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2008年8月

屋上から見た景色は、ちっともリアルじゃない

少し前の日記に、

「25~27才の大殺界に自殺する可能性が高い」

と書きましたが、強ちそうでもなくなってきました。


やっぱり、死にたい時に死ぬのがベストなのです。

「死にたい」と想う希死念慮こそ、最大のモチベーションなのです。

わたくし、二十歳にもなって、自分の行く末を自分で決められないことが恥ずかしくてなりません。

小学生や中学生のお子さんだって、希死念慮を遂行しているというのに。

年齢が総てではありませんが、兎に角わたしは自分を恥じます。


9月5日(金)までは、予定が入っているので死ねません。

うまくいけば、私の命もあと1週間で終われます。

こうしてネット(ブログ)に自殺予告出すやつに限って、びびったり、未遂したりするんですけどね(笑)


今回は、17歳の時、5月31日に目論んだ方法でやってみます。

その時は、ただただ怯えて出来ませんでした。

今回は、薬でラリってから執行したいと想います。


失敗すれば、即閉鎖病棟行きですが、私はそれでも構わないと想う程、自殺念慮が出てきてしまいました。

主治医の先生には、「死にたい」と想っていることは、結局最後まで言いません。

先生は、「来週の診察まで生きていてよ?約束だよ?」と、診察の最後に言うからです。

自分で謂うのもおかしいですが、私は根が真面目な性格なので、約束したことは守らなくては、と想ってしまう部分があります。


私は妙に悪運が強いので、助かってしまうかもしれません。

持ち前の運動神経を、ここぞとばかりに発揮したいと想います。

でも、最近からだ鈍ってるからな。

今回は、かなり危険を孕んだ方法を執ります。

一歩間違えれば、その後の半生、棒に振ることになります。

綺麗には死ねません。

別に、そんなことは望んでいません。

ただ、死ねればいいのです。

私が望むのは、ただそれだけです。


私は最後までスパイがいると信じ込んでいたので、何度ブログを替えても、きっと家族に自殺企図を密告する者がいると想います。

でも、だからって、それがなんですか?

スパイなんかに怯えて、自殺を遂行できないのですか?

そんな部分でも、自分が恥ずかしいです。

自分が大嫌いです。



私は、生きてゆくことに疲れました。

「何もやってないニートじゃないか!」って想われるでしょうけど、毎日を生きてゆくことが、しんどいのです。

たった20年しか生きていないですけど、人生、全然楽しくありませんでした。

そりゃあ、小さい頃は楽しい瞬間もあったかもしれません。

でも、14才で病気になってからは、常に強い希死念慮が私を包囲していました。

どんな出来事も、感情も、その暗い闇に葬られ、消えてゆきました。


私が死んだら、私の関係者の人にはすべて、私が自殺したことを伝えてほしいです。

二十歳のうちに、この胡散臭い世の中から消え去りたいです。

本当は10代のうちに死にたかったけど、瀬戸際で飲んだラボナ100錠も、寸でのところで助かってしまったので、その夢は叶いませんでした。

今度は即死したいです。

私は「生きたい」だなんて、ほんの1%も想っていません。

この想いを、掬い上げて欲しいです。


私の人生も、あと僅かだと考えると、なんだか気が楽です。

こんな人生に、ようやく幕が引けます。

何も思い残すことはありません。

髪の毛を伸ばすことは、もし助かってしまったらの話でいいです。

別にロングヘアで生きていても、何も変わっちゃくれません。

兎に角、私の訃報が多くの人々に知れ渡りますように。


それだけを祈って、私は残りの人生を全うします。

今日は今まで以上に拙い文章で失礼しました。


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無謀な外出は禁物ですね

今、ショッピングモールから帰ってきました。

重度のうつです。

(今日のうつは珍しく、無気力の方ではなく気分低下の方なので、日記は書けます。)

朝のうちは、ジェイゾロフトも飲み、調子がよかったのでお出掛けしました。

しかし、そのショッピングモールが混雑しすぎていた・・・。

入店5分でノックアウト。

でも、車でも片道30分かかるところを折角来たので、「何か買って帰りたい・・・」と物色するも、なんだか徐々に気分が重くなって負荷がかかってくる。

「もう帰りたい。」

ものの10分くらいで、同行の母親に謂いたかったけれど、謂えなかった。

なので、レキソタンを飲みました。

しかし、一向に人酔いよくならず。

寧ろ、鬱へ鬱へと傾いていきます。


幸運にも母が、私が頓服を飲んだことに気付いてくれて、帰ることになりました・・・。

ごめんなさい・・・お母さま・・・。

しかしその筈が、根っからのショッピング好きの母は、まだあちこち寄って見てる。

う、鬱が・・・。

駐車場に着いた頃には、胸に爆弾でも抱えてるんじゃないかと想いました。

今日のお昼は、家族で外食の予定だったのに、それも私のせいで丸潰れ。

あー死にたい。

なんでこんな人間が未だにこの世に蔓延っていることが、赦されるのだろう?



帰りの車内では、死にたいの一点しか考えていませんでした。

なんでこんな早い時間に鬱になるわけ?

私の鬱って、午後3時からじゃなかったっけ?

しかも今日、休日だよ?

吐くのは溜息だけ。

こんなに沈んだの、今回の鬱の中で初めてかもしれません。

BGMも、「風のゆくえ」を聴いています。

バラード聴いてるってことは、相当鬱やね(苦笑)

朝ごはんも食べてないけど、昼ごはんも食べる気しないし・・・。

私の家は、なるべく食事は家族で摂るのが決まり事なので、

「一緒に食べよう。」

と誘われたのですが、そんな気にもなれず、無視して日記を更新しています。

わたしの馬鹿野郎。



近々、献血に行ってこようと想います。

瀉血したくて仕方ないけど、大量の血液は困っている人のために使って欲しい。

そう想っただけです。

カーディガンでも着ていって、着太りして、体重偽って、400ml献血してもらうつもりです。

丸顔って得だわ。初めて実感したお得感。

その前に、初めての献血だ。

比重は通るだろうか?ヘモグロビンは?

そんなに健康な血液じゃないからなぁ。自信まるでなし。

成分献血でもしてもらうか。

とりあえず何か採ってって、状態。

そうでもしなきゃ自傷しちゃうから、状態。

早く私を献血センターに連れてって、状態。

今日はあまりに鬱すぎて、献血センターまで行く活力がないですけど。

来週あたり、行ってきます。

検査パスできますように。


080830 ダイエットは順調です。

あと1.5kg減らそかなー。


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今夏も日焼け女。

今日も、カンカン照りの一日だった。

そんな中、初めて「合コン」というものを経験した。

相手の男性の中に、ひとりだけ合コン経験者がいたのだが、正直、

「え?合コンってこんな薄っぺらいもんなの?」

と、想ってしまった。

完全に、男女に別れてしまっている。

まぁ、予約を入れておいてくれたランチで、自己紹介をしてから少しお互いに興味をもつようになったけど。

合コンってこんなものなのかしら~。

ずっと割り勘だったのに、最後の喫茶で私の分を奢ってくれたのには、「よっ!男らしい!」と想ったけどね。



でも、違う男の人を知る度、「やっぱり彼がいい」と想ってしまう気持ちは捨てられなかった。

彼は、私のことを本当に思い遣ってくれたし、ほんの少しのものでも奢ってくれたし、私は彼の一挙手一投足が好きだった。

今日会った男性陣より、あらゆる意味でずっと男らしかった。

・・・未だに、返信は来ない。

捨てるのか、キープするのか、答えを出してほしい。

私を何だと想っているのか。

ただの田舎から来たガキ?甘美な言葉に騙された軽い女?

私にだって、自尊心というものくらいあるのよ。

もう、どうしたらいいのか分からない。



話は変わって、隣県の愛知が、大雨による水害に遭っているという。

浸水してお年寄りがひとり亡くなったようだ。

なぜそれが私ではない!!!?

生きたい人間が事故に巻き込まれて、死にたい人間がのうのうと合コンなぞ繰り広げているなんて・・・なんという非情。

命を譲ることはできないのでしょうか?

運命を定める神様みなさまー、ここにこんなに死にたい人間がいますよー!

どうぞご自由にお持ちください。



そうそう、死にたいといえば。

昨日、私は自殺企図をした。

家に家族がみんないたこともあり、失敗に終わったが。

ちょうどその手の話になったから、母に堂々と吐露した。

「さっきみんなが“うたばん”観てる間に、わたし死のうかと想ってた。」

そして序に、最近、主治医の処方や診察に不満をもっていることも伝えた。

診察は、おそらく朝一番の診察だから先生の気が急いていることもあると想うが、先生が聞きたいことだけ聞いて、もう1ヵ月くらい希死念慮の話もできていないこと。

処方は、先生は最新の治療方針を取り入れているつもりでも、一番新しい方法が必ずその患者に合うとも限らないし、コロコロ変えられて困惑していること。


母は、「次回の診察に付いていこうか?」と謂った。

私は、今週の診察の時、先生が「来週はジタバタしていると想いますから」と謂ったゆえ、保護者までがのんびり話している暇はないと想ったし、母はいつも余計な口を挟むので、今は母がしゃしゃり出てくるタイミングではない、と判断して断った。

私個人の考えとしては、やはり、躁うつ病のうつ状態には抗うつ剤を使ってほしい。

時間はかかるが、効くからである。

三環系の抗うつ剤を処方できないというのは、躁転しやすいから、という確固たる理由があるから、まだ納得できる。

しかし、四環系やSNRI、デジレル(レスリン)あたりをも否定されるのは、頭にくる。

躁うつ病とはいえ、躁のときはほんの僅かで、大部分を、うつ病患者と同じくして過ごすのだ。

それに私はⅡ型だし、母に訊いても、「(躁でも)そんなに困り果てるようなことはしない」と謂うし、治療の重点を、躁ではなく鬱に置いてほしいのだ。

自殺や自傷など、むしろ危険な行為に手を出すのは、鬱のときではないだろうか。



・・・こういう事、実際に主治医の面前で言えたら、すごーくスーッとするんだろうけどな。

一度母(※フォローしてもらうため)を連れてったときに、話してみよう。


080829 さて、ひとっ風呂浴びてくるか。

大々的にダイエット中の伊藤 鶯でしたー。


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真昼の緩慢といったら。

私は一人っ子なので、ある意味幸運です。

少なくともこの家族は、私を中心に廻ってますから。

よく「世界はお前中心に廻ってると思うなよ!」なんて台詞がありますが、私にはそんな世界があります。

でも、粋がっているつもりはありません。

一歩蚊帳の外へ出たら、そこは真逆の世界ですから。

誰も私を必要としないし、信頼もしないし、世間知らずの私には怖いところです。

皆の視線が刺さります。

「あの子、脚太いのに露出しちゃって。」

(半ズボンです)

「あいつ、見たか?マジ、ダセーェ。」

幻聴と謂うべきか、妄想と謂うべきか、若年層が私のことを、頭のてっぺんから爪先まで嘗め回して、蔑んでいる感があります。

談笑していれば、「きっと私のことを笑っているんだ」と、羞恥心が私の脳髄を駆け巡り、気分がどーんと落ちます。

目が合えば、「絡まれるかもしれない」と、危機感を憶えます。

フルメジンで視線恐怖はだいぶ改善されたのですが、やはり若年層が怖いです。

自分がどう評価されているのか、凄く気になります。

もう、私のことは「ただのガキ」と想って、見逃してほしいです。



さて、明日は合コンです。

人生初の合コンで、2対2で会ってきます。

昨日、結局彼からメールはきませんでした。

どこかの雑誌で、「その日のうちにメールの返信がこなければ脈なし」と読んだことがあります。

もう、私じゃダメなのかな。

たった1ヵ月前、あんなに良くしてくれたのに。

そんな短い期間で、男性の気持ちって変わっちゃうの?

私だって、浮気されたにも関わらず、寛容な態度で接してるじゃない。

別れたいにしても、メールくらいくれてもいいんじゃないの?

無視が一番よくないよ。

ああ、このまま自然消滅かな・・・。

あまり恋愛に執着するのも、私らしくないしな・・・。

合コンで、いい人めっけてきます。

もう1人の女の子に、全部視線持ってかれそうですけど。

かわいーんだ、その子が。

オシャレだしね。

私は明日も完敗です。

キャラクターで勝負するしかないみたいです。



私的恋愛論なのですが、やっぱり内面がよいのが一番です。

外見も多少は大切ですが、やはり決め手は内面です。

あとは、フィーリングですね。

「なんかこの人とタイミング合わないな・・・」と想ったら、長続きしません。

その人の前では、在りのままの自分を曝け出せることが大切だと想います。

あとは、私たちの年齢であれば、遠距離恋愛は向いてません。

よほど強い絆があって、お互いを信じられなければ、遠距離恋愛と、年齢差の開いた恋愛と、ネットで出会った恋愛はオススメできません。

(あんた何様)

私も今回の恋愛で、成長させてもらったわー。

それと、私には「追いかける恋」より「追われる恋」の方が、向いているみたいです。

私の祖母みたく、内面も外見も揃った男性(=祖父)と知り合えたら、最高なんだけどな。

隔世遺伝を信じよう!(笑)

でも母は、浮気されて子供作られて離婚してるからな・・・。

その「男を見る目のなさ」は遺伝したくない。

私も二十歳だし、そろそろ結婚を前提とした男性と巡り会いたいものです。

何年か付き合ってみて、それが成功して初めて、結婚を考えるものでしょ?(出会って数ヶ月で結婚しちゃう人もいるけど)



まずは、明日の合コンでメルアド交換だ。

すっぴん+ラフな格好でいきます。

とか言って、明日はおめかししてたりしてね。

ありえるー。


080828 頑張ってきまーす!

