9期目1Qに加入した新メンバーに、
・なぜ入社したのか
・DentaLightに入って一番面白いと感じたことはなにか
・これからチャレンジしたいことはなにか
について、メンバーにインタビューを行いました!
自分がどう変わるのか見てみたい
コーポレート 廣松 真理氏
小売業にて経理や財務部を経験後、2021年12月にジョイン。コーポレートとして、会計業務や労務管理を行うため現在オンボーディング中。
大学から地元福岡を離れて暮らしていたのですが、やはり地元の安心感ということもあり、福岡で働きたい!と思っていました。
福岡は都会と田舎のバランスがちょうどよく、なによりも選択肢が多いんですよね。
専門性の高い病院も近くにあり、歯医者さんも「通える場所」ではなく「行きたい医院」を自ら選ぶことができる。
前職に勤めて約4年、地方の町を活性化させるための事業を行っているのにも関わらず、自社の文化が確立していることに疑問を抱くようになりました。
歴史がある会社や組織が大きい会社だと「変化」させることはとても大変なことです。近年リモートワークが主流になったものの、経理という職業柄、伝票のチェック・回収のためには出社しなければならず、特にDX化に関してはとても興味がありました。
これはジニーと同様に、事務を煩雑さを軽減するという主たる機能。私は歯科業界の経験はありませんでしたが、とても共感しやすい点でした。
そしてなによりも大好きな福岡で「1兆円規模の企業を作る」というビジョンにとても惹かれました。
実は、元々勉強はあまり好きではなく、新しいことをチャレンジすることに腰が重いタイプでした。
一方で、心の壁を乗り越えられさえすれば、新しい価値観を取り入れること自体はとても楽しい。
では、向上心の高い環境に身を置いたら自分はどうなりたいと思うのだろうか?実際に環境を変えた時に自分がどう変わるのか見てみたいと思い入社しました。
実際にDentaLightに入ってみて、とても視野が広くなったと思います。今まですぐ実務に役立つ本しか読んでいませんでしたが、日々のチャットのやり取りの中で、私が興味を持った考え方や言葉に関する幅広い分野の本をたくさん薦めてもらっています。
特に「概念を考える」という視点がなかったのが、「働き方」「伝え方」といった概念を考える機会を作ることができ自己成長に繋がっているなと実感しています。
これからたくさんのことを吸収し、メンバーに新しい価値観を与えられるよう私も頑張っていきます!
後悔のない生き方をしたい
クリニックサポート 蓮田 早希氏
歯科衛生士として約10年従事した後、歯科衛生士専門学校の専任教員として約8年勤務後、2021年10月にジョイン。医院様からのお問合せ対応や、ジニーの活用提案を行う。
教育現場は1年単位でカリキュラムが組まれ、担当したクラスの学生さんたちが卒業するまでの3年間、基本的に教員側の都合で休むことができません。
育児休暇明けは子供の熱や風邪で呼び出されることが多く、その度に病児保育に預けていました。子供が病気の時は傍にいてあげたい、一方で学生さんたちを責任もって卒業させてあげたい、このように仕事と子育ての両立が難しくなり、退職することにしました。
そんな中、弟がDentaLightに入社し、あるきっかけでDentaLightのメンバーとお話した際、「アナログな歯科業界をITの力で変えること」に魅力を感じ、入社しました。
最近は、企業衛生士として働くことを希望する学生さんも増えてきています。歯科衛生士専門学校では、PCスキルやITの知識を身に付ける機会が少なく私も苦手意識を持っていましたが、歯科医院のデジタル化が進んできていること、なによりも私がDentaLightで働くことで、企業衛生士を目指す学生さんたちの「道」を作ってあげたいと考えています。
また、DentaLightが創業以来大事にしている「従業員にとって、様々なチャレンジ・実験の場であってほしい」=「実験場としてのDentaLight」という考え方にとても魅力を感じました。
・IT用語やPCスキルを身に付けることで、デジタル化に対しても対応できる歯科衛生士を育てる
・企業衛生士を目指す学生さんに道を教えてあげる
これらを体得し、「また教育現場に戻りたい」という夢を応援してくれるメンバーと、お互いの夢を応援し合う会社は互いに高め合い成長し合えてとても良いですね。
入社して3ヵ月経ち、1人でできることが増えました。
まずは、DentaLightのクリニックサポートとして、卒業生がいる医院さんにジニーの操作説明をする日がとても楽しみです!