(超閲覧注意)俺が処女喪失した話

注意

男同士です

直接的な描写があります

当時の自分の心情を反映させているので生々しいかもしれません

一部脚色アリ

行為の描写はTelegraphを使います

純愛とかではないです

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スペック
俺♂168cm 60kg
お相手♂172cm 69kg

スレ主の下の穴に逞しい男根がそろりそろりと入ってイクッ！！

てなわけで書いていく。
コトの発端…というより爆発は今年の１０月の上旬だったと思う。俺はここ一年間、父の死亡前後のあれこれや一人暮らしの開始などで鬱屈したものが溜まっていた。
昔からぼっち体質のくせに寂しがり屋で、そういうときは布団に包まって抱き枕に抱きつくことでソレを埋めていた。
だが、過去一悩みやらが積もったこの一年間を経て、とうとう俺はとある手段に出た。それが「男に抱かれる」というものだった。

結構現実的な話です

男同士の行為に嫌悪感がなかった俺は、密かにソレを最終手段として考えていた。ぼっちの俺にとって、女の人と行為するのはハードルが高かったし、なにより俺は抱かれる側になりたかった。
"抱く"でもハードルが高いのに"抱かれる"なんて条件を付け加えたら、そのハードルは雲をも突き抜けるだろう。どハマりする可能性を考えて、風俗という選択肢も排除した。
そういうわけで俺は「性病」と「寂しい」を天秤にかけながら安易で安価なワンナイトラブに走っていった。

見ているよイッチ

おら！ケツ穴出してみいや！

人恋しい時期かと思ったら身内が亡くなったのか

>>9

誰に似ているかと言われると困りますが

二重瞼という長所と鼻が大きいというコンプレックスを併せ持つ童顔フツメンです

相手はムキムキの体育会系といった感じでした。

一応、書き溜めはしてありますが全部ではないので少しずつ上げていきます

自分より体格のいい人に抱き締められたい、みたいな感じに見える　安心するよな　

子供の頃は男女ともに抱っこされていたんだから男だって考えてみれば抱かれたい人もいるよな

某掲示板を駆使し、性病のリスクに震えながらもついに(失敗５回)１人の男性とラブホテルに行く約束を取り付けることに成功する。
その人は一つ上の２１歳。他県からの人だという。後腐れのないことが選んだ理由である。

まずは全身の無駄毛を剃った。俺の中のゲイといえばつるつる。とくさんの印象が強かった。
その日はゼリー飲料のみを食し、お腹の中を通算５回洗った。本番で汚れたらと思うとこれでも不安になった。
そして、こうなる予感に賭けて買ったおもちゃで慣らし運転をした。指２本入ったヨシッ。
精一杯のオシャレをする。受けなのでジェンダーレス系、GUで買ったオーバーサイズのマウンテンパーカーを軸とした最強装備だ。
シャワーを浴びる。牛乳石鹸の素朴さで勝負する。
ついでにAmazonで衝動買いしたチョーカーをポッケに放り込み、俺は待ち合わせ場所へと向かった。

生活環境変わってなげやりってより前から前向きに検討してたっぽい勢いの準備だな
てか受けだからぶかぶか萌え袖系とかイメージ戦略あるんだ

待ち合わせに指定したのはとある公園だった。時間は夕方の１８時。
ジョギングしている人もポツポツいて、なんだか後ろめたい気持ちになった。
待ち合わせの時間まであと一時間あった。ラブホの下見、そして詳細な待ち合わせ場所を決めることにした。
トイレ、ラブホ前のベンチと色々思いついたが、「これから男同士で行為に及ぶ」という後ろめたさ、他人にゲイと見られることへの怯えから決めかねていた。
結局、俺は待ち合わせ場所を分かりやすさ優先ではなく、人の目を避けられる場所を優先して決めた(トイレは監視カメラがついてた)。
自分を見つけてもらえるだろうかと不安に思いながら、見つける際の目印として指定したチョーカーをつける。
チョーカーが首を絞めるたびにうるさいくらい鼓動が響く。
約束の時間まで残り１０分を切っていた。