目指せ、彼氏ゲット。


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生きてる意味って

外に出掛けたいです。

私の家からは市街地が徒歩圏内なので、ふらっとしてきたいです。

しかし、そんな気持ちとは裏腹に、体がめっちゃダルイです。

今日のBGMは、「PARADISE/access」。

トロピカルな夏ソングです。

マイレージで恋人と海外旅行に行く歌です。

あー鬱だ(なら聴くな)

私の彼氏は、どうなっちゃったんでしょう?

このまま自然消滅でしょうか?

鬱が真っ当になったら、またちょっとメールしてみます。

モテそうだからな、新しい彼女なんてのも想定内だな。



私なんてね、誰からも頼りにされてないんですよ。

本当の友達なんて一人もいないし。

こういう事謂ってるから友達できないんや!とか言われそうですけど、みんなに蔑ろにされて、存在消されて、イヤでも僻みたくなりますやん。

私の場合、死んだときに哀しんでくれる(もしくは驚いてくれる)友達が欲しいです。

普段遊んだり、メールしたりする友達じゃなくて、私が消えたときに衝撃を受けてくれる友達。

根性ひん曲がってますかね。

一人でいるのは、元来一人っ子ですから、慣れてます。

この世でも一人、あの世でもきっと一人。

あ、でもあの世には、私が見送ったたくさんの仲間達がいます。



昨日、母親と今後の話になったとき、

「私は絶対に死ぬから。だから、将来のことなんて考えるだけ無駄なのよ。」

と謂いました。

別に、母親は今更、怒りも悲しみもしません。

なので更に、

「ママは心の何処かで、どうせ私は死ねやしないと想ってるでしょ?!」

と送りました。

すると返信が来て、

「なぜ?そんなこと思ってないよ。現に実行に移したでしょう。」

ですって。

なぜかますます「死んでやろう」という気分にされました。

そうそう、うちの母親は、「死なないで」と直球では謂いません。

なぜなのかは、私も知りません。

その言葉を避けるように、「ずっと側にいて」とか、「いつか○○(国名)へ行こう」などと云います。

昨日は、「死のうと思い立つときはどんなときか」聴かれたので、妨げられちゃ困る。と嘘をつきました。

けっ、こちとらもう子供じゃないんだぜ。

本当のことなんて口が裂けても謂うかよ。



なんとなく、死へのプランが出来上がってきました。

まずは、貞子のように髪の毛を伸ばさねばなりません。

完成形、推定23才。

「髪伸びたね~」と褒められる度に、「けけけ・・・また一歩死へ近付いた・・・」と、ほくそ笑むのです。

そして更に、通行人が引くほどに髪を伸ばして、推定25才。

25才といえば、私が大殺界に入る年。

ご存じの方もいるかも知れないかもしれませんが、大殺界というのは3年間続きます。

25~27歳の間に自殺する可能性が、最も高くなります。

きちんと「20代のうちに死ぬ」というマニフェスト(?)も果たし、年齢的にもある程度自由になった私は、死にゆくのです。



ああ、鬱だなぁ、今日の日記はよ。

何かあれば一言目に「死」だろ。

これだから抗うつ薬は定時に飲め、って謂うんだよ。

やっぱり落ち着かないので、レキソタン投入して、出掛けてきます。

トラックでも私を撥ねてくれないかなー。

ふふふ。髪が少しだけ伸びました。後ろから見ると、だけど。


さて。

「PARADISE」気分で出掛けてきまーす。

レキソタン忘れずにー、今日2錠目です。


080827

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わからない

【今週の処方】


テグレトール 200mg

ジェイゾロフト 50mg

フルメジン 0.5mg

メイラックス 2mg

アーテン 2mg


テグレトール 200mg

フルメジン 1mg


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg

セレネース 3mg

ワイパックス 1mg

セディール 10mg


就寝前

ソメリン 10mg

ロヒプノール 4mg

レンドルミン 0.5mg


頓服

レキソタン 6mg

ワイパックス 1mg



今日も、処方はまぁまぁ。

まぁまぁ、というのは、ノートに書いていったことがほぼ処方に反映されたということです。


「就寝前にワイパックスを除くと、中途覚醒が多くなる。レンドルミンは性に合っている。」と謂うと、

「じゃあ、ワイパックスは不眠時にしましょう。レンドルミンなら2Tにできますよ。」と、先生。

レンドルミン0.5mgって、初体験。

本当はベンザリンが欲しかったー!

錠剤で10mgー!

でも、そこまで謂えないー!



頓服も、1日3Tまで増やすことを許可される。

「結構、朝起きたときの不安を訴える人って多いんだけど、ごろごろして不安が引くのを待ってる、っていう方法もあるのね。それじゃ、ダメそう?」

と、なあなあにされそうだったので、

「はい、ダメです。」と二つ返事。



しかし、ムカついたこともあった。

毎回必ず「テグレトールはきちんと飲んでる?」と聴かれるが、本当に服用しているので「はい。」と謂うと、

「本当に?」

と念押ししてくる。

しかも今日は、「じゃあ血液検査して、血中濃度測ってもいい?」だと。

なんじゃそりゃー!

そんなに疑ってかかってんのか!

飲んでるって謂ってる患者を信じられんのか!


でもまぁ、治療費は嵩むけど、血液検査は好きだからいいや。

久しぶりの採血・・・ふっふっふー。

あの、血液が飛散する感じがグーよね。

血液ってやっぱり、すごいスピードで体内を流れてるんだぁ・・・と感心してました。

しかも今日の採血のおばさん、上手だったので、

「大丈夫、痛くないよ。」

と上から目線で発言すると、

「ありがとうー!!刺す時硬かったから、痛いかな?と想ったけど。ありがとうー!!」

と、謎の感謝。

そんな象皮でしたか、私の皮膚は。


テグレトールの血中濃度と、ヘモグロビンと、肝機能、腎機能を調べました。

3本採りましたが、あまりの多幸感に包まれていたので、「もっと採ってくれ、採り続けて(失血死で)殺してくれー!」なんて想うわたし。

言葉にできないほど、気持ちがよかった、今日の採血。



午後、こっそり瀉血しちゃおうかな。

080826

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日々レキソタン女。

レキソタンなしでは、生活を送れなくなってきている。

明日の診察では、レキソタンを増量してもらうよう、頼んでこなければ。

まず、朝、目が覚めると(get upではなくwake upの方)、突如、赤ん坊が母親から引き離されたかのような強い不安感を憶える。

そこで、レキソタン投入。

体重を計る前だけど、カルピスをごくごくごく。

体重よりも、レキソタン優先。


となると、その日使えるレキソタンは、残り1Tとなってしまう。

1Tで生活ができるかーいっ!

なので、最低、1日3Tまで使えるよう頼んできます。

それか、朝飛び起きたときだけ、違う抗不安薬。



あと、明日の診察で述べてくること。

レンドルミンを入れる代わりに切ったワイパックスのせいで、中途覚醒が増えている(というか毎日だ)。

レンドルミンは、私には効いている。

鬱は、衛生面ができるようになるなど、少しよくなった。

先生が、セレネースとフルメジンを出してくださるお陰で、同い年くらいの男子以外は、視線があまり怖くなくなった。


これくらいかな。

飴と鞭じゃないけど、薬を強請る代わりに、先生の処方も褒めないとね。

自棄に、上から目線だな、私(笑)

でも本当、そうだからね。



それから、うちの出目君のはなし。

母に金魚屋に電話で問い合わせてもらうと、0.5%の食塩水に金魚を漬けてくれ、とのこと。

この方法自体は昔からあるそうだが、必ず100%治るわけではないらしい。

「治る場合もある」くらいの考えでいてほしい、と念を押される。

尾ぐされ病治療薬「アグテン」(面白いことに、母は「アーテン」と言い間違える。それは私の薬だ!)も、1日1回注入する。

「頭を逆さまにして、逆立ちするように一箇所に留まっている」、と状況説明すると、

「そりゃあマズイ!すぐに食塩水に入れてやらないといかん!」と金魚屋のおじさん。

電話を切り、家族総出で、出目君のための環境を用意。

食塩水の中に入れてから、もう早くも1日経つけど、普通の金魚のように泳げるようになってきたし、尾っぽのちぎれも止まってきた様子。

このまま快復していっておくれよ。

もし、出目君が元気になって、みんなと同じ水槽に戻れたら、新しい金魚を、その電話した金魚屋で買ってもらえるんだ。

もう少し時間はかかるかもしれないけど、その日を愉しみに私も頑張って生きてみるよ。



金魚たち、生きる希望をありがとう。


080824

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損得勘定に依存症?

おっと、ぴかっと閃光が光り、雷が轟いていますね。

今日も例に漏れず、早朝覚醒です・・・。

なんじゃい、これは。

迷いもなく、大音量で黒倫の曲をかけています。

「SEED」最高!


「しあわせの糸」みたいな、ちょっと自分の脆弱さを曝け出した歌、

「ハート」みたいな、ヒーリングソング、

「GYPSY count nine」みたいな、女性関係のちょっとエロい歌、

「ポエポエ」みたいな根っからのお祭りソング、

「Dancing in the rain」みたいな、鬱真っ逆さまのバラード。


黒倫の真骨頂が出ていて、素晴らしいんじゃないでしょうか。

どうでもいいけど、黒倫って肉体的に素晴らしいから(分かりやすくいうと小島よしおの脂肪を削った感じ)、すぐ脱ぐよね(笑)

この「SEED」のジャケット写真も、漏れなく全裸です。

大事なとこだけ隠してね。



さて、昨日はお約束どおり、デパートへ買い物に行きました。

馴染みの店なので、店員さんともスムーズに遠慮なく会話ができ、6万近く買ってきました。

主に、秋服、ショルダーバック、キャップはやっぱり似合わなかったのでジャングルハット(他に名称あると想うんだけどな)、靴下、買いました。



明日は、またまたお馴染みのお店へランチを食べに、豊橋まで行ってきます。

その途中で、イオンに寄って、テフロン鍋を買って、「生活の木」でアロマオイルを物色してきます。

私にとっては、とても幸せな時間です。

何事も起きることなく、愉しい時間を過ごせたら最高です。


最近は、母とも仲良くやっています。

少し前は、少し会話を交わすと、すぐ口喧嘩・・・といった具合ですが、最近はちょうどいい距離感です。

数日前まで鬱が酷かったので、祖父母とも殆ど会話を交わしませんでしたが、今はちょっと媚を売っています(笑)

たった一人の孫なので、なんでも謂う事を聞いてくれます(笑)


ただ、気懸かりなのが、愛しの出目君(私が飼っている出目金)です。

「尾ぐされ病」という、尾っぽが溶けてなくなってしまう病気にかかってしまい、他の金魚とは隔離してあります。

ただ、金魚は群れの動物(生物)なので・・・あまり隔離しておくのも気の毒なのですが。

治療をするために液剤を入れなければいけないので、致し方ありません。

まだまだこの方、金魚のSOSに対しては無力なので、いつも贔屓にしている金魚屋さんがオープンし次第、母に対処法を電話で聞いてもらうつもりでいます。

尾っぽがないので当然泳げず、頭を下にして、ずっと逆さまになっています。

万が一の事態が起きないか、と、一日に10回は生きているか見に行っています。

出目君とは、もう長い付き合いだもの。

縁起でもないけれど、死んでしまったら、鬱が悪化して毎日を泣いて暮らすわ。

なんとか、正しい対処法と、出目君の治癒力に委ねたいと想います。

頑張れ、出目君!

直接は何もしてやれないけど、家族全員で応援してるから!



というわけで、もう一度寝てみます。

眠れないだろうけど。

夜中に起きていると、お腹が空きます・・・。

でも、私は朝排便をして、体重を計るまでは何も飲食できないので、我慢します。

最近、太り気味じゃなくて、太り過ぎだ・・・。

膝を90度に曲げたとき、太腿に窪みができなくなってきた。

でも、太りやすい体質ばかりは遺伝なので、仕方ないです。

我が家全員、母を除いて、太ってますから。

父方の体型を引き継いでしまいました・・・。

太っていて、チビで、短足。

ああ、無念・・・。

母のお腹にいる時は、エコーをかけた先生が、

「脚の長い子ですね。」

と謂ったらしいのに。

とんだ成長不良だ!


