
アガルート国内MBA講座の評判はどうですか?



とても良いです!
国内MBA入試対策でよく知られるアガルート。そのカリキュラムで合格を勝ち取ることができるのか、実際の評判が気になりますよね。
調べてみるとアガルートの評判は思いのほか上々で、その人気にはしっかりと根拠がありました。
アガルート国内MBA講座の評判
- 経営学の基礎講座は知的好奇心を揺さぶる名講義だった
- 対策に困っていた研究計画書を完成させることができた
- MBA入試に特化した面接の予行練習ができた
- MBA入試で必須のロジックを小論文上で表現できた



私は経営学のことは全く分かりませんが大丈夫でしょうか…



大丈夫です!
国内MBA入試の対策をするならアガルートがベストです。
アガルートの国内MBA講座は経営学を初めて学ぶ人にも配慮されており、実際に多くの初心者のかたが学んでいます。
アガルートなら、対策の難しい研究計画書や小論文もしっかりと書けるようになりますし、面接にも自信をもって臨めるようになりますよ。
あなたも今すぐアガルートのMBA講座を申し込んで、合格までの堅実なルートを歩んでくださいね!
\ 合格への確かなルート /
アガルート国内MBA講座の評判で好意的なもの


評判1. 経営学の基礎講座は知的好奇心を揺さぶる名講義だった


経営学の基礎講座で必須知識を総ざらい
MBAの大学院を受験するのですから必要な知識は「経営学」です。
この経営学、実務や書籍によってある程度の知識をつけた方も多いと思いますが、試験向けに重点的かつ網羅的に身に付けている方は少ないはずです。



そうなんです
下記の項目はMBA入試で一般に必要とされる知識群ですが、そのすべてについて明るい方は少数ではないでしょうか。
- 日本経営史
- コーポレートガバナンス
- 競争戦略論
- イノベーション
- 垂直統合
- 全社戦略(多角化、M&A)
- 日本企業のDX戦略
- 経営戦略と組織構造
- 財務会計入門
- 競争戦略論の歴史
- モチベーション理論
- リーダーシップ理論
- 消費者行動論
この点、アガルートには上記の知識を十分に身に付けるためのメイン講義「経営学の基礎講座」が用意されています。
そして、この基礎講座で身に付けた知識を「研究計画書」や「小論文」において縦横無尽に展開できるよう、頼もしいカリキュラムが組まれています。
基礎講座がすべての土台になります
「経営学の基礎講座」の受講生からは次のような評判が寄せられています。
経営学は、特に競争戦略やマーケティング分野は比較的馴染みがあったものの、それ以外の分野は知識が限定的でしたので、基礎講座は大変役立ちました。特に一橋大学は出題傾向として日本企業の組織や人事制度に関連した課題が多い印象がありますので、そのあたりは特に手厚い説明があり助かりました。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
また、次のように理解や記憶を助ける工夫もこらされているようです。
競争戦略論、マーケティング戦略論などの専門知識をストーリーで覚えました。おかげで入試に必要な経営学の知識を学べました。自分の理解を加えて面接で活用できました。(九州大学MBA合格)
合格体験記より
このように、MBA入試で必要な経営学の知識を網羅的に総ざらいするので穴をなくせます。



それは助かります
また、この「経営学の基礎講座」はスマートフォンやタブレットだけでも視聴できるため、机に向かわなくても学習できます。
従って、まとまった時間を確保しなくてもスキマ時間を利用して滞りなく進めて行けると評判です。
経営学の基礎講座は短い区切りがあるのでスキマ時間に学習できます
すると次に、この経営学の基礎講座を担当する「講師」の腕前についての評判が気になります。
講師はMBA入試対策20年のキャリア
飯野先生を動画で見たいからはこちら
飯野講師はアガルートで国内MBA試験講座と中小企業診断士試験講座を担当しています。
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(現:経営管理研究科)を卒業して、以来20年にわたって国内MBA試験の受験指導をされているかたです。



