戦法のコツ
- 戦法
- 速度系
- 射撃系
- 乱戦系
- 複数強化
- 弱体化
- 守備強化
- 補助その他
- 範囲強化型
- 突撃・斉射
- 敵の戦法をチェックする
- 離間テクニック
- コスト管理
- おすすめ戦法
- おすすめ戦法組み合わせ(乱戦系)
- おすすめ戦法組み合わせ(射撃系)
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戦法
会戦は複数部隊の射撃で仕留めるのが基本となる。そのため重要なのは部隊の速度を上げる戦法。攻城戦で高速で敵部隊に接近又は複数部隊でつり出せたら囮となり逃げ、残りの部隊でボコす。
速度系
- 撹乱
汎用の中では最も使い勝手が良い、穿ち抜け・狙撃の固有チート戦法に次ぐチート。
特に撹乱は複数部隊の射撃が入るようになり高いダメージレートが期待できる。速度低下の所為か追っかけ射撃でも通常より与ダメが高く、タゲ受けした部隊が引く→敵は追いつけないので別の部隊にタゲ向け、のループでこちらの被害0も可能。 - 神速
撹乱とも内容は共通するが、速度強化・弱化系戦法のは使い勝手は異常。囮となり側面や背後から部隊を追撃させ、射撃線に持ち込み続け近接戦闘に持ち込ませない事で兵損失を大幅に抑えられる。
撹乱や神速の強みはそれなりに所持者がいて確保にも困らない、更に嬉しいのがコスト1で使える点。これだけを使っているなら絶対にコスト負けはしないので余剰の采配ゲージを他に回せる。所持部隊以外が攻撃対象になると多少の被害も出てしまうのでできればやはり撹乱がいい。3部隊以上用意できるなら特に有効。
強力な乱戦系戦法であっても追いつかれなければ怖くない。蜻蛉切であろうと瓶割りであろうと大抵の戦法を実質無効化できる速度強化・低下型は非常に重要な戦法である。
狙撃などのチートを除けば最強クラスの戦法だ。これらさえあれば他にいらないと言い切ってよいほど使い勝手がよい。 - 足止め
コスト2の癖に効果時間は撹乱と変わらず、範囲型で2部隊以上相手にする時に有効かと思いきや撹乱でも複数部隊にかける事ができる。うまくやれば足止めの範囲以上に部隊を巻き込めるので実質撹乱の下位互換。
とはいえ速度低下というだけで他の凡百戦法よりはるかに勝り、撹乱持ちを配下に入れるまでは十分主戦力。
コスト勝ちはできないので、その点には注意。
射撃系
- 釣瓶打ち
射撃戦中心な今作では射撃強化の戦法は幾らでも出番がある。汎用だが釣瓶打ち・狙い撃ちの所持者は結構限られるので那須・小笠原・今川・本願寺・鈴木の所持者が集中する勢力を滅ぼしたり、引き抜いたりして確保していきたい。 - 狙い撃ち
射撃強化率は釣瓶打ちに劣り、汎用戦法鬨の声と同等の強化であるが敵防御低下を兼ね、複数部隊ならば防御デバフのある狙い撃ちのダメージレートが高い。比べて鶴瓶撃ちは単体使用に適すが、雨無効特性などから斉射との相性は狙い撃ちより良いかも。 - 三矢の矢
混乱特性を持つ毛利三兄弟固有射撃戦法でこれに輝元は含まれない。使用感は微妙で、伊達者との混乱率の差は僅かだが射撃強化のみで終わることが多め。二部隊で用いるか他の混乱特性がある斉射などと併用すべし。
一説に混乱のしやすさは部隊の攻撃力によって変わると言われており、毛利のご嫡子と小早川の武勇が低いのが関係してるかも。 - 釣り野伏せ
島津義弘・家久・豊久固有戦法。尚考案者の義久や四兄弟の歳久はこの所持者に含まれない。義弘や家久が良く用いて大戦果を挙げた釣り野伏せはどちらかといえば乱戦のイメージが強いが、射撃強化である。