まあ、五体満足なので、それもまた一興、ですかね。

母の兄の子供はモデル並みの体型なのに・・・ぐすん。

まぁいいや、あまりデカくても、可愛い洋服とかないもんね。

拗ねながら、眠りに就きたいと想います。

おやすみなさいませ。


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お馬鹿な私・・・。

朝晩、めっきり涼しくなってきまして。

この時間になると、毛布をかけに、一度むっくり起きてくる伊藤 鶯です。

今日は早朝覚醒ですね。

最後まで書き上げられるか、不安です。


今の今まで、髪の毛を洗ってました。

よくあるんです、早朝風呂。

家族の迷惑も省みず(というか起きないし)、あらいぐまになるわけです。

今日は午前3時でした。

眠い目をこすって・・・本当は寝たいけれど、今日は短いながらも、黒倫の曲を聴きながら頑張って書きます。

誰も、そこまでして読みたくはないと想いますが・・・。

はいはい、自意識過剰ですよ。


少し前に話していた、「Xデー」というのは、実は昨日のことだったのです。

今日のタイトルの「お馬鹿な私・・・。」も、それに関連しています。

何をしようとしていたかは、アホ臭くて謂えたもんじゃありませんが、眠気が来なかったのです。

昨晩は、「きもちいい~」と湯船にぷかぷか浮かんでいました。

眠気を待ちながら。

1~2時間くらい前に、ロヒプノール4mg、ソメリン10mg、ユーロジン2mgを口に放り込むも、肝心の催眠効果が来ない!

これだから中時間型は困る。

憔悴しきってお風呂を出て、短時間型のレンドルミンを飲むと、すぅーっと眠りに苛まれていきましたよ。

レンドルミンは(効用が)弱い、と謂われながらも、今のところ私にはよく効くようです。


しかし、中時間型と短時間型を一緒に飲んでいるのだから、素早く睡眠に入れて、そこそこの時間、朝まで眠れるはずなのに、早朝覚醒・・・いや、深夜覚醒とは、どういうことっ!

もう・・・睡眠障害ツライ。

いくら躁鬱の波に因るものだとしても・・・

土に還りたい。



湿っぽい話からは変わって、今日はデパートに買い物に行きます。

鬱は・・・だいぶよくなりましたから。

日進月歩です。

毎日少しずつ、できることが増えていく。

「ニコ・プチ」という愛読誌があるのですが、それをマジでバイブルにしています。

昨日、発売日に買ってきました。


カバン、靴下、キャップを買ってくる予定です。

キャップなんて被るの、初めてだよ~。

似合うかなあ・・・。


それと、昨日は本屋で、序に細木さんの占い本も買ってきました。

結果・・・めちゃくちゃやん。

私、来年、中殺界ですよ。

心と体の調子が悪くなる、と。

これ以上悪くなってどないすんねん!

自殺のしどきですね。


でも、私、決めたんです。

髪の毛だけは、貞子のように伸ばしてから死ぬぞ、と。

まあ、飽くまで今日の決心なので、明日には「死ぬ!死ぬ!」言ってるでしょうけど。

でも、長年の憧れでもあります。

ロングヘア・・・。



昨日は美顔(ニキビケア)に行ったのですが、フルメジン効果絶大!

帽子も被らず、人々の顔を見られるようになりました。

同い年くらいの男子や、その筋の人の顔は見られませんが・・・。

かなりの進歩です。

次の診察では、こちらの要求ばかりではなく、「先生の処方によって、これだけ救われている」といった内容のことを話してきたいと想います。


さて、もう一度寝てみます。

多分爆睡です。

おいちゃん、一緒に起きていてくれてありがとう。

黒倫も、素敵な歌をありがとう。

おやすみなさい。


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険悪な診察・・・でも処方はGOOD

【今週の処方】

テグレトール 200mg

ジェイゾロフト 50mg

フルメジン 0.5mg

メイラックス 2mg

アーテン 2mg


テグレトール 200mg

フルメジン 1mg


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg

ワイパックス 1mg

セディール 10mg

セレネース 3mg


就寝前

ソメリン 10mg

ロヒプノール 4mg

ユーロジン 2mg

レンドルミン 0.25mg


頓服

レキソタン 4mg



えー、変わったのは、ジェイゾロフトが25mg→50mgに増え、短時間型眠剤のレンドルミンが加わり、頓服のレキソタンが入ったことですね。

ノートに書いていったこと、すべて処方に反映されました。


もうジェイゾロフトは、これ以上増やせません。

というのも、最新のエビデンスでは、躁うつ病のうつ状態にはジプレキサかセロクエルを用いる、というのが第一選択になってきているそうで。

でも私は、ジプレキサは禁忌になっているし、セロクエルも「太るからイヤです。」と粘ったので、SSRIを処方してもらえました・・・。


レンドルミンは、勿論薬効は弱いのですが、私の通っている病院(それでも総合病院)には、リスミーもエバミール(ロラメット)もないそうで、どうしても短時間型が欲しかった私は、仕方なくレンドルミンで合点をつけたわけです。

でも個人的に、レンドルミン(Dじゃない方)は好きです。

私は特に入眠障害がひどいので、短時間型の方が断然効きます。

主治医も、私が散々「入眠だけに苦労している」と謂っても、ロヒプノールとかユーロジンばかり出してきます。

それらは、眠気が来るまでに私の場合、4時間くらいかかるんだよー。

夕飯前に飲まなきゃいけないじゃないか。


頓服は、あっさり出してくれました。

「不安に頓服を出してほしいのですが・・・。」

と言うと、

「セパゾンとか?」

と、いつものパターンになりそうだったので、思い切って、

「眠くならないので、レキソタンとか・・・」

とリクエストすると、

「じゃあ、2mgでいい?」と先生。

本当は5mgが欲しかったけど、2mgのシートは、私の大好きな緑色だからいいんだいっ。

1日2回飲めるように、10T(シートそのまま)出してもらいました。


次の診察は、26日の火曜日です。



そういえば、なんとか駄々をこねてSSRIを処方してもらった私ですが、近々そんなこともなくなりそうです。

主治医が、「近々、躁うつ病のうつ状態に処方される、抗てんかん薬が認可される。」と言っていましたから。

ラミクタールでしょうかね・・・?

これでまた、躁うつ病と名がつくのに、抗鬱薬からは縁遠くなってしまいそうです・・・。

まぁ、認可がおりるのと、病院で使えるようになるのとでは、違いますけどね。

またグラクソ・スミスクラインみたいですよ。

パキシルで有名な会社なので、少しは期待できますが・・・。



今回の診察は、鬱ながらも、かなり満足のいくものでした。

というより、先生が随分譲歩してくれているのが分かりました。

特に、診察の最初の方は、

「鬱を我慢するか、セロクエル飲むか、それはあなたが決めてください。」

と、かなり苦戦を強いられていたのに、最終的にはジェイゾロフトを増量してもらえたので、この上ないくらい助かりました。


抗鬱薬を服用しはじめて、約3週間。

量は少ないですが、徐々に効いてきた感じがあります。

まだ気力も疎らですし、過眠ですし、気分もしょっちゅう落ちますが、一日中布団の中でカメになっていた時よりは、ずっとマシだと想います。

ありがとう、ルボックス&ジェイゾロフト。


080821


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こんなに家族に大事にされてるのか・・・。

今日は、朝9時から、K先生の診察でした。

な、なんだか険悪な雰囲気・・・。

ちょっと機嫌が悪い・・・ですか?


今日の診察で、私が少し納得いかなかったのは、「私の話は適当に聞き流すくせに、自分が話したいことは割ってまで入ってくる」ということ。

つまるところ、「医者が聞きたいこと」と「患者が話したいこと」に差異があるんですね。

小心者の私は、結局今日も「死にたいと考えます」の「し」の字も謂えずに、診察室を後にしましたよ・・・。


なんでかなー。

精神科なんだから、患者の相談くらい耳を傾けてくれたっていいじゃないか。

患者の予約が詰まってて、ゆっくり話を聞けないとか、そういう次元じゃないじゃん。

大半が自分が話しちゃってるじゃん。

「私の話も聴いてもらえますか。」って謂うと、「今日は単に私が先に話しただけよね。」と反論するし。

子供(年齢的には成人だけど、先生からすればガキだろう)だからって、絶対ナメてる。

「今日はたまたま自分が先に話した」みたいに謂うけど、それはいつもじゃないか!


しかも今日は、「次、気分安定薬を飲むのをやめたら、私はもう診れませんから。」とか、勝手にぷんすかしてるし。

別に私はあなたに診てもらわなくたって、市内にはごまんと精神科くらいありますから。

あなたに固執しているわけでもないし、何も困りませんよ。

あなたの代わりは、たくさん居ますから。

私はあなたが想っているほど、あなたを信頼してるわけでも、好いているわけでもありませんから。

まったく、何、自意識過剰になってるんだか。

これだから、医者の余分な自尊心って困るんだよね。


話は脈絡ありませんが、Xデーは延期しようか悩んでいます。

なんか、家族にとっても大切にされてるなー、って実感しちゃったから。

自殺は、大殺界まで待つか。

「そうやって先延ばし先延ばしにして、結局死ねないんダロ!」なんて想ったそこの人、ご心配なく。

私は、占い師お墨付きの「自殺します人間」ですから。


スピリチュアルカウンセラーに、母が娘(=私)の話をした時、

「あ、娘さん、自殺しますね。」

と謂われたとか。

嬉しかったよ~、それを小耳に挟んだときは!

後押しとかサポートしてもらってるようで。


ついつい、余計な話ばかり喋ってしまいましたね。

委細な診察の様子と、処方については、また明日お話します。


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黒倫に感謝しています。

今の私は、鬱なので、昼過ぎまで起きてきません。

そして軽食を済ますと、ずっと寝転がって黒田倫弘さんの「SEED」というアルバムを聴いています。

正しくは、アルバムを聴きながら、また眠って、目が覚めればアロマを焚いて、またアルバムを聴き続けるという生活です。

今日は、黒倫のオフィシャルHPに御挨拶に行ってまいりました。


黒倫に感謝しています。 from:伊藤 鶯 ●2008/08/20(Wed) 17:10

うつ病を患う、20歳女性です。
黒倫の歌を聴いていると、負の感情しか湧いてこない私に、やすらぎの感情が湧いてきます。
最近は、遅ればせながら「SEED」のアルバムを聴いています。
すべての曲、聴いているだけで不安が晴れていきます。
多分、私にとって安心できる歌声なんだろうと想います。

わかりやすいよう、躁うつ病ではなく、うつ病患者ということにしておきました。

現に、今はひどい鬱ですし・・・。

本当は、この倍くらいコメントしたのですが、文章冗長とのことで削りざるを得ませんでした。


今日は、夢をみている時からずーっと、自殺のことを考えていました。

早まって、自殺の骨子を決めてしまいました。

お遊びのような自殺、決行してみようと想います。

(今日ではありません。)

恐らく、致死できる可能性は5%。

リストカットで死のうと試みる程度です。

自分でも「馬鹿なことやってー」と想います。

でも、ちょっと試してみたいのです。


というより、そういう行動に移さないと、自分の中で何かが爆発してしまいそうなのです。

やはり、割腹自殺は私には向いていないようです。

今度は溺死を目指して、いろいろ考え直してみます。

自殺行為だ、とバレない(=失敗しても閉鎖病棟に幽閉されない)自殺行為を閃きました。

現に、その方法で亡くなった人もいます。

Xデーまであと●日・・・

そう考えると、わくわくしてきます。

死んでしまうかもしれないのに、わくわくするって、やはり尋常じゃないのかな、と想います。


それにしても私は、早まりすぎです。

あと9年ある、と自分に言い聞かせているのに、まったく聴く耳持たずです。

本当は、今日トライしてみようと想いました。

ですが、明日は診察日ですし、今夜は母親も家にいるので、見送りました。

翌日が何も予定がなく、母も夜にジムへ出かけている日をチョイスしようと想います。


明日は、さきほども謂ったように、診察日です。

なんと、この鬱の中、朝一番の診察です。

ということは、いつもより5時間早く起きなければなりません。

死にそうです。(って、それだけで死ねるほどラクなことはないけどね)

抗鬱薬を増やしてもらえるよう、頑張ってきます。


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自殺したい私へ

今日は起きてからずうっと、死ぬことを考えていた。

やっぱり、切腹自殺だろう。

それ(希死念慮)は、たとえ私が躁でも鬱でも変わらないことだ。

あれほど価値観がころっと変わってしまう躁と鬱なのに、希死念慮だけは変わらない。

ある意味凄い!


