BLOG

「もんた」さんに続いて「櫻井」くんか。

谷村さん、もんたさん、今度は、BUCK-TICKの櫻井くん・・・か。

もんたさんは、デビュー当時歌番組で一緒になっていた。
「売れて当然」と言わんばかりの自信が歌に満ち溢れてた。

「ダンシングオールナイ!」

と歌う、あのハスキーボイスは、今にも声がかすれて出なくなりそうだったが、決してそうならない。
独特の声の持ち主だった。
ついこの間、元気な姿を観たばかりだったのに。

先ほど、楽曲製作中に、今日は「BUCK-TICK:櫻井」くんの訃報が飛び込んできた。

「BUCK-TICK」って、その名を知った時は、もうデカい箱でライブをやっていた。
もちろん、それまでの流れはあるだろうけど、僕には、ライブハウスから数段飛びで、ポンとアリーナに居たというバンド。

前回のツアー中、是永の口から、何度も櫻井くんの名前が出てきていたので、そのうち会うことになるだろうなと思っていた。

この感覚ってなんだろう。
落胆や焦燥とは違う。

恐怖?

世の中への恐怖?
自分の近しい人を、突然失ってしまうことになるかもしれないという恐怖?

「落ち着こう、心配ないよ」とは、決して言えない。
事実、現実そうなってるじゃないか。

僕たちは、恐怖の正体に勘づきながら、何もできないまま、大きなうねりの中に放り込まれてる。

あまりにも続きすぎだよ。

「ご冥福を〜」

なんて、言葉が雛形のようで使えなくなってる。
心からだとしても。

こんなに続くほとんどには、必ず理由が、いや、原因がある。

やるせない。

そう、恐怖と混在した気持ち。
やるせなさだ。

こんなに続くって変だ。

今や、誰かが亡くなった時、警察や医師が「接種されてましたか?」と、聞くらしい。
実際、ネットでは、そのように聞かれたという当事者が発信してる。

現在、体調不良の方は、いったいどれくらいいるのだろう。

恐怖だ。
この国が恐怖だ。


ASKA(2023/10/24 16:58)

COMMENT

「もんた」さんに続いて「櫻井」くんか。のコメント

  • ニックネーム:ひろ ♪Margaret♪
    私の場合、R&Bにハマった20代の頃、TLCのメンバーのレフト・アイと、AALIYAHが亡くなったニュースを知ったとき、しばらくの間、曲💿が聴けませんでした😭もんたさんも櫻井さんも早すぎる旅立ちですね。
  • ニックネーム:あお
    非日常的な出来事であったはずの訃報を知る機会があまりに多すぎて感覚が麻痺している自分が恐ろしいです。
    体調不良は、接種者だけの問題ではなくなってきたと感じています。
    なぜなら私がその当事者だからです。
    20年弱勤めた会社を先月末退職しました。
    ニオイからくる頭痛と吐き気に襲われてこの半年はホント仕事にならなかったです。
    移転した新しいオフィスビルは他社を含めワンフロア全体の空気が循環している環境でした。
    イベルメクチン、ULAS ZEOを飲んでいたので体内がどうという感じはありませんが、ニオイからくる不調は防ぐことができませんでした。
    ulas O3を噴射すると、一瞬でニオイが消えて快適になるのに時間が経つと充満してしまう状況でしたのでギブアップです。
    社内の非接種者で不調が出たのは私だけではないんですよね。
    接種者、非接種者どちらにも苦しい世界です。
  • ニックネーム:mitch
    先週インフルエンザの予防接種を受けました。
    赤く腫れて1週間ほどで元に戻りました。
    コロナワクチンは3回でやめています。
    ZEOで解毒中。

    接種を7回受けた知り合いはインフルエンザの予防接種を受けても腫れもせず
    何ともないよー、とのんきです。
    もう反応が出なくなってしまったのかと、愕然。
    恐いです。
    反応が出ないことを「よし」としていることが。
  • ニックネーム:🌟ASKA&KOZUE🌟
    本当に次から次と悲しい話題が続き、辛いですね…。
    どんな未来か待っているのか恐怖ですが、今を後悔しないよう思いっきり生きようと、つくづく思いました😣
  • ニックネーム:かおるん
    ご冥福を〜なんて…
    そんなありきたりの言葉では表せない
    ASKAさんの悲しみが溢れているのがわかります。
    誰に向かっていうのか?
    誰の目を気にしていうのか?
    私なら大切な人がいなくなったら、
    「あほー!なんで!?」って
    言うと思う。
    さぞかし無念だったと思います。
    ASKAさんの思い…