Guardians

こんにちは。ログブックの代表、キムジョンヒョンです。

まず、再びこのような不便なことを経験させ、いつもありがたかったファンの方々に申し訳ない気持ちであり、今回の手紙が最後の手紙になることを願うだけです。

私はアーティストとの平和的な合意のために、過去 1 か月間最善を尽くして努力してきました。 しかし、アーティストの無責任な行動で時間が経つにつれて状況はさらに悪化する一方で、会社はすでにあまりにも大きな損害を被っています。 このような状況で、私は会社の代表として最後の希望を持ってファンの方々が気になっていたことについて直接釈明し、真実を正して私と関連したすべての方々の名誉を取り戻そうと思います。 今から私の言うことが多少不便だと思いますが、どうかご理解をお願いします。

2019年当時、私は化粧品ブランド事業をしていて、偶然の機会に知人を通じて当社の商品を広報するモデルとしてアーティストと契約を締結しました。 その後、残念ながらアーティストが拘置所に収監されることが起こり、私はアーティストと契約されたビジネスができない状況に直面することになりました。 それでも私はアーティストに違約金を請求する代わりにアーティストに直接会って良い方向に問題を解決しようと待ちました。 そしてアーティストが出所して以来、アーティストと長い時間話をした後、アーティストにはもしかしたら人生最後のチャンスが必要だと思いました。 そうして、私はアーティストの為にやったこともないエンターテイメント事業を始めることになりました。

しかし、最初から簡単ではありませんでした。 私がアーティストと正式契約をして契約金を支払ってから1ヶ月が経って、アーティストが他の所属会社と既に契約を締結した状態だったということが分かりました。 そして、その時点でアーティストは私から受け取った契約金を返せない状況だったので、契約を取り消すこともできませんでした。 そのような状況で、私はひたすらアーティストの言葉を信じて、この2年間アーティストが彼らと戦えるように1億ウォンを超える訴訟費用まで代納しました。 そしてアーティストが受けた芸能活動禁止に関する裁判所の決定を受けた状況で、私にできる最善を尽くしてアーティストの再起を手伝いました。 また、アーティストの過去の状況の解決を支援するために、会社がアーティストとアーティストの弟に無条件で貸したお金だけで3億ウォンを超えます。 小さな会社である私たちとしてはかなり大きな負担を抱えて始めたことでした。

そんな状況でも私は会社の投資家を説得してアーティストの活動に対する出演料と公演費も欠かさず支給し、タイで良い環境で暮らせるように私個人の名前で家を契約し、すべての賃貸料を代わりに払いました。 そしてアーティストの過去の収入によって納付できなかった韓国での税金までもアーティストに対する国税庁の出国禁止措置を防ぐために代わりに払い、さらにアーティストの家族が経験した刑事事件の示談金まで用意しました。 また、韓国にあるアーティストの高価な車両に対する高額のリース料も毎月代わりに払いました。 これらすべては、アーティストの未来を信じて善意で行ったことです。 そのように、あらゆる困難にもかかわらずアーティストを再起させるために、過去の時間を一生懸命努力してきました。

そしてある程度明るい未来の可能性が見え始めていたところ、今年8月に突然アーティストが会社からビザの移転を要求しました。 私が理由を尋ねると、彼女の会社にビザを移したいと言いました。 彼女と結婚するとまで話したので、私は反対することもなくそうするように言って、必要なすべての書類を用意してあげました。 ビザを移転して数日後、アーティストはまた突然私にしばらく芸能活動を休みたいという話もしました。 芸能活動をするのがうんざりだと話しました。 私もアーティストがストレスが多そうなので、アーティストが十分に休めるようにすべての活動計画を先送りすると言いました。 ところが9月、アーティストは私が知らないうちにアーティストの弟の個人放送でファンに会社との決別を伝えました。

そしてその日、アーティストの彼女の母親が私たちタイのスタッフに連絡し、今後自分たちがアーティストの芸能活動を担当することになったので、直ちに現在会社が運営している公式ファンクラブから運営を中断するようにと話しました。 さらに、彼女と彼女の母親は、私たちのスタッフに交互に連絡し、タイでこれ以上住めないようにするという脅迫もしました。(録音あり)

