こんにちは、アメリカで子育て奮闘中のティニーです。最終のTOEICスコアは830点。でも特別なことはしていません。
学生の頃、洋楽や洋画、洋書、英会話は好きでも文法や単語学習は苦手で、留学経験もありませんでした。旅を除けば、アメリカとアイルランドに数週間ホームステイしたくらいで、英語はほぼ独学です。
もっとネイティブの感覚に近づきたいと模索している内に自分が楽しめる勉強法を見つけられました。
TOEICの上位スコアはなかなか伸びないですよね。既に英語力のベースは持っていると自分を信じ、現状打破に向け、やり方を変えてみるのもひとつですよ。
参考書やアプリ、TOEIC対策のヒントもご紹介します。
[目次]
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まずは、TOEIC800点台の分布や割合、英検との比較、転職や就職で使えるのかなどを紹介します。
例年、TOEICの運営団体である国際ビジネスコミュニケーション協会は過去1年間の受験者数と平均スコアを発表しています。
2019年の公式発表によると、2018年度のTOEIC Listening&Reading 公開テストの受験者全体の平均スコアは580点でした。内訳は社会人が603点、学生が559点です。
スコア分布で見る受験者全体に対するTOEIC800点以上の割合は、受験者数979,474人の内12.8%を占めていました。
ちなみにスコアの区切り795点~894点は9.4%、残り3.4%が上位スコア895点以上という結果です。
英語力のレベルを認定する資格はいくつも存在しますが、想定された場面や、受験対象者などの指標や目的が異なります。そのため相当するスコアはあくまで目安と考える必要があります。
TOEIC800点は国内でTOEIC同様に知名度のある英検では準一級レベルに相当します。
TOEICでは、ビジネスの現場で実際にやり取りするような会話や手紙などの文章が例として用いられています。
大学受験や英検の試験向きに作られた英文に比べ、より実用的な内容で、より英語のコミュニケーション能力を測れる試験といえます。
TOEICのスコアは600点くらいあれば、平均以上なので履歴書に書けるレベルと判断する傾向があるようです。
しかし平均越え程度ではインパクトに欠けます。TOEICは満点が990点。800点台であれば就活や転職の際に、会社に貢献し得る英語力を有しているとアピールできます。
多くの企業がTOEICの各スコアがどの程度のレベルなのか認識しており、団体向けのテストを取り入れる企業も増加しています。2018年度には、学校を含め約3,500の団体や企業がTOEICの団体向け制度を活用しテストを実施しているほどです。
では、800点のレベルはどのくらいなのでしょうか。必要な単語数や、リスニング・リーディングでどんなことができるかを解説します。
TOEIC800点に必要な単語の目安は8,500語ほどです。これはネイティブの6歳くらいの子どもが覚える単語数に相当します。
ちなみにTOEIC900点では、ネイティブが小学校で習う単語数に相当する約1万語が目安です。
より深く理解し、日常的に会話や読み書きで使うには、幅広いボキャブラリーを持つことが重要です。
TOEIC800点台のレベルを目指すのであれば、ネイティブに近い語彙数を意識しましょう。
豊富な単語を使いこなせるようになれば、当然リスニングやリーディングにも役立ち、TOEICのテストのみならず、実際の生活やビジネスシーンにおいても快適に英語で会話できるでしょう。
TOEIC800点台であれば、日常会話のリスニングはほぼ完璧にできます。相手の話を理解し、スムーズに会話が成り立つくらいの日常的なボキャブラリーはあるといえるでしょう。
ラジオやテレビ番組、洋画などは内容が専門的な分野でなければ、問題なく聞き取れます。洋楽の歌詞も邦楽のように耳に入ってくるくらいのレベルです。
また、場面に応じて適切な対応ができる英語力を備え、ある程度ビジネスシーンでも活用可能なコミュニケーション能力だとTOEICでも認定されています。
海外旅行で困ることもなく十分に通じる英語力で、要望を伝え、質問なども難なくできるでしょう。
洋書や英字新聞、雑誌の記事などさまざまなジャンルの文章をほとんど抵抗なく読めます。
理解度についてはボキャブラリーによって多少の差異があるものの、英文を読み取る勘がある程度備わっており、大体の内容を理解できるレベルです。
ただし、長文の読解力はあっても、リーディングスピードが弱点となり、TOEIC800点獲得のネックになっている受験者も多いでしょう。
リーディングセクションの点数の伸び悩みについては、英語の長文にどう向き合うか工夫する余地が十分にあります。
TOEIC800点を取るために知っておくべきポイントやコツを弱点の理由と改善法を解説しながら5つ紹介します。
やはり「好きこそ物の上手なれ」です。英語自体が嫌にならないよう、程よく、テンポよく、楽しみながらがポイントです。
1日のどこかで1時間ずつを3回か、1時間と2時間の区切りでトータル3時間くらいがちょうど良いのではないでしょうか。
私は、3時間の内、1時間は単語の記憶と文法の学習に分割して使い、残り2時間は好きな洋書を用いた読書と、洋画や海外のドラマの鑑賞タイムに使っていました.
