「エリートだけが先祖になれるんだよね」港区女子らに“1億円出産依頼”する総資産3000億円超の「光通信」会長・重田康光氏(58)が持つ“ブッ飛んだ思想”とは《本人に直撃》

文春オンライン7/8(土)11:00

「エリートだけが先祖になれるんだよね」

「存在するっていうのは好きなんだけど。子供をすごく好きっていうタイプとはちょっと違う。まず子供がちゃんと育っていくとか、存在してるっていう概念は好きなんだけど」

「僕の方は、親としての役割ができるわけじゃないんですごく大事に育ててくれるんだったらもう、それ以上僕がどうかという話じゃない」

「生命体の目的は何かあったら、種を残すとそれしかあんまり仕事ってないんだよ。残したやつは勝ちで、残せなかった人は負け」

「エリートだけが先祖になれるんだよね。そういう意味でいえばエリートにならなきゃいけないんだよね」

 そのほかにも、報酬の1億円について、高配当の株に投資することで7%の利回りで運用できれば毎年700万円もらえる計算になるなどといった、1億円の使い方についても指南していた。

 確かに、巷で話題になっている出産案件の依頼者と応募者を彷彿とさせる話に思える。

出産案件の依頼者はやはり重田氏だった

 しばらくすると、個室から美女が退室し、しばらくして男性も退店した。男性はホテルのエントランスに待たせていた運転手付きのヴェルファイアに乗りこみ、その場を去った。

 男性は確かに重田氏と似ていたが、同一人物なのかの確証が得られたわけではない。そこで取材班は5月17日、重田氏の自宅に赴いた。すると、ホテルで男性が乗り込んだヴェルファイアと同じ車が駐車場に停まっていたのだ。

 同日15時すぎ、重田氏の自宅から男性が出てきた。ホテルで美女と“面会”をしていたあの男性だ。この日もキャップにボーダーTシャツをきていた。男性は自宅からヴェルファイアに乗り込み、赤坂の整体院に入店。約1時間後、A子さんの面接に現れたオオタ氏が、高級ブランド「セリーヌ」の紙袋に入った荷物をヴェルファイアに乗せると、その場を離れた。ほどなくして、ヴェルファイアは整体院から出てきた男性を迎えると走り去っていった。

 出産案件の依頼者は、やはり重田氏だったようだ。

 重田氏のように、“女性に報酬を支払って体外受精などで自身の子を産んでもらうこと”は犯罪には当たらない。だが、倫理上の様々な問題をはらんでおり、第三者への精子提供については世界中で法整備が現在進められているところだ。

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