東京や千葉などで空き巣を繰り返し、腕時計や希少なスニーカーなどを盗んだ疑いで、自称・メキシコ人の男らが警視庁に逮捕された。
自称・メキシコ国籍のアルバロ・ベルムデス・ガティカ容疑者(41)ら2人は、10月、東京・八王子市の住宅に侵入し、「オメガ」の高級腕時計やアクセサリーなど148万円相当を盗んだ疑いが持たれている。
2人が滞在していた都内の宿泊施設からは、東京や千葉、静岡など1都4県の60カ所以上で盗まれたとみられるゲーム機や、希少なスニーカーなど400点以上が見つかっていて、警視庁が関連を調べている。