日々レキソタン女。
レキソタンなしでは、生活を送れなくなってきている。
明日の診察では、レキソタンを増量してもらうよう、頼んでこなければ。
まず、朝、目が覚めると(get upではなくwake upの方)、突如、赤ん坊が母親から引き離されたかのような強い不安感を憶える。
そこで、レキソタン投入。
体重を計る前だけど、カルピスをごくごくごく。
体重よりも、レキソタン優先。
となると、その日使えるレキソタンは、残り1Tとなってしまう。
1Tで生活ができるかーいっ!
なので、最低、1日3Tまで使えるよう頼んできます。
それか、朝飛び起きたときだけ、違う抗不安薬。
あと、明日の診察で述べてくること。
レンドルミンを入れる代わりに切ったワイパックスのせいで、中途覚醒が増えている(というか毎日だ)。
レンドルミンは、私には効いている。
鬱は、衛生面ができるようになるなど、少しよくなった。
先生が、セレネースとフルメジンを出してくださるお陰で、同い年くらいの男子以外は、視線があまり怖くなくなった。
これくらいかな。
飴と鞭じゃないけど、薬を強請る代わりに、先生の処方も褒めないとね。
自棄に、上から目線だな、私(笑)
でも本当、そうだからね。
それから、うちの出目君のはなし。
母に金魚屋に電話で問い合わせてもらうと、0.5%の食塩水に金魚を漬けてくれ、とのこと。
この方法自体は昔からあるそうだが、必ず100%治るわけではないらしい。
「治る場合もある」くらいの考えでいてほしい、と念を押される。
尾ぐされ病治療薬「アグテン」(面白いことに、母は「アーテン」と言い間違える。それは私の薬だ!)も、1日1回注入する。
「頭を逆さまにして、逆立ちするように一箇所に留まっている」、と状況説明すると、
「そりゃあマズイ!すぐに食塩水に入れてやらないといかん!」と金魚屋のおじさん。
電話を切り、家族総出で、出目君のための環境を用意。
食塩水の中に入れてから、もう早くも1日経つけど、普通の金魚のように泳げるようになってきたし、尾っぽのちぎれも止まってきた様子。
このまま快復していっておくれよ。
もし、出目君が元気になって、みんなと同じ水槽に戻れたら、新しい金魚を、その電話した金魚屋で買ってもらえるんだ。
もう少し時間はかかるかもしれないけど、その日を愉しみに私も頑張って生きてみるよ。
金魚たち、生きる希望をありがとう。
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