それでも自分でも理解できない奇行の正体を知れて、本当に良かったです。
回避性パーソナリティ障害である、という疑いと、それが現れた行動の数々 橘寝蕾花(きつねらいか) @RaikaRRRR89
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