ただし、日常に英語がある暮らしで、いつも洋楽やラジオを聞き、予定以上に長く洋画や海外のドラマを観る日もありました。このような生活を高校2年生から4年間ほど続け、TOEIC840点を獲得するに至ったのです。
TOEIC800点まであともう少しというレベルならであれば、英語は得意な方かと思いますが、英語学習は好きでしょうか。
また、これまで英語を学んできた中で、一番しっくりくる学習方法を把握できていますか。聞く、読む、書くの中で、どのスタイルがもっとも英語が楽に頭に入ってくるか改めて考えてみるのもひとつです。
日本人は真面目な国民性もあってか、コミュニケーション手段のひとつである語学学習も、楽しむよりも真面目で効率の悪い手段にこだわりがちな人が多い印象です。
もっと自分に合う楽しい学習方法を意識したほうが楽な上、ネイティブ英語取得への近道です。
そして、日本では書いて覚える方法が一般的ですが、発音に規則性のある英語に関しては暗記のインプットだけに偏る方法はあまりおすすめできません。
目標をもっと上に設定しましょう。
私は、TOEIC800点台を目指すための参考書は敢えて選びませんでした。語学はいつまでも伸びしろがある分野だからです。
せっかく取り組むのなら、教材選びも少し背伸びするくらいが良いです。今、700点台辺りの方には900点台を目指すことをぜひおすすめします。
目指す800点台の延長線上に900点台があると考え、学ぶ範囲を広げることも意味がありますよ。
私は、「英語が聞こえる耳になった」とハッキリ感じた日があります。
好きな俳優の作品を繰り返し観ていた時期のことでした。映像を観る回数をかなり重ねた頃、ふと思い立ち、寝る間際に音声だけを流す方法を取り入れてみました。
いつの間にか寝てしまう日もありましたが、ある晩、最初から最後までほとんどわかると感じる日が急に訪れたのです。
聞き取れるようになると、内容がぐんぐん理解できるようになり、洋画も海外ドラマも繰り返して観る回数が減りました。
ただし、続けないと意味がありません。経験からいえることですが、英語の音から離れた日々を過ごせば、そのブランクはかならず英語力に影響します。継続が大切なのです。
一般的に、リーディング力の向上には多読が良いといわれることが多いです。
しかし、多読がほとんどの人のリーディングのスキルを同じように上げる効果が望めるかというと、一概にそうともいえません。
リーディングにつまづく人、苦手意識がある人は、まずその原因を詳しく掘り下げてみる必要があります。
「読む力の伸び悩み」は個人によって、何がキーとなっているか異なるからです。
TOEICでリーディングのスコアを伸ばすには、いかにスピーディーに内容を拾いながら上手に英文を読めるようになるかということが大切です。この「上手に」というのがポイントなのです。
TOEIC800点を目指す人におすすめする勉強法を、リスニング・リーディング・ボキャブラリーのジャンル別にそれぞれふたつずつ紹介します。
リスニングがうまくなると、英語力そのものを大きく向上させるきっかけになります。どのような方法に効果を感じたのか、実際の経験からおすすめできる勉強法を紹介します。
私は洋画や海外のドラマを活用しました。
視覚的なサポートもあり効率が良いです。例文の音読を聞くよりも会話をたくさん聞くことは何より楽しいうえ、英語を聞ける耳に変換するトレーニングにぴったりです。
鑑賞時のポイントはふたつ。ひとつは日本語も英語も字幕を付けないこと。ふたつ目は聞き取りづらい場面でセリフを確認したくても一旦は流し、いちいち立ち止まらないことです。
まずはストーリを全体で捉えられれば十分です。その代わり、気になった部分は会話がある程度耳で拾えるようになるまで、日を変えて何度も同じシーンを観るのです。
