【マビ旦那さま兼彼氏を“オトモダチ”とやらに奪われたお話】

・書き始めと注意書き

今から書くことは私(美鈷)視点でのお話しになりますことまずはご承知おきください。
文面で他者様のお名前がでてきますが貶める意図は全く無くあくまでも私から見た、感じた出来事です。
お相手により相違あるかもですがそれは各個人様の感情・意見になります。
このnoteで出て来られるであろう私と直接チャットで会話された方、すべてのログは保存済みです。
(必要最低限以外を外部公開する予定はありませんが自衛のためです)

今回、これを書くことを決めたのは私がマリーサーバー、Wギルド所属のエルリアーナさんに対して不利かつ不当な噂を流してると言われていること
これが大きな理由の1つです。

・出会いと引っ越しと挨拶

私がシルヴィーヌさんと初めてリアルでお会いしたのは22.05.28。
シルヴィーヌさんが同じ日に偶然マビカフェに来られており、ご一緒にお茶をしたのがきっかけです。
その後はマビ内でも特に交流はなく、22.12/21にシルヴィーヌさんから誤個チャがとんできたのが個人的なお話しをしはじめたきっかけでした。
次の日シルヴィーヌさんのギルドのたまり場に遊びに行ったとき、衣装合わせをし、向こうの新規ギルメンが私の友人であったことから3人で意気投合、12/25にシルヴィーヌさんと私はマビ婚しました。

マビ婚の後からTwitterのDM、ディスコードやマビ内でいろいろお話しをしていました。
気づいたらお互い異性として意識していくようになりました。
そんな中、シルヴィーヌさんが私とのディスコードに書くべきものをTwitterに誤爆したことで一気に色々動き出すことになりました。

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正式にお付き合いすることになり、このまま遠距離恋愛を続けるよりはシルヴィーヌさんを支えていけるように私が上京する話しが進んでいきました。

その後仲良くマビ内で遊びつつ、私の誕生日が3月にありシルヴィーヌさんも私も行きたがっていたUSJに3/13行くことになりました。
USJデートの次の日、シルヴィーヌさんが帰宅される前に私の実家に挨拶にきてくださることになりました。

シルヴィーヌさんは私の両親に会った際
「美鈷さんの支えになれたらと思います」
と、言ってくださいました。
その言葉がすごく嬉しくて、私のことを考えてくれているのがわかって泣きそうになりました。
嬉し涙ってこういうことなんだな…って。
とても幸せな顔合わせと引っ越し準備でした。

・不安とすれ違い

引っ越しの際、私の家の合鍵をシルヴィーヌさんにお預けしました。
シルヴィーヌさんの家の合鍵はそれ以前よりお預かりしており、お互いの合鍵を預けあう関係に胸は高まるばかりでした。

他者のためにいやいやではなく、シルヴィーヌさんが私の手料理を美味しいと言ってくれるのが嬉しくてはりきってご飯を作ったりもしました。
疑似新婚生活…とでも言うのでしょうか、あの時の私は全てが楽しくて仕方がありませんでした。

そんな幸せな生活もある出来事をきっかけに少しづつ変わっていきました。
いつ頃かはっきりと覚えてないのですがシルヴィーヌさんはオフ会の話しがあるからと言って別の部屋に移動して通話をしていました。
そのころから少しづつ私への対応は変わっていったように思います。

ある日、シルヴィーヌさんとの夕食の準備についつい夢中になっていたら、
「いつまでいるつもり?」と暗に言われ、戸惑い、迷惑をかけていたことにようやく気が付き、シルヴィーヌさんがお仕事中に逃げるように部屋を後にしました。
その後自分の家に帰り、初めて泣きました。
「嫌われた…」と。
「そのうち美鈷さんちに遊びに行くよ」とは言われたものの、心は晴れることはありませんでした。

その数日後、シルヴィーヌさんがマビノギのオフ会に行ってくると私に教えてくれました。
「楽しんでおいでよ」と伝え私は夜を過ごしました。
しかし、いつもならある「おやすみLINE」がその日はなく違和感を感じていました。

翌日、シルヴィーヌさんと話したとき私には彼の言葉が理解できませんでした。

【オフ会の概要】
・来るはずだったWギルドマスターのEさんがこれず結果エルリアーナさんとサシ飲みになったこと
・お酒が楽しすぎて終電を逃してしまったこと
・ホテルを押さえておらず酔っ払ったエルリアーナさんを放置するわけも行かず鍵付き個室のあるネカフェに連れて行ったこと

私の中の常識とはあまりにもかけ離れすぎてて「そうなんだ」しか言えませんでした。

相手にパートナーがいることを知っていながら、男性に介抱させる飲み方、これが私には理解できませんでした。

少なくとも私の中の常識ではパートナーのいる友人と出かけるときは「相手のパートナーに気を遣う」ものです。
今後もその相手と友人関係を続けたいのならば余計にです。
相手のパートナーが疑う、疑ってしまうような行動は慎む、友人にも友人のパートナーに対しても最低限の礼儀だと思っております。
シルヴィーヌさんのこと、エルリアーナさんのこと、この二人の”オトモダチ”関係に不安と疑問を感じたのはこのときからでした。

続く













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