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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。

今日は特集・2019/20 V-2藤岡大会③です。


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2019/20シーズンのV-2はまさに一進一退だった。

群馬銀行が快調に勝ち星を重ねる中、3位を奪回したGSSが敗れ、ルートインが踏ん張る。

連勝同士の対戦は大野石油が浜松を倒す。

こうしたスリリングな大会だとどこが勝つかわからないから、ハラハラドキドキ。

また、贔屓チームがなかなか勝てなかったり、突然目の覚めるような勝ち方もする。

だから、面白かった。

最終的に群馬銀行が横綱相撲で優勝した。
やはり選手が揃っていてかなり強力だったが、それでも姫路の牙城は崩せなかった。

2020/21シーズンはコロナの影響で活動自粛が相次ぎ、急遽ルールが変更。九分九厘優勝が見えていたルートインは一勝分が削られ、負けられない状況で前年覇者・群馬銀行が大逆転で連覇を達成した。

ただし、V-1の壁は厚く、昇格は涙を呑んでいる。

昨年もまた、ルートインと群馬銀行がチャレンジマッチに挑み、涙を呑んでいる。が、ルートインは第二戦てKUROBEを破り、大きな道標を掴んだ。

そして、V-2チームの悲願は昨年、達成された。

久しぶりにレギュラーラウンドとファイナルステージが用意された2022/23シーズン。
レギュラーラウンドを18勝2敗の好成績で一位通過したプレステージ・インターナショナル・アランマーレはファイナル進出が決定。

ファイナル3を勝ち上がった群馬銀行グリーンウイングスとのファイナルはフルセットの死闘の末、アランマーレが勝利。

かくしてチャレンジマッチに臨んだアランマーレと群馬銀行。

アランマーレは姫路を初戦で3-2のフルセットの末に勝利するとその勢いで第2戦もストレートで勝利し、久しぶりに下部リーグからトップリーグへの昇格を果たした。

岡山シーガルズに挑んだ群馬銀行はアタッカーが機能せず3-0で敗れ、巻き返しを図った第2戦も1セットこそ奪うも勝ちには結びつかず涙を呑んだ。

来年から新リーグがスタートする中、はたしてどのようなラインナップとなるか、アランマーレはどこまでトップチームに通用するか?

注目される。