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2008年7月

SADの症状、出ています

今日、7月31日は、私の誕生日と真逆の日である。

31日は一年に7回しか訪れないので、個性的な人が多いそうだ。


昨日は鬱モードだったが、今日も一部それが残っている。

完全に過眠だった。

最近はずっと躁で、睡眠時間も3~4時間だったのに、今日は10時間も寝続けた。

午前中に起きただけ、まだ救いようがあるだろう。

でも、そういう過眠にも、メリットがある。

朝ごはんを食べずに済むのだ。

そうすれば、一日のカロリー摂取量が必然的に減る。


そういえば、ロドピンを断って僅か2日で、体重が2kg減った。

恐るべし、ゾテピン。

次週の診察の柱だな。ロドピンは太るから飲んでおらず、代わりにフルメジンを処方してもらいたい、と話したい。

確かに、体重が減ってくると、食べるものにも気を配る。

元の体重に戻すには、あと1.5kg~2kg。

今は家族には、腹痛を訴えて食事量を制限している。

というより、抑うつ状態だからか、食欲自体があまりない。

やっぱり42kgが一番調子がいいし、自分も納得できる。


別にダイエットなんてする気は更々ないが、基本軸に合わせておけば、何かとトラブルは防げるものだ。

痩せてると、彼氏やご近所さんに「細いね~」なんて声を掛けられて、ちょっぴり天狗になるのは事実だけれど。

薬物療法で、わたしの摂食障害はかなり良くなったようだ。

恐らく、健常者が抱えているくらいの痩せ願望になったと、自分では想う。


話は変わって、今月は毎日欠かさず、ブログの更新ができた。

綴るのも、苦ではない。

昔ほど凝った文体・内容にしていないからだろう。

今日は夏休み前最後の英会話の日だ。

ニューレプチルを飲んだからか、徐々に気分は晴れてきた。

でも、やはり外に出ることは敬遠しがちだ。

しかし、どう仕様もないので、帽子を目深に被って出掛けよう。


さあ、時間だ。

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人様には微少な事でも

今日、3ヶ月ぶりの「女の子の日」になったせいか、気分が塞いでいます。

犬の散歩も行けませんでした。

正しくは、「夕飯を作らなきゃいけないから」と言い訳をして、サボったのです。

夕飯を作っている時も、空調でお腹が痛くて、しょうもないおかずを2品作り終えると、すぐ寝室へ向かいました。

気がそっちへ向いていなかったせいで、1品は味付を間違え、もう1品は焦がしてしまいました。


もう人間失格です。

何のために、私の犠牲になってくれる動物や植物があるのでしょう。

今日は、昼食と夕食を抜きました。

普段は過食気味の私ですが、とても何かを食べる気は起こりませんでした。


昨晩は1時間しか眠れなかったので、その分今日、入眠しやすいように・・・と眠い目をこすりこすり昼寝を我慢していたのに、夕方になって気が緩み、1時間以上うたた寝をしてしまいました。

自分の馬鹿さ加減に、もはや口角がぴくりとも動きません。


ここ1ヶ月弱、躁が強かったので、「本当に鬱なんて巡り来るのか?」なんて考えていました。

でもやはり、躁うつ病なのですね。

勿論、今日の鬱が何日も続くとは限りません。

ホルモンの関係もあるでしょう。

でも、お風呂も入りたくないし、犬の散歩も極力行きたくありません。

何も食べたくないし、誰とも会話をしたくありません。


そんなとき、「一口でも食べなさい」と食器を押し付けてくる家族には、うんざりします。

食べ物を見るだけで嫌気が差します。

身体が鉛のように重いです。

もう何もしたくありませんし、動きたくありません。


明日には、あっけらかんとしているのでしょうか。

そうだといいとは想いますが、先程の愚行のせいでまた今晩も入眠に困窮するのでしょう。


夕方に引き続き、夜の犬の散歩も「今日は行きたくない」と断ってしまいました。

まだ自分の意見を伝えられるだけ軽度ですが、祖父にすべてを押し付けるのは間違っています。

祖父だっていい年齢で、仕事もしている身で、犬2匹を連れて一日三回も散歩に出掛けるのは、決して楽なことではないでしょう。

元はといえば、祖父は「面倒は自分で看ること」を条件に、犬を飼ってくれたのです。

結局、人のいい祖父にすべてをなすり付けて、「自分は鬱だ」と家に引き篭もっています。

また祖父は、たったひとりの孫である私と連れ立って散歩に行くことを楽しみにしているようです。

本当に色んな人に申し訳が立ちません。


でも正直、そろそろ鬱になってしまうのも、ある意味楽かもしれません。

常にエネルギーを放出している状態の躁には、もう疲れてきました。

「疲れた」と感じる時点で、もう躁ではないです。

英会話も、明日を最後に夏休みに入るので、ちょうど良かったです。

少し面倒なのは、「最近は調子が良い」と想っている家族への説明でしょうか。


でも、何も鬱に入ったと決まったわけではありません。

注意深く自分を観察して、この日記も少しずつでも続けていきたいです。


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怒髪天衝きました?

昨晩は、ロヒプノール6mg+ソメリン10mg+デパス1mg、というメニューで眠ろうとした。

けれどそれは、謂うまでもなく無謀な計画だった。

ロドピン100mgで入眠していた輩が、この程度の眠剤で眠りに就けるはずはないのだ。

結局、深夜1時から2時までの一時間、寝室ではない部屋で仮眠をとり、あとはひたすら時が流れるのを、膝小僧抱えて待っていた。

でも、ロドピンは太るから飲まない。飲めない。

一日断ったら、体重が減っていた。まぐれか?