私は荒唐無稽なこのすべてのことについて直接アーティストに釈明を要求しましたが、アーティストからは「確認してみる」という不誠実な回答だけでした。 さらに、アーティストはその後厚かましく、私にしてもいない合意文書を完了したかのように偽ってファンに知らせるよう要求したりもしました。 当然断りました。 

それ以来、アーティストは何度も会社がまるで自分の自由を拘束していたかのように嘘をつき始めました。

私は惨憺たるそのすべてのことを経験しながら、私もこれ以上アーティストを信じて一緒に働くことはできないと思いました。 それですべてを置いて、当然返してもらうべき貸したり代納したお金を返してほしいという内容で合意内容を伝達しましたが、これにも応答がなくて正式に内容証明書を作成して伝達までしました。 依然としてこれについてもアーティストはまだ返事がありません。 そして昨日の日付でアーティストは弟の番組に出演し、会社について明白な嘘をつきました。

この 2 か月間、このすべてのことに、私は惨憺たる気持ちだけでした。 多くの人の反対にもかかわらず善意でやってきたこの2年間のすべてのことが一瞬にして水の泡のように消える感じでした。 大きな裏切りを感じながら一部の人々が事実ではないことで私と私のために努力した人々に非難することも見ました。 

そして正当に合意された代価を先に全て支払って製作したコンテンツや商品を今は実際に販売できない状況になって会社もやはり既に大きな損害を被っています。 これもやはりこのすべての責任を負うアーティストは何の返事もなく、弟の放送を通じて嘘をつき、会社の事業と業務を妨害しています。

私は今後アーティストが引き続き合意をしなければ、私は会社の代表としてアーティストを相手取って民事·刑事上の訴訟を起こすしかありません。 他に方法はありません。 しかし、このような状況は確かに双方にとって不幸なことに過ぎません。 

しかし、私はアーティストのほとんどのファンの方々は賢明に物事を見分けることができ、善良な心を持った方々だということを知っています。 もちろん、あるファンの方々はアーティストを守ろうという気持ちで、彼の言うこと以外は聞かないかもしれないということも知っていますが、本当に最後の希望として、私は切にファンの皆さんにリクエストします。

私は皆さんの気持ちをまだ完全に分かってはいませんが、アーティストとファンはお互いの人生に大きな影響を与える関係だと思いました。 家族であり友達です。 

そんな皆さんが前に出て、アーティストが正しい人生を送れるように助けてくれませんか？ 

アーティストが自分の行動に責任を持つ人になるように手伝ってくれませんか？

私はもうアーティストを離れますが、諦めない皆さんが彼に正しい道を見せていただけないでしょうか？ 

偶然にも、私はアーティストの人生と周りの人々についてよく知っています。 

だから信じられるのはファンの方々だけだと思います。

私と私の会社が被る損害の為ではなく、アーティスト自身の為に努力していただけませんか？

アーティストの過ちを知らないふりをしながら、すべての状況を理解するのは無理です。 

アーティストが自分の困難について他人だけを恨んでいるのではなく、今は自分自身を振り返ることができる人になるように手伝っていただけませんか？ 

そうしてくだされば、そういう行動が集まって アーティストとファンの方々が結局は幸せになれるのではないでしょうか？ 

ファンにはその権利と責任があります。

こんな謙遜ではないお願いをして申し訳ありません。 私の最後のお願いだと思って理解をお願いします。 

私もこれからしなければならない残りのことを正しく毅然と最後まで終わらせます。

今後残った商品や著作物を販売せざるを得ない会社の立場も広くご理解くださいますようお願い申し上げます。 そして今後アーティストと新しい事業や活動をするわけではありませんが、既存に進行中の事業については残りの過程を最後まで進めたいと思います。 

アーティストが会社と適切な合意なしに突然会社を離れたとしても、会社の事業のすべての部分が一緒に中断されたり取り消しになったりすることはできないためです。 この部分もご了承ください。 私だけでなく、複数の会社の理解がかかっている事案です。 