短時間の速度低下ではコスト1分には釣り合わなそうだが敵接近時や邂逅時の緊急回避には役立ちそうである。 - 狙撃
射撃系、乱戦系統と見比べてもその強さはチート級。所持者は少ないがこれ持ちの武将がいる本願寺・鈴木・浦上(宇喜多)は比較的弱小ながらもそれだけで脅威。位置取り兼緊急回避用に神速との相性がいいのでサポートにつけよう。
乱戦系
- 穿ち抜け
純粋な乱戦で汎用ならこれが最強。触っただけで敵を溶かす。
短期決戦は別だが大部隊相手にこれ単体ではこちらの被害も甚大になってしまう。そのため安定した使用には鼓舞・用心・仁王門の守備強化はほぼ必須といっていい。更に逆撫で・狙い撃ち・気勢崩しの妨害系などと組み合わせるとよりよい。
強化系戦法はいくつ使っても重複せず最も強力なものだけが有効となるので、強化+敵弱化 と言う組み合わせでいく。穿ち抜け系統の効果継続時間は極めて短い為、敵と接触するギリギリで発動するように。
所持者は35人と限られるが、何故か非業の死を遂げた武将ばかり。 - 瓶割り・赤鬼・鎮西一・蜻蛉切
穿ち抜け系統の固有戦法。同じだけ強いが瓶割り・赤鬼は防御強化がないので他の戦法で補完する。
瓶割りは単純な乱戦強化の他デバフ解除に柵破壊等コスト2とは思えないような働きをする。優遇されているが守備強化がないのが欠点。
コスト2で乱戦200%防御250%が得られる忠勝の蜻蛉切は乱戦系単体では最強の戦法。ただし乱戦上昇率は赤鬼・鎮西一の250%が上。 - 急襲・追い打ち
乱戦強化でメジャーかつ有名武将に所持者も目立つ追い打ち。だがこの程度の強化では単体で運用してもこちらの被害が尋常ではないし、鼓舞用心を合わせてもまだダメージレートが悪い。
基本的にこれらを乱戦で用いるのは禁忌、穿ち抜け以外の乱戦系は信用してはいけない、穿ち無しなら射撃で片付ける事。不意の乱戦に回避しつつ使用するか夜襲に持ち込めればあり。追い打ちは撹乱神速の無い時代に高コスパの速度低下として。
- 咆哮
汎用ながら混乱特性を持つ貴重な乱戦戦法だが、実態は強襲追い打ち以下の使い勝手で単体の使用ではまず混乱はさせない。
混乱率も乱戦強化も微妙な戦法で乱戦でもどっこいの結果で終わる、どっちつかずで弱い。 - 啄木鳥
山本晴幸固有の乱戦戦法。
乱戦強化率が穿ち抜けの半分で効果時間が約3倍と長い。コスパはいいがコストが重く挑発付きで用心の速度低下のデメリットも打ち消すが併用にはコストの溜めが要るので初動が遅くなるのが難点。 - 虎狩り・鬼小島・皆朱の槍
そこそこの乱戦と守備強化+広範囲挑発付きがコスト2で使用でき、穿ち抜けコンボに及ばないが悪くない使い勝手。
複数部隊を巻き込めるが蜻蛉切や鎮西一程の強化ではないので逆撫で等を合わせよう。なお虎狩り・皆朱の槍の挑発範囲は自中心だが鬼小島は普通の挑発と同じ範囲で、使い勝手が少し異なる。 - 坂東太郎
乱戦強化が他より弱いが効果時間が長く行動不能にさせるので乱戦にも持ちこみやすく足止めにも使える。 - 槍の又左
坂東太郎とは逆に守備強化率が低い。速度強化が入っていて乱戦でも逃がさないがこちらの被害も大きい。傾奇者忘却前の利家と最高の相性であるが期間はかなり限られる様だ。 - 黒田武士・笹の才蔵
似たような固有名の戦法であるが、咆哮系統の混乱型。守備強化は無く、肝心の混乱率が微妙な癖にコスト3とやや使い勝手は悪い。 - 三河魂
乱戦には悪くないが単体では混乱は狙えず、速度低下もあるので逃げられる。敵をこちらに引き込むようにするか、突撃・神速などと組み合わせるような工夫が要る。 - 奥義一線・一の太刀・無刀取り
