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ご勘弁と言いたくなる日常のあれこれ
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先日NTT東日本から私の携帯に着信があった。
「NTT東日本の○○と申しますが、○さんの携帯電話でよろしいですか?」
「はっ?違いますが?」
「こちらの携帯番号でBフレッツのマンションタイプの契約があるのですが・・」
「全く別人です。」
「失礼いたしました。二度と架電いたしませんので・・。」

何とも気持ちが悪い。
聞いた名前からすると特アの人間のようだが、俺は怪しい中国人でも朝鮮韓国人ではない!!
ましてや他人の携帯番号で何食わぬ顔をして何らかの契約を結ぶとは言語道断である!

気持ち悪いので、NTTの116へ確認してみた。
諸々の話の結果・・。
Bフレッツに関しては書類を送付して、その後頃合を見計らって連絡先へ確認の電話を入れているので、電話番号は全て確認が取れていると案内を受けた。
ではなぜ私の携帯番号で他人がBフレッツを契約出来たのかどうにも腑に落ちない。

Docomoへ確認してみた。
「他人がこの携帯番号でBフレッツを契約しているが、もし何らかのブラックリストに載れば私が制約を受ける可能性があるのか」
「料金に関しては、この番号からの利用以外に請求される事はありえない。制約に関しては私自身による料金滞納以外には無いのでそれ以外はご安心下さい」
との回答だった。

携帯の使用に影響は無いとは言え何とも薄気味悪いものだ・・。

最後に確認のため先日かかってきた番号へ直接確認の電話を入れてみた。
「先日、私名義の携帯番号で他人がBフレッツを契約している事が発覚したのだが、その契約は生きているのか」
「はい。現在のところ生きています」
「116では、電話番号は全て確認が取れていると断言していたが、それは嘘なのか?」
「こちらは違う部署で、代理店が受け付けた契約を扱っている。連絡先等に関しては代理店が確認している」
「ではなぜこのような契約が生きているのか?」
「お客様が間違えた若しくは、代理店が契約欲しさにいい加減な情報を書き込んだかだと思われます」
「虚偽の申告が発覚してもなぜ契約が取り消されないのか」
「申し訳ございません。速やかに契約を解除する手続きに入らせていただきます」
「代理店と組めば何でもできると言う訳なんだ」
「代理店を信用するしかございませんので・・」
「業務で使用している番号なのでこの番号が何らかのブラックリストに載ったりすると困るし、このままでは非常に不愉快である。今後は連絡先に関してNTTでも確認を取るようにして欲しい」
「上司に進言して検討させていただきます」

俺は杉並に住んでいないし、秋葉原でBフレッツを申し込んだ覚えも無い。
こちらからクレームを入れなければ虚偽申告であろうが契約は温存されていたようだ。

たまらんよな~・・。
NTTは未だに闇が深そうだ・・。

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