躁の方は、相変わらず続いている。

一日することがないからと謂って、水曜は毎週美容院へ行っている。

今日は、髪を染めてきた・・・つもりだった。

というのも、話せば長くなるのだが、なるべく手短に話そう。

わたしの担当の美容師さんは、私が「叶美香の髪色にしたい!」と謂うと、「この色は脱色しないと無理だよ。」と返した。

なので二回目の今日、私は思い切って4年ぶりの脱色を試みた。

そのうえに赤い色素を被せれば、美香さんの髪色になると謂われた。

大船に乗ったつもりでいた私だったが、完成形はどうも美香さんのそれとは程遠い。

けれど美容師さんも一生懸命、無理難題に挑んでくれているのは分かったし、これ以上費用が嵩むのもアレだと想ったから、私は憮然として店を出た。

そして、ドラッグストアで自分で染められる染髪剤を購入し、家に帰ると早速染め出した。

けれど、すぐ祖母にバレた。勿論怒られた。


でも、私の気持ちも汲んでほしかった。

私が小さい頃からの付き合いの美容師さん(腕はたしか)が、なかなか私の希望の色を実現してくれない。

私はその色を、テレビでも雑誌でも街頭でも見かけたし、容易く出る色だと想っていた。

しかし、お金はかかる。時間もかかる。

私みたいな人間は、自分の意見すらまともに云えない。

だったら、市販のカラーリング剤に頼るしか道はない。

複雑な感情が入り組んでいるのだ。

私は兎に角、一日でも早くあの色を目指したい。

私とて、必死だったのだ。わかってほしい。

美香さんの切り抜きの色は、とても素敵なのだ。


兎に角、今日は何かと草臥れた。

流石、今朝のテレビの占いで、水瓶座がビリだっただけある。

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観念奔逸

ロドピン、今日の夜から中止。

漸減させない。

問題は入眠なんだけど。

ロヒプノール4mg+ソメリン10mgで、眠れるわけがない。

第一、上記のふたつ、入眠障害にはさほど適してないでしょう。

だから、「超短時間型は解離を起こす」って云うんなら、短時間型でも出しておくれ。

レンドルミンは筋弛緩作用もあるし、いい選択でしょう。

とりあえずロドピン断つから、痩せておくれ。

今ならまだ間に合う気がするから・・・ギリで。


早く8月22日、来ておくれ。

髪の毛、真っ赤っ赤にしたいんだー。

それより前に染めたいのは山々だけど、お金払ってもらう立場だから。

髪の長さも、1mmでもいいから早く伸びてくれよー。

もう絶対裏切って切っちゃったりしないから。


本当に鬱なんて巡り来るのかなぁ?

なんてくらい、アゲアゲな日々で。

なんか最近、周期が長くなってきた気がする。

ラピッドサイクルから外れてない?

なんか昔、テグレトールを同量処方されていた時は、眠くて眠くて生活なんてしてらんなかったけど、最近は結構イケる。

他のメジャーも、昔はふらふらだった薬が、今はどーってことなかったり。

たぶん身体が出来てきたんだろう。


でも結構ね、髪の毛は段が入ってるから、後ろはチョイと長かったりするよ。

合わせ鏡で1日何回見るのやら。

金魚にも1日何回エサをやるのやら。

主治医曰く、「ロヒプノールは翌日に持ち越しません。」

確かに。でも私の中での成績は、それほど良くないんだよ。

中の上くらいかな。


今日は時間を持て余してる。

正しくは、「今日も」か。

明日は終日オフだー。

そうだ、母親に手紙でも送ろう。

ブログは恰好の暇潰しだな。

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機嫌取りに終始徹してみた。

朝一番に、診察でした。

前日の夜から、億劫で億劫で仕方ありませんでした。

「何か変わりはありましたか?」と訊かれて、「ありませんでした・・・」と逃げることだって出来るんだぞ?、と自分に問うたこともありましたが。


昨日の日記に書いたとおり、今日は「一週間を傾聴してもらうだけ」の心持ちで臨みました。

薬のことは、なるべく自分から言い出さない。

頓服のことは結局云えず、幻聴、易怒性、眠剤の変更を懇願してきました。


幻聴は、何か命令され、それに従ってしか動けない場合にしか薬は出さないそうです。

易怒性は、遠回しに云ってみたら、テグレトールが1T増えました。

眠剤は、「ユーロジンが苦くて飲み難い」と伝えたところ、「そう謂う人は初めて聞いた」と謂われました。

“物凄く”苦いわけではないから、おそらく皆さん我慢されているのでは?

カノンさんとお話した時、ふたりとも「ユーロジンは苦い!」と見解が一致しましたから。

私の昔の主治医も、「ユーロジンが苦いなんて聞いたことがない。」と云ってましたが、じゃあ飲んでみろ。


本当はレンドルミン(しかも口腔崩壊錠じゃない方)をオーダーしたかったのですが、そこまでは言及できず、結局ロヒプノールが2Tになりました。

ロドピン(ゾテピン)は太る、と文献でも読みましたが、実際飲んでみて結構な勢いで体重増加しているので、今週からはメジャーでなく眠剤で寝てみようと想います。

そして、たぶん眠剤では今更眠れないと想うので、来週は「なかなか入眠できない」と短時間型でも出してもらい、再来週でロドピン始めて1ヵ月になるので、そのタイミングでフルメジンに替えてもらおうと目論んでます。


