要 友紀子

 2014年10月17日 プライバシー設定: 公開
昨日の講演会は新鮮だったな。質疑応答の時点で、「否定する意見は受け付けません」の司会の呼び掛け。80年代生まれ、一貫性、素敵です。
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  • 岡田 実穂
    斬新！！！！
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  • 要 友紀子
    斬新だよねえ！
  • Yuki U-li
    すごいな！
  • 宇佐美 翔子
    すげすげー
    質疑応答って、意味調べていいですかw
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  • 要 友紀子
    SWの参加者は違和感すら表明できず。「女の唾飲むきもい男」のエピソード、参加者も一緒になってみんなで笑われても、そんな「きもい」仕事してるSW傷ついてなにも言えずに帰った。(😣)
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  • 岡田 実穂
    ひどいね。
  • 要 友紀子
    昨日質問できなかったことをこれから原稿に書きます。多くの人に読んでもらいたいです。
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  • 宇佐美 翔子
    ひどい！！！！
    誰のためにやってんだ！！！
    いつだって、そういう集まりでSWは二次被害に遭ってる。...
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  • 要 友紀子
    コンセンサスのない行為は非難されて当然ですが、インフォームドコンセントのある行為について、なぜそこまで貶めて語らなければならないのかわかりません。この問題は、人のセクシュアリティをきもいとかいう話ではなく、被害の防止の話をすべきで。結局、買う人や、そういう仕事を根絶した、きもい人のいない、金を介しない「正しい男女のありかた」の話をしたいだけなんだなと思いました。残念です。
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  • 宇佐美 翔子
    うん、残念だ。
    そして、やっぱり、当事者が傷つく支援ってなんだろう？？？？って思います。
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  • 宮階 真紀
    まじすかー？ひいい。支援て、なあに？だわー。がくーん。
  • 安堂 莉乃
    昨日要さんがサッと早く帰られたように見えて…そういうことだったんですかね…？
    否定し出したらキリのない話題だから、そう最初に言われたんでしょうけど…否定を解決してあげないと、むしろ否定を受け入れてあげないと参加者の満足感は得られないのになあとは思いましたね…
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  • 要 友紀子
    私が参加したから、私になにも言わせないようにしたかったんだと思いました。参加費もはらってるし、毎月寄付するマンスリーサポーターなのに、この扱いはひどいとおもいました。
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  • 旭 洋一郎
    否定する質問は受け付けないというのはルール違反だと思います。「よいしょ」だけなら質問にならない｡恐れるなら質問コーナーをやめればいいだけのことです。つまり腹がまだ座っていない。
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  • 安堂 莉乃
    唾のことはswとして特に嫌悪感はなかったですね。きもいのはおじさんなので…（笑）
    要さんの前回の登壇をうけての「否定しないでください」ってお願いだったのかもしれませんね…ある意味要さんのお陰で円滑な質疑応答の会になったのだと思ってください(*´･ω･｀*)！
  • 要 友紀子
    ほんとですよね、最初から絶賛する人だけきてください、と、アナウンスするべきで、質問できると思って参加費払って行った人に失礼すぎます。あまりにも配慮にかける講演会でした。私の講演のときは、否定する意見はいうなとは言わなかったのに。今回はなにがどう違うのか、いいね押してくれてる司会の今井さんに聞きたいです。
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  • 旭 洋一郎
    それはそうだと思います｡言論人の宿命であり役割で良いものを構築していく手続きです｡それを自ら閉ざしちゃダメぇダメダメです。
  • いばらき さおり
    要さんすぐに帰られてたから気になってました。
    私は「否定しない」という約束ごとを「否定して終わり、相手の考えを受け入れずに終わりにするのではなく、反対意見でももっと建設的な質疑応答の時間にしましょう」という意味だと捉えてましたが、実際にこのように捉えた方が多いということは、もっといいやり方があったんだろうと思います。...