でも100%は求めません。ネイティブではないので、無理をし過ぎず、楽しくをモットーとするのも大切です。
日本語と英語の周波数は違うため、日本人には聞き取りにくいでしょう。
また、大人は英語を無意識にカナ表記の音に置き換えてしまうことが、発音が悪い原因になっているかもしれません。正しく発音できなければ、当然リスニングも下手です。
逆に、ひたすら正しい英語の音に触れ続ければ、いずれ日本語限定だった耳が英語を聞けるようになります。そしておのずと発音も上達します。
PHONICS(フォニックス)を学ぶのも効果的です。アメリカでは4歳頃からPHONICSと一緒にアルファベットの読み書きを覚えるのが一般的です。
発音や綴りの規則性を知れば、より正しい音がイメージできます。リスニングも断然向上するのでおすすめです。
普通の構文は読めても、長文になったとたん苦手に感じる人も多いことでしょう。
リーディングの上達には工夫と実践の積み重ねが大切です。リーディング力の底上げをはかる勉強の仕方とコツをお伝えします。
リーディングの向上に必要なのは、英文の理解力と読み進めるスピードの両方です。どちらかに偏りがあれば、バランスを修正しましょう。
ただしTOEICでは、いかにスムーズに読み進めるられるかが大事です。一言一句じっくり理解を深める力よりも、要点を押さえながら読みきる処理能力がモノを言います。じっくりより、ざっくりがコツです。
とはいえ、頻出単語は知っておくべきです。多少飛ばして読んで大まかな内容をつかめば良いとはいっても、もし重点にあたる部分の単語がわからなければ致命的です。
TOEIC上位向けの参考書に出てくるような単語は習得しておく必要があります。
英文を理解するには長文の構成に慣れ、単語量を増やすことが不可欠です。「リーディング=読解」という和訳をそのまま受け止め、きちんと読もうとするのは英語力によほど自信を持ってからの話です。
そして、読むスピードを上げるには、ひたすら英文に慣れるトレーニングを行います。TOEICテストは時間との勝負。時間制限に対抗できるスピードが必須です。
ある程度の単語量を習得してからは、とにかくリーディングの数をこなす作戦が効きます。多読もこのタイミングであればおすすめです。
あとはTOEICに特化した練習問題で多くのケースにあたっておくと安心でしょう。数をこなすには、アプリがおすすめです。
携行する際の負担がなく問題数も豊富な上、場所を選ばずに隙間時間にいつでもチャレンジできます。うまく活用すると使い勝手がとても良いです。
TOEIC800点を目指すためには、英語のボキャブラリー強化に努めたいところ。言葉を自在に使いこなすには、やはり量が重要です。語彙の幅を広げるポイントを紹介します。
単語を言い換える力を磨くことをおすすめします。単語は他の言い回しと関連付けて覚えるとより記憶に残り、格段にボキャブラリーが増えます。
一番正統派で取っかかりやすいのは英英辞書の活用です。知らない単語や表現を調べるために辞書を引く使い方に限定せず、時間があれば普段から読み物のように辞書を開くのです。
ひとつの単語に対し、さまざまな英単語や英文で代替の用例が何通りも紹介されています。簡潔にまとめられた文や意味が取りやすい単語が分かるのも魅力です。
「目を英語に慣らす」「思考回路を英語仕様にシフトする」「英語は英語で記憶する」ことが日本語脳から一歩抜け出すコツです。
英英辞書の活用で、英語に瞬時に集中できる、切り替え上手な脳を育てましょう。
単語を参考書で学ぶときにも英語は英語の意味で覚えます。
いちいち日本語に変換しながら読む人は、その無意識の思考パターンが足を引っ張っています。
翻訳するクセを取り去り、ネイティブのようにボキャブラリーを使いこなせれば、よりスコアに反映されるはずです。