まずは、一人暮らしを始めなければいけない。

しかも、「死ぬ為」だと気付かれないように。

そして、暫くの間は、忍耐だ。

すぐに死んではいけない。

ちょっと連絡が取れないくらいで、駆けつけられる。


私の母が持っているマンションは6Fなのだが、以前母と2人で住むことになったとき、

「飛び降りないでよ!」

と、釘を刺されている。

だから、一人暮らしをすることで、母をはじめ家族は、私が自殺するんじゃないかと勘繰っている。


素晴らしき、洞察力。

でも、まずは一人暮らしをしない事には何も始まらない。

というか、でも、今気付いたのだが、死ぬためだけにマンションを利用しても良い。


以前の未遂は、すべて家族に見つかったことで失敗している。

そして、次に見つかったら、私は死ぬまで閉鎖病棟で過ごさねばならない。

長時間、家族がこなければいいのだ。

「○○ちゃんと遊んでくる」と嘘をついて、マンションへ直行し、湯せんを張り、血流を良くしたところで、一突き。

全工程で、8時間はもつ。

刺しどころが悪ければ、ほぼ即死できるだろう。

即死できなくても、8時間あれば何とかなると想う。


まず、見つからないことが大切。

あと、事前に切れ味のよいナイフを用意しておくことも、肝心。

100均の包丁でも、なんとかなるか?!

それと、そこまでの希死念慮ね。

やっぱりモチベーションが一番大事だから。

「あ。今日死のう。」

そう想ったら、即実行だよ。

でも、ある意味企画性も必要なんだよね。

どこかに穴があるとマズイから。


「○○ちゃんと遊ぶ」というのは、その日はじめて遊ぶ人じゃなきゃ、足がついてしまう。

母は、私の数少ない友達の、ほぼ全員の連絡先を知っている。

そういう細かいところ全てに気を配らないと、自殺は成功しない。

私は元々運がないんだから、そこをカバーしないと。


兎にも角にも、私は「死ぬために生きている」ことを、忘れてはならない。

どんな瞬間も、「死」を考えて過ごさねばならない。

(そんなこと自分に改めて謂われなくとも考えてしまうのだけど)


でも、焦りは禁物だ。

目標は、20代のうちに自殺することだから、あと9年ある。

9年あれば、少しばかりのチャンスくらいあるだろう。


「死ぬために人は生きている」

殆どの人は、気付いていないだろうな・・・。


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命喰らうためだけに生きていては

無気力です。

日記だけは書いている、自分はよくやるなぁ。

中身、すっからかんだけどね。

その日その日に自分が食べた献立を記録するのも、身体が重くてやめてしまったし、しょうもない人間です。


早朝覚醒してしまったので、前略プロフィールを設置して、再び夢の中に入り込みました。

今日から、眠剤はすべて服用しようと想います。

最近は鬱ゆえに過眠で、眠剤など1錠も飲まなくてもスゥーッと眠りに就けたのですが、やっぱり睡眠薬で眠った方が、気持ちいいもんね。

処方されている眠剤(というより就寝前の薬)は、

ワイパックス1mg

ソメリン10mg

ロヒプノール4mg

ユーロジン2mg

です。

夢見も悪いし、中途覚醒も多いし。

やはり、薬でバシッと抑制しちゃった方が、睡眠の質がよいです。


今日の夢は、憧憬の夢でした。

主治医があろうことか、

「この薬も効かないし、三環系でも出してみようか。」

と、謂うのです。

さ、三環系・・・?!

ぜぜぜ、絶対にありえない。

これこそ、夢の中でしか味わえない、ヨダレもののひとときですな。

精々私は、次の診察での「ジェイゾロフト100mg」に賭けているくらいですから。

SSRIが精一杯ですよ。


今日は夏休みも明け、英会話の日でした。

3時間ぶっ通し・・・。

私も家を出たときは、そのつもりで臨みました。


が、鬱のせいで集中できないわ、学習効率が上がらないわ、散々な結果です。

フリートークでも、皆が、

「好きなデザートは何?」

と話していて、話題を振られたのに、空気を読めず、

「私は野菜が好きです。」

と、たった一言・・・。

多分今日は、その一言しか喋っていませんね。

他の人の話にも、一切笑えないし。

リスニングでも、答えを謂うよう指名されたけど、

「すみません。聞き取れませんでした。」

と屈辱のパス。


全然仕事ができない、進まない。

同じレベルである筈の人たちと、同等な学習内容をこなせない。

結局、具合が悪くなってしまったので、1時間で帰ってきてしまいました。

すみません。皆様に申し訳が立たないです。


でも、夏休みを跨ぐと、仲間もいろいろ変わってますね。

Mさんはお化粧をするようになっていたし、Nさんも髪を染めていたし、Sさんも眼鏡を新調していたし、Yさんも髪型が変わっていました。

ちゃっかり私も、髪色を黒に戻したんですけどね。


久しぶりに独りで外に出てみて気付いたのですが、フルメジンの薬効で、視線恐怖がかなり寛解していました。

人から見られるのも、少し怖い程度。

私自身も相手を確認できるし、人間観察みたいなものも出来るようになりました。

素晴らしき、フルメジン。

注察妄想も、殆どよくなりました。

今までは、

「自分が他人を凝視した分、同じだけ自分に返ってくる」

と信じ込んでいたため、道を歩いていても、誰のことも避けるようにして見ることが出来ませんでした。

しかし、その固定観念も払拭されてきたため、街の変化や独特な人々を少しずつ見られるようになって、街を歩くのも面白みが増しました。

このままずっと過ごせれば、楽なんですけどね・・・。


その一方で、やはり自殺のことが頭を離れません。

多分今死ぬとしたら、切腹です。

でも、もう未遂は赦されません。

ナイフも手に入れておかなければ。

家の包丁じゃ、もう私が子供の頃からずっとある包丁だから、切れ味悪いだろうし。

ぐぐぐっとモチベーションが上がった時に、一突きします。

本当は頚動脈の方がうまく死ねるんだろうけど、首は怖いです、何故か。

まぁ、その時の自分に一任します。


そして、自殺する年齢は、気にしないことにしました。

今までは「夭折したい」の一心で、「一日でも早く死ななくては」と焦っていたけれど、今は23歳でも25歳でも、何歳でもいいかなーと考えるようになりました。

そりゃ、私みたいなカス人間は、一日でも早く死ぬべきだけど。

私は予行練習ができないから。

一発本番だから。

既遂できる可能性の一番高い日に逝くのです。


「確実に死ねること」

それが最も大切な心構えだから。


080818

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希死念慮しか頭になくて

態と、タイトルには「死にたい」って、書かなかったんだよね。

このブログも、もう少し多くの人に見てほしかったりするんだよね。

でも、「白い汚染」のときに、もう懲りたから。

私は人前に出る顔じゃないんだってね。


明日から、英会話だよ。

こんな程度の鬱(主症状として無気力)で、休めるわけもないけどねぇ。

一度休んだら、それは私を蝕む薬のように、ずるずると欠席してしまう気がする。

あと1週間でテストだし。

何もやってないよ。(自分が悪い)

このまま逃げたい・・・というか、死にたい。


僕は、幸せなカエルだよ。

だって鶯ちゃんに可愛がってもらえるから。

ご飯だってもらえるし、いつでも鶯ちゃんと一緒だし。

暑ければ冷房をかけてもらえるし、寒ければ布団をかけてもらえる。

色んなところへ連れて行ってもらえるし、色んな体験ができるし。

だから、僕は幸せだよ。


そんな風に想ってもらえたら、私も幸せかな・・・

でもここ最近、毎日泣いてしまうのは、何故だろう。

あまりにも死にたいからかな。

主治医に謂おうかな・・・嘘をつかずに言おうかな・・・「死にたいんです」と一言。

別に天地がひっくり返るわけでもないけど。

今までの事が嘘のように霧が晴れて、生きるつもりで心が満たされる・・・なんて事、あるはずないけど。

抗鬱薬くらい、増やしてほしいでしょ。

毎日、「いつ切腹しようか」なんて考える日々、辛いでしょ。


今、死ぬなら、一酸化炭素中毒か、首吊りか、切腹か、飛び降りかな。

昔より、未遂したレパートリーが増えたから、勇気もついたでしょ。

欲張って、ふたつ一思いにいってもいいよ。

もう、この人死にたくて仕方ないんだもんね。

ただ、生半可な決心だから、逝けないんだろうね。

未遂しちゃったら、一生監獄の中で唸ってなきゃいけないんだもんね。

そりゃあ気軽に天国覗きに行けないよね。


でもやっぱり、総合的なことを考えると、切腹かな。

絶対、「躊躇い傷」つけたくないよね。

一思いにいかなきゃカッコ悪いよね。


世間とも殆ど関わっていなくて、別に日々嫌なことがあるわけでもないのに、「死にたい」って病気だよね。

自殺のことばかり頭を巡ってしまうって、病気かもね。

新しい洋服買ってもらって、美味しいもの食べさせてもらって、お小遣いもそれなりに頂いて、自由な時間もあって、冷房もかけられて、習い事もさせてもらって、病院にも通わせてもらって治療費を捻出してもらって、家族は然り、親戚や地域の人たちからも可愛がってもらって。

それでも満たされないんだよね。

うーん、でも、「満たされない」っていうのは、違うな。

何かがそれらを、黒く塗りつぶしているんだよね。

それが、脳内物質の異常だと想うんだけど。


こう、急にぐわんと来るんだよね、「死にたい波」が。

この感覚こそ、健常者には最も理解しがたい感覚だと想う。

この感情が続いて、もし一人暮らしでもしていたら、今頃わたしは遂行していると想う。

強がりとか、そんなんじゃなくて。

やっぱり私は、私自身でも、「自殺」という幕引きをするという、「自信」にも似た予感がする。

それでなきゃ、私が私として産まれた意味がないでしょう。


「逝けるところまで逝こう」

もう、無に還りたい。

20年前の、何もなかったあの頃に。

080815

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CAROL

キャロルは、2歳と10ヶ月で亡くなりました。

人間の年に換算すると、まだ20代。

血液の癌でした。

命日は2月8日だけど、今日のように、ふと感慨深く思い出す日があります。


犬など飼った経験がなかった私が、初めて飼ったのが、キャロルでした。

それまで、犬とのふれあいがなかったから、最初のうちは怖くて、追いかけられる度に机の上によじ登ったりしていたけど、どんどん枷が取れて、いつの間にか「妹」のような存在になっていました。

本当は、母が一目惚れして買ってきた犬だったけど、私にとってもかけがえのない犬になっていました。


今でも忘れません。

不思議なことに、一緒に散歩をしたり、一緒に寝たりした記憶は朧気なのに、最期のときの残像が、脳裏から離れません。

だから、私の、キャロルに関する思い出は、辛いものばかり。

祖母の股の内に寝転がって、最期の力を振り絞るキャロルが、ちらっと私の顔を見ました。

でも、私はその時ちょうど高校受験の追い込みで、塾へ行かなければと急いていました。

それにまさか、その日に逝ってしまうなんて想ってもいなかった。

眼は充血して、今にも閉じてしまいそうで、でも、その頃はずっとそんな体調が続いていたから、その日が特別だとは想っていなかったのです。


でも本当は、その数分後、逝ってしまっていたのです。

私が「塾を休む」と言い出さないように、家族は黙って私を塾へと送り出していたのです。

あの一瞥が、キャロルとの最期のアイコンタクトでした。

なんて非情な、と想ったでしょう。

私が最期にキャロルに残してやれたものは、何ひとつありませんでした。


私が塾から帰ってきたのは、もう夜分遅くのことでした。

母は私を、段ボール箱の前へ導きました。

私はゆっくりと、その箱を開けました。

中には、横たわったキャロルが入っていました。

眠っているように可愛い姿をしていました。

ですから、私はすぐに「死んでしまったのだ」とは判りませんでした。

けれど母は、大きな眼を潤ませて、「キャロル、死んじゃったの」と呟きました。

私は、全てを悟りました。

あの後すぐ、もうキャロルは死んでしまったのだと。

それを隠蔽して、私を塾へ行かせたのだと。


私は、家族を責めました。

妹のように想っていたキャロルの死に立ち会えず、私は哀しい想いをしました。

今でも、残像が浮かんでは、熱い涙が頬を伝います。


キャロルは、生きていれば8歳になります。

もっとずっと、一緒にいたかった。

けれどそれは叶わないから、私は何度も、「キャロルの元へ行く」と自殺を図りました。

キャロルが私のことを忘れないうちに、私も早く、キャロルが独りで待っているところへ逝かなければいけません。


母は、「天国は広すぎて、たとえ逝けたとしても、巡り会えるかは判らない」と、私を引き留めます。

けれど、私がキャロルを見間違えるはずはないし、これだけの縁があったふたりなのだから、きっと天国でももう一度会えるはずです。

私はそう信じています。

いつだって、繋がっているから。

早く逝くからね、待っていてね、キャロル。

愛しているよ。

早く逢おうね。

逢ったらまた、一緒にボール遊びしようね。


私がミスなくそっちへ逝けるように、導いてね。


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リタリン藪の中~

今日は「ポエポエ/黒田倫弘」です。

お祭りソング。

かといって、躁なんかじゃなくて、情緒不安定です。

平衡感覚がなくなって、過食に走っています。

陰の努力の結晶、ね。


なんか・・・日本語を話す日本人ってだけで、共通点充分なの?