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  • 要 友紀子
    確かに仁藤さんは、きもい仕事をしているSWとは、はっきり言ってないですが、「自分はそんなきもいことしたくない」と、はっきりおっしゃっていました。それを聞いたSWはどう感じるか、配慮に欠ける発言だったと思いました。
    例えば、屠場で働く人がいるところで、「気持ち悪い、あんなのは私はきもくてできない」という人がいたら、差別問題になるでしょう。SWでは、そうはならない、というのではないと思います。
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  • Noriaki Imai
    要さん、昨日はありがとうございました。要さんの講演の経験を踏まえて僕の方で配慮して昨日の勉強会にのぞんだのですが、不快な想いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
    というのは、前回の勉強会の中で要さんと考えが違う方がいらっしゃったりもしていたので、多様な価値観で議論してもらいたいという想いがあって昨日のぞんでいたのですが、それが伝わらなかったのだと思います。
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  • Noriaki Imai
    「否定するような意見をいうな」ということではなく、様々な意見が昨日の話題に出て来ると思ったので建設的に議論しようという意味で話していたのですが、僕の言葉足らずで申し訳ありませんでした。
  • 要 友紀子
    仁藤さんの活動を否定するひとはいないとおもいますよ。少なくとも私は聞いたことがありませんし、私も否定したことないですし、そのように言ったこともありません。
    私の講演会で、私に賛同できない人がいたから、昨日の仁藤さんの講演会で、否定意見を受け付けませんと言ったのだということですよね、私に賛同できない方は、仁藤さんのような意見にも賛同できない方だったのでしょうか。
    そうだとしたら、その方はべつに前回の講演会を荒らしたわけではないので、そこまで警戒する必要もなかったのではないですか。
  • Noriaki Imai
    今後の対策として、以上の話を踏まえてもう少しわかりやすく説明したいと思います。実際に、昨日の話の中で僕ももっと議論したかったことが多かったですし、僕自身が議論を押さえ込んでいたとは非常に不愉快ですし、ここにいる皆様も不快な感情をお持ちなのだと思います。その点に関しては非常に申し訳ありませんでした。
  • 渋井 哲也
    そもそも、講演って、最初からその人の意見を支持する人ばかりだと意味ないような。それだと講演会よりも後援会になってしまう。むしろ、否定する人こそ、聞いてもらうべきなのではないかと思うけど。もちろん、否定した意見の言いっぱなしだと、質疑にならないのですが。
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  • Noriaki Imai
    仁藤さんの活動を否定するひとはいないとおもいますよ。少なくとも私は聞いたことがありませんし、私も否定したことないですし、そのように言ったこともありません。
    私の講演会で、私に賛同できない人がいたから、昨日の仁藤さんの講演会で、否定意見を受け付けませんと言ったのだということですよね、私に賛同できない方は、仁藤さんのような意見にも賛同できない方だったのでしょうか。
    そうだとしたら、その方はべつに前回の講演会を荒らしたわけではないので、そこまで警戒する必要もなかったのではないですか。...
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  • 要 友紀子
    こういった分野でも大概、全否定というのはないとおもいますよ。人はお互いに少しは違いがある。部分的に首を傾げる部分や、やり方や視点の違いはあります。まったく同じなんてありえない。正解というのがないからこそ、議論をするのであって、それが互いの意見や活動をよりよくしていくとおもいます。どうすればより被害を防げて、助けを求める人の声を拾えるか、その一点において希求するのであれば、意見を受け付けるべきです。今井さんは、仁藤さんの講演内容に対する部分的な異論さえ受け付けさせなかった、その意味をよく考えてほしいです。
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  • Noriaki Imai
    「部分的な異論さえ受け付けさせなかった」という風に受け止められていたのですね。それは本当に不快に感じたと思います(仮に僕が逆の立場であれば、そう思ったと思います)
    今後、言葉を変えて建設的な意見を言えるような空間作りをするようにします。ただ、理解していただきたかったのは、建設的な議論をするために、「様々の立場の意見を否定しない」という意図を持って話していました。その部分が伝わっていなかったことが、問題だったと思います。...
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  • 要 友紀子
    こちらこそ、今井さんの真意を正確に汲み取れずすみません。
    仁藤さんが私に意見させないようにと今井さんに頼んだのかと思って、私は気を使って、仁藤さんに話しかけてもだめなのかと思い。同じようなアウトリーチ活動をしている仁藤さんと話せると楽しみにしていたので、シャットアウトされたのかと、大変なショックを受けておりました。
    今井さんの真意がわかりましたので、私も気持ちが少し落ち着きました。仁藤さんが私の意見をシャットアウトしたわけではなかったのですね。よかったです。...
