古くて重たいネガティブ信念は、繰り返し考え続ける”考え”の事です。つまり、想い癖です。

同じパターンで考え続けるので、これが慢性化すると習慣になり、習慣が根付くことで個性に刻まれていくようになります。

 

なぜなら、繰り返し考えていれば、貴方のリアリティに確実に具現化されて、目の前に現れます。目の前に現れるので、『やっぱりそうか』になり、また更に『想い癖』が強くなっていくわけです。

 

想い癖はその人の人生を大きく左右するものなので、心の習慣、心のパターンをもっとポジティブへとシフトさせていくことをお勧めします。でもそれをするには、自分に『想い癖』があるという事に気がつくことが、まず最初のステップです。『想い癖』は、ある一定の行動パターンを生むので、そのパターンを飛び越えて変えていく必要があるからです。

 

＊毎日更新バシャールブログは、公バシャール・コミュニケーションズから直接承諾を得ております。

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４刷重版決定！！

『宇宙人が教える ポジティブな地球の過ごし方』　

 

 

仕事や人間関係、お金、将来についてなど、悩みごとを抱えやすい人にぜひ読んでほしいのが、『宇宙人が教える　ポジティブな地球の過ごし方』だ。
著者のthe Planet from Nebula（ザ プラネット フロム ネブラ）氏はアメリカ在住の精神世界の探検家で、「自分らしくないものを手放し、ポジティブに生きる方法」を提案している。

著者が2011年に開始し、毎日更新しているブログは「内容が深い」「読んでいるうちに自己肯定感が高まる」と評判。アメブロのジャンル別ランキング1位の常連で、月間134万PVを記録するなどの人気を誇る。本書にも「生きるヒントがたくさん入っている」「今自分に必要なメッセージが詰まっていた」「スピリチュアル系にまったく興味のない人にもおすすめできる1冊」などの感想が多数寄せられている。今回は特別に著者のthe Planet from Nebula氏に

「自分らしく楽しく過ごすコツ」について聞いた。

 

何にもワクワクしないときは「原動力」がない状態

Q: 何にも興味を持てない状態になっているとき、どうしたらワクワクする気持ちを取り戻せますか？

 

ワクワクできるものが何もない、というとき、それは同時に「モチベーション（原動力）がない」ということを意味しています。

何かにワクワクするとき、「それを推し進めるやる気」もセットでやってきています。

「何にもワクワクできない」とき、それは前へ進む「原動力」が萎えているのです。

すなわち、「ハート」から受け取って「マインド（行動」」へ移行する際の、動力がうまく伝わっていない、あるいは断ち切られている状態です。

原動力がないと、やる気や意欲がまるで起こりません。

仮にいいな、と思うものを見つけ出せたとしても、それを行動するまでには至りません。

なぜなら、「ハート」と「マインド（行動）」が分離し、コミュニケーションが希薄になっているからです。

無理やり気持ちを上げようとする必要はない

そんな元気ない自分にもできることがありますが、その前にすることがあります。

それは、モチベーションが低い自分も「よし」として受け取ることです。

どんな自分も受け入れる姿勢でいる必要があります。

そうでなければ、低いバイブレーションの状態の自分はよくないと思って、「自分」を否定するようになるからです。そして、無理やり自分のバイブレーションを上げようとしてしまう。

しかし実際には、自分の気持ちを無理やり上げようとしても、自分の歩みを著しくスローダウンしまうことになるので、注意が必要です。

元気が出るようになる簡単な習慣とは？

さて、「今の自分でよし」としたあとにどうすればいいか。

ニュアンス的には、行動のもとになる「燃料」を注ぐ作業をしていきます。

その一番手っ取り早い方法は、ふだんの生活の中から「小さな達成感を生むこと」をやってみることです。

たとえば、お布団をきれいに片付ける、ベッドをきれいにセッティングする。

終了したら、自分をベタ褒めして達成感にしばらく浸ってください。

え？そんなに簡単なことでいいの？と思うかもしれません。

でも、たったこれだけで、カラカラになった燃料が少しづつ溜まっていくようになります。

とりあえず動こう！

「ワクワクを推し進めるエンジン」が手に入るまで、待機するのではなく、とりあえず動いてみてください。

「ハート」からワクワクを受け取って「マインド（行動）」へ移行する、その移行がブロックされている可能性があるので、このギャップを埋めてあげるためにも、とりあえずワクワクを行動に移してエネルギーの循環を促します。

興味を持った映画やイベントを見にいく、旅行、資格取得や語学の勉強など、「ちょっとおもしろそう」と思うことがあれば、「行ったら疲れるだけかも」「どうせ続かないかも」と思わずに、まずは試してみましょう。

このようにすることで、分離したハートとマインドが一つに統合して動けるようになって、やる気や気力が出てくるようになります。

つまり、ワクワクを動かす燃料（動機）が溜まってくるようになるので、どんどん元気な自分になれるのです。

最初の一歩が踏み出せないという人でも、「嫌だったらすぐやめてもいい」と思ってまずやってみてください。

「動機」とは、読んで字の如く、それを動かす燃料となるもののことです。

この燃料は「ハート」＋「マインド」の統合で生成することができます。

まずはワクワクをとりあえず行動に移して、エネルギーの循環を促してください。

これにより、活力が自分に戻り、ワクワクを追いかける動力を得ることができるようになります。

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『宇宙人が教えるポジティブな地球の過ごし方』では、ネガティブになっている心を自然とポジティブにしていく考え方を紹介しています。

 

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Youtube 動画ご紹介：

https://www.youtube.com/watch?v=yZvXfGNJIO0

 

オンラインサロン、『ポジティブ鉄道 地球行き』：

lounge.dmm.com/detail/302

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＊『ポジ鉄のレビューを記載して欲しい』との沢山のコメントをいただいております。ありがとうございます。もう少しだけお時間をください。のちに配信させていただきます！

 

無条件の愛の元に

the Planet from Nebula