RAH-66 コマンチ

Last-modified: 2023-10-28 (土) 22:06:28

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Tier3国家アメリカ
分類ヘリコプター
価格2,520,000
耐久性7,000
速度38.9 ノット
操縦性30
レーダー範囲8 km
ソナー範囲2 km
耐久性9,100
速度50.5 ノット
操縦性39
レーダー範囲9.6 km
ソナー範囲2.40 km
1機当たりの総計ダメージ
(機銃+機銃以外+空対空ミサイル)
20,000×∞+180,000+15,200
武装名単発ダメ弾薬数
XM301 (20 mm)
大砲
40050×∞
AGM-114 ヘルファイア
ミサイル(対艦)
10,0002×6
Mk 50 (324 mm)
魚雷
20,0002×6
AIM-9 Sidewinder
ミサイル(対空)
950×16
レアリティ希少解放レベル15

米国の全天候型ステルス戦闘ヘリコプター。最先端の武器を装備する。

tier3のアメリカの同盟国の艦艇に配備されているヘリコプター。機関砲は対空ロックこそしないものの、弾道は素直なので手動で対空戦をすることも一応可能。微力ではあるが対空ミサイルもあり、対艦・対潜に使える魚雷も備え、どんな相手とも交戦できる。
本機が真価を発揮するのは複数のヘリコプターを出撃させられる空母に載せたときである。20000ダメージの魚雷を複数投射でき、2機であれば40000、3機であれば60000ダメージもの回避困難な攻撃を空母の苦手とする潜水艦にぶつけられる。
またヘルファイアも複数機で発射すれば無視できない威力を発揮するうえ、サイドワインダーも充分な破壊力を発揮できるようになる。

ボーイングが中心となって開発されていた双発複座のステルスヘリコプターで、OH-58、OH-6、AH-1の代替を予定していた。
外付けの翼を取り付ける事によって最大14本のヘルファイアや28基の対空ミサイルを持ち運ぶ事ができる。
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20年以上グダグダと開発を続けていたがUAVなど無人機の台頭により予算がそちらに回され、2004年に開発は中止された。現在は2機が保管されている。さらに同時並行で開発されていた世界最軽量の機関銃XM401の開発も終わってしまった。

・愛称のコマンチは、北アメリカ先住民族のコマンチ族からきている。
・今は試作の2機は現在陸軍航空博物館にて展示されている。

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  • 何気に希少ヘリで一番バランスいいかも -- 2023-10-28 (土) 22:06:28New