下記は昨年の第8回のプログラムです。
第9回のプログラムは後日こちらにてご案内いたします。
今年は全7チャンネルあります!スクロールしてご覧ください!
日本と世界を繋ぐ『史上最大の学びの祭典』
2015年に初めて開催しました、このSEISA Africa Asia Bridgeも皆さまのご理解とご協力により、8回目を迎えることができました。昨年も新型コロナウイルス感染症拡大の影響下ではございましたが、オンラインを活用して開催する中で、子どもたちの小さな工夫や行動が重なり大きな力となって、さらに遠くニューヨークのUNDP(国連開発計画)・ウガンダ共和国・セネガル共和国・ミャンマー連邦共和国などの方々を含めて約37,000人にもおよぶ多くの人々が参加して関わり合うことで、新しい世界への扉を開くことができました。
このイベントを開催する前は、私たちが子どもたちに提案できるグローバルな視座での学びも、まだまだ漠然としており、目の前に起こる変化についても自分事には至っていない様子が見られました。しかしながら、回を重ねるごとに子どもたちの中に当事者意識が芽生え、今では日本を代表するESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みとして評価されるまでに成長いたしました。創設者の故宮澤保夫名誉会長は、このイベントを通して子どもたちの心の中に共生の種をまきたいと願っていました。その種は見事に発芽し、中には大輪の花を咲かせているものもあるように思います。今年も故宮澤保夫名誉会長が「Bridge=懸け橋」と名づけたこのイベントの意義を今一度見つめ直しながら、次世代を担う子どもたちにバトンが手渡されることを願っています。
距離の遠さよりも心の近さを持つ若者たちが、日本においても、アフリカ・アジア・太平洋の諸国においても、より多く育ち、平和作りや国家作りに仲間として繋がり携わってくれるよう、皆様のご理解ご協力をいただければ幸甚です。何卒よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 星槎グループ会長 宮澤 幸子
このSEISA Africa Asia Bridgeという取り組みは、「人を認める」「人を排除しない」「仲間をつくる」の3つの約束を守っている星槎の仲間たちが、1年という月日をかけてアフリカ・アジアのことについて共に学び・共に考え・共に行動した成果を発揮する場です。合わせて、2030年までにSDGs(持続可能な開発のための17の国際目標)を達成することによって世界が目指している社会とはどのようなものかを深く理解できる機会でもあります。
現在、米中対立やウクライナ紛争等、予測が不可能な事態が発生しております。このような時代であるがゆえに、私達は真の意味での共生とは何か、持続可能な社会とは何か、平和とは何かということを考える必要があるのではないでしょうか。まさに、「世界の平和をめざし人々がお互いを認め合い共に生きる世界をつくる」という星槎の理念に基づく教育を受けた人材が活躍しなければならない時代です。
2022年は昨年と同様に新型コロナウィルス感染症拡大の影響で実際に会場へ足を運んでいただくのとオンラインとのハイブリッド型での開催となります。星槎の仲間の熱意と努力により、国内外の数多くの方々が参加できるというオンラインの利点を大いに活用し、さらに幅と深みを増したSAABとなることを期待しております。
ご参加の皆様におかれましては、このSAABという活動が故宮澤前会長の教育理念を具現化したものであることをご理解いただくとともに、星槎の精神を有する子どもたちが日本や世界の各地へ広がり、「世界共生」の考え方を伝えてゆく姿を想像しながら、さまざまな展示や各種催しを体感していただければ幸いです。
SEISA Africa Asia Bridge 2022実行委員長(元JICAアフリカ担当理事長) 松岡 和久
一 . わたしたちは、世界の環境、貧困、人権、平和など様々な問題を解決する担い手となります。
We declare that we will be the ones to do our best to better the environment,
to abolish world poverty, for human rights and for world peace.