【今週の処方】

テグレトール 200mg

セレネース 3mg

メイラックス 2mg

アーテン 2mg


テグレトール 200mg


テグレトール 200mg

ロドピン 100mg


就寝前

ソメリン 10mg

ロヒプノール 4mg


髪を染めたことに関して(動機、何年ぶりか、等)、英会話の学習内容など、診察に関係ないことばかり訊かれて、話が脱線したことが気に入らなかった。

でも、忍耐の精神。


来週も、同じ時間です。

下手に出るといいみたいだな。

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診察を前日に控えて…【心得】

プレッシャーが圧し掛かる。

完全犯罪ではなく、完全診察なるものに仕上げなくては、という強迫観念から逃れることができない。

本来なら、自分の悩みや困っていることを率直に相談する場なのだろうが、私にとってはもはや、自分の力量を計る場にすらなっている。

主治医も私も、お互いに意固地になっている。

悪循環だと想う。

お互い「譲歩している」と謂うが、小さな蟠りが診察の憚りになっている気がする。

どっちかが、或いはベストなのはどちらもが、もっと素直になるべきなのだ。

相手を是認すべきなのだ。

本来の、「自分の精神面を吐き出せる有意義な診察」に戻れるよう、明日の診察は、私の方が“一番大切な心持ち”を実践したい。

それは、「自分の意見が薬の処方に反映されることだけに拘泥せずに、目の前にいる主治医を信頼すること」だ。

易怒性が出ていることは主治医も周知だし、相手は精神科医なのだから、何も診察の場で無理に気持ちを抑える必要はないと想う。

でも、自分の意見ばかり押し通そうとするのは、病気だから、と赦される範疇ではない。

怒れるには、怒れるなりの理由がある。

それをきちんと主治医に伝えることも大切だ。

何も肩を張る必要はない。

精神科医とて、同じ人の子。

まずはこちらが寛容に接すること。

そうすれば、蟠りも自然に解消され、向こうも心を開いてくれる。

医者と患者の関係に限ったことではない。

兎に角、「薬を貰わなければ」と焦燥に駆られると、相手もそれに気付いて余計に頑なになる。

別に、毎週毎週、薬の変更はなくてもいいのだ。

恐らく一生通院するのだ。

早々と処方を揃えてしまっては、つまらない。

明日は、「自分の一週間を傾聴してもらう」つもりで臨むのだ。

うん。自分でも、いい心掛けだ。

幻聴、易怒性、頓服、眠剤の変更、すべて話しはするけれど、そのすべてが結果を出せなくてもいいのだ。

これくらい念を押さなければ、完璧主義の私には解らない。

「人生何事も、自分の想い通りにいく事ばかりではない。」

尊敬する祖父に最近諭された言葉。

忘れるわけがない。

さあ、いってみよう。

「一週間は、こんなことがありました。こんな感じでした。」

それを聴いて、主治医がカルテに記入する。

“必要ならば”、薬の変更をする。

基本を忘れては応用はできない。

そう、「たまには傾聴してもらう日もいいな。」

それくらいの心持ちで臨みたいものだ。

燻っても力んでも、肩の力を抜いても、結果は出るものだ。

だったら私は、気楽にいきたい。

「大丈夫。お前のその姿勢ならやれる。」

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perfect future?

今日も湿気が強く、霧雨が降った一日だった。


相も変わらず、わたしの躁病相は続いている。


甘味喫茶に行った時、自分のぶんは飲み物をつけないでほしい、と店員に伝えることが出来た。


ランチをしに家族でレストランに入った時も、自分のぶんは自分でオーダーすることが出来た。
(いつもは母づてに店員に伝えてもらっている)


また、外出したくて堪らない。
遠くヘ出掛けたくて、どうしようもない。


そこで、自宅から100kmくらい離れた清水区まで車を飛ばしてもらった。
ロドピンの鎮静作用が抜け切らず、寝てばかりだったが、わたしは真の果報者だ。


次いでに言及すれば、昨日・土曜日には、オーダーメイドでこの世にひとつしかないピアス(手作りなので2つあっても微妙に違う)と、藍色のチタンフレームの眼鏡を受け取りに、炎天の中を駆け回った。


ピアスは自腹だが、数日前に画像を載せた「おいちゃん」をモデルに作ってもらった逸品で、嵌めやすく、とても満足している。


眼鏡は、わたしは相当視力が弱いので、超薄型レンズにしてもらった。
「おとなしく見える」(祖父談)タイプの眼鏡らしい。
軽くて掛け易く、とても気に入っている。


でも、躁な私でもひとつ憂鬱なのは、明日からが平日だということ。
週末が愉しかっただけに、現実に引き戻されるようで哀しい。
平日は平日なりの良さがあり、それなりにする事だってあるのだが、何故かモチベーションが上がらない。
世間は夏休みだが、私のようなニートには、そんな事お構いなしなのだ。


前述したように躁なわたしは、ひたすら見目を弄っている。
眉はどんどん細くなり、何処へ出掛けるでもないのにメイクを施し、食欲も旺盛だ。
火曜の診察も、かかってこい、と臨戦態勢である。
けれど、このままではエネルギーが枯渇するのも時間の問題だ。
次は鬱がやってくるのだろうか・・・?