MBA受験指導では当代随一ですよ
理路整然とした話し方なので、講義は1度聴けばほとんど理解できてしまうでしょう。講義テキストなどもすべて飯野講師が作っています。
飯野先生の授業はMBAの試験に直結する上に、現業務にも活かせる内容が網羅されており、非常に知的好奇心を揺さぶられる内容となっていました。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
具体例を多く挙げてくれるので、抽象論が多くなりがちな経営学の講義でも飽きずにずっと聴き続けることができると評判です。
飯野先生の講義はわかりやすく楽しく飽きのこない内容ですので誰でも学びやすい内容だと思います。(早稲田大学MBA合格)
合格体験記より
下記は評判というよりは感想ですが、講師の喋り方が聴き取りやすさにつながっているようです。実際、2倍速再生でも聴き取れる声質と話し方です。
評判2. 対策に困っていた研究計画書を完成できた


アガルートの研究計画書対策
MBA入試では出願書類として志望理由書や研究計画書の作成が必要になります。
なぜなら志望理由書や研究計画書は、MBAに入学してからどのように学習を進めていくのかを、大学側に示すものとして必須だからです。
- 志望理由書
- 研究計画書
特に「研究計画書」が重要であり、面接試験もこの研究計画書の内容をもとにして進められます。
でも研究計画書なんて書いたことないですよね。MBA入試をためらう人が多いのはこの研究計画書が厄介だからです。
研究計画書の作成がMBA入試最大のハードル
たとえば、ヤフー知恵袋では次のように悩んでいる人を見かけます。やはり壁は研究計画書です。
私は理系大学卒で、経営学なんて学ぶことを考えたことが無いものですから、経営、経済等についての知識がほとんどありません。そのため、研究計画が想像もつかず、まったく書けない状況です。
Yahoo!知恵袋より
このように「想像もつかない」状態の人が大多数です。
こうした状況を鑑みてアガルートMBA講座は、特に研究計画書の対策を厚くしており、ゼロから研究計画書を書き上げるまでの段階的なプログラムを組んでいます。
▶アガルートの研究計画書対策
1)出願書類・研究計画書の書き方講座
2)無制限添削サービス
3)研究計画書の研究テーマライブラリー
具体的な書き方は「出願書類・研究計画書の書き方講座」で学ぶことができます。
出願書類・研究計画書の書き方講座
「出願書類・研究計画書」の書き方講座の流れはこうです。(2024年度)
大学院は志望理由書や研究計画書のどこを重点的に見ているのか。では、それを踏まえた書き方のポイントはどこか。そして研究テーマをどのように見つけるか。これらについて解説を受けます。
合格者たちが書いた研究計画書の実例を見ます。大学入試でいうところの「過去問」の検討と同じです。これによって自分の中に完成形のイメージができあがります。
自分の研究テーマを、どのような方法で研究していくのかを決めます。研究の仕方は先行研究がどのような手法をとったのかを参考にします。
書いたものを添削してもらい、アドバイスを受けて、MBA入試で合格できるレベルまで繰り返し改善を重ね、完成させます。この添削は「回数制限なし」なので、完成するまで面倒を見てもらえます。
このようにゼロから段階的に学んでいく懇切丁寧なカリキュラムなので、これに沿って学習していけば研究計画書ができあがります。あとはそれを提出するだけです。
合格者は、研究計画書をしっかり作成したことがMBA合格につながったと振り返っています。
自身の属性の特殊性とそれに基づいたMBAへの志望動機が明確にわかる研究計画書が合格の決め手だったと考える。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
研究テーマの決め方については次の評判が寄せられました。
研究テーマをどのように設定すべきかがクリアになり、各領域においてどのようなテーマが議論されていてどのような研究手法があるのか知ることができました。(法政大学MBA合格)
合格体験記より
添削については次のような評判があります。
出願書類の添削に非常に助けていただきました。研究テーマを含む出願書類は、いずれにせよ自分で作っていくしかありませんが、出願に相応しいテーマなのかどうかの判断や、文章構成の自分の癖など、自分で客観的な評価が難しい部分を的確にアドバイスをいただきました。(早稲田大学MBA合格)
合格体験記より
研究計画書のテーマライブラリー
ところで「なかなか自分の研究テーマが見つからないんだ…、困ったな…」という人もいるでしょう。そういう方のためにもアガルートは親切なものを用意してくれています。
それは「研究計画書のテーマライブラリー」です。これも講座です。
受験生はそれぞれ「問題意識」をもっています。この問題意識をもとに「研究計画書」を作るわけですが、そのあいだにもう1段階あるのです。
それぞれの受験生が自分の会社で生じた問題などのことです。
自分が持参している問題意識が既存の研究領域のどの分野に属するものかを確認する。すでに研究されている研究領域を50個ぐらいにカタログ化して受験生に見せることで「きみの問題意識はこの中のどれに当てはまる?」と選択させるようにしてあります。
自分の問題意識が属する領域が判明したら、あとはひたすらその領域について調べて造詣を深めていきます。この段階で先生から「この研究領域を深めるのは、この本を読むといいよ」など具体的アドバイスがあります。
このように、各人の問題意識を既存の研究領域へあてはめ、研究分野を特定し、その特定した範囲の調査に専念できるようにしてあるのです。
これのおかげで受講生は研究分野の特定で迷子になることがなくなります。
研究計画書が合格の決め手
結局のところ、合格の決め手に「研究計画書」を挙げる人がいちばん多いです。
それだけ国内MBA入試では研究計画書の対策が難しく、対策できずに脱落していく人が多いのであり、ここを克服できれば一気に合格に近づくのです。
合格の決め手。研究計画書が一番大きかったかなと思います。私の場合、推薦書を提出しておらず小論文も面接もすごく出来が良かったわけではないので、精度の高い研究計画書が合格の決定打になったと考えています。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
アガルートMBA講座は研究計画書の対策がしっかりと整っていますので、安心して良いと思います。
評判3. MBA入試に特化した面接の予行練習ができた


