私、普通の連邦生徒会長！！！

私のアオハル、何処へ！！！

前スレ

どうしても普通からは逃れられない生徒の私｜あにまん掲示板だったんだけどなあ〜〜………………………………なんでこうなったのかな〜〜………………………………bbs.animanch.com

※最終編を見返し記憶を取り戻しつつやってるので普通に進行速度落ちてますごめんなさい

このあと原作どうなってたっけ………

幕間

ヨルちゃんのミレニアム訪問録

ちょっと最終編を読み返してる間に幕間ついでのヨルちゃんとミレニアムの関わりを生やしておきます

ヨルちゃんがミレニアムに訪れたのは

dice1d3=2 (2)

1トリニティの用事

2先生と一緒に

3全く関係ない別の用事

前回の当番とは別の時か

ヨル「ここが…ミレニアム」

“ヨル、ミレニアムに来るのは初めてなんだよね？”

ヨル「はい、ママ達からはよくお話を聞いていたんですが…」

“お話？”

ヨル「はい……」

ナツコ「ゲヘナはアレだ、すこぶる治安が悪いからやめた方がいい。行くならミレニアムあたりにしておけ。私の頃は二ヶ月に一回ぐらいのペースでテロが起こったりして大変だったんだ」

レイ「トリニティは……そうね、派閥争いが熾烈すぎて健全な学校生活どころじゃないらしいわ。行くならミレニアムあたりにしておきなさい。私の頃はそんな話滅多に聞かなかったのだけれどね……」

ヨル「…という具合でして」

“あはは…それはなんというか…らしいというか……ね”

ヨル「なので全然わかんないんですよ」

“ま、結構時間もあるし…ゆっくり見て回ろうか”

ヨル「はい！」

“ところでヨル、そこまでお母さん二人にミレニアムを勧められてたのになんでトリニティを選んだの？”

ヨル「あー、それは……」

dice1d3=1 (1)

1トリニティにめちゃくちゃ強く勧誘された

2理系がマジで不得手だった

3ママの見た景色を見てみたかったから

多分道具として使えると思ったんやろなあ(なお現在

もしかしたらセイアとかかもしれない

ヨル「なんだかトリニティの人達につよーく勧誘されちゃって…それで、せっかくなら…とトリニティに行ったんです」

“なるほどねー”

ヨル「にしてもミレニアムってやっぱりすごい……ハイテクですよね！」

“そうだね、ヨルはこういう数学とか科学とか得意なの？”

ヨルの純粋な学力

dice1d100=82 (82)

ヨル「そうですね…成績は…まあ個人的になんですけど」

dice1d3=2 (2)

1ちょっとあんまりかもなー…って、ママ達はもっと取ってたみたいだし

2まあ普通かなーって思いますよ

3私じつは勉強にはちょっと自信あるんですよ…えへへ

“へぇ……すごいねぇ”

ヨル「いやぁ…そんなことないですよ…」

“じゃあこの辺の設備とかも割と見てなんなのか分かったりするんだ？”

ヨル「えっと、まあ、多少は」

”さすがだねー、ヨル“

ヨル「えへへ、そんなことないですよぉ〜」

？？？「あれ？先生？」

最初に出会う生徒>>35までからダイス

アリス

エイミ「あれ？先生。」

“や、エイミ。調子はどう？”

エイミ「まあ、ちょっと暑いけど元気かな。隣の子は？」

ヨル「こ、こんにちは！志波ヨルって言います！」

dice1d2=1 (1)

1トリニティの生徒やってます

2連邦生徒会のメンバーやってます

エイミ「へー、そっかそっか、つまり今日の当番ってことね」

ヨル(にしてもすっごい格好だなぁ………)

エイミは志波の名を

dice1d3=2 (2)

1知ってる

2ヒマリが知ってる

3知らない

ゲヘナとトリニティの混血は特異現象だもんな

(志波……なんかどっかで………どこだっけ……？)

