この記事は深夜〜早朝限定です。
※開店時間 平日夜0:30〜朝9:00
思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。
今日は特集・2019/20 V-1水戸大会③です。
現在、SNSが盛んになり、ブログの時代は終焉にむかおうとしている。
今はSNSで簡単に情報が入手出来る時代。
筆者がブログを始めた当時、まだラインもなく、V-leagueはニコニコ生動画で無料配信を行っており、FIVBの国際大会も無料動画配信されていた。
それが今は有料動画が主体の時代となり、ブログの需要は数年前よりもかなり下がっている。
有料チャンネル主体の時代となり、間口が狭まっていることで、余計にキャパシティが狭まった感は否めない。
今の世の中同様、窮屈きわまりない。
正直、有料動画配信が主流の時代だからこそ、これを逆手に取ることで乗り切らないと結局は、何かの真似というだけで記憶に残らない。
借金して有明アリーナを作るより、もっと先にやるべきことがあるだろうというのが、もっぱらの話。
ブログもまた、然り。
これからはブログのありかたそのものを考え直さないと、所詮は隅っこで次元の低い争いにしかならない。
だから、なるべく一般の人、それもバレーボールに興味のない人に存在をアピールしていかないといずれは淘汰されていく。
筆者は数年前からずっと、そのことを訴え続けてきた。
それも、ブログというジャンルそのものの需要がなくなる可能性が高い。
が、SNSでは中身が薄い。
ニュースソース自体がつまらない。
ブログの強みは誇大広告による規制もなければ、放送禁止用語もない。
つまり、自主規制以外は原則、何でも自由に書ける。勿論、無断転載の問題等はあるが、基本自由に書けるので、書き手の裁量が問われる。
特にSNSでの情報過多の時代だからこそ、オリジナリティや面白さが純粋に問われる時代へと移行しつつある。
マイナス材料も多い。
ロンドンオリンピックから11年が経過し、当時の記憶が風化されつつある。
ワールドカップ2018で活躍した全日本男子は東京オリンピックでは29年ぶりの決勝ラウンド進出を果たし、遂には今年2023年、ネーションズリーグにて初の銅メダルに輝き、アジア選手権優勝、そして今年のOQT/ワールドカップでは2戦目のエジプト戦でまさかの敗戦を経験するもそこから怒涛の追い込みで連戦連勝、同じ時期に上がってきたスロベニアをストレートで降し、見事パリオリンピックの切符を獲得した。
女子は今年のパリオリンピック出場権獲得ならず、遂に男女の立場がハッキリ逆転した。
その時、ファンやブロガーは何をすべきか、という話だ。
チームや選手は一生懸命、PR活動を行っている。
ただ、情報が増えすぎたことにより、以前よりも埋没する傾向が顕著だ。
よって、他の競技とコラボして、なるべく外部へ拡散させる。
これをやらないと行けない。
バレーボールの凄さを伝える、手っ取り早い方法がある。
駅の壁などに、トップ選手の最高到達点や、アタックのスピードを表記した実物大のステッカーを貼らせて貰うことだ。
若い人などはそれを見て、試しに飛んでみたりもするだろうし、
"こんなに高く飛ぶのか"
"アタックがこんなスピード出るのか"
と言ったものが間近にあれば、常にバレーボールを意識するようになる。
なるべく人が集まる大きな駅などで貼らせて貰えば、無駄な宣伝費を掛けるより、余程効率が良い。
以前、新日本プロレスがG1クライマックスで山手線の車体を宣伝カーがわりに使ったことがあったが、発想は同じ。
人の集まる場所へ、なるべく目立つように
そして、誰もが一目置くように。
以前、楽市楽座の話を書いたが、法外な通行税を取っても人が集まらないことには儲けもへったくれもない。
織田信長さんが天才だったのは、その道理を理解し関所を撤廃し出入り自由にし、税金を取らなくすることで、人、物、金が勝手に集まる仕組みを作ったからだと思われる。
その代わり、必ず領内に一泊させるというところが味噌。これで安定収入と物流の良さを実現し、当時の美濃は他にない活気溢れる街になった。
恐らく織田信長さんが出現しなければ、兵農分離も貨幣経済へのシフトもかなり遅れていただろう。
それ以前は武士も農業を営んでおり、農繁期はいくさも出られなかった。
それを給料制にして農業をやらなくても済むようにした。
全て織田信長さんが考えたわけではないにしても、新しいものをより、具体的な形で採り入れたことに凄さがある。
まず、人が集まらないことには話にならない。
全てはそれから。
地盤沈下が進む女子と
トップクラスに這い上がってきた男子
男女の立場が逆になった今
国内バレーボールはどうなるか?
V-leagueは新リーグへと進むが、果たしてどうなるか?
2年連続で大事なところをブラジルに敗れ、世界との壁を痛感している中、客観的に見ても女子は、名方ジャパンの頃の地盤沈下を何とか食い止め、辛うじて踏みとどまっている状態。
来年はリアル崖っぷち。
果たして、どうなるか?