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  • Noriaki Imai
    要さん、ありがとうございます。こちらこそ、本当に申し訳ありませんでした。自分の言葉足らずで不快な想いをさせてしまい、本当に申し訳なかったと思います（というより、僕自身が要さんだったら、もっと怒っていたと思います）。
    仁藤さんも来月また関西にくるので、そのときにタイミングが合えば皆さんで話しましょう！
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  • 渋井 哲也
    支援の問題は、多様性があったほうがいいとは思います。ある方法が「絶対的に正しい」としても、その支援には合わない人がいます。正しければ救われるわけでもないですからね。「正しい」とされる支援から排除される人も見てくると、いろんなことを考えてしまいます。
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  • Pon Ponmaru
    「さまざまな立場の意見を否定しない議論」と今井さんはおっしゃていましたが、いろいろな人が来る多様性が当たり前の社会で方向性の違う人と建設的な話し合うをするなら否定も大事な議論の要素ではないのですか？誰も否定しないというなら議論という言葉は適切とはとてもいいがたく矛盾しています。人格否定ではない限り、意見の違いをぶつけ合うのがなぜ避けなければいけないのですか？規制をしたいのですかね。
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  • Tomoko Sugawara
    お疲れさまです。字面上、受け手の数だけ言葉は解釈されるものです。なので、より良い議論とする為にも、解釈が多様であることを前提とした言葉の確認が重要だと常日頃、実感しています。相手も自分も責めることなく、発した言葉の意図を丁寧に確認していきたいと私は考えています。
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  • 要 友紀子
    意見と感想を述べているだけで、別に責めたいわけではありません。私は異論を言いにくくつらかったといっているだけです。責めているようにみえているとしたら、それも多様な解釈の一つですね。例えばいろんな差別や被害が、果たして差別か被害かどうかも多様な解釈の一つにすぎないということになりますね。すべて相対主義的な水位に持っていったら、「誰もなにも間違ってない」「被害妄想じゃないか？」とか、加害者でさえ、「そんなつもりはなかった」で済むし、すべての問題や被害も救われないでしょう。
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  • 松沢呉一
    ざっと読みましたけど、「否定的意見、批判的意見は受け付けない」とした段階で、その講演会の価値を下げることを認識した方がいいかと思いますし、主催が勝手にそれをやったのだとすると、講演者にも失礼です。「この講演者は批判に耐えられない話しかできません」と言っているに等しいわけですから。これをおかしいと感じるのは誤解でも舌足らずでもないと思いますよ。弁護の余地なし。
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  • Tomoko Sugawara
    kaname-san
    「私は異論を言いにくくて辛かった…」その点がよく理解できたので私は満足です。
    ちなみに、Imai-sanの「自分が悪かった」という表現が自責的な意味を持っていたらそれは少し違うように思えて書きました。なので、kaname-sanに対してではないです。でも、こうして確認することができ良かったですし、確認は大事だと私は伝えたかったのです。人間は汲み取れば汲み取るほど、汲み取り違いも生じてしまうので…...
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  • 要 友紀子
    すみません、何が言いたいのか意味がわからないのですが、質疑応答の時間に、「否定しない」ということを、司会が参加者に求めたことが、sugawaraさんはどのように肯定的に受け止められるのですか？
  • いばらき さおり
    横から意見申し訳ないですが「否定」と「批判」は違うのではないでしょうか？
    ○大辞泉 （国語辞典）...
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  • いばらき さおり
    それに、質疑応答の時間なので、「否定的な意見」を述べただけでは質疑応答は成立しません。「否定的な意見」を持っていても、それをより建設的な質問に変えることによって、深い時間にすることは可能に思います。
  • 要 友紀子
    いばらきさん、ありがとうございます。
    今井さんがホワイトボードにわざわざ「否定しない」と書かれたので、私はてっきり、異論は受け付けないものと受けとりました。また、どれくらいのレベルの異論なら快諾していただけるのか、それすら聞くのも、あの講演会の時間的制約の中、時間を使ってそれを議論するのも気を使いました。
    （仁藤さんが望んでいるのかなと思ったので）...
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  • 石橋 美生
    本文を読んだだけでは、要さんがこのことを称賛されているのだと思っていたので、コメントを読んで驚いています。
    かつての講演会の質疑応答でセックスワーカーを非難するような発言をあったと聞いていましたので。
  • 要 友紀子
    ある意味称賛ですよね。私にはとてもできない技と思い、逆にあっぱれ！と思いました(*^^*)
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  • Tomoko Sugawara
    kaname-san
    意味がわからなくてごめんなさいw要点がズレて伝わり齟齬を増やすなので、直接に話せる機会にぜひ(^.^)。長々丁寧にお付き合いありがとう。おふたりの活動を注目&応援していることに変わりありません＼(^o^)／
  • 要 友紀子
    ありがとうございます。ゼロ回答ということで承知しました。