1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

成年後見人の元弁護士起訴=2350万円着服―広島地検

時事通信 / 2023年10月27日 18時12分

 成年後見人として預かっていた現金計約2350万円を着服するなどしたとして、広島地検は27日、業務上横領や有印私文書偽造・同行使の罪で、元弁護士の成田学被告(56)=広島県福山市=を在宅起訴したと発表した。起訴は16日付。

 起訴状によると、成田被告は2018年6月~22年5月、死亡した女性の相続人ら3人から預かっていた250万~1200万円の計約2350万円を着服。21年4月、横領の発覚を免れるため、うち1人の預金通帳を偽造し、広島家裁福山支部に提出したとされる。 

[時事通信社]

あなたにオススメ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む