面接試験は、研究計画書の内容をもとに行われます。ですので、研究計画書を作成する段階で身に付けた知識がそのまま役立ちます。
面接ではそれを表現すれば良いのですが「面接ではどのようなポイントを見られているのか?」「面接官はどのような形で質問してくるのか?」、このあたりを事前に準備しておくと万全です。
MBA入試でよく出る質疑応答を予習しておくことが有効
この点、アガルートMBA講座では次のようなステップで面接の対策をします。
大学側の面接官はどんな点を見て採点しているのか。これを知っておきます。
- 共通して問われる一般的な質問事項
- 事業承継する人(家業の跡取り)に特有の質問事項
- 大学生に対する質問事項
- 企業派遣の受験生に対する質問事項
- 40代50代の受験生に対する質問事項
アガルート出身の合格者たちからの「面接再現レポート」をもとにして、各大学の面接の特徴を知ることができます。大学別の面接過去問を使っての対策です。
模擬面接で予行練習をして本試験に臨みます。
受講生からは次のような評判が寄せられています。
合格するための必要な心構えと不合格になりやすいポイントの説明が役に立ったのはもちろんですが大学別対策があったのが有難かったです。(神戸大学MBA合格)
合格体験記より
面接本番の雰囲気や想定される質問をある程度把握することができました。模擬面接もやるのとやらないのとではかなり当日本番に臨む緊張感が違ったと思います。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
評判4. MBA必須のロジックを小論文上で表現できた


経営学の基礎講座に合わせて小論文に少しずつ慣れる
小論文は、研究計画書とは少し趣が異なります。
研究計画書は新しい研究分野について調べて書いていくものでした。一方、MBA入試の小論文は従来からの典型的な問題点について経営学の基礎知識をもとにして答案を書きます。
したがって、経営学の基礎講座とリンクさせることが効率が良いため、アガルートMBA基礎講座では、
- 基本編
- 大学院別対策編
の2つの講座での対策を敷いた上で、この基本編のほうを経営学の基礎講座に沿って進めるカリキュラムになっています。
具体的にはこうです。
- 経営学の基礎講座を1単元受講する
- その単元の知識を使って小論文を書く練習をする
習った範囲の内容だけを使って小論文を書く練習をするので、何を書こうか迷うことなく、純粋にアウトプット(出力)の訓練ができる点が評判です。
しかも経営学の基礎講座の復習も兼ねますので記憶への定着効果も高い。



