化学×ロボット:独自開発の自動評価装置で 低毒な次世代太陽電池材料を短時間で発見!
大阪大学大学院工学研究科の佐伯昭紀教授、大学院生の西川知里さん(当時、博士前期課程)らの研究グループは、通常は手動で行う測定装置とロボットを組み合わせ、光物性、マイクロ波伝導度、光学顕微鏡像を自動で測定できるシステムを独自に開発しました。また、このシステムを用いて、有毒元素を含まない次世代太陽電池材 ...
世界は、地球温暖化、パンデミック、飢餓、資源の枯渇、災害、高齢化をはじめとして多様で深刻な課題に直面し、閉塞感に覆われています。 大阪大学は、深刻な社会課題の解決に果敢に取り組むため、新たな知と人材と最新のテクノロジーを導入して社会の閉塞感を打破し、様々な社会システム変革を通して「いのち」と「くらし」を守るための強靭で持続可能な未来社会を創造する教育研究を推進し、社会変革をリードする大学となります。
#5 さあ、巻き返しはここから!ものづくり企業が実践する大阪大学フル活用
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