よく、好きなタレントとか、好きなアーティストとか、出来るじゃんね。

遠い存在に見えるけど、世界規模でみれば、母国語が日本語の(恐らく)純粋な日本人、ってだけで、あの人とは繋がってるのかね?

う~ん、わたし、何謂ってるんだろう。

おいちゃんと私は、お風呂とトイレ以外はいつも一緒だけど、両生類と哺乳類っていう、越えられない壁があるじゃんね。

・・・うん、だめだ!今日はもう撤収!


今日は、また美容院へ行ってきますよ。

本当は家でごろごろしていたいですが、美容院でも寝る事ができる施術をしてくるので。

本当わたし、今日は何を書いているのか未だに解りません。


今日はとにかく、長い夢をみました。

悪い夢でした。

「何の音?・・・悪い夢。」

何でも黒倫に当て嵌めるんじゃないよ!

だからね、mixiの黒倫ファンの溜まり場に、「黒倫ってちょっと精神病んでませんか?」って書いたら、即消されたんだよ。

お前らはたかが健常者だから、なぁーんにも解ってないんだよ!!

何の病気かは、私も知らねぇ。(多分統失だろうがな)

だけどそれは、私たち精神病罹患者を差別する行いだよ!

私らだって、精神病になりたくてなったわけじゃないんだよ!


統失を恐れるがなかれ。

芸能界にも山といるって話だよ。

ちょっとばかしブッ飛んでなきゃ、あの歌は作れまい。

というかね、ブッ飛んでいる=精神病んでいる、ではないからね。

そこんとこ、要注意。

第一段階が、ブッ飛んでいる。

これは私が好きになる芸能人の大方かな。

次の段階が、躁鬱気味。

あ、これは私が罹患している躁うつ病のことではなくて、躁なときと鬱っぽいときとある場合。

それで、最終段階が、精神病んでいる、ね。

これはもう、救い様がねぇ。

うちらのお仲間参上!ってとこだからね。

ここまで来て、まだ芸能活動やってられる、ってのも、また凄いね。

黒倫の場合、マイナーだからいいのかな。


つーかさ、黒倫は統失なんかじゃないから!

精神病んでないから!

もうひとりのファン(=私の欠片)が阿鼻叫喚してる。

ごくごく普通の人だから!勝手な邪推はやめて!


なんだ、そりゃ。

てめーそろそろ殺りたくなるぞ。

そりゃー毎日禁じ手も犯したくなるよな。

もう基本的に。自分死んでほしい人だから。

こんな夢現な毎日が続くなら、あの世逝きたいよ。

「あの世」なんて信じてないけどね。

すべては無に還る、これがわたしの考え方。


お前は一生自力じゃ逝けない、とか言うな!

うるせぇんだよ毎日毎日お前はよォォォォ!!!

間接自殺でもしてやろうか?!

それよか、自分ひとり死んだ方が、総べてが丸く収まるだろう?

私は「焦って」逝かないだけなんだよ!

焦って万が一失敗でもしたら、それこそいっそムショ暮らしだ!

そこで徹底的に感情無くすのも、いいけどな・・・・・・・・。

髪の毛も貞子のように伸ばし・・・・・・。

そのうち碌な日本語も話せなくなるんだ。


私はもうすぐ眠るんだよ。

「人生の半分は過ぎた。」

この言葉に、10代の頃からどれだけ救われてきたことか。

今じゃ、「精神病になってよかった」とさえ想うよ。

だって、普通の精神状態じゃ、「自殺」なんて観念も出てこりゃしねぇだろ?

「死」に希望を視る、なんてこと、あるまじき悪態だろ?

・・・・それでいいんだよ。オールオーケーだよ。


私の唯一の男友達は謂った。

数年前、「死は現実から逃げる、一番卑怯な手段だ」と。

お~ま~え~、頭はいいかもしれねぇが、知恵がねぇ!!

人生、そういうことが問われてんじゃねぇんだよ。

客観じゃなくて、人生主観だよ。

自分にとって、それがどうであったか(あるか)ということ。

まだまだ尻が青いな。


さて、美容院で爆睡してきます。

今日は戯言じゃなかったっしょ。

人生うまく行ってる人、全員に読んでほしいわ。

できれば、精神病んでる人にも読んでほしいわ。

あっぱれ!


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無表情の裏側

過眠。

一日のうち、半分以上は夢の住人だ。

今の私は、幾らでも眠れる。

貰っている眠剤も、

「あー、22時になったら服用しよう。」

と、枕元に置いたまま、そのままソファーで入眠。

ここ3日ほど、眠剤をまったく飲まず、過眠している。

まあ、健常者からしたら、ごくごく普通の生活だよな。


そこからも、私が鬱だとわかる。

身体が重く、ずっとまどろんでいたい気分。

でも、たまに、日内変動で活動的なときもある。

躁うつ病の、真骨頂?

この日記を書き上げた頃には、夕方になっていて、またダウンしているんだろう。


ココログは冊子化も出来るそうなので、私が死んだら、この日記を本にして欲しい。

世の中に出版するとか、そんな大それたことではなく、一家に一冊程度に。

そのためにも、どんなに調子が悪くても、毎日綴りたいと想う。


私はいつ、死ぬのかな。

昨晩、母に、ほんの冗談で「もうすぐ死んじゃうから」と謂ってみた。

目を見張っていたが、特に何も言わなかった。

私のそんな程度の戯言に、いちいち付き合っていられない、という感じなのかもしれない。

若しくは、私の自殺予告には、もう慣れてしまったのかもしれない。

どちらにしても、別に私は構わなかった。

逆に、大袈裟に驚愕される方が、厄介だ。


来週の月曜からは、また英会話の授業が始まる。

月曜日からいきなり、3時間ぶっ通しの授業である。

う、鬱なのにィ・・・。

勉強なんてしていられる状態か?

ただ、先生の謂うことをノートに写したり、リピート発音するだけなら、いいだろう。

だが、自分の身の周りに起きたことを、英語でたらたらと喋らなければいけないし、ネイティブの先生の謂うことを注意深く聴き取らねばならない。

う・・・う・・・鬱・・・。

今の状態だと、講師が日本語の通じない欧米人、だというだけで、かなりのストレス。

鬱の証拠に、またこの人、バラードかけてますから。

今日は、「Dancin' in the rain/黒田倫弘」。

黒倫のバラードは、なにか心に響くものがある。


前に私が書いた、“17歳で子供を産んだ幼馴染”に会って、メールアドレスを交換したいのに、なかなか会えない。

「会おう」と意識しはじめると、途端に会えなくなる。

幼馴染と、メールがしたい。

今は育児だけに専念している筈だから、合間にメールくらいしてくれるだろう。

世間から白い眼で見られただろうし、きっと自分から「メールしよう」なんて云ってくれる輩、私くらいのものだろうと想うけれど・・・。

私はもう、彼女のこと、差別も偏見もしていない。

様々な人生があって、此れ然りだよね。

正解だったか、間違いだったかは、今はまだ別として、今のところ順調にやっているんだから。

本人たちだって、きっと一生懸命毎日を過ごしていると想うから。

私は、少しだけ人生の先輩の立場から、あなたたちを評価するよ。

そこまでの相手に出会う事って、なかなかないよね。


私も早く出会いたいなあ。

今の彼氏は、どうなるか判らない。

相手の出方次第、としか謂いようがない。

ほう、女性関係にだらしがなかったから、ここまで結婚できなかったんだね。

もう今更、何とも想ってないけどさ、別の女性にアタックしたことは。

私には、まだ時期尚早なのかな。


まだまだ考える余地はありそうだ。


080814

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ジェイゾロフト

今朝、処方通り、久しぶりにジェイゾロフトを服用しました。
ジェイゾロフト25mgということは、ルボックス50mg。


もう一週間ほど、極秘でルボックスを100mg/day服用していたので、寧ろ薬効は下がったはずなのですが、なぜか効いている感覚がします。


勿論、SSRIが一日で効くわけはないのですが、たまたまでしょうか、飲んだ直後は気分が明るかったです。
でもやはり、夕方が近付くと落ちてくるんですけれど・・・。
ジェイゾロフトを服用した直後も、単に日内変動がプラスになっていただけかもしれません。



そんなこんなで、今日は親戚から「遊んでコール」があったので、レストランで食事をした後、ドライブをしてきました。
正直、殆ど愉しめませんでした。
まあ、この場合、親戚が愉しんでくれていたらオールOKなのですが・・・。
私ももう、親戚と遊んでワクワクするような年齢でもありませんしね。



明日は、コッコちゃんと遊びます。
一緒に昼食を作って、その後お茶でもします。


今月に入って、かなりの確率でコッコちゃんと会っています。
今月末には、2人で合コンにも参加する予定です。
でも、隣がコッコちゃんじゃあ、男子がすべて流れてっちゃうでしょ。
視線釘づけ!みたいな。


私はキャラクターで勝負するしかないのか・・・。
ごく普通のキャラクターですし・・・どうしましょ。



それ以前に、初めての合コンって、合コン自体の印象が決まると想うので、愉しい会になればいいなぁと願います。
良い人そうな男子が来るといいなぁ。

それまでに診察が2回あるので、ジェイゾロフトがどうなるか。
セディールで不安感も特別払拭されないですし。


真夏に調子を崩すなんて、ツイていません。
まあ、合コンに参加する時は、「やや鬱」くらいのテンションが丁度良いのですが・・・。



今日も駄文で、すみませんでした。



080813

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診察の風景。

【本日の処方】


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg

ジェイゾロフト 25mg

メイラックス 2mg

アーテン 2mg


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg

セディール 10mg


テグレトール 200mg

フルメジン 1mg

ワイパックス 1mg

セレネース 3mg


就寝前

ワイパックス 1mg

ソメリン 10mg

ロヒプノール 4mg

ユーロジン 2mg


昨日の日記で、増えるとしたらSSRIのルボックスだろう、と謂いましたが、見事に外れました。

ジェイゾロフトでした。しかも25mgだけ。

初期用量だけどね。


しかも、最近「(主治医が)上の方の先生」と話していると、躁うつ病のうつ状態には、「ジプレキサかセロクエルを使うようになってきている」とのこと。

「躁うつ病のうつに抗鬱薬を入れると、波が崩れて反って悪い状態になってしまう」らしいです。

でも私の場合、ジプレキサは禁忌、セロクエルも前々回の入院の時服用して、嘔吐してしまった経歴があるので、「両薬とも抵抗がある」と譲らない。

すると、朝食後に、ジェイゾロフトが雀の涙ほど処方される。

ジェイゾロフトにも抗不安作用があるということで、最初は2錠出るはずだったセディールが1錠に。

私が慌てて、「不安より鬱の方が強い」と訴えたから、この展開でジェイゾロフトへの道が拓けたのかな。


私が、一週目で「メジャーが効かない」というと、「そんなに早く効いてくるはずがない」と嘲笑うくせに、今週は「フルメジン、効果なかったならやめていい?」と一言。

矛盾してるだろう!

