ここのところ長引く新型コロナウイルス禍で、昔のようにローカル線の行脚旅行は、なかなか思うように出来ませんね。
また海外観光旅行ツアーも一部の地域を除き殆ど休止中です。そのため、浮いた資金で高級車や宝飾品の売り上げが伸びているとか。しかしながら、勿論、ロシア🇷🇺や北朝鮮🇰🇵などは時節柄、絶対に禁輸出ですから、くれぐれもご注意ください!! 勿論、本場もののウオッカも今の政情では明らかに“ご禁制品”です。
さて、私自身の場合は、もともと高級車とか宝飾品には一切、興味無し。その代わりにNゲージ鉄道模型とか鉄道関連ビデオソフト、そして貴重な関連資料写真集を購入する形になったか。(微笑)
中でも、名鉄電車の今後の展望を著した単行本は、名駅生まれの徳田耕一さん著作。中日新聞でも記事として紹介されましたね。
また、北海道にかつて存在した数々の私鉄。その大手は定山渓鉄道で総延長は約37キロだったとか。一般狭軌で架線電圧は直流1500ボルトと、もし今なお健在だったら、今頃、恐らくは東京メトロ03系や東武鉄道20000系の辺りが譲渡されて活躍していたに違いない。しかしながら、札幌市営地下鉄の真駒内延伸時に重複路線として全廃されてしまいました。実に惜しいですわ。
三菱鉱業大夕張鉄道。昭和62年3月末日に筑波鉄道と同時に全廃されていますね。大夕張鉄道は昭和46年に南大夕張~大夕張炭山間の廃止時にディーゼル機関車(DL55型)の導入により完全無煙化されたものの、結局、気動車は全く走ることがありませんでした。末端区間はシューパロ湖のダム建設による線路水没が理由だったとか。他にも、美唄鉄道、夕張鉄道、寿都鉄道、雄別鉄道等々、無数に私鉄がありましたが、すべて非電化でしたね。
昭和55年頃の全国の国鉄駅舎。お世辞にも綺麗とまでは言えなかったが、夜行急行列車到着待ちの待合室内にて食べた美味しい駅弁。今でも忘れられません。
バスラマNo.191
2022年4月25日発行
http://www.portepub.co.jp/ より
「No.190バス事業者訪問「名古屋市交通局」の訂正と補遺」
とあります。
事実、2022年2月26日発売のバスラマNo.190の「バス事業者訪問 名古屋市交通局」が誤記・誤字脱字だらけで、あまりに酷い中身でした。名市交ファンなら誰でも知ってる基礎的なレベルのことですら、誤記だらけでした。
ちょうどぽると出版編集部が取材した頃がオミクロン株感染拡大などにより十分に時間をかけて取材・編集・校閲できなかったかもしれませんが、それでも、バスラマにしては本当に「情けないくらい」の誤字脱字だらけでした。
それから、発売直後に高速1廃止がありました。名市交訪問記事内で高速1乗車ルポがあり編集部としては高速料金をもう少し上げても需要を十分に取り込めるのではないかと好意的な見方をしていたのに、恐らく取材した時期(2021年12月~2022年1月頃?)にはもう名市交は高速1廃止に向けて準備していたのだろうと思われます。
この訂正・補遺にどれくらいのページが割かれるのかはわかりませんが、発売日以降チェックしたいと思います。
これがもし中日新聞や朝日新聞のような日刊紙になりますと、それこそ存廃にも関わりますよ。しかしながら、いずれにしても、見出しの間違いだけは見逃せませんな。
りんかい線に71-000系という新車が出るらしいです。
君はコメント内容と投稿日時しか知らない相手を何の証拠もなく仕事をさぼっていると決めつけ、さらに「バカヤロー」よばわりとは随分とふざけたマネをしてくれますね?
それでもご自分の主張が正しいというのならまずはさぼっていたという証拠を提示してくれませんかね?
みなさんも一切、相手にしないことに尽きます!