それは効率が良いです
MBA入試で必要とされるロジックに従って書くよう懇切丁寧な指導があるので、毎回きちんと書いていけば自然と論理的な文章を書くことに慣れていきます。
小論文講座(基本編)については次のような評判が寄せられました。
基礎理論をアウトプットする場としてよかった。また文章を書く練習にもなった。添削のフィードバックもよかった。(青山学院大学MBA・立教大学MBA合格)
合格体験記より
小論文対策講座(大学院別対策編)で過去問を使って本格的に訓練
大学入試でも過去問をやりました。大学院入試対策でも同じです。これをやっておけば有利です。
なぜならMBA入試においても、大学受験のようの「志望校特有の傾向」があり、見たことのある、やったことのある問題に近いものが出るからです。
受講生からは次のような評判が寄せられています。
豊富な過去問があるためまず志望校の対策になりました。また様々な大学の過去問が掲載されていますので、志望校に類似している大学の過去問を解く等、小論文対策で役に立ちました。(早稲田大学MBA合格)
合格体験記より
アガルートMBA講座には志望校の過去問が豊富にありますので、納得の行くまで思う存分、演習をすることができます。数をこなしていくうちに熟練してきますので本番でも楽に書けるようになるでしょう。
アガルート国内MBA講座の評判で好意的でないもの


評判1. 通学コースが無い


- アガルートMBA講座には通学コースが見当たらないんですけど!?
たしかにアガルートはオンラインで受講する予備校です。ですから、通学して学びたいという方は他の予備校を選択するのが良いでしょう。
オンラインか通学かで他の予備校と比較してみます。
比較対象は、河合塾KALS、NIKKEN MBA lab、四谷ゼミナールです。いずれも国内MBAのコースがあります。
予備校 | 授業形式 |
---|---|
アガルート | オンライン |
河合塾KALS | 通学orオンライン |
NIKKEN MBA lab | 個別指導 |
四谷ゼミナール | 個別指導 |
通学コースを希望する人は、おそらく学校のように教室の中で先生が黒板で授業をするのを想定しているのでしょう。
となると「河合塾KALS」のことを指していると思われます。
では、アガルートと河合塾KALSを比べてみましょう。
項目 | アガルート | 河合塾KALS |
---|---|---|
授業スタイル | オンライン | 通学・オンライン |
講義時間 | 20~30分 | 60~120分 |
合格率(2022年) | 76% | 非公開 |
テキスト | 講師自作(冊子) | 河合塾オリジナル(冊子) |
研究計画書の添削回数 | 無制限 | 回数制限あり |
小論文添削 | 17通 | 11通 |
面接指導 | 1回 | 2回 |
こうしてまとめてみて、私が一番気になるのは「研究計画書の添削回数」です。
アガルートは研究計画書の添削回数が「無制限」です。つまり「完成するまで」責任をもって見てくれます。これが河合塾のように「回数制限あり」だと、未完成のまま途中で切り上げとなってしまう怖れがあり、私はその点がとても心配です。
それでも「通学がいい」と言うのであれば河合塾でしょうけど、研究計画書の完成を重視するならアガルートでしょうか。
評判2. 講師のファッションが奇抜


講師のファッションについて次のような評判があります。
先生がマニアックな恰好をしていると、それを理由に入学を避ける生徒が一定数いるはずなので、予備校経営上、不利なのではないか。(早稲田大学MBA合格)
合格体験記より
しかしこの評判を書いた受講生は飯野講師の講義を受けて、ちゃっかり早稲田大学MBAに合格しています。当ページには一橋大学MBAや早稲田MBAなどの合格者の声が多く載っていますが、すべて飯野講師の講義を受けた方たちです。
ということは、肝心の講義内容はしっかりしているのであり、合格を念頭に置けばファッションについては問題にする必要は無いということでしょう。