ヒマリ「エイミ。それに先生も…お仕事ですか？」

“や、ヒマリ”

ヒマリ「それに……貴女、トリニティの生徒さん？」

ヨル「あっ、はい。志波ヨルっていいます！えっと………？」

ヒマリ「あら、自己紹介が遅れましたね。私はミレニアムが誇る超天才清楚系病弱美少女ハッカーの明星ヒマリと申します。よろしくお願いしますね？志波ナツコさんと美川レイさんの娘さん。」

ヨル「何その名乗り…っていうかな、なぜそれを！？」

ヒマリ「当然知っていますよ、あの二人ほどの有名人…」

ヨル「有名人……」

ヒマリは志波夫妻の事を

dice1d3=1 (1)

1めちゃくちゃ尊敬している

2悔しいですが、あの二人は私より格段に凄まじい人物です…悔しいですが……

3ま、まあ超天才具合で言えば私のほうが上ですが？？？？

ヒマリ「かくいう私もあのお二人の事はとても尊敬しているのですよ。」

ヨル・エイミ「えっ」

ヒマリ「ヨルさんはともかく…エイミの反応はなんなんですか」

エイミ「いや、不遜の代名詞みたいな部長に尊敬する人なんていたんだ…って思って」

ヒマリ「失礼ですね……それぐらい凄い人達なんですよ」

二人の勉強面

dice1d100=100 (100)

ヒマリが50

な　ん　で　こ　こ　で　100 出　し　ち　ゃ　う　ん　で　す　か　？

全知の倍かぁ………このママさん達ならありえるなってなるのが一番怖いわ

ここのダイス俺TUEEEE要素好きすぎない？
前にお出しされた超スーパー超人親子設定あるとはいえカンストはやりすぎすぎる

90点以上は何度もあったけど100は初めてだね

ヒマリ「彼女達はカリスマもあり、そして知力も私より格段に上です。あのお二方の頭脳は…まさにキヴォトスにおいて最高レベルといって過言ではありません。まあ…娘さんであるヨルさんなら、散々目にされてるかもしれませんが」

ヨル「ママ達そんなに凄かったんだ……」

ヒマリ「……お家では普通のお母様なのですか？」

ヨル「うん、二人とも普通のお母さんだったよ。お互いがお互いを大好きでさ、往来でも構わずにイチャイチャするもんだから私もー参っちゃって」

ヒマリ「なるほど………自身の能力を隠して、あくまで普通の親であることに徹する。それが彼女を普通に育てた秘訣なのですね」

ヨル「……？」

ヨル「しかしママ達ホントにすごいな……弱点とかあるのかな……？」

二人のママの弱点や苦手なもの

>>66までからそれぞれダイス

dice1d5=4 (4)

1>>62

2>>63

3>>64

4>>65

5>>66

なんだか「苦手……苦手………？？？」となる選択肢もいくつかあるがこれがナツママレイママの苦手な事だ！

神秘は普通ぐらいなのが弱点………弱点？？？これスペックの異常性の裏付けにしかなってないのでは………？

まあそれならそれで家事能力とかのダイスを振ってあげればなんとかいい感じに苦手項目ができるんじゃないかなという狙い

ナツコママ

料理の腕前dice1d100=58 (58)

朝耐性(少ないと朝に弱い)dice1d100=99 (99)

掃除dice1d100=38 (38)

レイママ

料理dice1d100=53 (53)

朝耐性dice1d100=89 (89)

掃除dice1d100=17 (17)

>>74

特に言及が無ければ50が平均じゃない？　割と机の上が伏魔殿になりがちなママさんズか

まあこの二人ならそんな状況でもどこに何があるか完璧に把握してるだろうから見た目以外はそんなに問題ないんだろう

ヨル「弱点…弱点…そうだ！ママ達、片付けが苦手でさ…いっつも私が片付けてるんだけど全然治らないんだよね……」

ヒマリ「へぇ……」

エイミ「凄い人なんだね、君のお母さん」

ヨル「はい！」

“ヨル、そろそろ行くよ”

