日曜日の初耳学
インタビュアー林修×佐々木蔵之介俳優・佐々木蔵之介。55歳にして唯一無二の存在感で輝く佐々木が、トップ俳優にまで上り詰めたこれまでの道のりを振り返りながら、役者への道を目指したきっかけなどについて語る。
MBS毎日放送
10月22日(日)放送分
10月29日(日)21:59 終了予定
林先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」。
今回のゲストは、俳優・佐々木蔵之介。2000年の朝ドラ『オードリー』で大ブレイク、2009年にスタートした刑事ドラマシリーズ『ハンチョウ』をはじめ、数々のドラマ出演で活躍。55歳にして唯一無二の存在感で輝く佐々木が、トップ俳優にまで上り詰めたこれまでの道のりを振り返りながら、役者への道を目指したきっかけなどについて語る。また、あまり語られることのなかった亡き父への想いも明かした。
佐々木は、創業100年を超える由緒ある造り酒屋の次男として生まれ、家業を継ごうと考えていた。大学で演劇部に入ったことがきっかけで演劇の世界にのめり込んでいく。卒業後、家業を繁盛させる勉強になればと広告代理店へ入社するが、自身の演劇を終わらせたくないとの想いで30歳で上京し役者の道を目指したという。両親に「家業を継がない」と伝えたときのエピソードと、その後疎遠になっていた父親との確執が解消された意外な裏話が語られる。
また、盟友・中井貴一と飲み友達・塚地武雅からは、佐々木のプライベートを暴露される一幕も!さらに、天海祐希も絶賛したという、1人20役を演じた伝説の舞台・シェイクスピアの「マクベス」に話は及び、知られざる舞台裏までも語ってくれた。
そんな佐々木蔵之介が、常に熱い気持ちで芝居と向き合い続ける理由とは……。
©MBS
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