生産技術職
ヤマザキの「仕事」
入社7年目
生越 誉史
2014年入社
※入社年数は取材当時のものです。
松戸第一工場(千葉)
和菓子一課(中華まん仕込)
松戸第一工場(千葉)
和菓子一課(中華まん成形)
松戸第一工場(千葉)
和菓子一課(朝生仕込)
松戸第一工場(千葉)
和菓子一課(中華まん班長)
ブランド力はもちろん、「良品廉価」・「顧客本位」という企業理念に共感でき、採用までの過程を通して、自分自身が働いている姿を想像することができたためです。
また、確かな技術に満足することなく、挑戦し続けていると感じ、自分も挑戦し続けることができると考えたためです。
入社前は全てにおいてオートメーション化されていると思っていましたが、実際は一つひとつの製品に仕込から成形、包装まで数多くの人が関わっており、製品一つ一つに多くの人の思いが詰まっていると実感したことです。
お客様にご愛顧頂いている理由が、入社してわかりましたね。
和菓子一課中華まんラインの班長として現場を指揮しています。その日一番良い製品をつくれるよう、現場の担当者と知恵を出し合い製造しています。
また、日々安全・安心な製品を製造できるよう食品衛生管理も行いますし、従業員が安全に働けるよう、現場の危険箇所を改善する安全衛生管理も行います。
出荷時間から逆算し、生産工程を考え工程表を作成するのも班長である私の役割です。
私の仕込んだ生地、成形した製品が店頭に並び、お客様が手に取り買ってくれることや家族・友人が自分の関わった製品を食べて、おいしいと笑顔になってくれることです。
自分が関わった製品を多くの方々に「おいしい」と感じてもらい、笑顔にできることがヤマザキの醍醐味だと思います。
その日の生産数に応じた生産工程を考え、計画通りに生産できた時にやりがいを感じます。また、その日の気温・湿度を踏まえ、生地を仕込み、良い製品ができた時は喜びを感じますね。
設備トラブルなどが発生すると工程が遅れる場合があるため、事前に設備の確認を行うなど未然防止に努めています。
日々の仕事に真摯に向き合い、良い製品を生産し続けることで、「生越に任せれば大丈夫」と上司をはじめ、和菓子課員に信頼される班長になりたいです。
そして私も上司のような管理職になり、後任の育成にも力を入れていきたいと思っています。
「なぜ」を追求でき、失敗を恐れずにどんどん挑戦していける向上心を持った後輩と一緒に働きたいです!
ヤマザキは、若い時から様々な仕事にチャレンジさせてくれる会社です。ぜひ、一緒に今までにない和菓子を作ってみませんか?少しでも共感してくれた方は、ヤマザキの選考を受け、肌身で感じて頂けると嬉しいです。