リーグは始まったばかりだが、来年への闘いはもう始まっている。
今はSNSで簡単に情報が入手出来る時代。
筆者がブログを始めた当時、まだラインもなく、V-leagueはニコニコ生動画で無料配信を行っており、FIVBの国際大会も無料動画配信されていた。
それが今は有料動画が主体の時代となり、ブログの需要は数年前よりもかなり下がっている。
有料チャンネル主体の時代となり、間口が狭まっていることで、余計にキャパシティが狭まった感は否めない。
今の世の中同様、窮屈きわまりない。
正直、有料動画配信が主流の時代だからこそ、これを逆手に取ることで乗り切らないと結局は、何かの真似というだけで記憶に残らない。
借金して有明アリーナを作るより、もっと先にやるべきことがあるだろうというのが、もっぱらの話。
ブログもまた、然り。
これからはブログのありかたそのものを考え直さないと、所詮は隅っこで次元の低い争いにしかならない。
だから、なるべく一般の人、それもバレーボールに興味のない人に存在をアピールしていかないといずれは淘汰されていく。
筆者は数年前からずっと、そのことを訴え続けてきた。
それも、ブログというジャンルそのものの需要がなくなる可能性が高い。
が、SNSでは中身が薄い。
ニュースソース自体がつまらない。
ブログの強みは誇大広告による規制もなければ、放送禁止用語もない。
つまり、自主規制以外は原則、何でも自由に書ける。勿論、無断転載の問題等はあるが、基本自由に書けるので、書き手の裁量が問われる。
特にSNSでの情報過多の時代だからこそ、オリジナリティや面白さが純粋に問われる時代へと移行しつつある。
マイナス材料も多い。
ロンドンオリンピックから11年が経過し、当時の記憶が風化されつつある。
ワールドカップ2018で活躍した全日本男子は東京オリンピックでは29年ぶりの決勝ラウンド進出を果たし、遂には今年2023年、ネーションズリーグにて初の銅メダルに輝き、アジア選手権優勝、そして今年のOQT/ワールドカップでは2戦目のエジプト戦でまさかの敗戦を経験するもそこから怒涛の追い込みで連戦連勝、同じ時期に上がってきたスロベニアをストレートで降し、見事パリオリンピックの切符を獲得した。
女子は今年のパリオリンピック出場権獲得ならず、遂に男女の立場がハッキリ逆転した。
その時、ファンやブロガーは何をすべきか、という話だ。
チームや選手は一生懸命、PR活動を行っている。
ただ、情報が増えすぎたことにより、以前よりも埋没する傾向が顕著だ。
よって、他の競技とコラボして、なるべく外部へ拡散させる。
これをやらないと行けない。
バレーボールの凄さを伝える、手っ取り早い方法がある。
駅の壁などに、トップ選手の最高到達点や、アタックのスピードを表記した実物大のステッカーを貼らせて貰うことだ。
若い人などはそれを見て、試しに飛んでみたりもするだろうし、
"こんなに高く飛ぶのか"
"アタックがこんなスピード出るのか"
と言ったものが間近にあれば、常にバレーボールを意識するようになる。
なるべく人が集まる大きな駅などで貼らせて貰えば、無駄な宣伝費を掛けるより、余程効率が良い。
以前、新日本プロレスがG1クライマックスで山手線の車体を宣伝カーがわりに使ったことがあったが、発想は同じ。
人の集まる場所へ、なるべく目立つように
そして、誰もが一目置くように。
以前、楽市楽座の話を書いたが、法外な通行税を取っても人が集まらないことには儲けもへったくれもない。
織田信長さんが天才だったのは、その道理を理解し関所を撤廃し出入り自由にし、税金を取らなくすることで、人、物、金が勝手に集まる仕組みを作ったからだと思われる。
その代わり、必ず領内に一泊させるというところが味噌。これで安定収入と物流の良さを実現し、当時の美濃は他にない活気溢れる街になった。
恐らく織田信長さんが出現しなければ、兵農分離も貨幣経済へのシフトもかなり遅れていただろう。
それ以前は武士も農業を営んでおり、農繁期はいくさも出られなかった。
それを給料制にして農業をやらなくても済むようにした。
全て織田信長さんが考えたわけではないにしても、新しいものをより、具体的な形で採り入れたことに凄さがある。
まず、人が集まらないことには話にならない。
全てはそれから。
地盤沈下が進む女子と
トップクラスに這い上がってきた男子
男女の立場が逆になった今
国内バレーボールはどうなるか?
V-leagueは新リーグへと進むが、果たしてどうなるか?
2年連続で大事なところをブラジルに敗れ、世界との壁を痛感している中、客観的に見ても女子は、名方ジャパンの頃の地盤沈下を何とか食い止め、辛うじて踏みとどまっている状態。
来年はリアル崖っぷち。
果たして、どうなるか?
リーグは始まったばかりだが、来年への闘いはもう始まっている。