正確に言うと、会社はアーティストにアーティストの要請でこれらすべてのビジネスの対価を前払いしました。 もしアーティストを含め、誰でも虚偽の噂などで会社の名誉を毀損したり、業務を妨害したりすると、会社はやむを得ず法的な問題を起こすことがあります。 どうか会社の正当な権利を傷つける行為を止めてください。

この手紙と関連して私が申し上げた内容が真実だという証拠も弁護士と法律検討後に追加で公開します。 そして、この手紙文を含め、既に告知されているすべての文はアーティストと合意を終える日、アーティストとファンのためにすべて削除します。

これまでログブックを支持してくださったファンの方々は、本当に私にとって大きな恩人です。 

私がそのような待遇を受ける資格があるかどうかはわかりません。

私はこれからこのすべてのことをうまく終えた後に、ただ努力とやりがいが込められた思い出だけを記憶しようと思います。

今の仕事は私にとって大変な時間ですが、私と会社を最後まで励ましてくださった方々のおかげでうまく乗り越えられます。 いつかまた会えるようになったらもう一度心から感謝の挨拶をしたいです。

誠にありがとうございます

ログブック代表 

キム·ジョンヒョン

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Hello, I'm Kim Jong Hyun, the CEO of Logbook.

First of all, I apologize to the fans who have always been grateful have go through this inconvenience again, and I just hope this will be the last letter.

I have tried my best for the past month to reach a peaceful agreement with the artist. However, the situation only got worse over time due to the artist's irresponsible behavior, and the company has already suffered too much damage. In this situation, as the representative of the company, I want to explain what the fans were curious about with the last hope and correct the truth to regain the honor of everyone related to me. I know what I'm saying now is a little uncomfortable, but I ask for your understanding.

In 2019, I was in the cosmetics brand business, and I signed a contract with the artist as a model to promote our company's products through acquaintances. After that, unfortunately, the artist was put in detention, and I ended up in a situation where I couldn't do business that was contracted with the artist. Still, instead of charging the artist a penalty, I waited to meet the artist in person and solve the problem in a good way. And after talking to the artist for a long time after he was released from prison, I thought that maybe he needed the last chance of his life. That's how I started an entertainment business that I've never done before for an artist.

But it wasn't easy from the start. A month after I made a formal contract with the artist and paid the down payment, I found out that the artist had already signed contracts with other agency. And at that point, the artist was already unable to return the down payment that he received, so I couldn't cancel the contract. In that situation, I trusted the artist only and paid more than 100 million won as lawsuit fee for the past two years to help the artist fight against them. And I helped the artist make a comeback as best as I could in the situation where the court decided on banning entertainment activities that the artist received. In addition, the company lend unconditional loan to artists and his brother to help resolve the artist's past situation alone exceeds 300 million won. For us, a small company, we started with quite a lot of pressure.

Despite that situation, I persuaded the company's investors to pay all the performance fees and performance fees for the artist's activities, and signed a house under my personal name and I paid all the so that he could live in a good environment in Thailand. And even taxes in Korea, which the artist could not be paid due to the artist's past income, I paid instead to prevent the artist from banning from leaving the country, and even prepared for the settlement of criminal cases experienced by the artist's family. I also paid a high rent for expensive car by artists in Korea every month. All of these things are done in good faith, believing only in the future of the artist. Despite all the difficulties, I've been working hard to make the artist come back.

And while the possibility of a bright future was starting to be seen, suddenly last August, the artist demanded a visa transfer from the company. When I asked him why, he said he wanted to move his visa to his girl friend’s company. He also told me that he would marry her, so I told him to do so without opposition and prepared all the necessary documents. A few days after transferring his visa, the artist suddenly told me again that he wanted to take a break from entertainment activities for a while. He said he’s sick of doing entertainment activities. Therefore, I told him that I would postpone all activities so that the artist could fully rest since the artist seemed stressed. However, in September, the artist told his fans that he ended up with the company on his brother's personal broadcast without letting me know.