そして、英語の意味を常に英語で受け止める練習を繰り返すことで、長文を前にしてもひるまず、リラックスした状態で読み進める自信がつきます。
ボキャブラリーの量に不安があり、それがリーディングにも影響している人は、ボキャブラリーを増やす中で英語を英語のまま受け止める訓練をすれば大丈夫でしょう。
ひとつの単語に英語の簡単な説明文とイメージをリンクさせて覚えます。記憶に留めたい和訳もそこに繋げるようにして、記憶を定着させるのが有効です。
TOEIC800点を目指す人におすすめの教材を3冊、ポイントと共に紹介します。
英語の実践力に着目し、テストに向けた知識を得るだけではなくネイティブの感覚や文章を組み立てるときの意識を理解できる文法書です。
TOEICのスコアを上げ、同時に話せる英語を身につけたい人に向けられた本気の文法書ともいえます。
これまで英語を学習してきて文法はどうも苦手という人も、この参考書で文法に対する理解が変われば、文法を難しくとらえ過ぎていたことに気付くことでしょう。
英文法を会話と区別するのではなく、日本語のようにもっと自然に使えるようになります。
スコアがなかなか伸びないのは文法理解の曖昧さが一因かも知れません。文法を一からしっかりやり直したい人にもおすすめです。
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法
TOEICテストに実際に出題される単語を選りすぐり、まとめられた1冊です。著者自身がTOEICで満点を7回取った経験を持っているので、信頼感があります。
内容も、タイトル負けしないと定評があります。単語を確実に覚え、記憶に定着させやすいよう、シンプルでありながら単語力が身に付く工夫がされた例文です。
効率性を意識した構成でわかりやすく、頻出単語をしっかり習得していけるよう配慮されています。単語学習をまずはTOEICの結果に直結させることに焦点を絞りたい人に向いています。
TOEIC800点を超える目標に向け、とにかく効率よく学ぶためには、頻出単語に的を絞ったこの参考書を1冊終えておくと心強いです。
単語や言い回しを覚えることに限定せず、日常でアクティブに英語を使いこなせるようになることを目標にした英単語の参考書です。
英語をただ学ぶというより、ネイティブに近い感覚を身に付ける道しるべとなる内容です。
全単語に実用的な例文が付いているのも魅力で、自分が実際に使う場面を想像できるのでより記憶に残せます。
またレイアウトに工夫が凝らされており、本当に暗記できているか確認できるよう、単語のそばには意味を推測できるヒントが一切載っていません。
意味を確認する側のページに英語による同義語があるので、英語を英語で記憶する力が自然と身に付く仕組みです。
私がTOEICにチャレンジしていた当時に出会いたかった一冊です。もう一歩ネイティブ寄りに進んだ単語帳に取り組みたい人におすすめです。
TOEIC800点を目指す人におすすめのアプリを、おすすめのポイントとどんな人におすすめかを含め、4つ紹介します。
リーディングもリスニングも、単語学習も英文法もすべて対応しているところが魅力のアプリです。
アプリ内でいくらでも受けられる講義が約300本あります。有名な講師の動画による解説は非常に評判が良いです。
また、本番と同じ形式の演習問題が実戦向きと好評です。一度理解し、さらに繰り返しトレーニングを重ねることで短期間でスコアをあげる実力を身につけていきます。
アプリに取り組んだ時間と正解率が表示されるので、やる気を後押ししてしてほしい人にぴったりです。
ほんの少し空いた時間にも学習できるよう3分区切りのプログラムが用意されており、気軽に取り組めるのが継続しやすいポイントです。