一. わたしたちは、スポーツを通じて、アフリカ・アジアなどの国々を発揚し、日本とのかけ橋になります。
We will be a bridge between Africa and Asia elating our spirts through sports.
一. わたしたちは、「人を認める」「人を排除しない」「仲間を作る」の3つの約束を大切にし、笑顔溢れる社会を作り続けます。
We will continue with our utmost effort toward building a society full of warm smiles
with the three-guiding principles of SEISA,
“Understand each other.” “Leave nobody out.” and “Make friends.”
一. わたしたちは、今まで学んできたアフリカ・アジアの知識を自分たちだけで留まらせるだけではなく、より多くの人と共有し、伝え続けます。
We will continue to convey the knowledge obtained through learning about Africa and Asia, to as many people as possible, not keeping it only for ourselves.
一. わたしたちは、知ることを通して繋がる、「知繋」という考え方のもと、SEISA Africa Asia Bridgeを通して、アフリカとアジアの共生と相互理解を深めることが出来る未来を創り続けます。
We are united by the theme of “Chikei”, which means to link with foreigners through learning. We continue to create a better future for Africa and Asia so that we can live in harmony and deepen mutual understanding.
一. わたしたちは、持続可能な開発目標にも掲げられている、気候変動への具体的な対策、自然の豊かさを守ろうという
考えのもとで、経済発展と環境の両立について考え、行動していきます。
We will work on specific measures for climate change to save the richness of nature
and we will continue our collaborations for economic and environmental growth that are also listed as sustainable development goals.
一. わたしたちは、アフリカ、さらにアジアなどの国々と手をたずさえ、ボランティア、チャリティ活動など、いま行動できる
ことを実践していき、社会貢献や世界平和に寄与できる人を目指します。
We long for a society where people live together in harmony. We will continue “SEISA
Africa Asia Bridge” hand in hand with the people of Africa and Asia, in contributing
to the harmonious coexistence of our societies and fostering of peace in the world.
一. わたしたちは、コロナ禍においてもこれまでの協力を維持しつつ、さらに世界との関わりを増やし、新しいつながりを構築します。
Even in this new Corona Virus situation, we will continue to do our best to maintain
global cooperation and to develop new associations with this whole world.
起草者 Drafter
星槎全国生徒会 SEISA National Student Government 会長 Rep. Student Name 内海史杏
星槎全国生徒会 SEISA National Student Government 会長 Rep. Student Name 山﨑蒼一郎
星槎高等学校 SEISA High School 会長 Rep. Student Name 深井淳生
星槎中学校 SEISA Junior High School 会長 Rep. Student Name 栗木匠真
星槎もみじ中学校 SEISA Momiji Junior High School 代表 Rep. Student Name 小松遥斗
昨年行われました「第5回 SEISA Africa Asia Bridge 2019」
日本を含めた32カ国が参加し、約8,000人を上回る来場者を迎え、盛大なフェスティバルとなりました。
昨年のパンフレットはこちらから
ご覧いただけます。
<参加にあたって必要なもの>
・スマートフォン・パソコン(PC、Mac、iPad、iPhone、Androidデバイス対応)
※スマホやタブレットでもご参加いただけますが、ガラケーではご参加いただけません。
・イヤホン(任意)
<注意事項>
・安定したネット環境の確保及び準備をお願いします。