部隊の混乱狙いで行く場合、剣豪系戦法が混乱率が高い。が絶対に混乱する保証もない。大部隊同士の乱戦で上記の補助戦法と加えて発動、混乱すれば大金星といった所。
三者名前は異なるが効果・時間・コスト共に同じ。塚原卜伝に師事した真壁氏幹・足利義輝・北畠具教は一の太刀、無刀取りは柳生石舟斎固有、その他の剣豪系は全て奥義一閃。
複数強化
- 鬨の声
鶴瓶撃ち、狙い撃ちが無ければ使う程度。この程度の強化では当然乱戦してはいけないし実質射撃強化と考える。
弱小大名はとりあえず釣瓶打ちか狙い撃ち持ちを確保することを念頭に入れておくといい。大勢力では全く有難みがない汎用戦法であるが射撃強化もあり、強襲や咆哮より余程使えるので戦法の足りない弱小では活用する機会がある。 - 老練
宇佐美定満、朝倉孝景専用戦法。単体怒号+鬨の声+鼓舞でコスト2、混乱回復目当てにはあまり使わない器用貧乏で固有の割に微妙だが、基礎スペックの高い両者であれば使ってやってもよい。 - 肥前の熊
全61戦法の内、貴重な柵破壊特性のある3つの戦法の一つ。櫓ですらも瞬時に消し去り、攻城戦では頼もしい隆信の固有戦法も城攻めでなければ実質コスト3鬨の声で野戦で使うのはまずい。
櫓に届くまでの間、普通よりはるかに短時間だがしっかり射撃ダメージは貰うので神速などを合わせたい。 - 七本槍・先懸之衆
固有ありの清正除く正則含めた賤ヶ岳の七本槍固有と石田三成、大谷吉継固有の戦法
一般戦法の倍継続し効果時間が長いのが利点。
上昇率はしょぼいが七本槍は速度と射撃の両方が強化され射撃戦での追撃、囮どちらもこなせる。 - 死兵・三日月・六文銭
山中鹿之介と真田幸村固有の三日月・六文銭も剣豪戦法と同じく齎す効果は一緒。
付随する防御低下のデメリットは別に囮部隊を用意し、後方から射撃戦に持ち込む事で無視できる。底力等によって解除されるため無理矢理乱戦に持ち込めもするがコスパは悪い。が、中々強力。 - 伊達者
伊達政宗固有戦法だが混乱率に優れ、何と単体射撃だけでも混乱させられる程。逃さない様に撹乱を合わせれば確実。 - 臨戦
部隊が何でも強化され、神速や釣瓶打ちの代理として逃げながらの射撃戦にも悪くない。コスト1で手軽に使えるのも魅力
補正は僅かで逃げには初動も遅くなるがこの程度の強化でも敵は追いつけない。
弱体化
- 逆撫で
部隊の防御を低下させる逆撫ではかなり使い勝手がよい。
複数部隊で射撃すれば下手に鬨の声や釣瓶撃ちを使わせるより高いキルレを出し、削りにくい高統率相手には特に有効で乱戦でも使える。弱体化では防御低下がおすすめ。他に汎用では狙い撃ち。固有で空蝉、今張良、雷神。 - 空蝉、今張良
防御低下に加え移動制限もあるこれら固有戦法も使いやすい。
効果時間が短めであったりコストが高めだったりするが見合うだけの価値はある。国人頭領である風魔小太郎のみが所持する空蝉は、他大名でもめったに取込まないので使ってやれる機会が中々無い。 - 雷神
守備-50%とそれだけで強いのに加え、更に広範囲+速度低下もあり妨害系では最強。雷神+鎮西一の組み合わせは鬼のように強く敵を溶かし与ダメージだけ見れば蜻蛉切より高いキルレになる。 - 気勢崩し
逆撫でと比較して射撃戦では効果がなく、乱戦に使えなくもないが普通に逆撫ででやるのが良い。元のステータスが高いほと弱体化させるので、武勇だけやたら高い脳筋型には特に有効かもしれない。 - 今孔明
同じ理屈で今張良ほど器用でない印象。最も行動不能というだけで様々な立ち周り型が考えられる。