参考書の項でもおすすめしたTEX加藤著「TOEIC L & R TEST出る単特急 金のフレーズ」のアプリ版です。英語のレベルは中級から上級向けの内容となっています。
金のフレーズの参考書の内容がすべて網羅されているので、アプリを中心にTOEIC頻出の英単語学習をしたい人に向いています。
TOEIC満点を7回経験している実力の著者が、テストを振り返りながら記憶を集め厳選して作り上げたアプリです。
カバーしている頻出の単語数は1,000語にのぼり、さらに関連する単語も一緒に学べる充実した内容です。フレーズに力を入れているだけあって、フレーズごと非常に記憶しやすいと評判です。
TOEICテストを徹底的に深く分析して作られたアプリです。解説の明快さに定評があります。
目指すスコアに特化した問題に分かれており、取り組みやすさが売りです。今一度レベルの把握をしたい人にも役立ちます。
ランダムに出題する機能を活用すれば、推測で解答してしまうこともなく、文法とボキャブラリーがしっかり身に付きます。
さまざまな機能を付けているアプリが多い中、非常にシンプルな機能と見やすい画面構成が珍しく、集中しやすいアプリでしょう。
問題数のボリュームはしっかりあり、TOEIC対策に十分な量です。参考書も個人の好みが分かれますが、すっきりとしたシンプルなタイプが好きな人におすすめです。
リーディングの強化トレーニングをとことん楽しく行うことができる人気のアプリです。海外のニュース記事を好みに合わせて、さまざまなジャンルから選べます。
TOEIC対策に特化したアプリではありませんが、英文の記事を日々たくさん読むことで英語力を底上げしたい人や、英語の長文の対策をしたい人に向いています。
アプリにはマイレシピという利用者個人に合う内容をアプリが提案してくれる機能があります。マイレシピでは、利用者が短期間で英語力を上げられるようプランをたて、毎日ぴったりの記事を紹介します。
ほかにも、ペースメーカーという読むスピードをサポートする機能や、ワンタップで文中の単語を調べることも可能です。
検索単語はオリジナルの単語帳に追加されていくので復習に最適です。続けやすい魅力的なアプリとして人気があります。
TOEIC800点台を目指す際のポイントやコツを紹介しました。
今の自分に一番無理のない勉強法を考え、工夫しながら日々たくさんの英語に触れ続けることが大切です。
「勉強は机で」「語学はこつこつ」も確かに大事ですが、言語を学ぶのは、もっと楽しいものであって良いのです。
楽しみながら使える英語力を身につけ、自然と高いスコアにつなげるほうが有意義で、生きた英語が学べます。
700点後半あたりは、スコアの伸び悩む時期ですよね。でも英語は触れれば触れただけ、習得できていたと実感できる日がきっと訪れます。
道は好むところによって安し。勉強法の幅を楽しく広げてみてはいかがでしょうか。
今年の冬、来年の春に留学を考えているなら、そろそろ留学準備に動き出しましょう。渡航予定の直前になってから準備を始めると、下のような失敗をしてしまう恐れもあります。
せっかくの留学を理想的な形で実現するなら、渡航予定日の半年前から準備を進めることをお勧めします。
なお、語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。
留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。
なんとなくイメージが持てたら、留学エージェントに相談してみましょう。
目的にあった留学期間が設定できているか、渡航先の雰囲気は自分に合っているか、受け入れ先の語学学校や滞在先は自分の希望に沿っているかなど、プロの目線からアドバイスがもらえます。
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