※ただいま、伊藤 鶯は躁状態にあります。
気性が荒くなり、誇大妄想が働いておりますので、それを念頭に入れてご覧下さい。
今日、カノンさんと某カラオケ店へ行きました。
そこでの受付のあまりにも気の抜けた応対に、私はこの会社のホームページで唯一メールアドレスの載っていた採用係に、以下のクレームを送りつけました。
一応、会社名と個人名は伏せられるだけ、地に足ついています。
Subject:某カラオケ店 浜松店へのクレームです
text:サイトのどこにも、利用者の書き込めるスペースやアドレスがなく、また店頭にもアンケート用紙はない、と言われたものですから、場違いながらこちらに送らせていただきます。
私は本日、7月25日、13時30分ごろ、某社 浜松店へ友人と二人で参りました。
受付には女性がおり、あくまで事務的に仕事をこなしている様子でした。
私たちはフリータイムを選択し、カラオケルームに通されました。
「規則は正しく守ってるんだろうけど、随分愛想のない店員だよね。」
彼女が消えたあと、私たちはそう云い合いました。
彼女の件があり、「歌を歌うこと」に愉しみを見出せなくなった私たちは、10分もしないうちに退室しました。
一応電話で「フリーで申し込んでしまいましたが、時間を短くできませんか?」と問いましたが、
「一度フリーで申し込んだ以上は、たとえ10分でも1000円かかります。」
そう電話の先で彼女が謂いました。
ここまでは、よくある話です。
しかし受付に戻っても、彼女はぶすっと膨れた顔で無愛想に勘定をはじめました。
私はその姿に、堪忍袋の緒が切れ、今後の某社の為にも、彼女の為にも、
「もう少し言い方ってものがあるんじゃないですか?」
やんわりと問うたつもりでした。
しかし、彼女は聴こえないふりをしたので、もう一度「聴こえてますか?」と問いました。
すると彼女は、「ちょっと待ってください」と違う作業を始め、終えると私たちの方に向き、
「何ですか?」と訊ねました。
「もう少しコミュニケーションの取り方をどうにかできないですか?
サービス業でしょう?」
ごく普通の、自分が「お金を貰う為だけに働いている」のではなく、「仕事全体を理解し、自分の役割をまっとうしよう」と解っている店員でしたら、まずそこで謝罪の一言が出るでしょう。
しかし、今時の若い子はみんなそうなのでしょうか。
「フツーに他のお客様と同じように接してますけど」
自分の非を認めず、口答えしてきたのです。
そこからは、5分ほど私と彼女の押し問答が続きました。
謝罪の言葉なるものは、「だからお客様がそう想ったんなら、申し訳ありませんって言ってるじゃないですか」
の一言だけでした。
こちらが真剣に伝えているにも関わらず、含み笑いをしながら、
「絶対に(今後の対応を)変えるという責任は、お持ちになれません」
謙譲語も間違えて、こんな素っ頓狂なことまで言い出しました。
私は、彼女に「すみませんでした。以後気をつけたいと想います。」と言ってもらえれば、それで気は晴れたのです。
私は彼女に、「私はもうこの店へは来ませんから。そんな対応では、他のお客さんも同じように想うかも知れませんよ。」
そう警告して外へ出ました。
彼女はもごもごと「お客様が勝手にそう捉えただけ」等と言っておりましたが、サービス業で働いている店員(それも受付係は、その店の鏡。第一印象を決めるものです。)が、客の忠告に向かって何分も反抗し続けるという悪態があって、よいのでしょうか?
彼女は浜松店で働いており、名札に「G.A」と記されておりました。
アルバイトか何か分かりませんが、正直、店員への教育がなされていないと強く感じました。
彼女がこれからも、あの態度で接客を続ければ、某社のクオリティは確実に落ちると想います。
折角、料金設定が安いのに、
折角、ドリンクバーも充実しているのに、
折角、登録されている曲数が多いのに、
それを提供する店側の意識がこれでは、がっかりするお客様は増える一方でしょう。
まずは、彼女をどうにかして欲しいと願います。
これは、明日から店舗を楽しみに訪れるお客様のために、他なりません。
送信する先が見当違いで恐縮ですが、どうしても御社にお知らせしたかったので筆を執らせていただきました。
冗長な駄文で申し訳ありません。
どうぞ今後も、「サービス業」「接客業」である誇りを胸に、私たちに娯楽を提供してください。
来週火曜の診察で、易怒性による頓服の必要性と、幻聴について訴えてきます。
お目汚しを失礼いたしました。
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