KANEYANのブログ

■Teamsで、ファイルのアップロードや編集ができなくなった場合（空き容量不足の場合）の対応例

▼１：Teamsで下記のメッセージが表示され、ファイルのアップロードや編集ができない場合の対応例です。

【例１：「アップロードできませんでした　サーバー記憶域のクォータを超過しています。」】

【例２：「このフォルダーの所有者は、OneDriveに十分な空き容量がありません。」】

 

▼２-1：「Teamsのディスク使用量の確認」

該当するTeamsの上で右クリックをし、「チームの管理」を選択します。

▼２-2：「Teamsのディスク使用量の確認」

「分析」を選択し、“要約”の“SharePointファイル”のサイズを確認します。※「xGB」のクォータ制限があるはず

▼3-1：「ゴミ箱の確認とファイル削除」

該当するTeamsの「一般」を選択し、画面右上の「…」を押して、“SharePointで開く“を選択します。

▼3-2：「ゴミ箱の確認とファイル削除」

右上の「歯車のマーク」を押し、設定から「サイトの利用状況」を選択します。

 

▼3-3：「ゴミ箱の確認とファイル削除」

画面左にある「ごみ箱」を選択します。

 

▼3-4：「ゴミ箱の確認とファイル削除」

「ごみ箱」内のファイルが表示されるので、不要なファイルを選択し、「削除」を選択して削除します。

 

以上で、空き容量が確保され、新たにファイルを保存することができると思います。