ヨル「あ、ごめんなさい先生！！じゃあヒマリ先輩、また今度！！」

ヨル「先生先生、これからどこに行くんですか！！」

“えっと…今日はね”

dice1d5=3 (3)

1セミナー

2ゲーム開発部

3ヴェリタス

4エンジニア部

5C＆C

>>82

まあ前者をしそうな黒服とかカイザーはもう志波一家の手の中だし後者はナツコママレイママがラブラブすぎて本当に存在する可能性がゼロなのが問題なんですが

“や、みんな。調子はどう？”

ヨル「ど、どうも〜〜」

チヒロ「あ、先生。それに………？」

ヨル「し、志波ヨルです…よろしくお願いします！」

マキ「当番の子かぁ、よろしくね」

ヨル「えーっと、皆さんは？」

コタマ「私達はヴェリタス。ハッカーだよ」

ヨル「ハッカー……？」

dice1d3=3 (3)

1ハッカーってあのパソコンカタカタってやって機密情報盗んだりするやつ……？

2ハッカーかぁ……ママ達がなんか話してた気がするなぁ

3ハッカー！？すごい！！かっこいい！！！

16歳(8歳)普通(超人)の高校生(小並感)
もう訳分かんねーなこれ

なんなら天魔の連邦生徒会長だ

ヨル「ハッカー！？すごい！！かっこいい！」

マキ「おおっ、見る目あるじゃん」

チヒロ「珍しいね、ハッカーなんて聞いたら無条件にビビる子が大半なのに」

ヨル「カッコイイじゃん！パソコンカタカタッ！ってやって悪いやつ倒したりするんでしょ！？」

マキ「いいねいいねー！」

チヒロ「まあ正確にはちょっと違うんだけどね」

ハレ「ヨルちゃんはパソコン得意なの？」

ヨル「私？私は………」

ヨルちゃんの機械への強さ

dice1d100=62 (62)

少ないと機械音痴

ギリエンジニア部行けそうだな…

ヨル「私も機械は……まあ普通かなぁ」

チヒロ「ほうほう、普通ね」

(“ヨルの言う普通、あんまりアテにならないんだけどなぁ…”)

ハレ「じゃあタイピングとかは出来るんだ？」

ヨル「えっと、まあはい。ティーパーティーの書類とかの作業に必要なスキルなので……」

“へー、そういう書類作成もホストがするんだ”

ヨル「あー、えっと…私はまだまだ新参者なので……みんな手伝ってくれようとするんですけど断ってるんです」

ハレ(ティーパーティー…？)

チヒロ(ホスト………？？？)

マキ「めっちゃエライ人ってことなの……？」

ヨル「へぇ！？いやいやいや、そんなことないよ！エライ人だなんてそんな大層な……私はただの普通の生徒だよ」

マキ「ふーん、そっかぁ……そうだ！ヨル、タイピング得意なんでしょ？私と勝負しようよ！！」

ヨル「し、勝負？」

マキ「そう！タイピング勝負！！」

ヨル「勝負って……私そんなハッカーの人に勝てるほど強くな……」

マキ「いーからいーから！やろ！！」

ヨル「………よし！分かった！……へなちょこでも笑わないでよね？」

マキ「笑わない笑わない！さ！いざ勝負！」

チヒロ「ほどほどにしておきなよ……そうだ先生、今日呼んだ理由なんだけど……」

マキ「さあいくよヨル！！決闘開始の宣言をしろ！！」

ハレ「いちについてー……よーい、スタートー」

マキdice1d100=64 (64)

ヨルdice1d100=85 (85)

数字が大きい方が勝利

差が大きければ大きいほど圧勝

ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶ!!!!!!!

