告白しよう。
先日上げた「暇空茜チャレンジ12」だが、Amebaからまた面倒な削除要請が来た。
もう辛抱たまらんから、そのメールを公開する。
いつもの通り、根拠不明の削除要請だ。
じゃあこちらもいつものように、何がいかんの?勝手に削除せえや、と思って放置するつもりだったが、こいつらの国語力を試したくなって、すぐさま「暇空茜チャレンジ13」を上げてみた。
するとどうだ、忘れてるのか?何か思うところがあったのか?該当の記事は消されていない。
「期限」からもう一週間も経つ。
別に特別な感慨など湧かない。
もう解っている。これこそがSNSだ。
SNSは今や公的インフラであるはず、あるべきなのに、彼らはそれを徹底して拒絶する。
公的インフラに必要な公平・公正・中立の視点などもちろんない、ほぼテキトーなことばかりしている、いい加減な「私的サービス」だ。
こんなくだらないプラットフォームに公的インフラを自覚する脳味噌などない。もともとないし、根本的にない。今もない。
しかし、これだけ浸透したネット社会において、そのような態度が許されるだろうか?
僕は決してそうは思わない。
だから僕は、国による「SNS規制法」を制定すべきだと主張する。
こんな「2ちゃんねるの成れの果て」みたいな場所に、有名芸能人から文化人、様々な企業の公式アカウント、しまいには政府や国会議員まで登録しているのが今のSNSだ。
その重責に対し、「えへへ、あっしら名もなき私的サービスなんで」なんて言い逃れができる訳がない。
徹底した公平性を求めるべきなのだ。
でなければ、SNSそのものがこの国を、いやこの世界を滅ぼす可能性も十分にある。
彼らにはその自覚すらないのだ。
端的に言って、暴力的かつ破壊的なアホである。