On that day, the artist's girlfriend's mother contacted our Thai staff and told to immediately stop operating the official fan club that the company is currently operating because they are in charge of the artist's entertainment activities. In addition, the girlfriend and her mother took turns threatening our staff to prevent from living in Thailand anymore.(Voice record)

I asked the artist for an explanation about all this situation, but the artist only responded insincerely, saying, "I'll check." Even the artist then shamelessly asked me to notify the fans as if I had falsely completed an agreement document that I hadn't done. Of course, I refused. 

Since then, the artist has repeatedly begun to talk falsely, as if the company was restraining his freedom.

I went through all of those disastrous things and thought that I could no longer trust and work with artists. So, I delivered the agreement to put everything down and ask for the return of the loan or payment that I had to get returned, but there was no response to this, so I officially prepared a certificate of contents and delivered it. Still, the artist has not yet responded to this. And as of yesterday, the artist appeared on his brother's broadcast and even lied about the company.

I've only felt terrible about all this for the past two months. In spite of many people's opposition, everything I've done in good faith over the past two years seemed to disappear like a bubble at one point. I also saw some people blame me and those who worked for me for things that were not true, and it felt greatly betrayed. 

And now that we can't actually sell the content or product that we produced at a reasonably agreed price in advance, the company has already suffered a huge loss. Again, the artist who will take all these responsibilities has no answer, and he is lying through his brother's broadcast and interfering with the company's business and work.

I have no choice but to file a civil and criminal lawsuit against the artist as the representative of the company if the artist does not continue to agree in the future. There is no other way. But this situation is certainly just unfortunate for both sides. 

But I know that most of the artist's fans are good-hearted people who know how to be wise. Of course, I know that some fans may not listen to protect the artist and listen only to his words, but as the last hope, I sincerely ask you.

I might not know how you feel, but artists and fans have a big influence on each other's lives like family and friends. 

Wouldn't you come forward and help the artist live a decent life? 

Can't you help an artist be responsible for their actions?

I'm leaving the artist now, but can't you show him the right way? 

Coincidentally, I know well about the artist's life and the people around him. 

So I think the only people I can trust is the fans.

Even if it's not a loss for me and my company, can't you make an effort for the artist himself?

It's difficult to understand the whole situation while pretending not to know the artist's fault. 

Would you please help an artist become someone who knows how to look after himself and not just blame others for his difficulties? 

If you do that, wouldn't that make the artists and fans happy? 

Fans have a right and a responsibility to do so.

I'm sorry to ask you such a favor. Please understand that it's my last request. 

I will also finish the rest of the work I have to do right and resolutely.

Please understand the position of the company that has no choice but to sell the remaining products or works in the future. And I'm definitely not going to have a new business or activity with an artist in the future, but I'm going to continue the rest of the process for the existing business. 

This is because even if an artist leaves the company suddenly without a proper agreement with the company, all parts of the company's business cannot be suspended or canceled together. I ask for your understanding of this as well. It's a matter of interest not only for me, but also for many companies. 

To be precise, the company paid artists in advance for all these businesses at the artist's request. If anyone, including an artist, damages the company's reputation or interferes with its work with false rumors, the company may inevitably face legal problems. Please stop undermining the company's legitimate rights.

I will further disclose the evidence that what I told you about this letter is true after reviewing the law with my lawyer. And all previously announced articles, including this letter, will be deleted for the artist and fans on the day we conclude the agreement with the artist.

Fans who have supported the logbook are a great benefactor to me. 

I don't know if I deserve that treatment.

I will only remember the hard work and rewarding memories after I finish all this well.

These are hard times for me, but thanks to those who encouraged me and the company to the end, I can overcome them well. If we meet again someday, I would like to sincerely thank you again.

Thank you from the bottom of my heart

Logbook Representative 

Kim Jonghyun

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안녕하세요 로그북의 대표 김종현입니다.

먼저, 또 다시 이런 불편한 일을 겪게 해드려 늘 고마웠던 팬분들에게 죄송한 마음이며, 이번 편지가 마지막 편지가 되길 바랄 뿐입니다.