しかし、そんな事は今考えても仕方ない。
今は待ったなしで、愉しんで生きたい。


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前々々夜祭

7月29日(火)9:00~

Dr.Kの診察を受ける。

その事しか頭にない。


そこで、Web上だが、シュミレーションしてみようと想う。

精神科にはいろんな診察の仕方があると推測するが、これは飽くまでも、私とDr.Kとの対話である。



①幻聴


K「今週、何か変わりはありましたか?」(いつも開口一番謂う言葉)

鶯「幻聴が続いています。」

K「どんな幻聴ですか?」

鶯「携帯電話が離れたところにあっても、私のものではない着信音が耳の中でずっと鳴っています。

「鶯さん」と自分の名前を呼ばれたり、「何やってるの?」「ダメだよ」「誰?」などと複数人が重なるように話し掛けてきます。」



②易怒性


鶯「怒りっぽさ(態と易怒性とは表現しない)が治らなくて、先週の金曜にカラオケに行った時の受付の態度が気に食わなくて、悶着がありました。

無能な人間が多いので、しょっちゅう怒号を飛ばしている気がします。」

K「どんな風に怒ったの?」

鶯「(昨日の日記に記したとおり)」

K「私は、テグレトール今400しか入ってないから、もう1T増やしてもいいと想うよ。」

鶯「・・・はい・・・。」



③頓服


鶯「激怒したあと、興奮とか焦燥感、自分に危害を加えたいという願望が強くあるので、頓服を出してほしいんです。」

K「じゃあリスパダールの液でも出しとく?」

鶯「リスパダールの液は、実際太ったので他の薬がいいです・・・。」

K「じゃあセパゾンは、どう?」

鶯「お願いします。」



④眠剤変更


鶯「それともし出来たらでいいんですが、ユーロジンが苦くて飲み難いので、他の眠剤に代えてもらえませんか?」

K「そんなに苦い?いいですよ。・・・じゃあリスミーかレンドルミンにでも代えますか?」

鶯「じゃあレンドルミンでお願いします。」




極力真実に近い未来予想(笑)

でもこんなにうまく進んだら、帰路で交通事故とか遭うからね。

交通事故も死ねたら天晴だけど、障害でも残ったら、あった事じゃないからね。


つーか、テグレトールは400→600mgにされるだろう。(8割決めつけ)