フルメジン、まだ一週目だよ。

でも、この先生の矛盾ぶりは、今になって始まったことじゃないし、私も慣れている。

私も、「人の目を気にせず、ウォーキングできるようになったから」と、攻防戦。


でも困っているのは、セレネースをフルメジンに替えていくという、先生の案。

私、セレネース大好きなんだよ~。

先生としては、メジャーを1剤におさえたいんだろうけど、セレネースほど私に合ってて色々な症状に効く薬はないですよ。

だったら、フルメジンをセレネースに替えていってほしいくらい。


そして、昨日も書いたとおり、SSRIには自殺のリスクが伴うので、「希死念慮がある」「死にたい」という類いの言葉は、出さずにおいた。

ん?今日の場合、出した方が効果的だったかな。

「SSRI=自殺のリスク」という考え方自体、古典的だからな。

でも、てっきりルボックスが処方されると想い込んでいた私は、ある意味意表を衝かれた。

セロクエルで妥協しておかなくて、本当に良かった。

セロクエルは太るけど、殊にジェイゾロフトはSSRIの中でも体重の増減が少ない。

昨日も謂っていたけど、「もう一度試したい薬」だったから。


気分がいいので、デニーズで麺類を解禁して、デザートとドリンクまで平らげてきます。

(私の場合、今は鬱は夜だけなので・・・)

その前に、ウォーキングしてこようかな。

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SSRI トライアングル

明日は、週に一度の診察日だ。

今回は、「希死念慮」と、「夜になると訪れる鬱と不安感」について、相談してこようと想っている。

実は今も夜だから、筆が乗らない。

最近は、大体夕方5時を目安に落ち込んでくるから、それ以前に書いたメモを基にして綴っている。


私の母は、エアロビクスをしにジムへ通うのが趣味なのだが、最近私が夜になると鬱になるものだから、ずっと行くのを我慢してくれていた。

でも今日は、私がブログを書かなければいけないので、ジムの方に行ってもらった。

そこまで図って、書くほどのレベルじゃあないけれど。


話は戻って、「鬱で死にたい」と主治医に謂えば、ルボックス50mgくらいは出るかもしれない。

もしSSRIが出るとしたら、十中八九ルボックスだろう。

私は個人的に「明治製菓」を推しているので、デプロメールを希望するのだけど、院内のオーダーにないと謂うから仕方がない。

その上、「離人感がある」と訴えれば、ルボックス処方はほぼ決定的だろう。

まあ、今回は「鬱」だけでなく、「不安感」も強いので、何とも判断し難いが・・・。


しかし、ルボックスの患者の評判はあまり良いものではない。

SSRIのくせに、抗うつ作用は殆どない、というではないか。

現に、抗うつ作用はパキシルの5分の1、ジェイゾロフトの2分の1だとか何とか謂われている。

つまり、現在日本国内で処方が許可されているSSRIの中で、一番薬効の弱い薬が、このルボックスだ。

しかしSSRIには、生命への執着を減少させて、自殺の決断力を増すという副作用のようなものがあって、ルボックスは薬効が弱い分、その副作用も少ないから、医者も安心して出せる、というわけである。


その点でも、パキシルはSSRIの王様だ。

極力パキシルを出してほしいが・・・まず無理だろう。

私の中でも、どうもパキシルは強迫性障害やパニック障害に特化して処方されているようなイメージがある。

抗うつ、といえば、まずルボックス(デプロメール)だろう。


また、もう1つのSSRI、ジェイゾロフトも試してみたい。

厳密には、「もう一度試してみたい」なのだが、SSRIは効果が出るまで遅い場合では約1ヶ月かかるとされているのに、2週間くらいで処方されなくなった憶えがある。

ジェイゾロフトは、ルボックスよりも強く、パキシルよりもマイルドな抗うつ作用をもつ。

あまり「良い」とも「悪い」とも聞かないが、精々高が知れたルボックスよりは、冒険心もあって良いだろう。


まあ、獲らぬ狸の皮算用といったところで、一週目では抗うつ薬は処方されないかもしれない。

私としては、先週メジャーを変更したから、抗うつ薬のことまで言及できなかっただけなのだが・・・。

今の処方は、適度に鎮静がかかって良いと想う。

でもとりあえず、明日は「希死念慮」「鬱」「不安感」の三つ巴で攻めてきます。

別に薬を奪取しに行くわけじゃあないけどな。

抗鬱薬を出してくれたら「ラク」って感じなだけで。


それじゃあ、明日も早朝一番、頑張ってきます。



080811 雑誌「SEVENTEEN」の付録のTシャツ。

そんな雑誌読んですみませーん。

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裏切りの時世

この世でわたしを裏切らないのは、学力とぬいぐるみ(stuffed animals)だけだと想っている。

家族でさえも、5年に1度くらいは裏切るから・・・。


それともうひとつ、わたしを裏切らないもの。

髪の毛だ。

躁になると、ついつい短く切ってしまったり、染めてしまったりするけど、基本的にわたしにとって髪の毛は、レゾンデートルなのだ。

とりあえず今は、躁ではない。

この上に色を重ねたり、これ以上短くする気は、更々ない。

黒髪のロング(パッツン)を目指している。

あと・・・うまくいけば、2年くらいだろう。

今は、肩の長さの黒髪である。


けれど、ラピッドサイクラーの私は、そこまで切らずに忍耐できるだろうか?

家族や友達には、「(私が)髪を切る」と言い出したら、制止してくれるよう頼んである。

それだけ、躁の時の暴走は、理性が伴わないのである。

思い立ったら吉日状態が続く。

あの日から髪を伸ばし続けていたら・・・

悔やまれることばかりだ。


どなたか。

髪の毛を早く伸ばす方法をご存じの方は、教えて下さい。

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自殺適齢期

昨晩、夕飯を終えると、わたしは煩悩を消すため、夜の暗がりへ歩きに出かけた。

湖の岸辺には、ちょうど夏を彩る花火があがっていて、それを見て清涼するためかギャラリーがたくさんいた。

けれど、私は不思議なことに、花火を打ち上げる大きな音に、恐怖心さえ感じた。

花火は、あまり綺麗だとも想わなかったし、感心しなかった。

離人感が生じていたのかもしれない。

花火を見ても、「夏の風物詩」だという実感は、これっぽっちもなかった。


そんな中、私はあまり花火に目もくれずに、淡々と歩いていた。

「死」が頭を離れない。

いつ死のうか、

どうやって死のうか、

自分にできるだろうか、

まず何を準備しようか、

どういった最期を演出しようか、

考えは、目くるめくスピードで廻ってゆく。


結局、花火の追い上げまで歩いたが、私には朧気な死へのビジョンしか見えなかった。

わたしは、次回自殺が未遂に終わったら、一生を閉鎖病棟の中で過ごさなければならない。

主治医と家族との取り決めで、そうなっているのである。

だからもう、失敗は赦されない。

1回きりの世界だ。

だから、構想に何年を要しても、私は既遂しなくてはならない。

「自由になるため」には、どっちにしろ、私は華麗に死ななくてはならない。


話は少し変わるが、私が唯一信頼する男性は、祖父である。

祖父はあと1週間で76歳の誕生日を迎えるが、未だ現役で働いており、筋骨隆々としている。

顔が広く、考え方に筋が通っており、軸にブレがない。

私が「こういう人と結婚したい」と、ずっと想ってきた、そんな祖父だ。


私が自殺したら、当然ながら祖父は哀しむ。

自分より、ただひとりの孫に先に逝かれたら、どんなおじいちゃんでも悔やまずにはいられないだろう。

祖父は、週に1度、病院への送迎をしてくれている。

それでも結果、死を選んでしまった薄情な孫に、怒りすら憶えるかもしれない。


だから私は、「祖父を看取ってから」逝こうか、とも考えている。

これでは祖父が、いかにもすぐあの世へ逝ってしまうようで申し訳の立たない考え方だが、日本人男性の平均寿命が78歳であることを考えると、祖父が私の30歳の誕生日まで存命している可能性は、やや低くなってくる。


そして私は、祖父を看取ったらすぐに、私も逝こうと考えている。

今でも逝きたいくらいなのだが、祖父を遺しては逝き辛い。

生まれて20年、これほどまでに可愛がってくれた祖父だ。

哀しい想いは、これ以上させたくない。


私には他にも、祖母と母という家族がいるが、祖母は祖父よりも若く、私が30歳になっても、平均寿命に届くか届かないか、という年齢である。

母に至っては、こちらも老いぶれるまであの世からの迎えは来ないだろう。

そう考えると、やはり私には祖父しか看取ることができない。


しかし、これは飽くまで冷静に「死」を考えた場合だ。

私の病気の特徴である、突発的に死を選んだ場合は、このかぎりではない。

これは飽くまで、私の希望の形でしかない。


家族はまさか、自分たちがこんな風に考えられているだなんて、想いもしないだろう。

でも自殺志願者は、やはり家族のことを考えないわけじゃない。

自分が死んだ後のこと、身勝手ながらも考えないわけじゃない。


余計なのは、この「冷静さ」なんだよね。


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久しぶりの希死念慮

幼馴染に、「夏(の間)は遊べない。」とメールで謂われた。

昔(といっても10年ほど前)は、私たちは唯一無二の存在だった。

けれど、中学が別れ、彼女は彼女なりの道を歩き出した。

また、私も然りだ。


まだ、高校時代はよかった。

けれど彼女は、私が精神を患っていると知ると、態度を豹変させた。

・・・わかっている。

生理的にメンヘラーを嫌う人も、いることは。


わたしの事を、蔑むようになった。

被害妄想ではない。

彼女に訊いても、「鶯ちゃんのこと、別に嫌いじゃないよ。」なんて謂うだろうけど。

好感度を下げるだけなので、そんな野暮なことは訊かない。

自分だって、特別秀でたものを持っているわけではないのに、私を下に見るようになった。

私が一方的に遊びに誘っても、なんだかんだ理由をつけて、私を拒む。

中学から付き合っている彼とは、会うくせに。



今、私が付き合っている彼とも、うまくいかなくなった。

彼とはネットで知り合い、のちに付き合うようになったのだが、私の友達に手を出そうとしたのだ。

要するに、浮気だ。


昨日の日記で、私は確か「浮気くらいされてもいい。」、そんなような事を書いた。

確かに、浮気はまだ許諾の範疇だ(私の場合)。

しかし、それを隠そうとしたり、バレたら今度は開き直ってきた態度が、私の自尊心に火を点けた。

彼にも忠告したが、世の女性、一歩間違えたらこの場合、別れ話だと想う。

私は、惚れた弱みもあり、極力寛容に接した。

文体だっていつもと同じくしたし、怒ったり彼を一方的に責めるだけの事もしなかった。

けれど彼は、言い訳をし、逆ギレをし、最終的には逃げた。

やはり、リアルでの恋愛には、なにひとつ敵わない。

もう、しばらく男の人は信じない。



そんな中、私が小1から13年間、片想いをしていた男の子へ、メールを送信した。

「今度帰省したとき、会ってくれたら嬉しいな。」

すると、意外にも、彼は今ちょうど帰省していた。

彼は精神科医を目指していたくらい、メンタルヘルスには理解がある。

私の、「会えるのなら会っておきたい」という我が侭にも関わらず、近々会ってくれることとなった。


彼は、私のただひとりの男友達だ。

正直、今でも「彼と恋愛関係になれたら・・・」という想いは、捨てきれない。

けれど、もしそうなれたとしても、それは今ではないと解っている。

でも、会っておきたい。

何をするでも、何を話すでもない。

相手に、好きな女性がいることも知っている。

彼に会うことで、私はまたひとつ、傷を殖やすのかもしれない。

21才の彼に、わたしは何を求めているのだろうか。


自分に自信がない。

こんな自分、彼には見て欲しくない。

けれどそんな心持ちには反して、私は彼とアポイントを取ってしまった。

自分が、よくわからない。



今、「夢の雫」をリピートして聴いている。

T.M.Revolution初期の、珠玉のバラードだ。

私は鬱になると、バラードを聴きだす習癖がある。

昨日・今日と、久々に「希死念慮」が芽を出した・・・。


誰からも必要とされておらず、日々に募るは虚しさだけ。

働きもせず、勉強もせず、ただ衣食住を満たすだけの毎日。

将来のビジョンも見えない。

・・・いろいろ謂ったが、結局わたしは脳の病気で、死にたいのだ。

死にたい、そう、死にたい。


別に、友達に誘いを断られたとか、彼氏とうまくいっていないとか、たかがそんな理由で「死にたい」という言葉を、安易に言っているのではない。

ちょうど、夜になると鬱になり、不安感に苛まれる時期と、それらの出来事が、妙に重なってしまったのだ。


「どうやって自殺しよう?」

そんなくだらない事ばかりが、脳裏を過る。

来年は中殺界なので、心のバランスが今以上に取れなくなる。

来年、自殺するのだろうか。

いずれにせよ、私が30歳を迎えることはないと感じている。


わたしが将来を考える必要なんて、元からないのだ。

だから、今だけを考えていればいい。

そのうちに、ひょんと別れはやってくる。

私は近い将来、死ぬのだ。

今もう既に、死にたくて仕方がない。


・・・今日はこんな湿っぽい締めになってしまって、申し訳なく想う。


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どうして?

うまくいっていない。

何が?って、恋愛事情。

わたしは、彼に振り回されているだけなのだろうか?