저는 아티스트와의 평화로운 합의를 위해 지난 1달간 최선을 다해 노력해 왔습니다. 하지만 아티스트의 무책임한 행동으로 시간이 갈수록 상황은 더 악화되기만 했고 회사는 이미 너무 큰 손해를 입었습니다. 이런 상황에서 저는 회사의 대표로서 마지막 희망을 가지고 팬분들이 궁금해 하셨던 일들에 대해 직접 해명하고 진실을 바로 잡아 저와 관련된 모든 분들의 명예를 되찾으려 합니다. 지금부터 제가 드리는 말씀이 다소 불편하시겠지만 부디 이해를 부탁드립니다.

2019년 당시 저는 화장품 브랜드 사업을 하고 있었고, 우연한 기회로 지인을 통해 저희 회사 상품을 홍보하는 모델로서 아티스트와 계약을 체결하였습니다. 그 후, 안타깝게도 아티스트가 구치소에 수감되는 일이 벌어졌고, 자연히 저는 아티스트와 계약된 사업을 하지 못하는 상황에 처하게 되었습니다. 그래도 저는 아티스트에게 위약금을 청구하는 대신 아티스트를 직접 만나 좋은 방향으로 문제를 해결하고자 기다렸습니다. 그리고 아티스트가 출소한 이후, 아티스트와 오랜시간 이야기를 나눈 후, 아티스트에게는 어쩌면 인생의 마지막 기회가 필요하다는 생각을 하였습니다. 그렇게 저는 아티스트를 위해 해본 적도 없는 엔터테인먼트 사업을 시작하게 되었습니다.

하지만 처음부터 쉽지 않았습니다. 제가 아티스트와 정식 계약을 하고 계약금을 지급한지 한 달이 지나서 아티스트가 다른 소속사들과 이미 계약을 체결한 상태라는 것을 알았습니다. 그리고 그 시점에 이미 아티스트는 제게 받은 계약금을 돌려주지 못하는 상황이어서 계약을 취소 할 수도 없었습니다. 그런 상황에서 저는 오로지 아티스트의 말을 믿고 지난 2년동안 아티스트가 그들과 싸울수 있도록 1억원이 넘는 소송 비용까지 대납 하였습니다. 그리고 아티스트가 받은 연예활동 금지에 관한 법원의 결정을 받은 상황에서 제가 할 수 있는 최선으로 아티스트의 재기를 도왔습니다. 또한 아티스트의 과거의 상황의 해결을 돕기 위해 회사가 아티스트와 아티스트의 동생에게 조건 없이 빌려준 돈만 3억원이 넘습니다. 작은 회사인 저희로서는 꽤 큰 부담을 안고 시작한 일들이었습니다.

그런 상황에도 저는 회사의 투자자를 설득해서 아티스트의 활동에 대한 출연료와 공연비도 빠짐없이 지급했고, 태국에서 좋은 환경에서 살 수 있도록 제 개인의 이름으로 집을 계약하고 모든 임대료를 대신 내주었습니다. 그리고 아티스트의 과거의 수입으로 인해 납부하지 못한 한국에서의 세금까지도 아티스트에 대한 국세청의 출국금지 조치를 막기 위해 대신 내주었고, 심지어 아티스트의 가족이 겪은 형사사건의 합의금까지 준비해 주었습니다. 또한 한국에 있는 아티스트의 고가의 차량에 대한 고액의 리스료도 매달 대신 내주었습니다. 이 모든 것이 오로지 아티스트의 미래를 믿고 선의로 한 일들 입니다. 그렇게 모든 어려움에도 아티스트를 재기시키기 위해 지난 시간들을 열심히 노력해 왔습니다.