幻聴の件で、セレネースを3→4.5mgに増やしてほしい。

頓服は、まずメジャーは出ないだろうから、強めのマイナーをお願いしたい。

ユーロジンは中時間型、レンドルミンは短時間型だけど、レンドルミンは筋弛緩作用が強めだから多幸感に見舞われるので、チョイスしてほしい。


まー、毎回こんな感じの診察だから。

もっとドロドロしてるけどね、昼ドラか?!みたいな。

わたしは、何事も完璧にやらなきゃ意味がない、と考えるタイプの人間だから、シュミレーションの1つたりとも落としちゃいかんのよ。



火曜日、絶対この場で報告しますからね。

伊藤 鶯に、幸あれ。

P.S.  おくすりだいすき。

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8年目の付き合い

ニキビのひとつやふたつ、出来てしまったことのない人はまずいないだろう。


けれど、私の場合はそれが酷かった。

全身(背中、胸、腹部、腕、脚)にニキビがあり、顔に至っては隈なくでき、赤く腫れあがっていた。

目の周りだけ白い(というか地肌)なので、「パンダ」と呼ばれていたほどだ。


16歳まで、いわゆる「子供のニキビ」は続いた。

しかし、18歳くらいから「大人のニキビ」の方が悪化した。


「子供のニキビ」と「大人のニキビ」の違いは、前者がTゾーンにできやすいのに対して、後者は顎や唇にできる場合もある。

私は、Tゾーンはほとんど出来ないのだが、髪の毛のかかるサイドや、口の周りに出来やすい。


「ニキビを治したい」

その一心で、知り合いのエステ、いわゆる美顔術に通い続けた。

7000円/時間くらいするが、それでも祖母は快く出資してくれていた。


けれど、いつまで経ってもニキビは治らなかった。

私は、そのエステで「これを使って」と謂われた化粧品が、自分の肌には合っていないのではないか・・・?と懐疑しはじめた。


そこで、エステのお姉さんには内緒で、市販のニキビケア用の洗顔フォームと化粧水をこっそり使い始めた。


それから1ヵ月。

見事に成果は出た。

あれほど酷かったニキビ面なので、ニキビ跡はサイドに少し残っているし、顔の赤みも完全に引いたわけではないけど、ほとんどニキビの姿は消えた。

1日2~3回の洗顔時に、兎に角「ニキビを防ぐ」と書かれ商品を使用するだけ。

その商品の中でも、自分に合うもの合わないものがあるが、皮脂が抑えられるか程度の問題なので、基本的にどれを選んでもいいと想う。


ただ、私の場合は極度の油性肌なので、「acnes」シリーズが一番マッチした気がする。

乾燥肌だけどニキビが出来てしまう、という人には「クレアラシル」シリーズがオススメかな。


今は、幾つもニキビケア商品が売られているので、小さいチューブで色々試して、自分に合うものを探すのが一番だと想う。


あと、私はいま、1本5800円もする「ニキビ跡ケア」のジェルも使っている。

外科でケロイドを治療したりする薬の成分が配合されているそうだが、わたしもサボり気味の割にはよくなってきている。


ニキビに縁のない方には、怠慢な日記だったと想います。

けれど、人は肌によって随分と印象が変わるものです。

わたしは、ニキビで悩む人がひとりでも減ればいいなと想っています。

通販やネットでわざわざ取り寄せなくても、近所のドラッグストアで売っている安い商品で事足ります。


私もあとちょっと、頑張ります。

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実録!近所のクレーマー

※ただいま、伊藤 鶯は躁状態にあります。

気性が荒くなり、誇大妄想が働いておりますので、それを念頭に入れてご覧下さい。

今日、カノンさんと某カラオケ店へ行きました。

そこでの受付のあまりにも気の抜けた応対に、私はこの会社のホームページで唯一メールアドレスの載っていた採用係に、以下のクレームを送りつけました。

一応、会社名と個人名は伏せられるだけ、地に足ついています。

Subject:某カラオケ店 浜松店へのクレームです

text:サイトのどこにも、利用者の書き込めるスペースやアドレスがなく、また店頭にもアンケート用紙はない、と言われたものですから、場違いながらこちらに送らせていただきます。
私は本日、7月25日、13時30分ごろ、某社 浜松店へ友人と二人で参りました。
受付には女性がおり、あくまで事務的に仕事をこなしている様子でした。
私たちはフリータイムを選択し、カラオケルームに通されました。
「規則は正しく守ってるんだろうけど、随分愛想のない店員だよね。」
彼女が消えたあと、私たちはそう云い合いました。
彼女の件があり、「歌を歌うこと」に愉しみを見出せなくなった私たちは、10分もしないうちに退室しました。
一応電話で「フリーで申し込んでしまいましたが、時間を短くできませんか?」と問いましたが、
「一度フリーで申し込んだ以上は、たとえ10分でも1000円かかります。」
そう電話の先で彼女が謂いました。
ここまでは、よくある話です。
しかし受付に戻っても、彼女はぶすっと膨れた顔で無愛想に勘定をはじめました。
私はその姿に、堪忍袋の緒が切れ、今後の某社の為にも、彼女の為にも、
「もう少し言い方ってものがあるんじゃないですか?」
やんわりと問うたつもりでした。
しかし、彼女は聴こえないふりをしたので、もう一度「聴こえてますか?」と問いました。
すると彼女は、「ちょっと待ってください」と違う作業を始め、終えると私たちの方に向き、
「何ですか?」と訊ねました。
「もう少しコミュニケーションの取り方をどうにかできないですか?
サービス業でしょう?」
ごく普通の、自分が「お金を貰う為だけに働いている」のではなく、「仕事全体を理解し、自分の役割をまっとうしよう」と解っている店員でしたら、まずそこで謝罪の一言が出るでしょう。
しかし、今時の若い子はみんなそうなのでしょうか。
「フツーに他のお客様と同じように接してますけど」
自分の非を認めず、口答えしてきたのです。
そこからは、5分ほど私と彼女の押し問答が続きました。
謝罪の言葉なるものは、「だからお客様がそう想ったんなら、申し訳ありませんって言ってるじゃないですか」
の一言だけでした。
こちらが真剣に伝えているにも関わらず、含み笑いをしながら、
「絶対に(今後の対応を)変えるという責任は、お持ちになれません」
謙譲語も間違えて、こんな素っ頓狂なことまで言い出しました。
私は、彼女に「すみませんでした。以後気をつけたいと想います。」と言ってもらえれば、それで気は晴れたのです。
私は彼女に、「私はもうこの店へは来ませんから。そんな対応では、他のお客さんも同じように想うかも知れませんよ。」
そう警告して外へ出ました。
彼女はもごもごと「お客様が勝手にそう捉えただけ」等と言っておりましたが、サービス業で働いている店員(それも受付係は、その店の鏡。第一印象を決めるものです。)が、客の忠告に向かって何分も反抗し続けるという悪態があって、よいのでしょうか?
彼女は浜松店で働いており、名札に「G.A」と記されておりました。
アルバイトか何か分かりませんが、正直、店員への教育がなされていないと強く感じました。
彼女がこれからも、あの態度で接客を続ければ、某社のクオリティは確実に落ちると想います。
折角、料金設定が安いのに、
折角、ドリンクバーも充実しているのに、
折角、登録されている曲数が多いのに、
それを提供する店側の意識がこれでは、がっかりするお客様は増える一方でしょう。
まずは、彼女をどうにかして欲しいと願います。
これは、明日から店舗を楽しみに訪れるお客様のために、他なりません。
送信する先が見当違いで恐縮ですが、どうしても御社にお知らせしたかったので筆を執らせていただきました。
冗長な駄文で申し訳ありません。
どうぞ今後も、「サービス業」「接客業」である誇りを胸に、私たちに娯楽を提供してください。


来週火曜の診察で、易怒性による頓服の必要性と、幻聴について訴えてきます。

お目汚しを失礼いたしました。

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幻聴 for a while

3日ほど前から、久々の幻聴に悩まされている。

始まりは、携帯電話の着信音だった。

携帯は下(家の一階)にあり、位置的にも聴こえるはずのない着信音が耳を掠めた。

その時、わたしは勿論二階にいた。

しかも、私はメロディーを「着信音1」に設定しているのだが、あの時聴こえたのは確かになにかの着信メロディーだった。

それが、家族の誰かの携帯である可能性はない。

母は携帯電話を仕事場に持って行ったし、祖母の携帯メロディーは私が設定してあげたので熟知している。

祖父は携帯を持っていないし、父とは別居している。

外部から聴こえた可能性もなしではないが、聴こえ方が家の中から、という感覚だった。

わたしは、「また始まったか・・・。」と溜息を吐いた。

それから、いわゆる幻聴ラッシュが始まった。

今日も早朝覚醒だった。

まだ漆黒の空を見ながら、私はまどろんでいた。

すると、ボケ気味の私でもいっそ突っ込みたくなるような幻聴が聴こえてきた。

「何やってんの?」

→ごろ寝してんだよ!見りゃ分かるだろ!他に何があんだ!

「どうしたの?」

→へ?私、なにかヤバそうに見えます?

「誰?」

→あなたこそ誰、って感じなんすけど。まず、名乗って?

「ダメだよ。」

→私はいったい何を禁じられているんでしょうかね?

