AI「ディープフェイク」で女子選手の顔と別人の裸を合成、卑わいな投稿をした疑い

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 人工知能(AI)を使った「ディープフェイク」と呼ばれる技術で合成した女子陸上選手の虚偽画像をSNSに投稿したなどとして、警視庁は6日、愛知県内に住む私立大学4年の男(22)を名誉 毀損きそん 容疑で東京地検に書類送検した。警視庁は男が昨年10月以降、虚偽(フェイク)画像を含む女性約70人の画像を無断で投稿していたとみて調べている。

警視庁
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 捜査関係者によると、男は3月下旬、東海地方の大学陸上部に所属する20歳代の女性選手の顔写真と、別人の裸を合成した虚偽画像や、卑わいなコメントをつけた別の20歳代の女性選手の画像をそれぞれX(旧ツイッター)に投稿し、2人の名誉を傷つけた疑い。

 画像はいずれも静止画で、調べに対し、男は「自分の欲求を満たしたかった」と容疑を認めている。

 ディープフェイクは、AIの学習機能を使い、精巧な画像や動画を合成する技術。男は動画投稿サイトから女子陸上選手の画像を入手し、ディープフェイク画像を作成できる「ディープヌード」と呼ばれるインターネットサイトを悪用していたという。

 被害女性から相談を受けた大学側が警視庁に連絡し、Xの投稿履歴から男が浮上した。

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