그리고 어느정도 밝은 미래의 가능성이 보이기 시작하던 중에, 지난 8월 갑작스럽게 아티스트가 회사로 부터 비자 이전을 요구했습니다. 제가 이유를 물으니 여자친구의 회사로 비자를 옮기고 싶다고 했습니다. 그녀와 결혼까지 하겠다고 이야기 해서 저는 반대 없이 그렇게 하라고 하고 필요한 모든 서류를 준비해 주었습니다. 비자를 이전해 주고 며칠 후, 아티스트는 또 다시 갑작스럽게 아티스트는 저에게 당분간 연예활동을 쉬고 싶다는 이야기도 했습니다. 연예활동을 하는것이 지긋지긋 하다고 이야기 했습니다. 저도 아티스트가 스트레스가 많아 보여서 아티스트가 충분히 쉴 수 있도록 모든 활동 계획을 미뤄주겠다고 했습니다. 그런데 9월 아티스트는 제가 알지 못하는 중에 아티스트 동생의 개인방송에서 팬들에게 회사와의 결별을 전했습니다.

그리고 그 날, 아티스트의 여자친구의 모친이 저희 태국 스텝에게 연락해 앞으로 자신들이 아티스트의 연예활동을 맡게 되었으니 즉시 현재 회사가 운영 중인 공식 팬클럽부터 운영을 중단 하라고 이야기 했습니다. 더불어 여자친구와 여자친구의 모친은 저희 스텝에게 번갈아 가면서 태국에서 더이상 살지 못하게 하겠다는 식의 협박도 하였습니다.(녹취)

저는 황당한 이 모든일에 대해 직접 아티스트에게 해명을 요구했지만 아티스트는 “확인해보겠다”는 불성실한 답변 뿐이었습니다. 심지어 아티스트는 그 이후에 뻔뻔하게 저에게 하지도 않은 합의문서를 거짓으로 완료한 것처럼 팬들에게 공지하도록 요구하기도 했습니다. 당연히 거절했습니다. 

그 이후 아티스트는 여러차례 회사가 마치 본인의 자유를 구속하고 있었던 것처럼 거짓으로 이야기 하기 시작했습니다.

저는 참담한 그 모든 일들을 겪으며 저 역시도 더이상 아티스트를 믿고 함께 일 할 수 없다는 생각을 하였습니다. 그래서 모든것을 내려놓고, 당연히 돌려 받아야 할 빌려주거나 대납한 돈들을 돌려달라는 내용으로 합의 내용을 전달 했지만 이에도 응답이 없어서 정식으로 내용증명서를 작성해 전달까지 하였습니다. 여전히 이에 대해서도 아티스트는 아직까지 답변이 없습니다. 그리고 어제 날짜로 아티스트는 동생의 방송에 출연해 회사에 대해 명백한 거짓말까지 하였습니다.

지난 2달간 이 모든일에 저는 참담한 심정 뿐이었습니다. 많은 사람의 반대에도 불구하고 선의로 해온 지난 2년의 모든 일들이 한 순간에 물거품처럼 사라지는 느낌이었습니다. 큰 배신감을 느끼면서 일부의 사람들이 사실이 아닌 일로 저와 저를 위해 노력한 사람들에게 비난하는 것도 보았습니다. 

그리고 정당하게 합의된 댓가를 미리 모두 지불하고 제작한 컨텐츠나 상품을 이제는 실제적으로 판매할 수 없는 상황이 되어서 회사 역시 이미 큰 손해를 입었습니다. 이 역시 이 모든 책임을 감당할 아티스트는 아무런 답변이 없고, 동생의 방송을 통해서 거짓말을 하며 회사의 사업과 업무를 방해하고 있습니다.

저는 앞으로 아티스트가 계속해서 합의를 하지 않는다면 저는 회사의 대표로서 아티스트를 상대로 민형사상의 소송을 할 수 밖에 없습니다. 다른 방법이 없습니다. 하지만 이런 상황은 확실히 양쪽 모두에게 불행한 일일 뿐입니다. 

하지만 저는 아티스트의 대부분의 팬분들은 현명하게 사리를 분별할 줄 알고 선량한 마음을 가진 분들이라는 것을 알고 있습니다. 물론 어떤 팬분들은 아티스트를 지키려는 마음에 그의 말 이외에는 듣지 않을 수 있다는 것도 알고 있습니다만, 정말 마지막 희망으로 저는 간곡히 팬여러분에게 요청드립니다.