なぜこのような変わった服装で講義をするのでしょうか?
そもそも大学受験や予備校業界では奇抜なファッションの講師は多いです。これには理由があります。それは、
- 受講生の注意を引いて講義に集中してもらうため
- 受講生に親近感をもってもらうため
- 受講生の気持ちを勉強へと切り替えてもらうスイッチの役割
こういった理由です。
受講生の勉強効率向上のために、先生がいろいろと工夫をこらしてくれているのです。
次の評判のように、このビジュアルに惹かれたことをアガルート選択の一因としている合格者もいます。
「国内MBA」で検索した際にヒットした飯野先生の印象的なビジュアルと、模擬授業のおもしろさ、出願書類の無制限添削に惹かれ、アガルートに申し込みました。
合格体験記より
講義は明るく楽しく受講したいですよね。
他学部出身者もアガルート国内MBA講座で続々と合格


評判1.他学部出身なので経営学のことをあまり知らない


国内MBA入試では現在の問題意識が重要です。現在の問題意識が出身学部に由来するのであれば別ですが、ほとんどの場合は「実務経験」から湧き出るものです。
それに「経営学」の知識はゼロから「基礎講座」で学べます。
したがって出身学部をあまり気にする必要はありません。次の評判にもあるように、志望動機や問題意識がしっかりしていれば合格につながります。
自分は全然違う畑の人間ですが、なぜMBAに行きたいのかという志望動機を自分の属性に関連づけて説明することができれば、合格する可能性はかなり高まると思います。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
そうは言っても「自分は他学部出身者で経営学について何も学んだことがないから…」と及び腰になっているかたが多いのも事実です。
そこで、多くの他学部出身者がアガルート経由でMBA入試に合格している、という現実を知ってもらうべく、関連する事例を検証します。
評判2. 法学部出身でアガルートから国内MBA合格


法学部出身者の強みを生かせるなら生かそう
法学の素養を身に付けた人は「論理的思考力」があると言われます。なぜなら、法学では条文の解釈が行われるからです。
具体的には、ある条文を適用する際、その条文に対する解釈が幾通りも出てくるなかで、どの解釈が現実問題の解決に妥当であるかを探り、説得力のある理由づけをする作業があります。この過程で論理的思考が試され養われるのです。



論理的思考力が武器になるのですか
この「多角的な検討」と「説得力のある理由づけ」のスキルはMBA入試においては強みになります。
なぜなら、MBA入試では「問題解決」の能力が試されるからです。解決策をいくつか提示し、その上で妥当な結論と理由付けを示すことができれば、「この受験生は論理的に問題解決のできる人だ」との評価を受けます。
それを研究計画書上や面接で「自分の色」として加味できれば、他の受験生に差を付けることができるでしょう。
論理的な問題解決能力はMBA入試で強力な武器になります
経営学+法学の「ハイブリッド」で素晴らしい研究計画書を書いてみてください。
仕事を通じで湧き出た問題意識
そうは言っても「そんな昔に学んだ法学のことなんて、忘れてしまったよ」という方も多いでしょう。
実際、多くの方は学部時代の知識でなく、就職後に仕事を通して身に付けた実務経験の中から素材を見つけています。
たとえば、法学部出身の合格者に次のような方がいます。
企業向けレンタル会社の情報システム課に勤務している方です。
MBAをめざした動機は、
- 自分の会社の受け身な風土を変革したい
- そのための変革の方法を模索
この2つ
そのために、
- 人の動かし方
- 多面的な問題解決能力
- 広い視野、高い視点
これらを身に付けたい。そこで、これらのスキルを身に付けるべくMBA受験を決意。
これがこの方の最初の問題意識です。



