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TGJPメンバーによる性加害の実際 [現代の性(性別越境・性別移行)]

10月31日(火)

TGJPメンバーによる性加害問題、今日、性被害(不同意わいせつ)を受けた方から詳細な状況を説明するメッセージが来た。

一読して、とても驚くとともに、「これはひどい!」と思った。
きっちり片を付けないと、同じことが繰り返される。

以下、概要を記す。
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性加害行為が行われたのは、2023年2月14日に開催された院内集会「LGBTQ+臨時国会〜理解ではなく差別の禁止を!〜」の夜。

場所は、集会に参加した女性が宿泊したホテルの部屋。

当初は3人だったが、1人が帰宅した後、TGJP最高幹部が部屋に残り、女性が帰宅をうながすも居座り。

そして、シャワーを浴びると言って、部屋(シャワールームではなく)、服を脱ぎ裸に。
その後、女性に対して、不同意わいせつ行為に及ぶ。

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二重、三重の破廉恥行為。
酒に酔っていたという言い訳は聞かない。

そして、それを隠蔽しようという組織的工作もあり得ない。

性暴力は、多くの場合、密室で、2人だけの状況で発生する。
したがって、加害者・被害者の言い分が齟齬・対立することはしばしばある。
どちらが正しいか、水掛け論になりがちだ。

しかし、私は性加害問題では、常に被害者の言い分をまず信じるのが原則だと思う。
今回の件でも、私は被害者の側に寄り添う。
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