제가 여러분들이 마음을 미처 모두 알진 못하지만, 아티스트와 팬은 서로의 인생에 큰 영향을 주고 받는 관계죠. 가족이고 친구입니다. 

그런 여러분들이 나서서 아티스트가 바른 인생을 살 수 있도록 도움을 주지 않으시겠습니까? 

아티스트가 자신의 행동에 책임을 지는 사람이 되도록 도움을 주실 순 없으신가요?

저는 이제 아티스트를 떠나지만, 포기하지 않으시는 여러분들이 그에게 바른길을 보여주실 순 없으실까요? 

공교롭게 저는 아티스트의 인생과 주변의 사람들에 대해서 잘 알고 있습니다. 

그래서 믿을수 있는 건 팬분들 뿐이라고 생각합니다.

꼭 저와 저의 회사가 입게 될 손해가 아니더라도 아티스트 자체를 위해서 노력 해 주실 순 없으신가요?

아티스트의 잘못을 모른척하면서 모든 상황을 이해하는 것은 무리입니다. 

아티스트가 자신의 어려움에 대해 다른 사람만을 원망하는 게 아니라, 이제는 스스로를 돌아볼 줄 아는 사람이 되도록 도와주시겠습니까? 

그렇게 해 주신다면 그런 행동이 모여서 아티스트와 팬분들이 결국은 행복해 지지 않을까요? 

팬들은 그럴 권리와 책임이 있습니다.

이런 겸손하지 못한 부탁을 드려서 죄송합니다. 저의 마지막 부탁이라고 생각하시고 이해를 부탁드립니다. 

저 역시 앞으로 해야할 남은 일들을 올바르고 의연하게 끝까지 마무리하겠습니다.

앞으로 남은 상품이나 저작물을 판매할 수 밖에 없는 회사의 입장도 널리 이해해 주시길 부탁드립니다. 그리고 앞으로 아티스트와 새로운 사업이나 활동을 하는것은 분명히 아니지만 기존에 진행 중에 있던 사업에 대해서는 남은 과정들을 끝까지 진행 하려고 합니다. 

아티스타가 회사와 적절한 합의 없이 갑작스럽게 회사를 떠난다고 해도 회사의 사업 모든 부분이 함께 중단되거나 취소될 수 는 없기 때문입니다. 이 부분도 양해를 부탁드립니다. 저 뿐만이 아니라 여러 회사의 이해가 걸려있는 사안입니다. 

정확하게 말씀드리는 것은, 회사는 아티스트에게는 아티스트의 요청으로 이 모든 사업의 댓가를 미리 지불했습니다. 만약 아티스트를 포함하여 누구든 거짓소문 등으로 회사의 명예를 훼손하거나 업무를 방해한다면 회사는 부득이 법적인의 문제가 취할 수 있습니다. 부디 회사의 정당한 권리를 훼손하는 행위를 멈춰주시길 바랍니다.

이 편지와 관련해 제가 말씀드린 내용들이 진실이라는 증거도 변호사와 법률검토 후 추가로 공개하겠습니다. 그리고 이 편지글을 포함해 기존에 공지된 모든 글들은 아티스트와 합의를 마무리 하는 날, 아티스트와 팬분들을 위해 모두 삭제하겠습니다.

그동안 로그북을 지지해 주신 팬분들은 정말로 저에겐 큰 은인입니다. 

제가 그런 대우를 받을 자격이 있는지 모르겠습니다.

저는 앞으로 이 모든 일을 잘 마무리한 후에 단지 노력과 보람이 담긴 추억들만 기억하려고 합니다.

지금의 일들은 저에게 힘든 시간들이지만, 저와 회사를 끝까지 격려해주신 분들 덕분에 잘 이겨낼 수 있습니다. 언젠가 다시 만나게 된다면 다시 한번 진심으로 감사 인사를 드리고 싶습니다.

진심으로 감사합니다

로그북 대표 

김종현 드림