実務経験からの問題意識は魅力がありますね
そしてMBA入試ではこの問題意識をさらに深掘りし、研究計画書や面接を通して表現する必要があります。独学ではその方法が分からないので予備校を利用することを検討しました。
仕事があるため、時間にしばられないオンライン講義で評判のアガルートMBA講座を選択。アガルートMBA講座を受講してみると、次のように経営学の予備知識が無くても理解できる講義でした。
経営学の基礎講座は体系的にまとめられており、経営学を全く学んだことが無い人間でも問題なく理解できたのが良かった。小論文対策や面接対策、研究計画書の作成に至るまで全ての基礎となる部分。
合格体験記より
次に当初の問題意識をもとに「研究計画書のテーマ」を決めました。
このテーマは普段の業務の中で、
- どうすればもっと会社を成長させられるか
- どうすれば社員が働きやすい環境を構築できるか
を意識して、これをもとに決定。
普段の業務の中でどうすればもっと会社を成長させられるか、さらに社員が働きやすい環境を構築できるかを考え続けることで、自身の実現したいテーマが設定できた
合格体験記より
このように、研究テーマを自分の会社での実務経験の中から見いだし、それをアガルートMBA講座を利用してMBA入試向けに昇華させて見事合格されました。
評判3. 理工学部在学中にアガルートから国内MBA合格


理工学部出身でも十分合格可能
一般的にMBA入試というと、理工学部出身の方であれば次のように考えてしまうのではないでしょうか。
私は理系大学卒で、経営学なんて学ぶことを考えたことが無いものですから、経営、経済等についての知識がほとんどありません。そのため、研究計画が想像もつかず、まったく書けない状況です。
ヤフー知恵袋より



方法が分からないと難しく感じてしまいますね
この点、理工学部在学中にアガルート経由で一橋のMBAに合格した方は、次のように述べています。
理工学部からの進学でしたが、入試等を通して自分の経歴によって不利を感じることはありませんでした。(一橋大学MBA合格)
合格体験記より
理系の強みを生かす
理系の学生であれば、教養課程の頃から「データ分析」の基本を学んでいると思います。その素養はMBAの分野で頼もしい武器になります。
なぜなら、文系学生が苦手とする分野であり、かつ経営学では重要とされるからです。



たしかにそのとおりです
たとえば
- データの収集と整理
- データの可視化
- 統計的手法による分析
- 分析結果の解釈
これらの作業は理系出身者の得意とするところです。
これを強みにしてMBA入試対策をしていけば、他の受験生に差をつけることができるでしょう。
経営学の知識は基礎講座でゼロから学べる
そして、アガルートMBA講座には「経営学の基礎講座」があるので、経営学の知識はゼロから合格レベルまで学べます。
理系出身の受講生からは次のような評判が寄せられています。
私は学部時代に経営学を一切勉強したことがありませんでしたが、難しすぎて心が折れる ということも全くなく最後まで楽しく勉強できました。講座の構成が基礎から丁寧に理論を教えてくださった後、事例に当てはめて実践的な部分まで説明してくれる形なので、基礎から応用へ無理なく学習を進めることが出来ました。
合格体験記より
研究計画書も書けるようになる



企業での経験が無いと研究計画書を書く際に困りませんか?



その対策もきちんとあります!
この方は、理工学部から企業を経ずに直接にMBA入試を目指したので、勤務経験を通しての問題意識というものがありませんでした。
問題意識が無ければ研究計画書が書けません。困ってしまいます。
この点、アガルートでは、問題意識が無い場合でも講師のアドバイスに従って問題意識を見いだすことができます。MBA入試にふさわしい問題意識を生み出せるよう指導してもらえます。
これについては次のような評判があります。
飯野先生が「インプットをたくさんして飽和状態になって初めて良いテーマが浮かぶ」とおっしゃっていたので、初めはなるべく様々なものに興味をもって調べました。そして、その中から本当に興味をひかれたものを最終的に研究テーマとしました。
合格体験記より
つまり、職務経験からの問題意識が無いのであれば、自分で興味の赴くまま調査をし、その調査の中で生まれた問題意識を使って研究計画を立てればよい、ということです。