「鶯さん。」

→はい。・・・って、さっき「誰?」って訊いてきたじゃん!知ってたんかい!

もう、出鱈目だねぇ。

次回の診察で訴えてこよう。

セレネースが1.5mg追加される気がする・・・。

1mg追加してくれよ~!!1.5mgは錠剤がデカイし、糖衣錠じゃないんだよ。

セレネースのひとつの謎だよね。

0.75mgと1.5mgはデカくて、1mgと3mgは小粒。

テグレトールの100mg錠は諦めよう。

そんな私も、「今日一日、暇だ~」と想っていた矢先、カノンさんが私の地元まで遊びにきてくれることになりました。

感謝です。南無阿弥陀仏。(違う)

折角いらしてくれるのだから、愉しく演出したいと想います♪

かと云って、あまり気張らずにね。

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赤毛のトン!!

・・・と、早速母から呼ばれている。

確かにぃ、陽に翳すとレッドなんすけどぉ。(DAIGO風)

普通にしてるとブラウンなんだよね。

1ヵ月後が、ほ~んと待ち遠しい!!!

8月22日(金)ごろ、担当のお兄さんの謂う「パンク風のレッド」に染めてくるぞー。

(何回公言してるんだ?それだけ愉しみにしてるんだな、とスルーでお願いします。)

つーか、わたしは今、躁だ。

買い物もバンバンするし、人に反対意見を主張できるし、見目を矢鱈弄ろうとするし、毎日3~4時間しか眠れないし(鬱の時は±13時間)、食欲は減退しているし、日が過ぎてゆくのが早く感じるし、自己誇大評価しすぎてすぐトラブルを起こす。

上記の中で、食欲減退はラッキーと謂っちゃあラッキーなんだな。

炭水化物へのバリケードを、ビニル紐一本くらいに下げたせいで太ってしまった2~3kgを、元に戻すチャンスだから。

あとは、「日が過ぎてゆくのが早く感じる」。

もうこの時点で既に軽躁だったと想われるが、わたしは2週間前にオーダーメイドのピアスを、1週間前に新しいフレームの眼鏡を申し込んでいる。

その両方が出来上がる日にちが、明後日の土曜日なのである。

この1週間、祝日も一日あったせいか、物凄く早く感じられた。

もう、あと数時間で平日最終日・金曜だ。

今日はロドピンを普段より1時間ほど早めに服用したけど、入眠具合はどうだろう?

昨晩は、応接間のソファーに身を委ねて「ごまたまご」という回文土産を頬張っているうちに、意識が飛んでしまった。

母に起こされると、なにか口の中にもごもごしたものが入っている。

包装紙を持った手を見て、ようやく事に気付いた次第。

わたし、よく物を食べながら眠りに就いてしまう悪癖があるようだ。

さて、私のカエル好きは周知の事実だが、いつでも行動を共にしているカエルがいる。

紹介しよう。

080724 「おいちゃん」です。

ピーターラビットに出てくる“フィッシャーどん”というカエル。

本当、助けられてる。

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早朝覚醒の女。

ここのところ、毎朝3時30分に起きている伊藤 鶯です。

そして、飼い犬の散歩をする為に祖父がむっくり起き上がってくる6時まで、音楽を聴きながら暇潰しをしています。

(今日の♪BGMは倉木麻衣)

未だに、自分の髪色に自分が慣れません。

そら、何年も黒髪だったからな。

家族の反応も、それぞれ。

祖父「何処かのお姉さんみたい。」

祖母「どうしてそんな赤くしちゃったよ?」

母「いいよ。似合ってるよ。」

母曰く、

「大人っぽくなった。年相応になった。」

そうです。

今までは童顔だったのか?

確かに、プラネタリウムで中学生料金で通されたり、小料理屋の食前酒をスルーされたりしてきたけど!!

因みに、眉毛も自分で薄くなるよう弄ってみたのですが、これくらい薄い方がいいそうです。

元来濃い眉毛で失礼しましたね!!(怒)

しかし、この赤毛、蛍光灯の光や太陽光に当たっているところで見ると、あの賢ちゃん(伊藤賢一さん)を彷彿とせずにはいられません。

賢ちゃんは、元ICEMANのギタリストで、今はSCARECROWのメンバーなのですが、「常に」と言ってもいいくらい、赤毛を逆立てています。

煉瓦色程度ではなく、パンキッシュなショッキングレッド。

わたしもその極限を目指してますから。

もう脱色する気、満々。満ちてます。

因みに私、ICEMANのメンバーの髪型(髪色)全部やりましたよ。

大ちゃんの金髪のショート。

黒倫の黒髪にかなりシャギー入れたショート。

そして今回の、賢ちゃんレッド。(これは進行形)

一番好きなHIRO(access)の髪型に挑戦しないのは、何故だろう?

さーて、薬飲んできます!!!

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有言実行!

早速行って参りましたよ。美容院(笑)

睫毛パーマと、髪の毛のカラーを施してきました。

因みに、睫毛パーマは、3000円/時間。

私の眼は、

「本当に彫りが深いねぇ・・・」

とのことで、何度もやり直されたんだけど。・・・まぁいいか。

というより、母曰く、

「鼻筋が通ってるのは確かだよね。隔世遺伝でおじいちゃまに似たのかもよ?」

(我が家では幼少から「おじいちゃま」「おばあちゃま」と呼ぶよう躾けられている)

わたしのおじいちゃまって、芥川龍之介に酷似していた(※過去形)イケメンなんです。

私はその息子であり、私の父親であるパパの遺伝子を、98.5%受け継いだと想い込んでいるんですが。

まぁそんな内輪話はどーでもいーのですが、睫毛はクルンとなってます。

睫毛エクステもやりたかったけど、30本で1万超えるというので断念。

担当のお姉さん曰く、

「鶯ちゃんは睫毛が濃くて長いから、エクステする必要ないと想うよ。」

商いは、そんな調子でいーのか?!

