河原に落ちている石をキャンバスに世界に一つだけの作品を作る「ストーンアート」ランキング、挑戦するのは鈴木砂羽、岩永徹也、村上知子（森三中）、本並健治の４名で、全員が初挑戦。 本命は、水彩画査定名人２段の実力者・鈴木か、俳句もアートも特待生の元仮面ライダー俳優・岩永か。 ストーンアートにハマっている愛娘にいいところを見せたい村上と、小学校１年生の時に絵画クラブに入っていたという本並も、気合は十分。この中から一発特待生昇格を果たすのはいったい誰!? 一方、数々のアート系査定で驚異の実力を見せてきた光宗は現在ストーンアート特待生５級で、初めての昇格試験に挑む。画力だけでなく石選びが重要なストーンアートでも、実力を発揮できるのか!? 秋の夜長を楽しみたいこの季節。「俳句」のお題は、誰もが実体験を持っていそうな「夜更かし」。 才能ランキングには、３年９か月ぶり挑戦の鈴木砂羽と、今回が初挑戦の高橋恭平（なにわ男子）、丸山桂里奈、水田信二（和牛）の４名が挑む。 前回才能ナシ最下位だった鈴木と「五七五の語呂が好き」という高橋がライバル視する丸山は、今年ママになったばかりで「子育ての合間に『プレバト！！』を見てたくさん予習しました」と自信満々！ 水田は“俳句王国”愛媛県出身で「DNAに俳句のセンスが流れている」と豪語するものの、実力は未知数。夏井先生も「久しぶりに問題児いっぱいやなぁ」と困惑した大荒れ回、才能アリ１位を獲得するのは誰？そして才能ナシ最下位に沈むのは……!? ワンランク上の査定では、１年半ぶりの俳句挑戦となる名人初段・岩永が昇格試験に挑み、永世名人の村上健志（フルーツポンチ）が句集完成に向けたお手本を披露する。 「金秋戦」に続き前回の査定もピリッとしなかった特別永世名人・梅沢富美男は、今度こそ番組をビシッと締めることができるのか!?