問題意識が無ければ作ればいいんですね



アガルートでは作り方も教えてくれます
このようにアガルートMBA講座では「自分は問題意識が生まれるような経験がない」という方に向けても丁寧な指導がなされています。
評判4. 美術大学出身でアガルートから国内MBA合格


美術大学出身であることもMBA入試において有利に働きます。
美術大学出身者は
- 常に新しいアイデアや表現方法を模索してきた
- 既存の枠組みにとらわれない斬新なアイデアを求めてきた
こういった志向の方が多いのが特徴です。



わかる
普通のサラリーマン生活では思いつかないような解決策や、まだ誰も発見していない斬新なアイデアを提示する人もいます。
このような「クリエイティブ」な思考力はMBA入試においても課題解決のための強力な武器となります。
美術大学出身で国内MBAに合格された方がいます。
この方は、大手IT企業で既存顧客の満足度を高める「カスタマーサクセス」の業務をしている方です。その業務を通じて生じた問題意識を、アガルートMBA講座を通じて磨き上げ、研究計画書にして提出しました。
合格の理由は、やはり研究計画書(出願書類)をきちんと書けたことが大きいようです。
合格の決め手。出願書類の完成度だと思います。何度も推敲を重ね、現職での課題感、これまでのキャリアからのストーリー性、そして、志望した大学と演習テーマとの関連性が相まって、納得いく出来に仕上がり、熱意も伝わったのではないでしょうか。
合格体験記より
アガルートMBA講座では、研究計画書作成について、きちんと完成するまで丁寧に指導を続けてくれます。
忖度なく、忌憚のないご意見をいただき、そのなかで仕上げたので、最終的には自信を持って出願することができました。
合格体験記より
また、経営学の知識や考え方もアガルートの基礎講座を通じてマスターできたようです。
自分にとって未知の学問を体系的におもしろく解説されているので、単純に聞くのが楽しかったです。オンライン動画配信で細切れになっているので、移動時間や家事をしながら1.5倍速で聞くことで、効率的に勉強することができました。(横浜国立大学MBA合格)
合格体験記より
アガルートMBA講座では、このように経営学の知識はいうまでもなく、研究計画書を完成まで導いてくれるので、他学部出身の方でも安心して受講できます。
評判5. 体育大学出身でアガルートから国内MBA合格


体育大学出身も国内MBA入試では強みになります。
なぜなら、体育大学で身に付けた特有の技能と、仕事を通じて得た知識と経験を生かして、MBA入試で重視される研究計画書を仕上げることができるからです。
たとえば、体育大学では、スポーツや健康科学などの分野を学ぶことが中心です。一方、MBAはビジネスや経営に関する知識やスキルの分野です。
そのため、体育大学出身であると「自分は専門外だから」とギャップを感じてしまう人もいます。



そうなんですね
しかし、
- 体育大学時代に培った精神力やリーダーシップ
- 体育会の活動で目標に向けて団結や課題解決をした経験
- 営業経験で培ったコミュニケーション能力や交渉スキル
これらはMBA入試では強力な武器です。前者は生々しい組織論の問題を提示しますし、後者はMBAの面接試験で威力を発揮します。
そして、この方の場合、
- 現在の会社で経営幹部になる予定がある
- 経営理論に基づく意思決定能力を身に付けたい
このような強い動機と問題意識もあります。
この問題意識を志望大学のMBA入試向けにブラッシュアップして完成できるかどうかが、合否を決めます。
そして、アガルートのMBA入試講座は、この「問題意識」を「研究計画書」へと昇華させる当代随一のカリキュラムを敷いています。
体育大生卒、かつ上場企業に所属していない私でも早稲田大学大学院に合格できたので、当講座を信じて勉強し続け、キャリア、年齢がかけ合わされば合格できます!MBAへ挑戦したいと思ったら吉日。すぐにチャレンジしてみて下さい。(早稲田大学MBA合格)
合格体験記より
評判6. 看護学科出身でアガルートから国内MBA合格


