めっちゃ忙しかった10月の記録
とにかく10月は仕事もあそびも忙しかった。その分充実もしてました。
カロリー管理のはなし
8月、9月と頑張っていた自炊。10月も引き続き頑張りました。
でも、ほぼ毎日鍋しか食べていないので、特に写真はナシ。
食生活に気をつけて、身体もいい感じに痩せたいなと思っているので、10月後半から毎食のカロリーを記録しています。
「あすけん」っていうアプリを使って、こんな感じ。
1日1395kcalが目標。栄養グラフもでるので、「栄養素達成ゲーム」みたいな感覚で、だいぶ食べるものに気をつけるようになる。
なかなか、脂質を減らすのが難しい🥺
最近は、大概固定メニューです。こんな感じ↓
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朝:全粒粉食パン、トマト、オイコス
昼:
家にいるとき……鮭のホイル焼き、雑穀米
会社にいる時……サラダ、おにぎり1つ or 豆腐バー、おにぎり1つ、リンゴ
夜:鍋(〆なし←大事!)
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秋鮭の季節かつ、鮭はタンパク質たっぷりなので最高。
ちなみに、この生活をしていると、だいぶ外食が怖くなります。特に、酒。マジで怖い。
3軒いくと、1800kcalとかいきます。恐ろしい。
運動はする時間もないけど、ちょっとダイエットしたいな〜っていう人には、カロリー管理結構おすすめです。
とはいいつつ外食もしてる
意識高いこと書いておいたけど、全然飲んでるよ。
一店だけ記録。
バル ポルティージョ
大好きな女友達と、中目黒でご飯を食べた時に行ったお店。
ハモンセラーノを、トマトがのったバゲットで食べるのめちゃくちゃおいしかった。
スペイン風オムレツや、トマトサラダなんかも食べたりしたけれど、パエリアがやっぱりテンション上がるね。
特に、イカスミ。最高。
店内もおしゃれで程よく賑わっていて、使いやすい感じ。また行きたい。
旅行の記録
大阪いったよ
彼氏に会いに大阪に行きました。5月ぶりの大阪。
連休も挟んだので、4泊5日と割と長くいました。
1日目は、お好み焼き〜〜〜!
「どんたく堂山」という、食べログの百名店にもなっているお店へ。
粉物、大好き。やっぱ大阪といえばお好み焼きに、たこ焼きでしょ。
お好み焼き以外に、とんぺい焼きとかも最高でした。
予約できないらしいので、入れるかどうか運次第ですがおすすめです。
その後は、天満に移動して2軒ほど飲んで帰宅しました。
2日目
2日目は、またしても天満に行ってランチに寿司を食べました。
食べてばかりすぎる。
行ったのは、春駒。5月は本店で食べたんだけれど、今回は支店に行きました。めちゃくちゃうまい。
何も考えず、食べたいものをひたすら頼んだら、お会計が10,000円超。しっかりいいランチの値段でウケた。
その後は、ぷらぷら歩きながら難波に移動。
よしもと漫才劇場で、お笑いライブをみました。
全然知らない芸人さんばかりだったんだけれども、めっちゃ面白かった。「爛々」っていう女芸人コンビが個人的によかった。めっちゃ印象残っている。
浅井企画さんの月例ライブにちょこちょこ行ったり、会社の先輩に「ルミネtheよしもと」に連れてってもらったりと、着実にお笑いライブにはまっています。
漫才を楽しんだら、夜ご飯を食べに長堀橋の焼肉屋へ。
彼氏の友達が、ここ美味しそうだよと教えてくれたようです。
一番手前のカレーテツや、にんにくたっぷりの塩タンが有名らしい。
個人的には、ハラミが一番おいしかった。
「万正」っていう人気店で働いていた方が立ち上げたらしいです。お店の中人でいっぱいだった。また行きたい〜。
3日目
この日は雨だったので、車で色々移動ました。
昼食べたいよね〜ってことで、スパイスカレー好きな彼氏の友達イチオシのお店に。
松屋町の「アララギ」。食べログTOP5000にも入っています。
エビのトマトカレーがめっちゃおいしかった。
その後は「太陽の塔」を見に行きました。何気に実物は見たことなかった。
大雨かつ渋滞ゆえ、閉園1分前にはいるという暴挙。万博記念公園に入ってしまえば、でてくるのはいつでも大丈夫とのことでよかった。
にしても、迫力すごかったです。なんなら怖い。恐ろしい。
真ん中の「現在の太陽」が、2日目に行った焼肉屋を教えてくれた彼氏の友達(彼氏の友達であり、私の友達でもある)の顔に似ているので、3ショットをとって送りつけたりしました。ウケる。
彼氏が「脇の下あたりをとると、かっこいいよ〜」とか言ってくるので、写真を撮ったんですけど、全くわけわかりませんでした。なんだこの写真。
恐ろしいからこその好奇心みたいのも湧いてきて、次は中に入りたいな〜と思っています。
「太陽の塔」といえば、わたしは『20世紀少年』を思い出すんですよね。
映画で出てきた、これ。
あと、サダキヨが被っているこのお面、「現在の太陽」に似てない?