3週間~1ヵ月で元に戻ってしまうと謂うが、私の場合は約2ヶ月もったぞ。

本当、マジで、私のチャームポイントとして真っ先に挙げるのが「長く濃密な睫毛」だからなぁ。

奥二重のこじんまりとした眼の割に、睫毛が発達しすぎてるんだ。

そして肝心の髪の毛の方はというと・・・

「叶美香さんのようにして下さい。」

と、彼女の切り抜きを持参して担当のお兄さんに云うと、

「ここまでの色は、ブリーチしないと出ないよ。」

との返答・・・。

わたくし、過去に(多分4年前くらい)銀髪にした時、髪を脱色して豪い目に遭ってるので、ブリーチだけは避けたかった。

でも、ブリーチしないと、希望の色味が微塵も出ない。

結局わたしは、すこ~しだけブリーチをして、赤い色素を塗付することに纏まりました。

ブリーチをし終わって、想わず仰天。

欧米人もビックリの金髪ではないか!!

でも、そこは流石プロフェッショナル。

そのあとで赤い色素を塗り込んで、光に当たらなければ赤く染めたと判らないほどの暗い髪色にしてみせました。

一応、少しは変わったので、下部の画像を見比べてみてください。

1ヵ月後、今度はブリーチを想いっきりして、めちゃめちゃ赤の色素を練り込んで、ヴィジュアル系の赤髪を目指してやる!

話は変わり、明日の午前中、カエルの化粧ポーチが代引で届きます。

数年ぶりに髪を染めたり、メイクに凝ったり、マニキュアを買ってきたり、どうやら躁のようです。

でも食欲が減退しています。

メインのムードスタビライザーを、デパケンRからテグレトールに変更したからか?

そうそう、それと、テグレトールとメジャー(または眠剤)を併服すると、翌日に持ち越さない。

何気なく、シートが緑色の100mg錠の方を狙ってたりして(苦笑)

080723080723a 左が染める前の地毛。

右は赤茶色に染めた後。

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てめーキレんなよ

はっきり云って、今日は診察日だった。
(そこはぶっちゃけて云わなくていい)

あの主治医、完全に私をナメ腐ってやがる。

まず、入室の挨拶からして違う。
前の患者には、明朗快活な声音で、「おはようございます!」と云うくせに、気怠い声で私の名前を呼んで、私が入室すると「はい、おはようございます。」と、飽くまで事務的な挨拶。
(決してお得意の被害妄想ではない)

今回も処方を加えることができず、怒りを通り越してもはや脱力してしまった。

【今日の処方】

テグレトール200mg
メイラックス2mg
アーテン2mg


テグレトール200mg
セレネース3mg
ロドピン100mg


就寝前

ユーロジン2mg
ロヒプノール2mg
ソメリン10mg


ああ、なんか現実から逸脱する為に、本当に髪を染めたくなってきた。
近々、家族に交渉しよう。

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access TOUR 2008

AXSの名古屋ライブが終わった。

総評は、個人的には感慨に欠けるライブだったなー、いうこと。

わたしは第一期(つまり90年代前半)の曲ばかりを好んで聴くので、それが今回の演奏では少なかったからだ。
でも、わたしの好きな曲第1位【DRASTIC MERMAID】、第2位【LYIN' EYES】の選曲は、嬉しかったポイントだ。

というか、今回のライブは曲のプレイ以外のところが凄まじかった。

途中のビデオ上映では、「やおい」の格好の標的である彼らが、ひとつの馬にふたりで跨がり、違う場面では馬乗りになるという始末。
(とか云うわたしも嫌いじゃあない。)

加えてMCでは、禁句ワードのオンパレード。
シャチホコのぬいぐるみ「ちん君」を自分の股間に宛ったり、名古屋城の土産物の刀を同じくして、「俺のは長い!そして鞘から抜ける!」などと言い放つ。

そんな話をしているから、「こんな事云ってちゃライブでセックスしなきゃいけなくなっちゃう!」なんて、お坊ちゃまキャラのリーダーが破廉恥なこと云いのけるんだよ。

まぁ、そんなことも含めて、良い想い出。

でも実は、今回のライブに集中できなかったのには、別の理由もあった。
明朝早くの診察で、どう上手く云い包めようかを思案。
叶美香さんのような髪色に染めようか熟考。
(髪を頻繁に弄るのは、わたしの場合軽躁のしるし)
まつげパーマとまつげエクステもしてみたい。

言い出したら聴く耳持たず、だから、水曜には軽く変身してるだろうなぁ。
毎週美容院行ってるぞ。
躁はコワイ・・・。

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ようこそ珍魚さん!

