「自愛」の極意
はじめに
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こんにちは、ポンです。
今回のnoteでは、
「自愛」について徹底的に解説していきます。
これさえ読めば、・自愛ができない
・叶うことを許せない
↑これらの悩みが完全に解消されるかと。
そして、この自愛を極めると、
タイムラグ期間を劇的に短縮させる
ことも可能なのです。
僕は自愛を極めたことでたった数ヶ月で願望が現実化していくようになりました。
この時点でお伝えしておきますが、
自愛はメソッドなどではありません。
本質的な在り方です。
ぜひ最後まで読んで、
自愛をマスターしてみてください。
では早速本編へどうぞ。
条件付けを外す
何度もお伝えしてきた通り、
僕たちはこれまで、
さまざまな情報発信者から、・アファメーションをしたら叶う
・イメージングをしたら叶う
・瞑想をしたら叶う
・ノートに書いたら叶う
・なりきったら叶う
・波動を挙げたら叶う
↑このような、
「〜したら叶う」という、
叶えるための“条件”を植え付けられてきました。
この条件を満たすために、
必死にメソッドをこなしてきたはずです。
この条件さえ満たすことができれば
願望は叶うはずだと
思い込んできたのではないでしょうか?
しかし、
「〜したら叶う」
「〜しないと叶わない」
という立ち位置は、
「叶っていない立ち位置」であることに
気づいてください。
「叶った立ち位置」とは
「もう既に叶っている」という立ち位置です。
だから、
今まで植え付けられてきた
叶うための条件をすべて外していけば、
無条件に願望を叶えることができるようになるのです。
「条件付けを外す」とは、
言い換えれば、
「願望が叶うことを自分自身に許す」
という意味になります。
あなたはこれまで、
「〜したら叶う」
という条件を自分自身に課し、
「〜するまでは叶ってはいけない」
と願望が無条件で叶うことを禁止してきたのです。
願望が叶うことを自分自身に許せていなかったのです。
自分自身に叶うことを許せていなかったから、
願望は叶わなかったのです。
逆に言えば、
叶うことを許すことさえできれば、
願望は簡単に叶うようになります。
これが、巷でよく言われる
「叶うことを許しましょう」
の本当の意味だったのです。
自愛の目的
では一体どのようにして条件付けを外し、
自分自身に叶うことを許せばいいのでしょうか?
そこで鍵になってくるのが
今回のメインテーマである「自愛」です。
あなたは、
「自愛」と聞いてどんなイメージが湧いてきますか?
昔の僕は、・自分のことを好きになる
・自分に優しくする
・自分を褒める
・自分のことを大切にする
・自分のことを肯定する
このようなことだと思っていました。
まあ簡単に言ってしまえば、
「自愛」=「自分のことを愛する」
と文字通りの意味だと思っていたんですね。
そして、自分のことを愛するために、・好きなものを食べる
・愛のオーラを送る(?)
・心地よいことをする
・好きな音楽を聴く
・自分のしたいことをしまくる
・etc...
願望実現ブログに書いてあることを鵜呑みにし、
このようなことを毎日してました。
しかし、こんなことをしたところで、
自分のことを好きになることなどできませんでした。
考えてみれば当然ですが、
自分のことを好きになるために
引き寄せの法則を実践しているのに、
願望を叶えるために自分を好きになれと言われても
無理なんですよね。
もちろん、これらも間違いではないと思いますが、
本質的ではありません。
真の自愛とは
では、真の自愛とは一体何なのか?
答えは、「開き直り」です。
真の自愛とは・アファなんてしてもしなくて叶ってよくない?
・イメージしてもしなくても叶ってよくない?
・瞑想してもしなくても叶ってよくない?
・ノートに書いても書かなくても叶ってよくない?
・なりきれなくてもなりきれなくても叶ってよくない?
・波動を上げなくても下げても叶ってよくない?
・自分を愛しても愛せなくても叶ってよくない?
・自分を肯定しても否定しても叶ってよくない?
・叶ってると思えでも思えなくても叶ってよくない?
・叶ってよくない?と思えなくても叶ってよくない?
↑こんな感じ。これが自愛の本質。
エゴがどれだけ騒ごうが、
「叶ってて良くない?」と開き直り続けてください。
「え?そんなことでいいの?ほんとに?」
と僕のこの解説がまったく腑に落ちなくても、
「腑に落ちなくても叶ってて良くない?」
と開き直ってください。
これが自愛なんです。
僕のすべての発信の根幹にあるのは
この自愛だったりします。
これを続けていくと
条件付けが外れていき、
自分自身に願望が叶うことを許せるようになります。
許すことさえできれば、
願望実現はもうすぐそこです。
「許すことができない」はありえない
ここまで自愛について解説してきましたが、
僕のTwitterのDMには、自愛ができません。
どうしたら叶うことを
許すことができるようになりますか?