>>21

まるで準備してたみたいに書いちゃいましたけど、高校から着てるお気に入りの普段着です。

ゲイ関係のヤツはほとんど見ないので、そこらへんの市場価値は知りません

文章上手いな
読みやすい

お腹の中を5回も洗ったって凄いな
よっぽど気合入っていたというか、相手のこと考えていたんだね

支援

ちょうど1ミリも知性を感じない文学部スレ（風評被害）があるからまともな文章に安心する

約束の時間を少し過ぎた頃、相手は現れた。髪は黒。俺より少し高い身長にラフなパーカーという出で立ち。
俺は安心した。思っていた以上に普通っぽかったからである。相手(名前は聞いていないが、ここではAと呼ぶ)が無言で俺の前に立ち止まる。それに俺は、服をずらして首のチョーカーを見せるという形で応える。
証明が済み、一つ二つと言葉を交わした後に俺たちはラブホテルに向かった。

>>20

マウンテンパーカーはこんな感じです

オーバーサイズなら細身に見えるし、中身半袖にして細めの手首が袖口からチラッと見えるようにするのがいいんですよこれが

ぜひお試しを

"向かった"といっても徒歩３分もかからない。俺とAは少し距離を取りながら歩く。俺は何度もメガネを着けたり外したりしていた。

ラブホに入る。パネルで部屋を選び、エレベーターに乗る。エレベーターから出るとき、Aは開くボタンを押して俺に降りるように促す。

(これがエスコートかぁ)

とか内心驚きながらも促されるままに降りる。その後も部屋のドアを開けてくれたり、それはもうとても丁重に扱っていただいた。
俺はそれに照れくさくなるのと同時に、女性のように扱われることへの高揚も感じていた。

キリいいところまで書き溜めしたので、これから２分ごとくらいに載せていきますね

部屋に着いた俺は、少ない口数とジェスチャーを駆使して、相手に先にシャワーを浴びてもらう。
上着をハンガーにかけ、落ち着かずに部屋を歩き回り、ガイドを見たりする。そのガイドにはコスプレの案内があった。少し惹かれたがやめた。
シャワーの音が止まったとき、ドライヤーの音が始まったとき、扉の向こうで起こる変化のたびに俺の心臓は跳ねた。

挙動不審になっているうちに、浴室へ通じる扉が開き、Aが中から出てきた。
俺はその姿に少し違和感を感じたが、そんなことを気にしていられる精神状態ではなかったため、そそくさと浴室に入っていった。
貴重品の類をあちらに置いてきてしまったことに気づき、慌てつつも丁寧にシャワーを浴びた俺はバスローブを着た。
バスローブは丈が短かった。ローブというよりシャツだ。そんな自分の姿に戸惑いながらも、服を持って浴室から出た。

俺は部屋のなかを見渡し、先にベッドに入っていたAを見つけた。
俺は違和感を感じた。改めてじっくりとその姿を見ると、さっきまで感じていたAのイメージとその肩幅が合致しない。
結論を言うと、Aは脱ぐとすごかった。腕の太さとか俺の二倍くらいある。露わになった顔も20代ながらに髭を生やし、今までの親近感が湧く中肉中背から、一気にスポーツマンめいた見た目に変わっていた。