ヨル「…………勝っちゃった………」

マキ「ウッソ……負けたんだけど………」

ハレ「嘘でしょ…？」

チヒロ「え？マキが負けたの？？？」

マキ「シ、ショック………！」

コタマ「………つ、強い…。次は次は私と勝負しよう」

チヒロ「……私も参加するわ」

ヨル「えー……偶然だって絶対……たまたまだよ…やるけど」

VSコタマ

ヨルdice1d100=18 (18)

コタマdice1d100=68 (68)

VSハレ

ハレdice1d100=85 (85)

ヨルdice1d100=5 (5)

VSチヒロ

チヒロdice1d100=23 (23)

ヨルdice1d100=1 (1)

ヨル「うぅう……手首痛い……」

チヒロ「勝てた勝てた」

“マキ以外には全敗かぁ。まあ本職の凄腕ハッカーであるみんなを相手によく頑張った方だと思うよ。お疲れヨル。”

ヨル「うう…悔しい！！今度はもっと腕を上げて、絶対リベンジしてやるんだから！！」

ハレ「うん、楽しみにしてるね。あ、エナドリ飲む？」

ヨル「あ、ありがとうございます」

マキ「またねー、ヨルー！」

ヨル「うん、またね！」

チヒロ「リベンジ、いつでも待ってるよ」

ヨル「こ、今度は勝ってみせます！」

“さ、ヨル…私の用事は終わったけど、どうする？もう少し見て回るかい？”

dice1d2=2 (2)

1もう少し見て回りたいです！

2満足です、なんだか仕事の連絡もたくさん来てるし……。

チヒロ「志波……志波………あっ、思い出した！……………………」

マキ「ど、どうしたの……？急に叫んだり黙ったり」

チヒロ「………あの子、入学早々自分を中心にした派閥を作ってトリニティの90%を纏め上げ、史上最速でティーパーティー入りした怪物……ってニュースで書かれてた子だ…」

全員「「「…………え゛え゛っ！！！？？？」」」

エデン条約について言及されてないから条約締結前か

>>109

もう締結してたはず

まあ紅白ヴァニタスみょうが頭がでてこれないくらいアリウスは解散したしイブキがマコトのストッパーになってなにも変なこと起きず落ち着いたし

>>110

ティーパーティーのホストって言ってたから勘違いしてた

しかもアリウスがトリニティに正式に受け入れられてるからパヴァーヌ編以降のシナリオは1ミリも原作通りに進まず崩壊確定という

「……ル、ヨル、ヨル。」

「ヨル！！！！起きて起きて！！！！」

ヨル「くぁ………あれ？マキちゃん？何でここに」

マキ「もう出発するっていうのにヨルが全然来ないって皆が言うから、わざわざ起こしに来たんだよ！」

dice1d3=3 (3)

1仮眠を取ってたらついグッスリ寝てた

2異変関連のせいでかなりの激務になり居眠り

3 2と同じ理由で十数徹ののち床にバターン

ヨル「え？出発……？」

マキ「忘れたの！？アビドス砂漠で見つかった例の『方舟』に向かうんじゃん！！」

ヨル「あ゛っ！！！そうだ方舟！！！！」

マキ「ヨル、早く行かないと皆待ってるよ」

ヨル「ホンットだ！！ごめんマキちゃん、ありがとう！！」

マキ「………絶対ちゃんと戻ってきてよ。タイピング勝負、私にだけ勝ち逃げなんて許さないからね！！」

ヨル「任せといて、帰ってきてから改めて勝ち逃げしてあげる」

マキ「なにおう！！……待ってるよ」

ヨル「うん」ﾀｯﾀｯﾀ……

リン「待ってましたよ、生徒会長。」

ホシノ「うへ、遅かったねぇ。何してたの？」

ヨル「寝てた………」

“書類だらけでめちゃくちゃ大変そうだったもんね”

ヨル「あ、先生！手伝ってくれてありがとね」

“いいよいいよ、気にしないで”

ヨル「おかげで休憩もとれたし元気マックスだよ！さあ行こう！！」

寝たおかげでヨルちゃんの疲労は

dice1d100=94 (94)　ぐらい取れた