以前普通級の生徒の親に「この子は情緒支援学級が合っています」と説得した教員がいた



驚いた

だってこのご時世そんなにはっきり言う教員ってなかなかいないもの



ふんわりやんわり転籍を勧めたり

自分は来年異動するし関係ないやと知らんぷりしたり



はっきり言うと角が立つからそんな損な役割は誰もやりたがらない



でもその教員は「この子の為です!この子は環境さえ整えばもっと伸びます!」と譲らなかった



結果その子は転籍

結果その子はとても落ち着きとても伸びた






誰も引き受けたがらないですよね

だって生徒の為に言っても

「うちの子が障害児だっていうの?」

「うちの子だって地域の学校に通う権利はある!」

「失礼ですよ!」

と憤慨する親も多いのだから



自分の年度で保護者と揉めるのめんどくさいですもんね

そもそも判定を受けなかったり判定を蹴るような保護者は普通の人とは感覚が違うんだろうし



そもそも怖い

そんな人説得するの

差別だ!とかでこちらが悪者にされそうだし







きつくて厳しい先生だったけど

生徒のためを思っての発言だった



適切な支援でもっと伸びる子なんです 

このままでは潰れてしまう

生徒の為になるのなら

嫌われてもいいと仰っていたと人伝に聞いた







さくたろうが通う情緒支援学級で空白の1年があって


その年は学校からの電話連絡が来ない

連絡帳もあまり書いてこない

たまに書いてくるのは

「今日も頑張っていました」

「今日も可愛らしかったです」

うちの子だけじゃなく

クラスメイトのママもそう言ってて


参観日の後の学級懇談も

「先程お渡ししたプリントに書いてますのでごらんください、本日はありがとうございました」

(他の学年の時は時間いっぱい懇談した)


担任との面談も

10分程でそそくさと終わる

(他の学年の時は時間かかるのを見越して次の保護者は1時間後に設定してくれていた)



翌年かな?

引き継ぎの書類が適当だったり

やるべき授業をやってなかったりが発覚



その年度は他の情緒支援学級も授業中に漫画や動画を見放題だった事が発覚(言うことを聞かない子が多いクラスだったから担任が放置していたらしい)


でもね会ってもなんにも言わないんです

授業が成り立たないとかこんな問題があったとかなんにも言ってくれないの

この年の担任達はとりあえず一年やり過ごすみたいなかんじだったんじゃないかな





真正面からぶつかってくれる先生もいれば

面倒事は見ない、事なかれ主義の先生もいる



個人的には後者はもう勘弁