守備強化
- 鼓舞・用心
これら守備強化は乱戦系戦法(主に穿ち抜け)には必須といえる。
用心は効果時間が鼓舞の半分で、更に速度低下も入るので早いタイミングに使うと逃げられるし采配も無駄になる。穿ち抜けと同じように接触ギリギリ(確実にいくなら接触した後)で使うか、誘い込んでから使う。使い方がやや面倒だが、被害を少なくするならできれば穿ち抜け部隊は鼓舞より用心でいきたい。
鼓舞は射撃でタゲを取られた時、やっつけ突撃したとき・されたときにでも使いとりあえずの被害軽減にも。 - 仁王門
用心と同じ使い方になる鍋島直茂固有戦法。鼓舞と変わらない効果時間でより高い守備強化でベスト、円城寺や江上とセットで。
補助その他
- 怒号
大きなデバフが入る混乱状態を解除させるが発動させるタイミングが難しい。適当な斉射や突撃で思わぬ混乱も怖くないが限定的かつ所持部隊がすぐサポートできる位置にいなければならない。 - 底力
こちらは相手を選ぶが厄介な逆撫では無効化、妨害系最強の雷神と奇計百出はコスト勝ちできる等唯一無二である。
道雪や元就ら謀略系を相手取るには心強い、敵主力の戦法をチェックして2軍にでも付けておくと安心だ。
とは言え敵によっては全く不能になるので、安定して強いかと言われれば微妙な面もある。 - 扇動
一部チート戦法(穿ち抜け系、狙撃)を無効化でき、汎用でもCOMが乱戦に持ち込む場合は同時に補助戦法も使う恐れがあり、この場合はコスト勝ちもできる。チート武将を会戦で相手する時にはあると安心。それ以外ではあまり使わない。 - 挑発
乱戦系戦法と合わせるのが一般的な使い方だが、慣れれば速度系戦法を使った方がコスパもいい。また櫓の多い厄介な城を攻めるとき、これ一つあればつり出しが楽。 - 奇計百出
万能だがコストが重く、部隊と戦法が充実してくれば使わなくなってくるかも。それでも複数時デバフは強力なので状況や使い方次第。 - 離間
敵に使われたくない戦法第一位。こちらが使うにしてもコストが重く、comがまとまる状況を作り出すにもやや面倒。大会戦では別。 - 表裏比興
真田昌幸固有。挑発とセットになって使いやすく、更に逆撫でと合わせれば文句なし。
範囲強化型
範囲型の戦法は多部隊を用意してこそ生きる。使用者ともう一部隊いれば一人頭2コスになり元は取れるがお得感を出すためにも4部隊以上は欲しい。
- 叱咤・激励
汎用ではよく見かける2戦法。かけ方が面倒だが2部隊以上に使うとコスパがいい。効果時間はあまり長くないので操作でてこずっていると采配を無駄にする。激励に比べ叱咤の効果範囲が狭いのは攻撃強化であるからだろう。 - 千成瓢箪
貴重な策破壊効果持ちだが射撃強化すら入らない。高コストかつ効果時間も余り長く無い為、使い勝手は悪い。
織田プレイならば猿より鬼柴田が攻城が得意。 - 車懸り
敵を逃がさず混乱も容易。守備強化はないので被害も大きく、短い時間の内に混乱させられるかが鍵。実際には円陣でなく囲むようにして逃がさないスタイルで行くといい。 - 三段撃ち
他と同様に混乱が狙え、武勇の高い部隊をいくつか用意すると混乱させることも他愛無い。 - 八咫鏡
射程強化で無難な強さだが狙撃程強力ではない。 - 五色備え
範囲型の中でも継続時間が長いが効果は鬨の声ととにかく部隊数に頼った立ち回りを要求される。叱咤でもいいかも。
追い打ち、足止めといった戦法は無印から弱体化している。足止めは使い勝手で撹乱以下の性能であるが、他になければ使う程度。追い打ちもコスパが悪い速度低下に使えなくもない。