という質問がたくさん届きます。
昔の僕も、まったく同じ状況だったので
すごくよく分かります。
しかし、
このような質問に対する僕の回答はシンプルです。
許せないあなたも許してください。
これだけです。
「願望が叶うことを許せない」と思っている
そんなあなたで叶えていいと許してください。
「いやいや、そう言われても無理なものは無理」
と思ってしまったあなたでも
叶うことを許してください。
「でも無理だってば!!」
と思ってしまったあなたでも
叶うことを許してください。
「でも…。」
はい、それも許してください。
「いやいや…。」
はい、それも許す。
↑もうこれだけ。
まじでもうこれだけ。
腑に落ちるとか腑に落ちないとか
そんな問題じゃなくて、もはやただの力技。
とにかく許しまくる。
許せないあなたも許しまくる。
どんなにダメそうに見えるあなたでも
叶ってることを許しまくる。
叶いそうになくても叶ってることにしてしまう。
開き直りでゴリ押ししてください
本当にこれだけです。
だから
「許せない」なんてことはありえない
ということなんです。
とにかく許しまくる。
これに尽きます。
自愛を極めればタイムラグを短縮できる
この自愛マインドは最強ですが、実は大きな落とし穴があります。
この落とし穴に気づけないと、せっかくの自愛マインドで生活しても、現実化までのタイムラグが途方もなく長くなってしまうのです。
このマインドを履き違えて理解してしまい、タイムラグで苦しみ続ける引き寄せ難民を数え切れないほど見てきました。
それではここから、タイムラグ期間を短くする自愛の極意について話していこうと思います。
タイムラグが長くなってしまう原因
そもそも、タイムラグ期間が長くなってしまう人の原因とはなんなのか?
結論から言うと、タイムラグが長くなってしまう引き寄せ難民には現実化を妨げる心のブロックがあります。
そしてこの心のブロックは自覚してないことがほとんどです。
自分では現実化の準備ができていると思い込んでいても、知らず知らずのうちに心のブロックが現実化を妨げていることがほとんどなのです。
心のブロックとして意識するべきなのは、
・未来の不安
・過去の後悔
・他者の圧力
・お金の心配
・世間の常識
・周りの環境
・etc…
↑これらが心のブロックになって、知らず知らずのうちに現実化を妨げているのです。
特に、僕のフォロワー様はお金の心配と未来への不安が大きなブロックになって願望実現を妨げているように感じます。
99%の引き寄せ難民は、現実化に必要なイベントが発生しているにも関わらず、お金のブロックや環境のブロックによって現実化までの流れに乗れないのです。
僕も引き寄せ難民だった当時、「これは現実化に必要な経験や情報なんじゃないか?」というようなイベントが発生しても、様々なブロックが邪魔をして一歩を踏み出せなかったのです。
心のブロックを外すシンプルかつ強力な方法
では一体どうやって心のブロックを外していけばいいのか?
結論から言うと、「ブロックの存在を意識すること」と「勇気を出すことに開き直ること」です。
先ほど、僕はほとんどの人が心のブロックを自覚できていないと書きましたが、まずは心のブロックの存在を自覚することが第一ステップです。
・未来の不安
・過去の後悔
・他者の圧力
・お金の心配
・世間の常識
・周りの環境
・etc…
↑これらを常に意識してください。何か現実化のきっかけになりそうなイベントが発生した時は、
未来の不安が現実化を邪魔していないか?
過去の後悔が現実化を邪魔していないか?
他者の圧力が現実化を邪魔していないか?
お金の心配が現実化を邪魔していないか?
世間の常識が現実化を邪魔していないか?
周りの環境が現実化を邪魔していないか?
このように、心のブロックによって現実化を妨げていることを常に意識し続けるのです。
多くの場合、大きな願望が現実化される前というのは、大きな金額が動くイベントだったり、未来に多少のリスクが伴うイベントだったり、少し常識とは外れたイベントが発生します。
ほとんどの人間はそこでブロックに邪魔をされて現実化を延期させてしまうのですが、
「今わたしは〜のブロックによって現実化が妨げられているんだな」と自覚することができれば、
そこで”一瞬だけ”勇気を振り絞り、
「エイや!」と人生の流れに身を任せるのです。
この時のポイントが、
「勇気を出すことに開き直る」
と言うことです。
どういうことかというと、
先程の開き直りマインドを知ると、
「勇気なんて出さなくても叶ってよくない?」
「チャレンジなんてしなくても叶ってよくない?」
「一歩踏み出せなくても叶ってよくない?」
といった風に"逃げ"の開き直りをしてしまいがちですが、少しでも早くタイムラグを短くしたいのなら
「勇気だして失敗しても叶ってよくない?」
「チャレンジして失敗しても叶ってよくない?」
「一歩踏み出して失敗しても叶ってよくない?」
↑このようなチャレンジの開き直りがタイムラグを劇的に短くする奥義なのです。
「恥ずかしい思いしても叶ってよくない?」
「お金払って損しても叶ってよくない?」
「他人に反対されても叶ってよくない?」
どうせ願望なんて叶うのです。
だったら勇気を出して一歩踏み出したほうが良くね?
これが"勇気を持つことに開き直る"ということなのです。
"勇気を持つことに開き直る"
ということは、
"開き直ることに勇気を持つ"
ということでもあります。
このマインドが最強なんです。
僕は昔、開き直りマインドを履き違えて「そのままで叶って良くね?」「チャレンジしなくても叶ってよくね?」といったただの"逃げ"の開き直りをしていたのです。
だからタイムラグは途方もなく長かったし、長すぎて現実化を諦めてしまったことも多々ありました。
しかし、今回の内容を知ったことで、現実化のきっかけになりそうなイベントが発生したらどんどん流れに乗るようになり、願望が面白いくらい叶っていくようになりました。
終わりに
いかがでしたか?
今回は自愛の本質について解説していきました。
冒頭でもお伝えした通り、
自愛はメソッドではなく、
願望が叶う在り方そのものです。
エゴがどんなに騒いでも、
開き直りでゴリ押ししてください。
そして、逃げの開き直りではなく、
チャレンジの開き直りをしてください。
そうすることで、現実化までのタイムラグは劇的に短くなっていきます。
この自愛の考え方は
願望実現において非常に大切になってきます。
ぜひ今回の内容を頭に叩き込んで
願望を叶えていってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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