今日からhttps://togetter.com/li/1273848をベースにしてクロスハンターの体験記を書いていきたいと思います。

togetterのまとめは基本的に自分やフォロワーさんのツイートをまとめただけなのでブログで読みやすい形にまとめたほうがいいと思ったため、今回再びこういう形でクロハンについて触れていこうと思った次第であります。

①そもそもクロスハンターとは
クロスハンターとは2001年に株式会社ゲームビレッジから発売されたゲームボーイカラー専用のRPGです。

本作は講談社の児童向け漫画雑誌「コミックボンボン」とのタイアップ企画で、本誌では「史上最強のRPG計画」という読者参加型のページが組まれ、かつてのロックマンのボスキャラコンテストのようなオリジナルモンスターのコンテストや、好きな乗り物やハードのアンケートなどを実施し、読者の意見を反映させたゲームという面を前面に押し出していました。

本作は一つの作品を細部の違う複数のソフトにわけて販売するいわゆるバージョン商法をとっていました。先行して発売されていたポケットモンスターや、ドラゴンクエストモンスターズメダロットといった作品との差別化のためか、本作は勇者の息子シローが主人公の「
モンスターハンターバージョン」、盗賊の少年ロープが主人公の「トレジャーハンターバージョン」、ロボット使いの少年ヒューガが主人公の「エックスハンターバージョン」の3バージョンを同時販売するという戦略をとりました。

これは「世界初の3バージョン同時発売」を銘打って本作の独自性の一つとして押し出されていましたが、度重なる販売延期のせいでコナミから発売された
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記』(バトルオブグレイトデュエリスト)(2000年12月7日、3バージョン同時発売)に先を越されてしまったようです。

②発売後の評価
本作の発売後の評価は散々たるもので、細かい部分は別記事で触れていくつもりですが、「常軌を逸したエンカ率」、「戦略性皆無の戦闘」「行き当たりばったりで粗が目立つうえ面白味もないストーリー」、「稚拙なセリフ回し」「耳が腐りそうになるBGM」、そして「原作者、カイマコトによる他作品からの盗作疑惑のあるキャラクターデザイン」など数多くの問題点を抱えており、一部では「当時クソゲーオブザイヤーがあれば間違いなく大賞」などとも言われるほど、本作の評価は低いです。

カイマコトの盗作疑惑についてはこちらのサイトに詳しく乗っています(http://takajou2.web.fc2.com
カイマコトは本作の前に2作品連載していたようですが読者人気は低かったようで単行本は発売されていません。
クロスハンターに関しては出そうにも他社からの訴訟リスクがあってとても出せる代物ではなかったのだと思います(もちろん読者から人気なかったのもあるのかもしれませんが…)

そんなこんなでクロスハンターの概要について書いていきました
togetterのまとめ版みたいなの書こうと思ったら解説部分が長くなってしまったので(お話が長いよ~)、明日以降ゲーム本編について触れていこうと思います。