(彼にしたら「俺が十分振り回されてるんだよ」って想うだろうけど)


別に、何番目の女でもいいよ。

浮気くらいされたって、いいよ。

「結婚したい」と想うくらい、好きになったのって、彼が初めてなんだから。

「自分」を曝け出せる男の人って、彼だけなんだから。


彼は立派な大人だし、私になんて感けていられないと想う。

それは十分解ってきたつもりだ。

でも、「どうして?」・・・そんな想いが胸を刺す。


距離が遠いよ。

物質的な遠さも、こころの遠さも。

迷惑だったら、いっそ、そう云ってよ。

無関心より、ずっといい。


わたしは、あなたとは生きているかぎり、ずっと一緒にいたい。

それは出逢ったときから不変の事実。

だから今、あなたに嫌われることが、一番の恐怖。

「解って」なんて、云わない。

病気のことは、端置きで構わない。


わたしは彼を解ろうとしたい。解りたい。

あとは私の「忍耐できる精神力」だけだと想う。

彼は仕事が忙しいんだから・・・

そう理由をつけて、自分を納得させるだけ。

作業はそれだけ。

「別に、メールできる時間くらい、あるんじゃない?」

そんな風に想ってしまうけど、彼とわたしとではスピードが違うのかもしれない。

生きているスピードが。


遠距離恋愛なんだから、お互い我慢しなきゃいけないことが増えるのは、当たり前のこと。

「会いたい」って気持ちだけじゃあ、実際「会えない」。

でもそれは、彼のせいでも、私のせいでもない。


付き合って、まだ3ヵ月半だけど、「会いたい」という気持ちが、一番昂ぶっている。

早く訪れてよ、8月のお泊りの日・・・。

絶対、親を納得させるから。

わたしなんて、彼の手のひらの上で転がる「ちゃっちい女」なんだろうけど、それでもいつか、彼とは結婚したいし、子供も産みたい。

絶対、その努力だけは惜しまない。


お泊りにいけば、彼のすべてを盗めると想っているのよ。

返事が欲しいの。


以前、私の幼馴染の話をした。

その幼馴染は、私より2学年下、つまり今18歳だ。

彼女は去年、子供を産んだ。

どうしても好きだった人と、結婚するため。

手段は厭わなかった。

私は最初、それを聞いたとき、

「なんていうガキなやり方?子供って一生モンでしょ?」・・・激怒した。


でも、今なら彼女の気持ちが目一杯わかる。

確かに、高校も卒業しないまま、子供をつくったのは間違いかもしれない。

でも彼女は、「今しかない」、そう想ったんだと想う。


殊に私は、二十歳の成人だ。

友達にも、もう子供をもっている人もいる。

子供を産むのにも、結婚するのにも、決して早くもないだろう。

私は、「今だ」と構えてしまう。

「彼しかいない」と想ってしまう。


「好きだ」という気持ちだけでは、すべてが進んでいかないことは、わかっている。

これこそ「若気の至り」なのかもしれない。

けれど私は、思春期を苦しんできた分、早く身を固めて幸せになりたいと、勝手なことまで考えてしまう。


私は、いろいろなことに対して、待てない。

でも今回だけは、忍耐で待つ。

覚悟はできている。

彼が欲しい。

彼が大好きだ。


そのためには、親をはじめ、周囲に理解されたいし、出逢ってよかったと最終的に想えるようになりたい。

出会いはネットでも、今は本気で「あの彼氏」が好きだ。

早くお泊りに行きたい。

早く返事がほしい。


わたしは、彼の中の何パーセントだろうか?

100パーセントがいい、なんて、死んでも云わない。

0.5パーセントでも、もはや構わない。

0パーセントになることだけが、怖いんだ。


今は、待とう。

「待つとき」なんだ。

焦ったって、いいことはない。

必ず想いは届く。

彼の中に、私がいるかぎり。

そう想ったって、いいじゃない。

もう、そう想わなきゃやっていけないように、なってしまったのだから。


今はもう、ときが流れるのを、待つだけ。


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恍惚

昨日は、親戚を連れ立って、近くのデパートに買い物に行った。

勿論、私の出費はゼロ(笑)

タンクトップ(って死語?)2枚、カーディガン、短パン(これも死語?)、10分丈デニム、ブラ&ショーツ、アナスイの財布を買ってもらった。


祖母は親戚が来ると特に、財布の紐が緩むのだ。

親戚(小6)にも洋服を買ってあげていた。

わたしには兄弟姉妹がいない分、わたしの方こそ愉しいひとときである。


途中で喫茶店にも寄った。

普段なら、飲み物だけで済ませる私が、キッシュセットをオーダーした。(その後夕飯が食べれなかったけど)

そのように気が緩むほど、愉快な買い物だったのである。


また、その親戚の子が私を慕ってくれていて、素直な子なのだ。

午後いっぱい遊んだが、躁にも鬱にもならなかった。


あと、「また~?」と想われるかも知れないが、美容院へ行った。

毎週必ず通っているようなものだ(笑)

今回は、やはり黒髪に戻してもらった。

赤毛もよかったけど、やはり本人が見慣れないし、自分には日本人らしく黒髪が似合うのかな、とも想ったからだ。

赤毛では、周囲の印象もあまりよくないし、似合う服装が限られてくる。


躁のときにやった事なので、「ちょっとやり過ぎたか?」とも想うが(何しろ4年間かけて地毛に揃えた毛を、いとも容易く脱色してしまったのだから)、それなりの経験ができたと想う。

絶対に後ろ髪を伸ばす決心は変わっていないが、やはり黒髪に戻ると気分がいい。

家族の印象もいい(らしい)。


こんなに良いことばかり続いてしまうと、今後が少し怖い。

ちなみに、黒髪に戻ったわたしの画像を、産み落としていきます。

080806

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LUCKY DAY

昨日は、待ちに待った診察日でした。

まずは、【今回の処方】


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg

メイラックス 2mg

アーテン 2mg


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg


テグレトール 200mg

フルメジン 0.5mg

ワイパックス 1mg

セレネース 3mg


就寝前

ソメリン 10mg

ロヒプノール 4mg

ユーロジン 2mg

ワイパックス 1mg

フルメジン 0.5mg


お互い上機嫌の、実に巧くいった診察でした。

まず、普段はそんなのやった事もないのに、診察室に入る前に扉をノック。

「はぁ~い。」

先生の快活さが窺える。

「おはようございます。」

いつもより、やや声のトーンを張ると、

「おはようございます。お願いします。」と、先生。

いやいや、こちらの台詞だよ、それは。


「何か変わったこと、ありました?」

「なかなか入眠できなくて、4時間くらい悶々としているんです。

以前はレンドルミンとかで眠れたんですけど。

かと想えば、深夜に起きてそのまま眠れなかったり、とか。」

「4時間も眠れないの?ロドピンは飲んでるんだよね?」

「あの~・・・先生に嘘はつきたくないのでお話するんですが、ロドピンは1週間飲んでいません。

ゾテピン(ロドピンの成分)が太りやすい、というのは聴いていたんですけど、実際太ってしまったので、申し訳ありませんが、フルメジンを換算で同量入れてもらえませんか?

「よく(抗精神病薬で)太るね。」

「はい。太りやすいみたいです。」

「いいですよ。換算だと・・・フルメジン3~4mgだけど(私の計算では3mgだけど?)、アカシジアが出ちゃいけないから、2mg/dayにしておくね。」


「さて、眠れないのをどうするかね~?

マイスリーはあなた前に解離起こしてるから、アモバンかワイパックスか、ユーロジンだけど。

アモバンは翌日まで口の中が苦い、って話だけど、ユーロジンはその時だけでしょ?オブラートか何かに包んで飲んだら?」

「あぁ・・・はい・・・」

「夕食後と寝る前に、鎮静をかけるためにワイパックス2Tずつ入れておいて、眠剤はユーロジンを追加しておくから。」

レンドルミンはダメですか?

「レンドルミンは弱いよ~?」

「そうなんですよねぇ・・・。」

「テグレトールは毎日飲んでくれてる?

なんか客観的に見て、易怒性が少なくなったような感じね。

いいですよ。今日もありがとう。」



こんな会話をいたしました。

ピンク色の部分は、私が薬を具体的にオーダーした部分です。

いつもの半分以下だったかな(笑)


ロドピンの話をしているときも、口を挟まれなかったし、「フルメジンに替えて」と訴えたときも、怒らず快諾してもらえたので、なにより良かったです。

フルメジンは・・・最低1.5mg/day出してもらえれば万歳だと想っていたので、やや少ないながらも満足です。

ワイパックスも気前良く入れてくれたし。


流石、雑誌の巻末の占いで「8/5がラッキーデイ」と言われていただけあって、最高の診察でした。

①先生への対応は、きびきびと、尊敬のこころを持って。

②薬の具体的な名前の連呼は禁止。

③アドヒアランスとはいえ、80%は先生に任せる。


以上が、今回学んだ、私の主治医への攻略法。

少しずつ、頓服や抗鬱薬も増やしていくぞ!

ゆっくり、着実に、一歩一歩ね。


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鬱と、不安と、焦燥

今日も、夕飯を作れなかった。

昼間はいつも調子がいいので、食材を買いには行けたが、夕方5時ごろから鬱々・・・。

仕事から帰ってきた母に、そのことを謂うと、

「いいよ。ママが作るからレシピを教えて。」

そう答え、代わりに作ってくれた。(母は栄養士)


また、お風呂にも入れなかった。

本当に鬱の時は、入浴すら出来ず、今日は母と一緒にお風呂に入り、身体を洗ってもらった。

実にお恥ずかしい話だが、これが現状なのである。

特に、今の季節は真夏。

一日でもお風呂に入らないと、素肌がべたついてしまう。

母は、私の身体を洗ってくれた。

でも、ひと寝入りして焦燥に駆られている私は、本当は近所の銭湯に行きたいのだが、今からひとっ風呂浴びてこようと想う。


今日の眠剤は、

ロヒプノール4mg

デパス2mg

ソメリン20mg

だ。が、早く眠りに就き過ぎて、11時前に起きてしまった。

今日は、朝一番の診察、9時から病院なのだ。

緊張が抜けない。今すぐにでも逃げたい心持ちだ。

でも、体重増加の副作用があるロドピンをフルメジンに替えてもらい、眠剤にレンドルミンを加えてもらい、アーテンももう一錠入れてもらいたい。

ロドピンは、私から「飲みたい」と謂った薬だから、主治医はきっと腹を立てると想う。

でも、セレネース・ロドピン・フルメジンを出してほしい、と少し前に伝えたとき、

「ロドピンかフルメジンか、どっちかを選んで。」

と謂われたことは憶えているので、若い女性が「太る副作用」を嫌がることくらい解ってくれるだろう。

フルメジンは、前に処方されて、見事に注察妄想が治った、という過去がある。

CP換算すると、フルメジンは3mg入れられる計算になる。

まあ、あの先生なら0.5mgくらいしか処方してくれないだろうけど。


母が夕飯を作ってくれ、趣味であるエアロビクスを休んで私の傍にいてくれたことに感謝して、想わず熱い涙が頬を伝った。

「泣くんなら、メイクするんじゃあない。」

母はそう謂って、ティッシュで私の涙を拭った。

私は、ただ単純に嬉しかった。

というより、母の存在に癒されたし、安心もした。

ありがとう。ありがとう、母親。


そうそう、今日買ってもらった1~2泊用のスーツケース。

某友達に「こういうものは何処で売ってるか」尋ねたが、返信がないので勝手に買ってきてしまった。

080804 大好きな緑色。

鍵付き。

これから、お泊りの時に活躍するだろう。


本当に、銭湯行っちゃおうかな?

でもこんな真夜中に、一人で出してくれないし、車運転組は明日仕事だからなぁ。

まあ、我が侭は謂うのやめよう、こんな年齢(とし)で・・・。


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明日はいよいよ。

世間は、夏休み。

私も一応、夏休み。

そんなわけで行ってきた、街へ。

街と言うのは語弊があるが、私の家は市街地に徒歩圏内なので、いろいろとショッピングモールを巡ってきた。

あの帽子、かわいかったな。

SADの私は、帽子を買うときは「目深に被れるもの」が基本。

抹茶パフェで、有終の美を飾った。

結構わたし、独り○○屋、イケますよ。

だだっ広い喫茶店で、白玉あずきを頬張るわたし。

680円也。

これ我慢したら、あの帽子買えたな。こら。

人も少なかったし、都会の喧騒の中での静かな空間。いいな。

和菓子屋さんが、隣で経営している和風喫茶なんですよ。

デニーズが満席だったから、行ってみたけど、旨かった。


昨日は、母と浜名湖花博の跡地(現ガーデンパーク)へ散歩に行ってきた。

おたまじゃくしがモネの池に仰山いた。

あれは、食用ガエルに成長するらしい。

あ~、アマガエル飼いたいよ~。


金魚の方の世話は、着実に行なっております。

昨日も、揃いに揃って鼻上げ(水中の酸素が少なくなって、空気中の酸素を吸おうと、水面に鼻をあげること)していたから、水換えを。

ただ、最近の悩みは、水温の上昇かな。

サーモスタットがないから(※必需品)、水温が余裕で30℃を超えている。

35℃で致死的、と言われているのに・・・この飼い主は。


さーて、この赤毛とも今月じゅうにお別れです。

誰も惜別なんてしてくれないよね。

彼氏と会う前に、黒髪に戻します。

ありがとよ、赤毛。

そもそもは、母の、

「Nさん(彼氏の名前)、鶯ちゃんのさらさらの黒髪が好きだったんじゃないの?」

という一言から。

私も、恐らくそうだよな~、と妙に納得。

この赤毛を見たら、引かれるでしょ。

まあ、ひと夏の想い出、っていうことで。

沢山プリクラも撮ったし、心の奥にしまっておこう。


ああ、最近寝不足だ。

不規則な時間に寝、熟眠できないまま、すぐ起きてしまうのが原因だろう。

明日はいよいよ、診察の日だ。

ロドピンをフルメジンに代えることを目標に、頑張ってきます。

明日は水瓶座のラッキーデイ。

すべてはうまく行くさ。

そうでも信じてないと、やっていけないからね。


さて、こんな時間だけど、ひと寝入りするか。

おやすみ、世界。

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一週間後の返事

私がクレームを送った某会社から、1週間経ってようやく返答が返ってきた。


まずは、私が送ったクレームから。

サイトのどこにも、利用者の書き込めるスペースやアドレスがなく、また店頭にもアンケート用紙はない、と言われたものですから、場違いながらこちらに送らせていただきます。