・有線、Wi-Fi環境での参加を推奨いたします。携帯電話回線をご利用の場合、容量確認を事前に行ってください。
・通信料は参加者負担となりますので、ご了承ください。
・基本は、ご自宅からでのご利用をお願いします。外出先でのご使用はセキュリティ面も含め思わぬトラブルにあう可能性がありますので、お勧めしません。
<禁止事項>
・セミナーの録音・録画・スクリーンショット等は、禁止といたします。
・録画録音、動画URLの無断共有、チャットでの誹謗中傷、参加者の情報公開は固く禁止させていただきます。
・発見された場合は直ちにご退場いただきます。
【定義】
以下の各事項は、星槎グループ(以下「本学」)が主催する「SAAB2022」(以下「本イベント」)に関する注意事項を定めたものです。本イベントにご参加いただくにあたって、予め内容をご確認ください。
【禁止事項について】
◇本規約の各条項に定めるものの他、以下に定める事項を禁止いたします。禁止事項に該当する場合又は該当すると本学が判断した場合には、本学の判断で参加の無効等の措置を講じることがあります。
・不正な行為を行うこと
・公序良俗に反する発言や進行を妨害する行為又は迷惑行為を行うこと
・第三者に対する恫喝、罵倒する、対戦相手を睨みつけ等の威圧行為を行うこと
・本グループまたは第三者の著作権、商標権その他の知的財産権を侵害する行為
・本グループ又は他の利用者、提携事業者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為
・詐欺等の犯罪、もしくはその他の犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
・卑猥な情報又は青少年に有害な情報を送信する行為
・選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為
・宗教の宣伝を含む宗教的行為及び宗教団体の設立・活動、宗教団体への加入等宗教上の結社に関する行為
・コンピュータ・ウィルスその他の有害なプログラムを含む情報を送信する行為
・本サイトに掲載された情報など、ハッキングその他の方法により情報その他のデータを剽窃、消去しもしくは改ざんする行為
・本サイトを利用して利用者又は第三者を他のサービスに誘導する等の方法により自らの営業の手段とする行為
・その他当社が不適切と判断する行為
利用者が本規約のいずれかの定めに違反し、又は前項各号に定めるいずれかの行為を行ったと本グループが判断した場合、本グループは、事前の通知を要することなく、本グループの判断により、配信の停止、コンテンツの全部又は一部の削除、公開範囲の変更その他の措置を講ずることができるものとします。
【やむを得ない場合の停止等】
◇本グループは、以下のいずれかに該当する場合、事前に通知することなく、本イベントの一部または全部の停止または中断をする場合があります。この場合、本グループは、一切の責任を追いません。
・本サービスの運営に必要な設備の保守を行う場合
・火災、停電等の不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
・地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
・戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議、サイバー攻撃等の人災により本サービスの提供ができなくなった場合(なお、本サービスにシステム障害が発生し、その原因が不明なものについては、その後に他の原因が判明しない限り、その原因をサイバー攻撃によるものとみなして本項を適用するものとします。)
・運用上又は技術上、本サービスの一時的な中断、停止又は制限が必要と当社が判断した場合
当社は、前項各号のいずれかの事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する利用者または第三者が被った被害について責任を負わないものとします。
【肖像権について】
◇イベント会場では、星槎グループスタッフ又は各種報道関係者が本イベントの様子等を撮影し、撮影した動画、静止画、写真を星槎グループのウェブサイト及び星槎グループが許可したウェブサイト、新聞、雑誌その他各種媒体において掲載、放映又は配信する場合があります。あらかじめご了承ください。
◇イベントの様子について、動画サイトでの配信及び録画による視聴を予定しています。
ステージの映像が中心となりますが、一部写り込みの可能性がありますことを、あらかじめご了承ください。
【個人情報の取扱いについて】
◇本グループの「プライバシーポリシー」の内容に基づいて、個人情報を取り扱います。
【免責事項】
◇以下に定める場合には、本グループの判断により、本イベントの開催縮小(時間の変更等)、中断又は中止を決定し、参加者には、当該決定に異議なく従っていただきます。また、本グループは、故意又は重過失による場合を除き、本イベントの開催縮小、中断又は中止について一切の責任を負いません。
・新型コロナウイルス感染症に関連し、厚生労働省及び行政機関等から開催自粛要請があった場合
・地震、風水害、事件・事故、その他疫病等が発生した場合
・運営上又は技術上、本イベントの開催縮小、中断又は中止をすることが適切な場合
【その他】
◇本規約及び本サイトに掲載されている内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。