映画公開当時、まだ中学生とかだったんですが、面白い半分、怖い半分で、結構ビクビクしながら父親と一緒にみた記憶があります。
このお面も、忍者ハットリくんのお面も、全部コワって思っていました。小学校の屋上でサダキヨが「アーメン ソーメン ヒヤソーメン」って言いながら振り返ったら、ユースケ・サンタマリアの顔をしているシーンとか、いまだに鮮明に覚えている。
色々な「怖い」がまざりながら、岡本太郎も浦沢直樹先生もすごいと思いつつ「太陽の塔」を後にしました。
その後は、家で鍋。鍋は最高。
彼氏はこれ以来鍋自炊にはまっているようです。
4日目
ユニバに行ったよ!!!!
初、ハロウィンナイト!!!めっちゃ楽しかった!!!
ユニバよりもディズニー派でしたが、ハロウィンに限ってはユニバ派になりました。
怖かったんだけれども、バイオハザードが最高に楽しかった。
お化け屋敷みたいに、歩いてアトラクション内を進んで行くとゾンビ🧟♀️に襲われるんですが、もうめちゃくちゃビビり散らかして、めちゃくちゃ叫んでいました。
あまりにビビりすぎて、後ろからきていたカップルと思わず笑い合ったりしちゃいました。団体で参加するので、変な団結感が生まれます。
もう一つ、レジェンド・オブ・フィアーっていうお化け屋敷アトラクションがあるのですが、そっちも私が怖がりすぎて、後ろの人が爆笑してました。
夜になると園内歩いているゾンビも迫力あるし、生「ラタタダンス」もみれたし、大満足。
ファストパスに重課金をしたので、ハロウィン以外にもアトラクションたくさん乗りました。
ハリーポッターの謎のところで写真を撮るわたし。
モッピー(わたしがつけているカチューシャのキャラクター)にあえて嬉しいわたし。ちっちゃい子に紛れて踊っていました。
マリオのワールドは夜も綺麗!
マリオの?ボックスもちゃんとやってきました。
テーマパークやっぱり大好き〜〜。
大満足。
そして帰りは、福島で飲みました。
福島では有名なところらしい「十忠八九」というお店。
海鮮がよかったです。
めちゃくちゃ4日間食べました。
普通に体重は増えていました。
兵庫もいったよ
おばあちゃんと兵庫県にも行きました。
関西祭りだ。
ちなみに目当ては「小磯良平美術館」。特別展もちょうどやっていたので、観てきました。
竹中郁っていう詩人と、小磯良平は幼少期からずっと仲が良かったらしく。ふたりはずっと一緒に「絵」と「詩」を各々創作し続けてきたようですが、この竹中さんが私には結構刺さりました。
文章がすごく綺麗。書いてある詩の状況が鮮明に頭の中に浮かんでくるのももちろん、なんだか尖がないんですよね。余裕な雰囲気を感じる。
そして、小磯さんについてのことを書いた作品は、すごく温かい愛を感じる。
小磯さんは、兵庫の良家の生まれで、幼い時から絵がうまくて家族中から画家になることを応援されて生きてきた。一方竹中さんは、はじめは小磯さんと一緒に絵を描いていたが、家族から画家になることは反対され、大学は文学系の専攻(英文だったかな?)をしたのちに、詩人に。二人の写真とかをみていると、温かで、余裕があって、擦れていないんですよね。そんな一種の「育ちの良さ」みたいのが、作品にも出ているな〜なんて感じました。
小磯良平のアトリエの再現もあったよ。
美術館を後にしたら、ホテルの近くの喫茶店でコーヒー休憩。
お皿にこだわっているらしく、かわいかった。
夜は、宿泊するシェラトンでご飯。
創作中華が最高だったよ〜!部屋も綺麗だし、お風呂もめちゃくちゃ広くて、たくさん種類があって、また泊まりたくなった。
2日目
なぜ、ホテルの朝食ビュッフェというのもは、あんなにも無限に食べられてしまうのか。
この後に、デザートも食べています。
朝から食べ過ぎ。でもここのビュッフェめちゃくちゃおいしかったので、兵庫にきたらおすすめです。
そして、異人館にはじめて行ってみました。
異人館って、美術品のレプリカがたくさんあって、道なみとかもそれっぽく観光仕立てに整えてある感じなのかと思ったら、本物なんですねこれ。
まじで「宮廷の中身をぎゅっと詰めてみました!」みたいな邸宅ばかりだったので、これに住んでいたのすごいなって思った。
神戸、あんまり他何をするのが正解なのかわからなかったので、神戸のおすすめがあったら知りたいです。
コンテンツのはなし
小説
今月は高瀬隼子さんの作品を全部読みました。
きっかけは、今年芥川賞も受賞した「おいしいごはんが食べられますように」。
「弱い人」の話です。埼玉のある会社の職場が舞台。そこで働く30代の女性・芦川さんは、いわゆる「守ってあげたくなる」ような女性。「彼女に意地悪しないか?」という仕事ができて頑張り屋の部下・押尾の提案から、この物語ははじまります。
