(出会いから約1ヶ月後のブログのコピペ)
「れい、俺の女でいい?」
今わたしの…
電気を消したこの部屋に
流れている音楽を、
守るために
アナタは本当に縁日で買ったヒヨコを握り潰せるのなら、
もし過去にそうして
今の地位を築き
上げたなら、
わたしはアナタの音楽をもう尊敬できない。
だから、
そんな過去があったかどうかなんて問いただす前に、
そんな未来を目の当たりにしてしまう前に、
もう
会わなければいいだけの話、彼と。
芸術作品と
その作者に
偏に同一性を
いつのまにか期待していたわたしが
バカなだけ。
文学作品として
評価される過去の偉大な小説
書いた人たちなんか、
何人も自殺してるわけだし。
あ、でもある意味
彼等は同一性あるか、彼等の芸術作品である小説と。
ま、いっか。
でもどうして、
俺はニワトリは嫌いだからヒヨコを握り潰そうと
当たり前のように言えるアナタが、
こんな音を
奏で出せるのかな。
世の中、
残酷だな。
『音のシャワー』と
彼の札幌でのライブを絶賛したファンも、
わたしも、
何も知らなかっただけだな。
『音のシャワー』に酔って、
天井を眺めていれば、
彼の床下に広がる
血の海
なんて、
見えるはずがないよね…。
やめょ、
これ以上は。
眠りについて、
朝起きたら、
そしたら私はそれからは
誰の前でも
「おはょお♪!」とまた笑っていたいから。
【2023年記】
公開範囲はほんとに仲のいいリア友限定にしていたけれど、
彼と会ったあとにブログにこんな記事をアップするような子だった。
いくら親友でも、これが何を例えたことなのかは分からなかっただろう。
※行為の最中に唐突に
「もしできたらお●そ」と言われたことです…。
もちろんこの記事のブログのコメント欄は空白だった。
それより、未だに行為の最中に(最中じゃなくてもだけど)そういう発言を平然とできる神経がよく分からないし、
同じ価値観の人に1人も出会ったことがない。
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