看護学科出身は国内MBA入試において強みになると思います。
なぜなら、看護学科出身とその後の看護師経験によって、
- コミュニケーションスキル
- 問題解決スキル
- リーダーシップスキル
- チームワークスキル
これらの能力が身についているからです。命の現場の緊張感は人を大きく成長させます。
具体的には
- 看護師は、患者、家族、医師、その他の医療従事者など、さまざまな人たちと情報伝達します。コミュニケーションのスキルです。
- また、看護師は、患者の病状や治療方針について情報を集めて分析し、解決策を導く必要があります。問題解決のスキルです。
- さらに、看護師はチームの一員として後輩たちを指示する必要もあります。リーダーシップのスキルです。
- そして、看護師は他の医療従事者と協力して患者の看護に取り組みます。チームワークのスキルです。
よって、看護学とMBA入試のあいだに関連性が無いと考えるのは間違っています。
看護師のお仕事を通じて抱いた問題意識をアガルートの講座で磨き上げ、MBA入試において文書(研究計画書)で表現することで合格を勝ち取りましょう。



アガルートMBA講座ならできますよ
とはいえ、経営学の知識は必要です。それはアガルートMBA講座の「経営学の基礎講座」でゼロからしっかりと学べますので安心です。
看護学科出身者から次のような評判が寄せられています。
全く経営の知識がない自分でもわかりやすく経営の基本的なことが学べた。まずは一通り講座を受講。テキストに蛍光マーカーで線を引きながら受講した。
合格体験記より
自分の中で特に印象的なものは研究計画書の添削の初回のzoom面談と経営学の基礎講座。この二つは今回の合格の決め手となったものだと思う。
合格体験記より
予備校はいくつかあったが、経営学の基礎講座があるという部分に魅力を感じた。
合格体験記より
評判から推測!アガルート国内MBA講座に向いている人


何から手を付けて良いか分からない人


国内MBA入試を受けることは決意したものの、さて何から始めて良いのか見当がつきません。志望理由はともかく研究計画書とは一体何なのか?またMBA入試での面接とはいかなるものなのか?
最初にこの壁に当たってしまうと思います。



そうなんです
この点、アガルート国内MBA講座では国内MBA受験の全体像の把握と勉強の方針決定についての講座「国内MBAの入試攻略講座」が最初に開かれます。(※フルカリキュラムとライトカリキュラムの冒頭にあります)
具体的な内容はこうです。
- 国内MBAの概要説明
- 国内MBA入試の出願書類(志望理由書・研究計画書・推薦書)についての説明
- 国内MBAで課される小論文とはいかなるものか
- 面接はどのような形でおこなわれるのか
- 英語力はどの程度必要か
- 合否の分かれ目のポイントはどこなのか
- 不合格になる人の特徴
- 入試までの勉強計画の立て方
- もし不合格になった場合の再チャレンジについて
このように最初にしっかりとゴールまでの道筋を理解した上で安心して学習に入れるシステムになっています。
受講生からは次のような評判がありました。
MBAに関する全体的な情報や各大学院の特徴などが分かりやすく説明されていて良いと思った。また,この情報を早い時期に取得できるかどうかで,キャリアプラン実現に向けたルートを色々熟考できる時間に差が出てくると思った。(早稲田大学MBA合格)
合格体験記より
アガルートはMBA入試突破のための最高の環境!
- 経営学の基礎講座は知的好奇心を揺さぶる名講義だった
- 対策に困っていた研究計画書を完成させることができた
- MBA入試に特化した面接の予行練習ができた
- MBA入試で必須のロジックを小論文上で表現できた



アガルートで勉強して合格しましょう!
国内MBA入試を突破するならアガルートです。経営学初心者の方でも合格レベルの知識を付けることができます。
アガルートのカリキュラムに沿って学習していけば、光る研究計画書や小論文が書けるようになりますし、面接官に袖を引かれる受験生になれますよ。
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