あらすじ

出逢いから別れまでのすべての想いや出来事を

全部ぜんぶ良き思い出であったかのようにいつの間にかおもい描くことを

こちら側にいる人間にとっての『成仏』というのだと思いました。




「初めてLIVEで見たときにフランス人形みたいな子だと思った」
と口説かれ、
結婚を匂わされ、
当時全国ツアーの費用を出してくれなかった所属事務所の代わりにエアチケ宿泊費洋服代その他を貢ぎ、

要らんくなったらICUにぶちこまれました*\(^o^)/* 

そしてICUで記憶をなくした私のiPhoneのデータもICU前の廊下で消去!
私のSNSまで勝手に読んで消去!

それでも記憶を取り戻すまでは、
要らない記憶だけを失くしたわたしにとって、
再会したときの彼は、また出会った頃の優しい人。

コロナ真っ只中のハプニングバーで(略)させられたって、(略)させられたって、…

彼女がいること隠されて
700万で1年間紙切れ一枚の『契約結婚』してあげるって言われたって、…

あの冷たい手と、優しい声を信じてた。

でも今年6月、
「妊娠した」って言ったら

着拒ブロックされて逃亡されました…

そんな『天才ギタリスト』との一部始終を
当時のブログやLINEなどのコピペでお届けします。


※あたりまえですが、人名は仮名に変えてあります。

※LIVEのときのトークや、彼の共演者・仕事関係者からの評価(←高い)とはあまりにもかけ離れた実態なので、絶対に本人特定できないようになっています。
そのため、いかにもごみくずっぽい人の名前をあげて、「これって●●のことですか?」などの質問があってもお答えは致しかねます。
ちなみに有名歌手のバックギター、大手企業のCM作曲レベルの人なので、こんなごみくず小説書いてないで、そのうちFRIDAYにでもたくさんある録音テープなどを売ろうと思います♡

この記事が参加している募集

10月これやる宣言

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。
ホスラブ小説で15ページ書きましたが、 こちらは全くホストの世界と関係ない小説なので、noteに引越してきました ノンフィクション小説ですが、モデルとなる人物の特定はご遠慮ください🥺 ちば大学(法)卒、辰巳検討会、… ぼくの友達は→らいん🆔 mayo.yotsuba
あらすじ|れい@世界線がジブリでした