背負いこんでいた…
子育てがうまくいかなくて
焦った事もあった
こんなに毎日頑張っているのに
って思う事もあった
それでも
私がやらなきゃ

と思っていた。
だからなのかは分からないが…
ママのせいだ
って思わせてしまっていたのかもと思う。
忘れ物をしても、
ちゃんと言ってくれないママが悪い
朝寝坊しても、
何で起こしてくれなかったの!?
なんてね…
うまくいってなかった時は
声をかけたけど不十分だった
ちゃんと起きるまで声をかけてやれば良かった…
ってね、
ちゃんとやってあげてた
私を蔑ろにして…
ごめん
って謝ってしまってた。
ムカついた時には
は?ちゃんと声かけたし
忘れたあなたが悪いんでしょ

なんて、キツイ言い方をしてしまったり…
あー


声かけ失敗してたな
って思った。
過保護過干渉過ぎても
うまくいかないし
じゃあ、自分でやりなさい
なんて強く突き放したって、
反抗されるだけ
上手いやり方は無いかな?と試行錯誤した時…
自分の子供時代を振り返ってみた。
自分はどんな子だったかな?
夫はどんな子だっただろう。
2人の遺伝子が混ざった
我が子達に
最適な声かけは
何か?
考える事にしました。
巷の育児法やら
うまくいくメソッド
なんて
結局は他人の考えた方法で他人がうまく行った方法だから、
当然我が子にベストフィットは
しない
どうしてうちの子は
こうなのよ

ってなりそうだし
上手くいかないのは
この子のせい
特性のせい
障がいのせい
って、言いたくもなる
だけど…愚痴をこぼしていても…
結局前には進めないと…
私は思った。
まあ、辛い時はね我慢せず吐き出す事も必要なんだけど
なんせ、うちは共感してくれるような優しい旦那はいないし。
そうよそうよあなたは間違ってないわ
ってある意味他者のせいにばかりする両親のもとでは、正しく状況判断ができないから
愚痴は言っても
問題は解決しない
と悟ったので…
とことん子供達の性格を分析する事にしました
兄弟といえど、全く違う性格で、モチベーションの上げ方も様々。
嬉しい褒められ方もそれぞれ違う
男兄弟…互いのライバル意識もすごい
女の子は育てたことがないので…
参考にならないかもしれませんが
私はかなりオープンに
それぞれの良いところや
好きだなと思うところを
伝えます
2人は
兄弟だけど
全く違う個性を
持ってる
三男には
障害があるけど
ここはすごく良いし
良いところ
と。
それぞれの良さをちゃんと認めて、褒めて、ここはちょっと惜しい
なんてところも伝えつつ、たまにママのせい
なんて言われても、
なんでやねん

って笑ったり、怒ってみたり、
その日の息子達の感情の揺れを
感じ取りながら、言って欲しいだろう言葉をかけて…
あとは、自分の機嫌は自分でとってもらう

セルフコントロール力ってやつを育ててもらってます
私が上手に出来なかった事…
そして、旦那はすぐに人のせいにする…
↑本人は自覚ナシ
だけど他人から影響を受けない
ブレないところはすごく羨ましい
まあ、他人に興味がないってどうなのよ!
だけどね
優しい言葉なんて無意味
俺は他人に期待しない
とか言っちゃうタイプと
人とうまくやっていきたいけど
やり方がわからず…
構ってちゃん発動したり
拗ねたりしちゃう
めんどくさい系女子
そのくせ、
外では割と良い格好しぃ
で、頑張りすぎる。
内面と外面をガッツリ分けてる
仮面女子
こんな2人を見ながら…
大人だって完璧じゃないんだし
あんた達も
自分のペースで成長してけば
いいんだよ

って言うようになった。
ちゃんとまとまってなくて…読みにくいだろうけど…
子育ての正解を探そうとするのではなく
我が子達の正解はどれか?を探す、考える、見つける
事に
意識を向けるようにしたら、
焦りや怒りや迷いは
少しずつ減っていった
専門家や誰か他の人からの
助言ってありがたいけど
うちの子には合わないな
って事も結構ある。
出来ないうちの子が悪い
とか
うちの子おかしい
って思うと
ママが追い詰められちゃうし
しんどくなってしまうから…
まずは、我が子にとって何が最善か?を考える事に集中したら良いと思う。
私も少しネットから距離を置こうかなと
ついついドMっぷりを発揮して、自ら傷つくところを見に行っては努力して私が変わらないと
って奮起するんだけど…
なーんも変わってない
相変わらずヤベー奴
トラブルメーカー
なんて笑われたり嫌味言われたり嫌われたり
何やってんだろ…私
って思うし。
自己肯定感下がりっぱなし。
読まなきゃイラっともしないし
反論したくも無くなるだろうなと思うから
離れる事だなと…
まあ、やり取りしたい人達とはこれからもやり取りしつつ
ぼちぼちやっていきますねー
どうか皆さんも、自分の子育てに自信を持ち、
人にも自分にも優しく
辛い事もエネルギーに変えて
前へと進んで行けますように