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木村佳乃「KUMON」CM“降板”の裏にあるジャニーズ性加害問題…上白石萌音に急遽交代

日刊ゲンダイDIGITAL / 2023年11月5日 9時26分

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木村佳乃(C)日刊ゲンダイ

 木村佳乃(47)が歌う「くもん、い~くもん!」が好評だった公文教育研究会「KUMON」のCMが、突如、上白石萌音(25)と新津ちせ(13)に替わり、若い主婦層を中心に波紋が広がっている。

 木村がCMに出演したのは2021年11月からで、ママ友や先生らを通じて同社の学習方法のメリットを学んでいくというシリーズだった。

 これに若い主婦層からは「公文を選ぶメリットがわかりやすい」とか「塾選びで悩んでいた私は凄く参考になりました」という意見が多数寄せられ、生徒数の増加にも貢献したといわれていた。

「木村は若い主婦層の間では“理想のママ”と称されていると聞きます。木村は日本航空の役員だった父と、同じくJAL客室乗務員だった母を持ち、ロンドン生まれで成城学園出身。そんな木村を“清潔感”“育ちがいい”“知性を感じる”と絶賛する主婦たちにとって、木村と『公文』は相性の良さを感じたようです」(大手広告代理店関係者)

 ところが学習塾のCMキャラクターとしては非の打ちどころもない木村が、2年足らずで降板した。

「上白石のキャスティングが急場しのぎな感は否めません。共に『公文』OGだという上白石と新津がスタジオで久しぶりの教材に頭を悩ませるバージョンは、木村の“KUMONのふしぎ”シリーズと単純比較してもCM作りの手間暇のかけ方の違いを感じます。『公文』は契約満了に伴うキャラクター変更と言いますが、差し替えるために急いで制作した印象です」(前出の広告代理店関係者)

 また、ある大手芸能プロダクション関係者はこうも答えてくれた。

「急なキャラ変は、噂されている通り旧ジャニーズ事務所の“性加害”問題で夫の東山紀之さんが『SMILE-UP.』社長に就任したこともあるでしょうね。『SMILE』に籍を置くだけでも十分タレントとしてマイナスなのに、さらにそのトップに就任し被害者たちの交渉にあたるというのですからイメージダウンのリスクは甚大です。会見でのしどろもどろの対応や、その後に明かされた東山さん本人の過去の疑惑も拍車をかけました。さすがに新会社の社長兼任は辞退したものの、そんな人物を夫に選んだ木村さんに、有名小・中学校のお受験生を多数抱える学習塾がマイナスの影響を恐れるのは当然のことだと言えます」

騒動の巻き添えを食らった感がある赤楚衛二

 木村のCM契約終了の巻き添えを食らった感があるのが赤楚衛二(29)だ。今年春、公文の“5月の体験学習”のプロモーションで木村と共演した赤楚はやはり若い主婦たちの間で抜群に好印象を得たといわれた。「赤楚君、公文してたんですね……」と木村が話しかけるこのCMは、その反響の良さから続編、シリーズ化の企画も広告代理店関係者の間で検討されていたという。

「赤楚も朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』の誠実な役柄と、実父が名古屋学院大学学長という学習塾CMにはぴったりのキャラクターでしたから、公文としては将来的に同社の“顔”として大きくプッシュしていくのでは、と関係者の間では噂されていました」(別の大手広告代理店関係者)

 当初、木村だけを外して赤楚だけでやっていくことも検討されたというが、それこそ木村のいない不自然さに、関係者は断念せざるを得なかったという。CM契約数を着実に増やしつつある赤楚にとって「わずか数カ月で契約が終わったCMに出演していた」という事実は“黒歴史”になりかねない。

 東山のタレント復帰の可能性も取り沙汰されているが、“しどろもどろ会見”の余波はしばらく続きそうだ。

(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)

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