使えない戦法もある中ではまだましな方か。
突撃・斉射
※雨天時斉射は行えないが、釣瓶撃ち 三段撃ち 八咫烏 などを使用中は可。
- 突撃、斉射は向きや移動方向がしばらく固定されるため、適切なタイミングで実行しないと、攻撃範囲を外され、無防備になるため注意。
- 両方とも15%の乱戦/射撃攻撃率向上の他、敵を混乱させる効果もあるため敵にしっかり当たるならなかなか有用。
- もし斉射などで敵が混乱したら(または夜襲成功など)、多少戦法のランクが低くても、乱戦系戦法を使って突っ込むチャンスではある。場合によっては生身で突っ込んでもよいし、「突撃」でもよい。
- 複数の部隊で敵一部隊に斉射すると混乱確率が驚くほど上がる。そういう仕様なのか、確率の積み重ねからの必然なのか、横や背後を取ると混乱率が上がるのかは不明。
- 二部隊で斉射をする場合は、敵が斉射して動けなくなった時に発動するか(戦法で敵の移動を制限してもよい)、二部隊を結んだ直線上に敵を誘い込んで行うと、敵に逃げられずにすむ。敵が混乱したら斉射終了を待つか、待機部隊を使うかして乱戦に持ち込む。
ゲーム中の説明で敵の突撃には斉射が良い、とされているが実際のところ早々混乱せず、普通に逃げた方がいい。馬防策を挟む前提の話か?
- 敵の「突撃」には「斉射」での迎撃が効果的だが(突撃は対斉射被混乱特性を持ち、斉射は対突撃混乱特性を持つ。程度は不明だが確率は上がっている印象)、確率でしかないので一部隊での斉射では心許ない。折良く2部隊で斉射できるならかなり安心できる。
- 斉射で乗り切れない場合は防御や速度を向上させて逃げ切ろう。
敵の戦法をチェックする
敵の戦法はしっかりチェックしておこう。離間持ちは意外と多い。下手をしてこれを喰らうと大損害を被る。
敵が離間(または今張良や詭計百出など範囲系妨害戦法)を使える状態であれば、自軍はできるだけ散会しよう。
国人衆や同盟軍またはザコい軍団部隊などが参加していれば、囮として前に出し、敵に戦法を使わせ采配ゲージを消費させる手もある。
采配コスト4と非常に重い離間・奇計百出には特に有効な手法。コスト2采配の弱体化戦法でも、捨て部隊に一人ずつ戦法をかけさせる事で采配コストを無駄にさせられる。
離間テクニック
逆にこちらの離間持ちは・・・消費采配が4であるため、通常の複数対複数の会戦では使いにくい。1本の采配ゲージを複数の部隊で共有するため、采配ゲージにはタイマン時の2倍・3倍の価値が有るところ、消費采配4はいくらなんでもコスパが悪く、他のことがほとんど出来なくなってしまうのだ(ただし大会戦時は場合によってはこの限りではない)。
ひねった活用法としては、殴り合いでは役に立たなさそうな兵しかもっていない支城に配置した離間持ちを先鋒部隊とする手がある。神速も付けておこう。
会戦に味方を巻き込まない様にかなり先行させる。
敵が複数部隊の時を狙い会戦を仕掛け、神速でうまく位置取り離間をかけて離脱・・・を繰り返す。
うまくすれば大戦果。ただしうっかりマップ画面で退路をふさがれたりして撃破されて捕縛されても泣かない。
敵が多ければ多いほど効果を発揮するのだが、操作に時間がかかるのが難点である。
コスト管理
コストの高い強力な戦法ばかり詰め込んでも一度の会戦で使えるコストは限られている。攻城戦ならばともかく、野戦ではゲージを溜める暇なく即戦闘となるパターンも時々ある。
設営しない限り初期ゲージは5のため溜めて使えるのは6~7ぐらい。
おすすめ戦法
おすすめ戦法組み合わせ(乱戦系)
- 速度強化系(速度妨害系)→防御強化系または敵防御低下系→穿ち抜け(瓶割り、赤鬼)