今日、金魚の水槽を買いにペットショップへ出掛けた。

去年から飼っていた和金(小赤)が、当歳魚を産んだのである。

実はわたし、そのペットショップで、ある金魚の存在を狙っていた。

「三色出目金」である。

名の通り、体色が、白・紅・黒で構成されている、とても可愛らしい金魚だ。

2件目のお店で、ヒットした。

だけど、色の出具合がイマイチだった。

金魚でもなんでも、飼うものは「コレだ!」と想わなければ、買っても可愛がることができない。

私はその他に近場のペットショップを知らなかったので、「三色出目金」は諦めた。

その代わり・・・と云ってはなんだが、「蝶尾(ちょうび)」という、やや珍しい金魚を見つけた。

見目は出目金に瓜二つだが、蝶のような鰭があるのが特徴だ。

私は、前々から「蝶尾」に惚れていた。

元々は出目金(黒出目金)ファンだったのである。

そして私は迷わず、一番肥えた「蝶尾」を家に持ち帰った。

ここからが勝負である。

今まで飼っていた他の金魚たちと仲良くさせることができるか。

新しい環境に馴染ませてあげることができるか。

それが出来なければ、新入りはすぐ息絶えてしまうのである。

私は、そんな辛酸を何度も舐めた。

現在、仲間に入った「蝶尾」はガツガツと食事に喰らいついている。

猛暑のなか、サーモスタットもない環境なので、水温は30℃をまわり、「蝶尾」の目は血走っている。

だけど、今はどうすることも出来ないんだよ。

わかっておくれ。

そして、力強く生きていっておくれ。

それが鶯姉さんの今一番の願いだよ。

P.S. お尻が金色なので、「尻金」と俗に呼んでます。

明日は名古屋でaccessのLIVEだぁー!!!

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少し見づらいですが、こんな子です。

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摂食障害の一時寛解

最近(と云っても、ここ3日ほど)、主食に炭水化物を食べられるようになった。

これは私からすれば、かなりの進歩である。
いや、過去の私からすれば確実に退歩なのだが。

私が推測するに、セレネースによる強迫観念緩和だと想う。
セレネースは現在3mg/dayしか入っていないが、フルボキサミン並みの薬効があったのかもしれない。
勿論、私に限ったことかも知れないが。
可能性は大いにある。

問題は、主食に炭水化物(ご飯類、パン類、麺類)を食すことが、自分にとって是か否か。

確かに体重は増えた。
2~3kg急激に増加した。
でも、それすらどうでもいいと緩慢になっている自分がいるのだ。

強迫観念が脳裏を占拠している間は、体重が標準の2割減だったのだから、そこから2~3kg太ったとしても、元来気に病むほどの事でもないのは事実だ。

【普通】
なんでも「普通」が一番楽なんだよ。

何より、ビーガンを試みていた頃よりずっと腹持ちが良い。
「1日3食、間食・夜食なし」を優に実践できる。

それでも、毎日の体重・体脂肪の計測は欠かしていない。
それはいつでも満足できる数字だ。
それに、戻そうと意を決すれば、容易に叶う域の増え幅だ。


大好きな炭水化物を食べられる幸せを、ありがとうセレネース。
わたしは食べることが、生きている上での唯一の愉しみなんだよ。

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夢の時間 in 東京

今日は夢のような時間が流れたなぁ。
待ち合わせをして、向こうから垣間見える彼の姿に心ときめいた。

食事をするとき、私と一緒で左手で食べるとこ。
ニカッと微笑むときの目尻の優しいシワ。
ジンジャエールをストローで吸い込むときの、ちょっとエロシズムの潜む顔。
「男の人だぁ〜」っていう、甲の厚い手。
少年のような会話と、仕草と、表情と、でも軸のブレない大人な雰囲気。
少し長い前髪をかき上げるときの端正な面立ち。

やっぱり、わたしこの人の事好きなんだ・・・
そんな似合わないこと想っちゃったよ。

彼の顔を1秒でも長く見ていたくて、でも照れがあって覗けなくて、でもそのもどかしさも好きだったりする。

知り合った先がネットだって、彼は彼だものね。
好きでいていいんだよ。
きっと。

次はお泊りで遊びに行くからね。
甘え下手だけど覚悟してろー!いろんな意味で(笑)

今日という日に感謝したい。
遠距離だってわたしは幸せだ。
そう想えたんだから、今日は最高の一日なんだ。

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はるばる来たぜ、東京へ~♪

明日は「新幹線ひかり」に乗って、東京さ行くばい。

(「ひかり」というあたりが如何にも中核都市らしい)

目的は、彼氏さんとデートする為。

約3ヶ月ぶりの再会。

前回はまだ寒風吹き荒ぶ季節だったっけなぁ(遠い目)

いやいや、前回はお台場へ行ったので、海風に吹かれて肌寒かったんですよ。

今回も、母親以外の家族には、

「友達と東京で買物をしてくる。」

と嘘をついて出掛けます。

ネットで知り合った彼氏に逢いに行く・・・なんて、現時点じゃ云えないわな。

明日は、私の大好きな「カエルグッズ」のお店(自由が丘にある“FROGS”というショップ)で買物を済ませてから、渋谷で彼氏さんと合流します。

強行スケジュールと謂われようが何だろうが、愉しければオールOK!

明日が愉しみで、眠れません。

ただでさえ不眠症だというのに。(入眠障害)

メジャーと眠剤、合計4T入ってます。

眠気の「ね」の字もなし・・・。

明日はロドピン、持ち越さないでくれよ??

それじゃあ、おやすみ世界。

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メジャー3剤が多剤?!

今日の処方

【朝】
メイラックス2mg
ロドピン50mg

【晩】
デパケンR200mg
ロドピン50mg

【就寝前】
セレネース3mg
ユーロジン2mg
ソメリン10mg
ロヒプノール2mg

けっ、少ねぇ。
抗対人恐怖にフルメジンを入れてもらう予定が、ぬか喜びさせるだけさせて、あとあと「メジャーは2剤までしか出さない。」と云われる。
久しぶりに先生に向かってキレた。(反抗期か)

次回は、セレネースを第二世代のリスパダールに替えて、フルメジンも加えられないか直訴してみる。

幸運あれ。

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