1日空けましてクロスハンターの体験記まとめの第二弾です。
今回からtogetterの内容のまとめに入ります。
前回の記事→http://blog.livedoor.jp/muetali_nikki/archives/16640824.html
初めに断っておくと本編の攻略にはあまり役に立たないと思います。

まずこちらのromを入手したのが8月頃だったと思います。
DlNEgt9U4AcgEVA
近所のブコフで108円で買ったものと記憶しています。
GBソフトも裸romでも数千円するような作品もあるなかで100円で投げ売りされてるあたり本作の評価が知れます(108円で売ってる作品が全てクソゲーではないですが)

主人公の名前は鳥山明作品を愛してやまないであろうカイマコト先生の思いに応えるため、ドラゴンボールの主人公から「ゴクウ」と名付けました。
かの有名な怒れ人の覚醒シーンは悟飯がスーパーサイヤ人2に覚醒するときのシーンのパクリなので迷ったんですがやっぱドラゴンボールの主人公は悟空なので…
↓漫画版の有名なパクリシーン

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クロハンがポケモンを強く意識した作品であることは前の記事で触れたと思いますが、ポケモンと言えばバージョンごとに違う初期ポケモンがおなじみですね。
他社が出したポケモンライクゲーでも多くの作品で取り入れらえている要素です。

もちろん本作にも各バージョンの看板となる限定モンスターがいます。私が買ったモンスターハンターバージョンでは「ハムムーン」(とっとこハム太郎とかハムスターパラダイスとか2000年当時はハムスターが大流行していた)、
トレジャーハンターバージョンでは「ワンダフル」(NHK教育TVにいそうな見た目、名前もダサいし個人的には一番魅力を感じない)、
エックスハンターバージョンでは「ブルーナイト」(サンライズ作品にいそうなロボット、パクった分デザインはましな方)が初期ペット(本作における仲間モンスターの意)です。

ハムムーンに関してはTwitterのフォロワーさんが3Dモデルを作ってくれたのでそちらでどんなデザインなのか見ていただくとわかりやすいと思います。
本作の二次創作自体かなり貴重だと思うのでこちらにリンクを貼っておきます→https://twitter.com/kani_farm/status/1038616262081794048/photo/1

本作の問題点であるモンスターデザインのパクリについてですが、本編を適当にプレイしてても既視感溢れるデザインのモンスターで溢れています。
例えば、

DlNIodrU8AM2k1M
これなんかまんまドラクエのごうけつぐま(柴田亜美先生が4コマで描いてるやつに似てるらしい)ですし、

DmP_h_8VAAAoXZk
このモンスターはポケモンのリザードンにしか見えません…
パクリ関係は枚挙に暇がないのでこれまた特設ページでも作ろうかな…