- 全くの基本形。そんなに強い武将でなくとも、キルレシオ3:1は可能。本多忠勝や黒田官兵衛なんて居ない、という普通の大名向け。
- 敵の矢面に立つため兵力の消費は大きめ。本城の部隊を当てる。
- 穿ち抜けより強い乱戦強化系スキルがあれば、代わりにそれを使おう。
- 有れば速度妨害系より速度強化系(神速)の方が良い。馬防柵なども迅速に突破できる。
- 場合によっては「突撃」と組み合わせてもいい。
- 敵の部隊数または敵の兵力が多い場合、途中で穿ち抜けが切れてしまう。この場合は采配ゲージに2の余裕を持っておき、効果が切れる直前に再度穿ち抜けでトドメだ。
- 雷神→鎮西一
- 上級であってもキルレシオ1:10を叩き出す。敵は速度と防御が大幅ダウンしているので、こちらの接近から逃げれず、必ず乱戦に突入可能。采配ポイントを貯めて、2連続鎮西一を叩き込めば、どんな部隊も溶ける。
- 今孔明(今張良)→蜻蛉切
- 蜻蛉切はおそらく単体では最強の戦法。今張良or今孔明が手に入らない場合は、速度強化系(速度妨害系)+逆撫でをセットにすること。
- 鼓舞+奥義一閃(無刀取り、一の太刀)
- 敵を混乱させられれば、かなりの高いキルレシオを叩き出す。ただし、混乱させられるタイミングによってはこちらの被害も大きくなる為防御補助は必須。
- 防御強化系、または敵攻撃力妨害系+乱戦強化系
- そんなに良いスキル持った武将が居ないよ!という場合は、この組み合せがオススメ。突撃してくる敵をカモにしよう。
おすすめ戦法組み合わせ(射撃系)
- "狙い撃ち+釣瓶撃ち + 足止め + 乱戦系"
- これは一部隊で完結する組み合わせではなく、複数部隊での射撃戦の基本形。
- 狙い撃ちは射撃を強化しつつ敵防御を下げる優良戦法。これを中心に組み立てたい。
- これが無い場合は逆撫でで敵の防御を下げる。
- 射撃戦は囮で釣って横や後ろから叩くのが基本。だが全力で動きながらだとほとんどダメージが出ないのが射撃。ここを足止めで敵部隊の速度を下げればこれを追いかけ回す味方部隊の速度も下がるため、かなりダメージがアップする。戦闘も長引かず不足の事態を避け得る。
- 囮用に鼓舞(守備強化)、位置取り用に神速(速度アップ)、いざと言う時の乱戦系(兵の多い部隊に)も混ぜておくと柔軟に戦える。
- 狙撃
- 敵の斉射範囲外、狙撃がギリギリ届くラインに配置し、狙撃を連発するだけ。敵が動かない攻城戦では、やり方次第で無傷で敵を倒せる圧倒的な戦法。
- ただし、部隊は基本動かさない事。動きながらの狙撃はダメージが低下する傾向にあり。
- なお、射撃攻撃で敵攻撃をロック状態(弓矢マークで敵部隊クリック)にしていると、狙撃が発動した途端にわざわざ狙撃で伸びた射程範囲まで発動部隊が動く。動いてしまうと射撃攻撃力は落ちるので、発動前にロックは外すこと。
- 空蝉+射撃強化系、もしくは斉射
- 空蝉で敵の向きを変えている際は、こちらは攻撃を食らわない。ただし、ポジショニングが大事。
- 神速+死兵(六文銭)
- 囮の国人衆の後ろから撃ちこめば、防御が下がったデメリット無しに敵を溶かせる。神速があれば、敵の突撃や斉射も回りこんで一方的な射撃が可能。基本は2対1でおこなうこと
- 神速+離間(表裏比興)
- 神速で逃げまわりつつ、敵全軍が追いかけて来たところに、同士討ちをさせる。1対多で行う事。会戦キャンセル→離脱で作戦ポイントリセットを使えると、かなり効果的。
- 最終更新:2022-06-02 16:56:02