俺は若干その変化にビビりながらもベッドの縁に座る。ローブの風上にも置けない衣きれを下に引っ張りながら、彼と会話する。

「なんかやりたいこととかありますか？」
「ｱｯ ﾄｸﾆﾊ」

相変わらずの丁寧口調。俺は萎縮していた。

「じゃあ、本番をやりたいと」

次からTelegraph使います

行為シーン俺はその言葉に頷く。そして、彼に勧められるままに隣へと移動する。

気まずい沈黙が一瞬走り、彼がバスローブのボタンを外し、腕を広げた。

俺はそれに応え、抱き締められた。

その後、俺は服のボタンを外された。仰向きに寝かされる

思春期を経て、初めて人に裸を見せた。

彼はまず、乳首に目をつけた。片方をしゃぶられ、片方を指で弾かれる。背筋がぞくぞくし、息が漏れる。

彼は口を俺の胸元から離し、次は俺のちんこを握り、アナルへと手を伸ばす。

俺は一瞬、Aがローションを使わない可能性を思い浮かべて恐怖した、が、彼は俺の尻穴を撫で始めた。

多分、それでもほぐすことができるのだろう。俺はそう解釈した。しかし、少し怖かったのでAにローションを使ってもらうように頼んだ。

ローションを使うと、彼の指はすんなりと入ってきた。慣らし運転をしてきたのだから当然である。

その後、彼はちんちんをいじりながら、乳首をいじりながら、と色々性感を与える箇所を変えながら俺のアナルを順調に解していった。

俺は一つ違いながらもその経験豊富そうなやり方に感心した。

さていざ挿入！　当然、尻穴はバッチリほぐれて…(自分でチェックする音)ない！　

尻穴には不安が…telegra.ph

めんどくさいから余り分全部書きました

スレ主20かよ
若いな…

ハタチで父ちゃん亡くなったのか

>>42

なんというかイッチはホモというより人恋しさから人肌を求めて走ったっぽいし茶化すのはなんか違うよなって

>>39

この体験談は一週間前のものですよ。

父が亡くなったのは一年前です。がん発覚二ヶ月で亡くなりました。

脳梗塞起こして喋れなくなって鬱にもなって、とにかくボロボロになって死にました。

最後の会話がてんかんを起こして母と車に乗る父に向かっての「俺も付き添いがしたい」なんて、現実的すぎるでしょ？　感動的な別れなんて一切なかったです。

だって喋れないんですから。それに、俺と母に会えることよりも病院食以外のものを食べれることのほうが嬉しいようでしたし、最後のほうはがんの痛みで暴れてました。

他に人がいなかったので、俺は父を落ち着かせるために抱き締めました。父の死の前後で一番泣いたのはそこですね。以降は息子なのにあんまり泣かなかったです。

その後、しばらくして鎮静剤が効いて眠ってそのまま目覚めることはなかったです

一周忌が終わってもう一月ですね。父も息子がまさかこんなことになっているとは思いもしなかったでしょう。

ちょっと脱線しましたね
とりあえず１時30分まで頑張って書きます

このエピソードを読むと1は優しい人なんだと思うな…

文が読みやすい……

行為シーンその2そのマッスルに似合わず、穏やかに抽送を開始したA。一部ヌルつかないところは気になるが、彼の物は前立腺をこすり、俺の身体には着々と熱がこもっていった。

「キスできる？」

彼の物を受け止めながら、そう聞かれた俺は、静かに頷き、だらんと舌を垂らした。そして、舌と舌を絡ませ合うディープなキスを。俺は普通のキスをすっとばして初体験を遂げた。それはまるで魔法のように、俺たちの気分を高めて…はくれなかった(思ったより舌が浅い)が、Aの気分は高まったようで、「かわいいよ」と言ってくれたり、頭を撫でてくれたりしてくれるようになった。俺はかわいいと褒められて嬉しかったし、常日頃から布団の中で抱き枕を抱き締めるときに、自分で自分の頭を撫でるほどに、"頭を撫でてもらう"という行為が好きだった。

俺はそれにじくじくとした快感、幸福感を覚えた。

そうして気分は上がり、彼の抽送は勢いを増してゆく。

Aのボルテージが上がる。

俺の奥に痛みが走る。

そう。その力強いピストンは、前立腺をぐりぐりと刺激し、そしてなにより俺の尻穴の奥に届いた。

説明しよう。アナルセックスは人間の肛門、出口のすぐにある便を貯めておく比較的広めの空間がメインフィールドである。…telegra.ph

あともうちっとだけ続くんじゃ

今日はこれで終わりにします。
ではまた明日の夜に

>>7

Gではありませんね。女の人でも勃つので。"嫌悪感がない"をBの定義に含めるのならBです

>>25

相手のことを考えていたというより恥をかくのが嫌だっただけですね。

>>38

〇サイでモテモテになれますよ。20代の方は一度お試しを

>>35

Aは最初マスクをつけてました

>>53

募集するときに未経験であるは載せました

スレ主めっちゃ文章上手だな、読みやすい
最初から快感を覚えるというは流石に無理よな……
お相手の人は慣れてそうだったからまだ良かったのか
でも身体は大事にしてね

しょうじきちょっと興奮した
男だけどBLアリかもしれん

奥ガンガンされるのはやっぱ痛いのか
開発してれば違うのかな