私は本日、7月25日、13時30分ごろ、某会社 浜松店へ友人と二人で参りました。
受付には女性がおり、あくまで事務的に仕事をこなしている様子でした。

私たちはフリータイムを選択し、カラオケルームに通されました。
「規則は正しく守ってるんだろうけど、随分愛想のない店員だよね。」
彼女が消えたあと、私たちはそう云い合いました。

彼女の件があり、「歌を歌うこと」に愉しみを見出せなくなった私たちは、10分もしないうちに退室しました。
一応電話で「フリーで申し込んでしまいましたが、時間を短くできませんか?」と問いましたが、
「一度フリーで申し込んだ以上は、たとえ10分でも1000円かかります。」
そう電話の先で彼女が謂いました。

ここまでは、よくある話です。
しかし受付に戻っても、彼女はぶすっと膨れた顔で無愛想に勘定をはじめました。

私はその姿に、堪忍袋の緒が切れ、今後の御社の為にも、彼女の為にも、
「もう少し言い方ってものがあるんじゃないですか?」
やんわりと問うたつもりでした。

しかし、彼女は聴こえないふりをしたので、もう一度「聴こえてますか?」と問いました。
すると彼女は、「ちょっと待ってください」と違う作業を始め、終えると私たちの方に向き、
「何ですか?」と訊ねました。

「もう少しコミュニケーションの取り方をどうにかできないですか?
サービス業でしょう?」

ごく普通の、自分が「お金を貰う為だけに働いている」のではなく、「仕事全体を理解し、自分の役割をまっとうしよう」と解っている店員でしたら、まずそこで謝罪の一言が出るでしょう。

しかし、今時の若い子はみんなそうなのでしょうか。
「フツーに他のお客様と同じように接してますけど」
自分の非を認めず、口答えしてきたのです。

そこからは、5分ほど私と彼女の押し問答が続きました。
謝罪の言葉なるものは、「だからお客様がそう想ったんなら、申し訳ありませんって言ってるじゃないですか」
の一言だけでした。

こちらが真剣に伝えているにも関わらず、含み笑いをしながら、
「絶対に(今後の対応を)変えるという責任は、お持ちになれません」
謙譲語も間違えて、こんな素っ頓狂なことまで言い出しました。

私は、彼女に「すみませんでした。以後気をつけたいと想います。」と言ってもらえれば、それで気は晴れたのです。
私は彼女に、「私はもうこの店へは来ませんから。そんな対応では、他のお客さんも同じように想うかも知れませんよ。」
そう警告して外へ出ました。

彼女はもごもごと「お客様が勝手にそう捉えただけ」等と言っておりましたが、サービス業で働いている店員(それも受付係は、その店の鏡。第一印象を決めるものです。)が、客の忠告に向かって何分も反抗し続けるという悪態があって、よいのでしょうか?

彼女は浜松店で働いており、名札に「G.A」と記されておりました。
アルバイトか何か分かりませんが、正直、店員への教育がなされていないと強く感じました。
彼女がこれからも、あの態度で接客を続ければ、御社のクオリティは確実に落ちると想います。

折角、料金設定が安いのに、
折角、ドリンクバーも充実しているのに、
折角、登録されている曲数が多いのに、

それを提供する店側の意識がこれでは、がっかりするお客様は増える一方でしょう。
まずは、彼女をどうにかして欲しいと願います。
これは、明日から店舗を楽しみに訪れるお客様のために、他なりません。

送信する先が見当違いで恐縮ですが、どうしても御社にお知らせしたかったので筆を執らせていただきました。
冗長な駄文で申し訳ありません。

どうぞ今後も、「サービス業」「接客業」である誇りを胸に、私たちに娯楽を提供してください。


そして、返ってきた謝罪文。


お客様
この度はご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
又、ご丁寧なご意見感謝致しております。
会社から、店舗の責任者を通じ、状況確認の上、従業員へ指導して参ります。
頂きました貴重なご意見は、店舗の従業員教育に反映させて参りますので、
どうか今後共、ご贔屓いただけますようお願い申し上げます。
又、当社は浜松市で店舗を運営させて頂いておりますので、
お客様が楽しくお過ごしいただけるよう会社を挙げて
精進いたしますので何卒よろしくお願い申し上げます。
重ね重ねお詫び申上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
株式会社S.C採用係

本当かねぇ?

その「従業員教育」ってのが、G.Aまでいくのかね?

G.Aは、自分の接客態度じゃなくて、10分しか歌わなかったとしてもフリータイムの料金を取られることに、私が怒ったと誤解してるだろうからね。

ちゃうっつーの。

はっきり云って、G.Aはあのカラオケ店で働き続ける権利はないと想う。

別に私が、そのカラオケ店へ行くor行かないは別として、あれだけ客に向かって口答えしたんだから、接客業失格でしょう。

恐らく私と同い年くらいだったけど、喧嘩してるんじゃないんだから。

従業員とお客の関係でしょう?

外見で人を判断するのはよくないけれど、G.Aは絶対元ヤンキーか、元ギャルだね。

だから、「これは仕事だから」って割り切れなかったんだよ。

躁で、易怒性が出ていた私に当たっちゃったのも、不運だったけどね(笑)

別に、上層部にどれだけ謝罪されたって、G.Aをクビにしてほしいんだよ。

私だって世間知らずだけど、G.Aの対応が間違っていたことくらいは分かる。

いつまでもウジウジ文句を云っているつもりもないけど、私はあの店へは行けない。

指導が来たって、絶対G.Aは「客が悪い」って主張するだろうからね。

フィフティー・フィフティーでしょう。

まあ、もう忘れましょ。

いつまでも気に病んでいる方が、損な気がするから。(勝ち負けじゃないですけど)

しばらく、カラオケ自体に行きたくないです。

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Froze My Blog Hateful

過眠の次の日は、早朝覚醒。

早朝覚醒の次の日は、中途覚醒。

睡眠の質が悪い。

殊更、最近はヒドイと想う。

主治医に相談してみると、「躁鬱による睡眠の波だから、仕方がない」らしい。

次週の診察では、寝付きが悪いので(入眠障害)、レンドルミンを処方してもらおうと想う。

まあ、私にそれを云うだけの勇気があれば、の話だけど。

次週の診察では、ロドピン→フルメジン、+レンドルミン、+アーテンを加えてもらいたい。


私は、母への手紙に、こう記している。

「フルメジンにすると、鎮静作用はぐっと落ちるんだけど、先生も私が“太る”って副作用を一番嫌うって解ってくれてると想うから、ロドピンから替えてほしい。

フルメジンの特長は、抗対人恐怖の作用があること。

先生もヒルナミン→ロドピンに替える際に、「ロドピンかフルメジンにするか、好きな方選んで」って云ってたから、ロドピンは確かにいい薬だったけど、半月飲んでみて、飲んだ期間は短いけど、フルメジンに替えてほしい。

フルメジンだったら持ち越しても「ふらふら~」なんて事ないし、何より前(主治医KがM病院にいた頃)処方されて、GOODだったんだよ。

ロドピン→フルメジンに替えてもらう他に、副作用止めのアーテンをもう1T(細かい作業がしづらいので)と、寝付きをよくするレンドルミンも加えてもらうつもり。

これならフルメジンの薬効を阻害しないから。先生と私次第だけどね。

少し賦活作用もあるから、軽い鬱にも効くみたいよ。

CP換算(←知ってる?)して、ロドピン100mgと同じ力価を入れてもらいたい。(私の計算では3mg)」


とりあえず、アーテンは容易く入れてもらえると想う。

レンドルミンは、とりあえずプッシュしてみたい。

フルメジンは・・・五分五分かな。

「半月しか飲んでみてないのに、もう鞍替え?!」って雷が落ちそう。

でも、これが全部叶ったら、本当帰路で事故に遭うからね。

今回は「傾聴してもらえるだけで充分」というような診察にはならないけど、でも前回下手に出ておいてよかった・・・かな。


そういえば、夕飯も作ってないし、散歩にも行っていない。

自分の部屋でボーっとしているのが一番ラクだし、意欲が湧かない。

鬱というほどでもないのだが、完全に躁は終わった。

めでたし、めでたし、だけどね。


私の家は、国道沿いに立地しているのだが、窓を全開にして大音量で音楽を流している車が多くある。

浜崎あゆみや倖田來未の曲を、近所迷惑も省みず、如何にも「自分は流行の音楽を聴いてるんだ」と、誇示するように大音量で流している人が多い。

その中で、昨日なんと、木村由姫の曲をビンビン(ベースの音)流している輩がいた。

木村由姫なんて、日本人の95%は、名前も耳にしたことがないだろう。

木村由姫は、浅倉大介プロデュース(T.M.Revolutionと一緒)で、早7年前の2001年に引退し、今は服飾デザイナーのような仕事をしているらしい。

浅倉ファミリーの曲を・・・しかもそんな古い由姫ちゃんの曲を・・・!

私は外へ飛び出したくなった。(やめたけど)

あの人も由姫ちゃんファンなんだ。

喧しく通り過ぎる人も、悪い人ばかりじゃないんだな。(単に音楽の趣味が合っただけ)


そういえば、昨日はコッコちゃんと遊んだ。

抑うつ気味だったので、迷惑をかけないかと心配だったが、お茶をしながら語り合い、愉しい時間を過ごすことができた。

多弁になっている私がいた。

やはり私はメンヘラーだ。

健常者の友達と話すより、ずっと話が弾む。

コッコちゃんともメンヘル話ができて、有意義な時間だった。

カノンさんも、コッコちゃんも、また誘ってください。

首を長くして待ってます(笑)

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神経過敏?

昨晩は、

ニューレプチル5mg

デパス1mg

ロヒプノール4mg

ソメリン10mg

で就寝いたしましたとさっ。

やっぱりメジャーが少しでも入ってると、違う。


カノンさんの地元に、カノンさんの彼が2日間に渉って逢いに来ると聴いて、私はふと、ある話を想い出した。

私の彼が、この間7月18日にデートをしたとき、

「8月下旬あたりに泊まりにおいで。」

そう云ってくれたのだ。


泊まりには、無論、親の承諾が必要だ。

私は母に猛アタックをした。

母は、ネットでの出会いがいまいち信用性に欠けるらしく、万が一私と連絡が取れなくなったときの為に、彼の連絡先を知りたいと言い出した。


私は彼に、自分の母に携帯番号を教えてよいか確認のメールを入れた。

返信はすぐに返ってきた。

が、私はここ2~3日の躁と鬱の繰り返しで、神経が過敏になっていたのかもしれない。


どうも、彼からの返信が、きつく想える。

彼は機嫌でも悪いのだろうか?

私は捨てられるのではないか?

不安感が、体じゅうを駆け巡った。


しかし、次に届いたメールでは、いつもの彼に戻っていた。

私は、安堵した。

けれど、彼が云う「この間(7月18日)の待ち合わせで、携帯で話したじゃん。」という言葉は、私の記憶にはない。

携帯の記録を振り返ってみても、その日の通話記録は残っていない。

・・・もしかして、誰かと間違えてる・・・?


私の不安は、絶えない。

まさか、浮気じゃないと想うけど・・・。

あれだけカッコイイ要素が詰まっていたら、浮気のひとつやふたつも有り得る。

私の「考えすぎ」であってほしい。

わたしは、本当にこんな彼女で、見合っているのだろうか?


逐一、彼からのメールの温度にビクビクして。

早く彼の家に泊まりに行って、彼女なんだという確証がほしい。

リードされる恋愛には、どうも慣れていないから。

尽くす恋愛、初心者だ。

彼とは、年齢も20違うから、私が幾ら成人でも「子供」と蔑まれるのが怖い。

彼が極端に忙しいのも、知っている。

逐一、私の小言に付き合ってもいられない事くらい、解っている。


でも、好きなんだよ。

彼のこと、凄く好きなんだよ。

それでも裏目に出てしまう。

こんなに大好きなのに。

東京との距離がもどかしい。

毎日でも、会いたい。

どうか私を捨てたりしないで。

いつまでも傍に居たいから。

ごめんね、こんな彼女でごめんね・・・。


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