「弱さ」を盾に周囲から「守られている」彼女に対して、好意的な感情を抱いていない押尾と、芦川さんの彼氏・二谷。好意的でない感情どころか、なんなら彼女に嫌悪感を抱きつつも、彼女のような女性を求めてしまう二谷の姿だったり、芦川さんのような人をどうしても悪く思ってしまう押尾の感情が、なんだかわからなくもないと思ってしまったんですよね〜。絶妙な人間関係の描き方にハマりました。
そのまま、他高瀬さんが出している2作品も読了。
『犬のかたちをしているもの』は、女性の性の話。
『水たまりで息をする』は突然お風呂に入らなくなった旦那を抱えた女性の話。
どちらも素材は違えど、「人の弱さ」を描いているのかな……と。
自分の中で思うことや学ぶことが多かったので、読書の秋だし、みんな読んでほしい。
映画
映画館には行けていないのですが、家で『The School for Good and Evil』をみました。
おとぎ話はヒーローと悪役を成り立たせるために、「善の学校」と「悪の学校」に分かれている、という設定のお話。
プリンセスになりたい女の子・ソフィと、魔女といわれいじめられている女の子・アガサが、この学校に入学させられることになるのだが……という内容です。
個人的には、曲中にビリーアイリッシュや、ブリトニー・スピアーズとかを流さないで、おとぎ話の世界観を保ってほしかったという思いはありつつも、内容は案外おもしろかった。
セカンドシーズンがありそうな終わり方なので、続きが楽しみ。ちなみに、原作は小説らしく、世界的に大ベストセラーになっているそうですが、日本語未翻訳で読めず。残念🥺
ドラマ
ドラマは今クールが終わったらちゃんとまとめたい気持ちですが、今は↓のあたりを追っています。
今季一番は、「エルピス」。
他のドラマがはじまっている中、満を持しての放映スタート。
スキャンダルでキャリアが転落した元人気女子アナ・浅川恵那(長澤まさみ)と、「冤罪」を証明する話です。
『大豆田とわ子と三人の元夫』などを手がけた佐野亜裕美さんがプロデューサーなので、これは面白いのでは?とワクワクしながら見始めました。
これからも注目。
他は『アトムの童』。THE スタートアップ成り上がり物語って感じで、松下洸平がかっこいい。最高。
『silent』。でもちょっと辛くなるので、見続けられるか微妙。見るのに体力使う。なんで聴覚障がいをテーマにしたのかわからないけれど、なんとなく『CODA』を思い出した。
『クロサギ』。平野くんの演技が結構いい。いつもの天然感がない。
『親愛なる僕へ殺意をこめて』。拷問、二重人格もので結構グロいので離脱しそう。
『ファーストペンギン!』。一人のシングルマザーが、山口県の漁師たちと一緒に、水産業界のファーストペンギンになるっていう実話ベースのドラマ。結構おもしろい。奈緒ちゃんの演技もいい。
『ザ・トラベルナース』。エリートナースの岡田将生が、本当の意味で「ナース」とは何かを学ぶ話。ていうか今季、医療もの多いよね。これだけみている。
仕事のはなし
「クリエイターフェス」があったのでとても忙しかったです。
ショート動画でウケるコツ
関ミナティさんと、えりなっちさんをお招きして「ウケるショート動画ってなに?」というイベントを開催しました。
アーカイブみれますよ▼
お二人の掛け合いがとってもおもしろいと同時に、どうしたらSNSでバズコンテンツをつくることができるのか、論理的に教えてもらって、私が司会をしなきゃいけないことを忘れるくらいおもしろい&ためになる話をしていただきました。
「#読書の秋2022」はじまりました
読書感想コンテスト「#読書の秋2022」がはじまりました〜!!
今年は7つの出版社と8人のクリエイターから、33タイトルの推薦図書も選出いただいています。
canvaのテンプレートで、書店フェアのPOP風に簡単に読書感想が書けるようになっているので、ぜひみなさん、推薦図書でも、自分の好きな本でも感想を教えてください!
canvaのテンプレートはこちら >> URL
ちなみに今年は、全国136の書店でフェアもやっています。
↓こんな感じ。
お近くの書店にぜひ、足を運んでみてください!
ともなって、11月のnoteの特集企画は「読書の秋 おすすめ作品紹介」です。こっちもぜひみてね。
クリエイターフェスと連動して、「みんなで読書感想文を書く会」もやりました。最後にイベントレポートを投稿くださっているクリエイターさんのnoteをご紹介します〜!
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今年も残り2ヶ月という事実にびっくりしています。
11月もがんばるぞ〜!
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